みんなのシネマレビュー

DEATH NOTE デスノート(2006)

Death Note
(DEATH NOTE デスノート 前編)
2006年【日】 上映時間:127分
ホラーサスペンスSFファンタジーシリーズもの犯罪ものミステリーパニックもの漫画の映画化
[デスノート]
新規登録(2006-03-20)【伊藤さん】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-06-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督金子修介
助監督山口晃二
キャスト藤原竜也(男優)夜神月(キラ)
松山ケンイチ(男優)L/竜崎
戸田恵梨香(女優)弥海砂
瀬戸朝香(女優)南空ナオミ
香椎由宇(女優)秋野詩織
細川茂樹(男優)FBI捜査官レイ・イワマツ
藤村俊二(男優)ワタリ
満島ひかり(女優)夜神粧裕
鹿賀丈史(男優)夜神総一郎
五大路子(女優)夜神幸子
青山草太(男優)松田刑事
小松みゆき(女優)佐波刑事
中村育二(男優)宇生田刑事
津川雅彦(男優)佐伯警察庁長官
皆川猿時(男優)恐田奇一郎
中原丈雄(男優)松原
田中要次(男優)バス運転手・佐々木
奥田達士(男優)相沢刑事
阿部亮平[1980年生](男優)
中村獅童リューク(特別出演)
原作大場つぐみ『DEATH NOTE』(原作)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
小畑健『DEATH NOTE』(作画)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
脚本大石哲也
音楽川井憲次
主題歌レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」
挿入曲スガシカオ「真夏の夜のユメ」
撮影高瀬比呂志
製作西垣慎一郎
日本テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
集英社(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
松竹(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
日活(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
コナミ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
企画鳥嶋和彦
日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術及川一
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集矢船陽介
録音岩倉雅之
照明渡邊孝一
その他吉川威史(キャスティング)
IMAGICA(協力)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123456789


45.面白いじゃん。 ベルガーさん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-30 20:37:50)

44.《ネタバレ》 原作は最後まで惰性で読んでました。原作にそれほど思いこみがないのですが、原作を読んでいるので比べてしまうのは仕方のないことです。まず、キラですが原作のハードボイルドさがなく、六法全書を片手に正義について悩むのは魅力半減。キラは字が上手でないとダメなのに下手なのもキャラと違う気がします。個人的にリュークが好きで最後まで原作を読んでいたので、リュークがどんな風になるかが最大の興味でした。映像は良いのですが、声はルパンみたいだし、キャラがかわいくないです。だだっ子みたいに「りんごくれー」とわめくシーンでがっかり。クールなのに「リンゴぉ」というのがリュークの魅力だと思っていたので、かなりイメージが違います。さらにLがお菓子を食べ続けるシーンを見ても何とも思えなかったのもマイナス。いつも、こういう映画を見ると真似したくなる(この場合は角砂糖を積みたくなる)はずなんですが、そういう興味も涌きませんでした。 omutさん [地上波(邦画)] 5点(2006-10-30 00:38:44)


43.とくに原作ファンではありませんが、コミックは7巻くらいまで既読。そういう立場での鑑賞でした。まず原作にかなり忠実だなという印象。ただ原作は、夜神明の心理描写がとにかく多いというイメージがあるので、そのあたりは控えめだったかなと思います。続編を観たいという気にさせているので、本作は成功。主要キャストが原作のイメージどおりのビジュアルなのも良。 目隠シストさん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-29 23:02:30)

42.見終わった後、気になることがありデスノートについて調べたくなってネットで調べてみた。すると「死亡時刻を指定することも可能」とある。ならいっそうのこと皆の名前を書いて「123歳、老衰で死亡」って書けば皆123歳までは生きられるんじゃないのかい?それともやっぱり決まった寿命で死んでしまうですかねぇ・・・私的には犯罪者殺すより死にたい人や死ぬべき人を楽に死なせてやる方がこのノートの使い方としてよっぽど正義だと思うだけど・・・キラって本当に天才なの?私だったらまずこのノートを手に入れたら医者に「あなたは余命1年です」と言われた癌患者の名前を書いて少なくとも10年以上後に苦しまずに天命をまっとうするように仕向けたいです。まぁ、そう言った内容なら感動モノになってしまいますがねぇ・・・ taronさん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-29 00:41:10)

