みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
78.《ネタバレ》 グロい。ただグロいとしか言いようがない。手術の場面は普通に観られたが、歯車シーンは観るに耐えない。1の頃の作風は何処へやら?疲れてて観たから余計かもしれないけど、かと言ってもう一度観る気はない。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-09-04 00:36:37) 77.最後のそう(SAW失礼)来たか!は健在です! 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 19:35:24) 76.《ネタバレ》 脳の切開シーンは凝視することが不可能。相変わらずの複雑に絡み合うストーリー。良かった。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 16:38:38) 75.次に何が起こるのか?といったハラハラ感、最後のオチ… らしさは見られるが、やはり1の衝撃が強い為に、ある程度読める。それにしてもグロい、見てるだけで痛い。何度目をそむけたことか… 【FIGO777】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-30 19:22:22) 74.どんな残虐シーンを入れるかに趣向が凝らされていて、ストーリーは大雑把な感がしました。「1」のストーリーに惹かれた人は、このシリーズから離れてしまうのでは…。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-25 11:14:58) 73.今回も手を替え品を替え猟奇的な殺し方を鑑賞させていただきましたが、どんでん返しはありませんでした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-17 22:59:40) ★72.《ネタバレ》 (本作及び前2作のネタバレを含みますので、未見の方はご注意ください。)アマンダには理念が無かった。“何かを犠牲にすることで命は助かる“というゲームの大原則を、前作から彼女は無視しています。彼女が設定するのは、脱出要件が存在しない仕掛け。言い方は変ですが程度が悪い。そこでジグソウはゲームを使って彼女に問うた。後継者としての資質を。「憎い相手でもルールはきちんと守りなさい。ゲームに勝ったならば、助けてあげなさい。」ここで大切なのは、”命のありがたみを知る“から”憎い相手を赦す“にゲームの勝利条件が移行していること。そこにジグソウの心の変化が見える。末期の癌患者である彼が、最初に意識したのが命の大切さ。いよいよ死期が迫ってきたことで、今度は赦しを求めたのではないか。何者かから(広義の)罪を、あるいは死への恐怖を、赦してもらいたい。死を目前にした人間の心理。”何者か“は一般的には神でしょう。しかしジグソウが赦しを乞うた相手は、ゲームのプレイヤーだった。彼らしい。ですからジグソウ自身も本作ではプレイヤー。“赦してもらうこと”が目的。真のゲームの主人公は、ジェフでも、女医でも、アマンダでもなく、ジグソウ自身。ここで忘れてならないのは、彼自身のゲーム開始要件が“アマンダがゲームに敗れる(女医を射殺する)”であること。彼女の性格を知り尽くしているジグソウならではの悪魔のゲームプラン。更に念入りにも彼は、ジェフを挑発している。挑発しなければ、おそらく首を切られずに済んだ。しかし憎んでもらわなくては、赦してもらうことも出来ません。もっとも、今までジグソウがしてきた行為を考えれば、彼が赦される道理がない。それを一番分かっていたのは、実は彼自身だった気がする。だから“あえて”挑発したのではないか。ところで監禁されていた子供は本当に死ぬでしょうか。赦しを乞う人間が罪のない子供の命まで奪うとは思えない。また前作でも人質の子供は、プレイヤーの選択とは無関係に開放されています。子供は助かると考えていいと思う。子供を殺してもジェフには恨みしか残りません。ジグソウは、“赦しの必要性”を最後の最後まで訴えたのではないか。ただし、ジェフが理不尽に妻を失った事実は変わらない。ここまでくると、ジグソウの行為は滑稽にしか見えません。そして虚しさだけが残る。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-12 19:01:57)(良:1票) 71.確かに皆さん仰るとおり、1が最高!、で2はダメ、で今回の3は「まあ2よりは良かったんじゃないの?」ってとこですね、ホントに(笑)。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-10 01:52:11) 70.3作目も相変わらずの後から取って付けたようなオチで「ハイハイ、そうですか」って感じで、驚きもなにも無い。しかし、よくもまぁこんなにも痛いシーンが思いつくなぁと関心。そこらへんだけは評価して+1点。 【Keicy】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-01 23:45:41) 69.《ネタバレ》 冒頭で自分の足を砕いて逃げたおじさんが前作の主人公(エリック)だと気付くのに暫くかかった。今作の主人公(ジェフ)が女医(リン)の旦那だと気付いたのは、終盤に2人が再会した瞬間だった…って、これはこうでいいんですよね?ベッドに居たのジェフじゃなかったよな、うん。◇本題のほうですが、とにかくアマンダが嫌な奴だったなぁという印象。あと判事は割といい人で気の毒だし、最大の復讐相手である加害者兄ちゃんももっと憎ったらしく描いてくれないと…泣けてきます。そんなに悪くない人をゲームに巻き込む、ってのは前からでしたが…◇大事な最後のオチですが、アマンダのゲームなのだ!と言われても「迷惑な話だな!」としか思わなかったのが正直なところ。というかもう、前作までと同様に何もかもジグソウの思い通りすぎて……散々酷い事をしておいて「俺を赦せなかったからお前の負けー」ってのは最後まで勝手が過ぎますよジグソウじいさん。ここに来て急に同情を誘うような描写が出てきたけど(;´д`) 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-06-28 03:54:25)(良:1票) 68.《ネタバレ》 前作の散漫な感じは解消されてるけど、やっぱり1は超えられないかなぁ。。 アマンダの欠点と最終テストというテーマはなるほどねーって何気に共感出来たけど その他は特に印象残って無いにゃぁ。 あと散々言われてるグロについてですけど、あれは必要あったんですかねぇ。 シリーズ物としてマンネリ化を防ぐためにインパクト出すにはアレぐらいやらなきゃ!とか製作者側の意図なんですかね?聞きたくも無いデスメタルやハードコアを聞かされてる感じで、ちょっと、、、って感じだったけど。まぁインパクトあったことはあったねw 2で飽き飽きしてたところもあったので、あの手法はある意味成功かもねw ところでどうでもいいけど最初の2人の殺しはあっさり過ぎ去ってしまってちょっと可哀想w 【狼さん。】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-24 04:26:24) 67.痛いだけの映画になってしまった。とても友達に薦められない。 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-23 00:22:46) 66.《ネタバレ》 1はグロテスクなシーンがあってもそれはメインではなく脚本で見せていたが、本作はただただグロテスクなシーンを見せるためだけに作られた感じがする。ゲーム参加者の選択基準も(ジグソウの仕掛けたゲームでさえ)1とは全く変わってしまい、殺される理由の全くない(少なくともジグソウが殺す理由の全くない)人々が次々と残虐に殺されていくため見ていて後味が悪い。この手の猟奇殺人ものは犯人かそれを追う人間にカリスマ性がないとどうにもならないが、本作のジグソウは往生際が悪いだけのエゴイストにしか見えず、この手の映画作りとしては失敗ではないでしょうか。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-21 21:37:16) 65. 全然期待していなかったので、以外と見れたので 良かったw まぁ 「saw 1」の完成度は無いけど、「saw 2」よっかは だいぶ良かった。 それにしても 「saw1」のあの絶望感は もう味わえないのかしら?・・・・・サミシイ 【ぐぼ子】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-06-19 13:56:59) 64.《ネタバレ》 「2」鑑賞後にバウズマンはセンスが足らんと書いたのだったが、「3」鑑賞後、それをさらに確信した。 「3」は非常に残念な仕上がりだったと思う。なぜなら、「1」のワンが脚本に参加しており、脚本そのものは悪くなかったからだ。やはりワンの才能はあなどれないと思う。 冒頭に、デンロン医師と「男性」の不仲シーンを見せることによって、あたかも夫であるかのように思わせる手法などは、あざといが、きちっと常道をおさえている。また、ジョンがことあるごとに「ルールを守れ」とアマンダに諭すことも、後になって効いてくる。繰り返されるアマンダの暴走ぶりも、ラストになって、ジョンがゲームを仕掛けた動機となってちゃんと効いてくる。 また、ジョンとアマンダの異常な師弟関係についても、二人の間には切っても切れない葛藤を含む結びつきがあったことを、脚本はちゃんとセリフを通して伝えようとしている。 そうなのだ、もしもこれをバウズマン以外のセンスある監督が撮って編集したなら、高校生を興奮させるだけでなく、大人の鑑賞にも耐えうる格調高いサスペンスになったかもしれない。 バウズマンのセンスの無さがいったいなんなのか、それは「3」によりはっきりした。 それは「観客の想像力に対する想像力の不足」だと思う。よって、その作品は「すべてをはっきり見せきる」というサービス過剰な状態となる。 「観客の想像力」だけで充分おなかいっぱいになる場面までも、ちゃんと見せないと気がすまないのだなあ。サービス過剰なのか、律儀というのか。どっちにしたって、センスはない。 だいたい、緊迫の場面がずーっと続いている話だというのに、「さあ、ここはもっと緊迫だよ!」とばかりに激しい音楽、手ブレ映像、フラッシュバックをお約束のように毎度毎度出してくる。だから、緊迫してるのはもう分かったって。 こういうのを「芸がない」というのだ。 バウズマンの作品というのは、高校生レベルの観客を興奮させるのがせいいっぱいである。 「1」のことを思うととても残念だが、バウズマンのおかげで「SAW」というのは「グロい」の代名詞になってしまうだろう。「SAWすごかったよなー」という会話が交わされるのは、男子高校生かオタク青年の間だけで、その意は「グロいという意味において」の「すごい」、でしかない。 私は「グロ」においても「格」や「品」は存在する、と思っている。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-14 11:04:36)(良:2票) 63.3作目までくると、もうただ痛くて気持ち悪いだけって感じ。 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-13 21:58:12) 62.《ネタバレ》 シリーズものとしての方向性は外さず、毎回、微妙に違うテイストに仕上げてくるのは評価。 今作は今までにあったラストの「どんでん返し」は無く、あくまで一応の「完結編」としての説明責任を果たす総決算的なシナリオになっている。そのため「ラストを盛り上げる新事実や意外な人物の登場」といった事は無く、ストーリー展開的にはいつも通りで、単に「残酷な殺され方選手権」にしかなっていない。 また、今までのシリーズのように「被害者の選出」に関しては、相変わらず「自分の人生や立場に感謝していない人間」というご立派な名目だけで、基本的にはジグソウが他人の生き死にを自由に出来るという自己満足が先にある。 身内であるアマンダにもルールを遵守させたり、その観念の元に行動させるというジグソウの主義主張には一貫性があるが、はっきり言って共感はしにくい。美学と言うには、あまりにも自己中心的な動機だし、一番身勝手で命冥加なやつに、偉そうに説教されたくねーよと思ってしまう(そう思わせるのが狙いかも知れないけど)。 殺されるシーンも手術のシーンもグロいだけでつまらない(唯一、腐乱豚で溺死させるというアイデアはインパクトあった)。 ラストも「ソウ」らしい、絶望感だけが残る終わり方だが、ジグソウの生死を曖昧なまま終わらせるというのが、さらに続編を作る余地を残しているようであざとい。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-06 17:18:36)(良:1票) 61.あれほど大掛かりな施設や道具を調達できるお金や労力はどこから来ているのか?とか、それだけ大きく動いているのに、警察もさっさと見つけろよとか、どーでもいいことが気になった。そんなことに気がいくと言う事は、楽しめなかったってことだろうなぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-03 14:21:47) 60.むごい殺し方の見世物市という意味で観てしまうだけの映画。それでさえ3作目ともなると、「アマンダさんスタイルいいなぁ~」とかそんなテンションでした。1の最後のようないちかばちかのどんでん返しを期待するのはもう無理なのかな。 【マー君】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-02 15:03:27) 59.中高生が周りの友達に「俺ってグロいの平気なんだぜ!かっこいいだろ!」ってアピールするために作られた映画。1でやめときゃ良かったのに 。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 0点(2007-05-31 14:18:47)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS