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ガール・オン・ザ・トレイン

The Girl on the Train
2016年【米】 上映時間:105分
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー
[ガールオンザトレイン]
新規登録(2016-10-19)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-01-22)【S&S】さん
公開開始日(2016-11-18)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督テイト・テイラー
キャストエミリー・ブラント(女優)レイチェル・ワトソン
ヘイリー・ベネット(女優)メガン・ヒップウェル
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)アナ・ワトソン
ジャスティン・セロー(男優)トム・ワトソン
ルーク・エヴァンス(男優)スコット・ヒップウェル
エドガー・ラミレス(男優)カマル・アブディック医師
アリソン・ジャネイ(女優)ライリー刑事
リサ・クドロー(女優)マーサ
園崎未恵レイチェル・ワトソン(日本語吹き替え版)
東地宏樹スコット・ヒップウェル(日本語吹き替え版)
乃村健次カマル・アブディック医師(日本語吹き替え版)
塩田朋子ライリー刑事(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕マーサ(日本語吹き替え版)
音楽ダニー・エルフマン
撮影シャルロッテ・ブルース・クリステンセン
製作マーク・プラット
ドリームワークス
製作総指揮セリア・コスタス
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
配給東宝東和
美術ケヴィン・トンプソン[美術](プロダクション・デザイン)
衣装アン・ロス〔衣装〕
編集マイケル・マッカスカー
アンドリュー・バックランド〔編集〕
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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12


23.《ネタバレ》 エミリー・ブラントって〝才色筋兼備〟のイメージが強かったのですが、この作品では精神的にも肉体的にも脆い印象。すっかり老けてげっそり落ち込んだ表情に、女優魂を感じます。新境地でしょうか。
女性3者3様の悩みやら過去やらいろいろあって、それなりに有機的に絡み合っている点が見どころですかね。しかしこういうサスペンスにありがちですが、まったく善良そうに見えた人物が終盤にキャラ変して実は悪人でしたというのは、なんとも短絡的かつご都合主義な気が。そうでもしないとオチにならないのはわかりますが、そこに作り手の良心を感じないというか。
まあ最後の最後に往年の〝才色筋兼備〟風のエミリー・ブラントを見れたので、よしとしましょう。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-25 01:28:54)

22.《ネタバレ》 闇落ち一歩手前の人が右往左往する映画って好きかも。なぜか学生時代の漠然とした不安を抱えてた頃を思い出して、わりとすぐに感情移入できちゃいます。主演の女性の演技のうまさもあるけど。しかし、夫に追い出されて、電車に乗りながら、その別れた夫と別の女性が住む家を眺める日々って、ヤバいくらいカワイソ感が漂ってて、しかも自分は望んだけど出来なかった子供が、その家庭では産まれてるって、悲惨過ぎます。で、そこに事件、なんかドキドキして観てしまいました。過去をばかりを見つめていた主人公が、最後は逆の席につき未来を見つめて再出発って終わり方も希望がある終わり方で鑑賞後の気分も悪くないです。あとアル中がワインオープナーを突き刺して過去を清算する皮肉もよかったかな なにわ君さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-03-15 08:14:15)

21.テンポが悪い。もっと緊張感のあるスリラーを期待していた。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-05 23:29:11)

20.《ネタバレ》 観る前は背筋が凍るようなサスペンスを期待していましたが、観てみると単にダークな人間ドラマって感じでしたね。元嫁が元旦那の家を毎日電車の車窓から見ている、、、って設定は面白そうでしたが、肝心の話はなかなか頭に入ってこない。入ってこない理由は、話がアル中の元嫁の朦朧とした記憶に基づいて展開されていくため、「これ、あとで記憶違いでしたとかどんでん返しあるんだろうなぁ」とか気になったり(案の定あるんですが)、合間合間に「○週間前」とか出るにもかかわらず時間の流れがわかりにくく、今どこの時点の話をしているのかが不明瞭だったことでなかなか話に入れませんでした。

話の組み立ては複雑でしたが、結局は女癖の悪い男性とそれに騙された?女性三人の話でした。トムに殺される前に彼に対してメーガンが言っていた、「元嫁とヤレなくなったから今嫁と寝て、今嫁ともヤレなくなったから私と寝たんでしょ」これが彼を表す全てだなと思いました。挙句会社の女性と片っ端から寝てクビになるという。
女性達は女性達で複雑。元嫁レイチェルはアル中で現実と妄想の区別がつかない、おかげでだいぶストーリーがややこしくなりました。今嫁アンは子供が大好き&レイチェルのことを怖がりすぎるせいで旦那のことを盲信し過ぎる。シッターのメーガンは三人の中では一番未来があった女性だと思いますがなかなか定職に就けなかったりすぐに男と関係を持つ自分に葛藤してたりして、映画としては見応えがある三名でした。

まだ未練のある人の家が通勤電車から見えるところにあったら、そりゃ見ちゃいますよね。まあ、レイチェルは仕事でもないのに無理矢理電車に乗ってたわけですが。その執着心、ストーカー魂?から生まれたこの映画。海岸線を走る列車はとても綺麗で、普通に観光で訪れたい場所だなと、暗いストーリーを脇目にぼーっと眺めていました。全然関係ないですが、女刑事役の人がメインキャストの方々よりもかなり存在感が際立っていました。あの人の出演してる他の作品が気になるところです。 TANTOさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-05-06 22:38:00)

19.《ネタバレ》 全体像はテレビの2時間サスペンスとどっこいどっこいなんですが、画は綺麗です。車窓から広がる景色は広く奥行きもあって、映画的。
軸となる三人の女たちがうまく配置されていると思いました。三人の共通点としては一人の男に振り回されたことの他に、「わが子」に人生を大きく影響されてもいますね。子を授かりたかった、あるいは子を失ってしまった、そして子を守りたい。“母性”がスタート点となって最終的には命を失った者、人を殺めた者、と辿る人生は凄絶であります。まったくフリーの独身かつ子どもに興味のない女だったなら、あんなクズ男は一発殴って別れて終わりであったことでしょう。
女優陣が各々抱えた人生を演じきっています。トラウマがもろ顔に出ているメーガン、夫にそこはかとない不信を抱く、一見幸せ絶頂のアナ。怖いほどリアルなアル中レイチェルが迫力満点。エミリー・ブラントの美貌の荒れように凄みがあります。がさついた肌や目の周りの落ちくぼんだ感じは、ダイレクトに不摂生&精神不安定をこちらに訴えてくるので不安でざわざわしました。
失踪妻の夫の所に押しかけて、友人を騙って思い込みをご注進ときた日には妄想炸裂のヤバい人そのもの。うへえー、とすっかり引いたワタシはラストに至る展開を全く読めませんでしたので、けっこうたくさんの人が気付いたらしい真犯人にもしっかり驚きました。なので評価は高めにしときます。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-26 16:49:07)

18.《ネタバレ》 この映画プロットはたいしたことなくて、ヒロインがアルコール依存症で記憶がさだかでなく夫に記憶をつくられているということに大きくよりかかっている。ただし上司の妻マーサの登場するタイミングがすごくうまくて小説としてはきっと売れたと思う。実際ベストセラーだったらしい。エミリーブラントの演技は観るに値すると思うし、レベッカファーガソンの美貌、ヘイリーベネットの色っぽさ、3人の女性たちがみな魅力的。対する男性陣は見事に一人も心惹かれる人がいない。 はちかつぎひめさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-07 08:17:48)

17.《ネタバレ》 誰がミガンを殺したかという謎ときになると、女刑事以外の五人しか登場人物がいないしおのずと犯人は絞られていきます。そういう謎ときとしての面白さは薄いけど、エミリー・ブラント演じるアル中女のこれでもかと追い込まれたキャラは興味深いところがあります。不妊を口実に自分を捨てた元夫が不倫していた再婚相手と同じ家に住み、二人は子宝に恵まれてその家を毎日電車の窓から眺める、これはちょっと強烈なシチュエーションじゃありませんか。しかも酒でしくじってクビになっているのに居候している友人には話せず、仕事に行くふりをしてただ電車で都心を往復して過ごす日々、まるでリストラされた中年サラリーマンがやりそうな行動です。ラストもだいたい予想通りの展開ですが、ヒロインを含めて誰にも幸せが訪れないような幕の閉じ方でした。やはり疑問が残るのは泥酔して欠落した記憶がフラッシュバックして回復することで、そんなことあり得ないと思うがそれじゃ物語が成立しないので黙っときましょう。とにかく登場人物誰にも感情移入できないし後味も悪いし、あまり人にお奨めしたくなる映画じゃなかったことは確かです、決して出来が悪いわけじゃないんですけどね。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-02 21:19:19)(良:1票)

16.《ネタバレ》 こういうタイプの主人公の映画ってほんとに歯がゆいというかイライラするんですよ、私。
過去を引きずりひとりは酒浸り、ひとりは淫乱。
3人のうちマトモかなと思ってたひとりも結構闇を抱えてるの。
つまりサイコパスなクソ男の本性を見抜けなかった3人の女ってとこかな。

女優さんたちがなかなかいい感じです
ヘイリー・ベネットという人、シモーヌ・シニョレみたいだなあと思いながら観てた。
美人というわけでもないけど、すごい色気。エレン・バーキンの雰囲気にも似てるかな。
エロい女優さんです。
リサ・クドローは久しぶりに見たけど、年取ったなあ。でも整形しまくりの不自然さが無くていいと思う。
彼女は確かかなりの才女なんですよね。

全員犯人でもおかしくないようなシチュエーションで途中から犯人の見当はつくんですが
退屈するわけではなく、よくまとまってるとは思いました。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-21 14:23:56)

15.暫くの間アナとメガンは同一人物だと思って混乱した。よく似ている。。。テンションが低いままで最初からラストまでいくが、サスペンスではラストに急展開みたいなのがあるのよりは、落ち着いて観れて良かったたのでは。 SUPISUTAさん [地上波(字幕)] 6点(2018-10-07 10:26:13)

14.クラシック映画でこのようなプロットの物がありましたよね