41.原作は未読ですが、アニメを観ているので、序盤は目をつぶっていても展開が分かって入り込みやすかったです。どこまでが原作とかぶっているのか分かりませんが、ずいぶん大胆なストーリーですね。原作が成功したのですから、脚本は間違いなく傑作だと思いました。予想外な出来事が次々と起こる、これぞサスペンスの醍醐味。実写盤でも違和感なく入り込めました。早く続きが観たいですね。 mhiroさん [地上波(吹替)] 6点(2006-10-28 20:52:08)

40.《ネタバレ》 知人が勧めるのでテレビでじっくり見させてもらいました。誰でも思いつきそうなプロットですけど、あまりの単純な発想の為にこれまで誰も使わなかったという逆説的なプロットの勝利と言えるかもしれません。娯楽作品としてはテンポも良くて結構楽しめました。藤原君は相変わらずの何とも言えない味のあるクールな演技でした。エルについては、称賛する人が多いようなので、どんな奇人変人が出てくるのかと思ったら、多少変わり者のオタク少年程度に感じました(ちゃんと服着てるし、食べ物もジャンクだけどマトモなもの食べてるし)。殺される犯罪者たちも憎憎しさがあんまり感じられないのは、作った人達が皆さんまともな人達で、常識の枠を越えられなかったということでしょうか。2時間前後の映画という時間の制限の中では、法の無力さを痛感してデスノートを使うようになる過程や、最初は懲悪的だったライト君が次第に自分に邪魔な人間を殺すように心が変化する過程の描写が不十分なのはしょうがないとしても、このお話の最大の問題は、警察は心臓麻痺で次々と犯罪者が死んでも、絶対に殺人事件として捜査はしないだろうという点です(なんせ彼らは明確な殺人が起きるまでは、強迫されようがストーカーされようが、助けちゃくれない組織ですから)。そもそも警察は何を根拠にライトを捕まえようとしているのだろうか?(実際に手を下すのではなく、人を呪い殺すだけでは殺人には問われない、というのが現行法のはずですけど)。 キムリンさん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-28 19:02:11)(良:1票)

39.原作のファンですがストーリーを知ってるせいか、あまり面白くなかった。
ので、最後の南空なおみさんのシーンは良かった。
あと、Lの役者が下手すぎ。 あきんどさん [地上波(吹替)] 5点(2006-10-28 18:44:15)(良:1票)

38.字がきたないなぁ(´・ω・`) どんぶり侍・剣道5級さん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-28 16:20:52)(笑:1票)

37.後編を見てから改めて見直してみると、後編への布石がちゃんとあるところに好感が持てた。例を挙げるなら月が六法全書を捨てるシーンや、原作以上にギクシャクしているLと夜神総一郎の関係が後編でのドラマに絡んでくる。リュークのCGも最初はショボイと思ったが、見慣れてくると結構いい味を出している。俳優では藤原竜也と鹿賀丈史がセリフの不自然感も相まってかなりわざとらしい演技で辟易とさせられたが、松山ケンイチは圧倒的な存在感。日本映画にはエキセントリックなキャラが少ないだけにすっかり彼のファンになってしまった。ラストのオリジナル展開は原作では不可能だったトリックであり、これはこれで評価できる。月の冷酷さについても後編でノートが彼を変えたという描写があるので許容範囲。レッチリの主題歌は歌詞内容こそ共通点がないものの、後編への期待をいっそう高めてくれる。 マイカルシネマさん [映画館(邦画)] 7点(2006-10-28 14:10:22)

36.意外にソツなく映像化できていたと思う。CGの死神とか。もっとウサン臭いCGで寒くなるのかと思ってましたが、そんなことはありませんでした ようすけさん [地上波(邦画)] 5点(2006-10-28 10:58:37)(良:1票)

35.テンポよく繰り広げられる攻防は本当に面白かった。「DEATH NOTE」を持っていても一方的にならないものですね。それがルールの面白さかな。頭が良くて尚且つ冷酷というのも不思議と魅力的。 リーム555さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-28 09:21:56)

34.面白かったですね、多少気になる点はあるのですが。因みに原作1~5巻辺りまで読んでますが、原作は駄作と判断してます、が映画は楽しみにしてました。設定自体は面白いので映画化で原作の間違って行ってしまった方向をなんとかうまく処理出来たらかなり面白くなると思ってたので。バスジャックの顛末は漫画の方が迫力あった。オリジナルキャラの詩織や南空ナオミの使い方が何よりよかったですね~原作では結構すぐいなくなってしまうのですが非常に惜しいキャラだと思ってたので。でもあまりにデスノートの行動拘束の範囲が大きいのは萎えた。そこまで指定出来ちゃうんだ・・・?!後編オリジナルがより強くなりそうなので楽しみ。その前にDVD借りて前編見直したい。 あ、それとあまりリュークが出張ってないのが良かったですね(嫌いとかそういうわけでなく)ライトに焦点絞って見れる(視覚的に)のは重要かなと。リューク、、漫画よりは恐さが出てたのは成功してた。藤原竜也の演技はたまにシビレますね! Mariさん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-28 07:46:49)

33.《ネタバレ》 キャストに所々不満あります。
字を書くシーンで、字が汚い事が気になった。
なのに天才、全国模試一位という漫画的な設定。
歯が浮くような台詞の多さ(コレは漫画では気にならなかったが)。
そうなると、他キャラクターの名前や行動もどうしても気になってくる。
ただ、その中にも好意的な点もあったりして半端さにイライラ。
設定を弄って彼女を用意、中盤で殺してお涙頂戴かと思わせる。
が、それさえも事前に策を弄し利用していたなんて
原作らしいというかオリジナルで上手いことやったなと思ったが
それ以外での月(ライト)の粗が目立つ。
言いたいこと多々あれど、良くやっていたのでは?と思う。
原作をそこまで賛美する気も無い(後半なんて酷かった)。
要するに映像化には向かなかい作品だった、コレに尽きる。 HIGEニズムさん [地上波(字幕)] 5点(2006-10-28 03:57:50)

32.『家族の中でコンソメ味のポテチを食べるのは僕だけだからね、フフフフッ・・・』って頭良さそうに言われても笑 たいがーさん [地上波(邦画)] 5点(2006-10-28 01:22:38)(笑:1票)

31.《ネタバレ》 設定勝ちですね。
しかしこれだけの内容を良くここまで表現したなと思いました。
自分なりの正義を貫くあまり暴走し、次第に狂気に陥っていくライトや、彼を追い詰める警察&Lとの駆け引きなど、見ていて非常に引き込まれるものがありました。
期待していなかった分、楽しませてもらいましたが、死神リュークの造形があまりにもアレなので7点のところを6点で。 クリムゾン・キングさん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-28 01:18:27)

30.《ネタバレ》 これは映画リングに代表されるような、設定勝ちの映画だと思います。ある一定のルールによって課せられる死、そのルールを駆け引きの道具にした主役2人の頭脳戦。原作ファンには不満の残るところもあるかと思いますが、単純に映画だけに視界を絞って考えた場合、昨今稀に見る良邦画です。 郭嘉さん [地上波(字幕)] 8点(2006-10-28 00:41:36)

29.《ネタバレ》 これは原作を知らない方が楽しめる気がします…。原作に思い入れがあればあるほど、ガックリ度は高いと思う。この映画の一番ダメダメなところは、残念ながらキャストかと。はっきり言ってしまえばミスキャスト。藤原竜也(夜神月)→正直言って、あまり頭が良さそうに見えない。あと失礼かもしれないが、字が乱雑すぎ。(原作の)ライトはもっと几帳面にノートに記しているはず。松山ケンイチ(L)→なんか、演技をしてます!!って感じで、自然なLの雰囲気がない。戸田恵梨香(弥海砂)→しっかり者の優等生って印象。ミサミサはもっとバカちんなキャラのはず。鹿賀丈史(夜神総一郎)→とりあえず、メガネは頼むよ(伊達でもいいから)。映画は忠実に原作どおりでなくてはいけないということは全くないが、例えばライトのノートへの書き方にしても、ライトの潔癖と思えるくらいの完璧主義、几帳面さ、そして清潔感を表していると思うが、それが映画では全く感じられない。こんな乱雑にノートに書く男が、全国模試で1位、そして世界の名探偵と先の先のさらに先を読みあうような頭脳戦を繰り広げられるのか?などと思ってしまう。これは結構致命的な気がする。そして、ライトの「新世界の神になる」という信念に関しても映画ではあまりにも弱い。原作ではそれこそ、その目標を達成するためには、恋人、知り合い、間接的には親ですらその手にかける。一寸の迷いもなく、それは人間とは思えぬ冷酷さを伴う。しかし、映画版では恋人をその手にかけながらも、迷い、そして弱さを感じる。それはそのバックグラウンドが映画で描ききれていないことも少なからず関連している気がする。ただ、本当に“あえて”映画でのライトをそうしている(人間味のあるキャラづけ)のであれば映画版のラストは、原作よりももう一歩、ライトよりの終わり方になる気がする。 グングニルさん [地上波(邦画)] 2点(2006-10-28 00:22:55)(良:1票)

28.《ネタバレ》 ○原作未読。○なぜそこまでして人を殺したがるのかが全く分からん。まして自分の恋人まで。○松山ケンイチは評価されるほどの演技はしていない。 TOSHIさん [地上波(邦画)] 1点(2006-10-28 00:14:06)

27.《ネタバレ》 原作見てませんし、漫画の映画化なので期待してませんでしたが、かなり面白かった。CGはアレだけど、主人公の変貌ぶりとか、劇中の出来事のほとんどがデスノートによって作られていくあたりが良かった。もうシナリオまで作ってるしw漫画の映画化は失敗が多いけど、これは成功だった ラスウェルさん [地上波(吹替)] 7点(2006-10-27 23:49:41)

26.《ネタバレ》 おしい、おしぃ作品です。ストーリは目新しく、面白かったです・・・が、なんじゃいあの素人が作ったようなショボイCGリュークは!!!かなり酷すぎる。技術大国日本の名も、もう今や昔の事なのだろうか・・・。こんなCG使うぐらいならデーモン小暮をリューク役に使っとけや!!!!!!!!!更に不満を持ったのは、エルが『キラ私を殺してみろ』とテレビ放送しているあたりだったと思うが、リュークの影絵が入る場面があったのだが、その影絵の動きがへん、あきらかに模型を乗せてスライドさせているだけ・・・。やる気あんのかい、スタッフ!内容がいいだけに、もう日本映画界には期待しないで、ハリウッドでのリメイクを待つ! はりねずみさん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-27 23:36:11)

別のページへ
123456789


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 165人
平均点数 5.66点
010.61% line
131.82% line
274.24% line
384.85% line
495.45% line
53420.61% line
65231.52% line
73521.21% line
8148.48% line
921.21% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.65点 Review20人
2 ストーリー評価 5.51点 Review27人
3 鑑賞後の後味 5.72点 Review25人
4 音楽評価 6.16点 Review24人
5 感泣評価 2.66点 Review18人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS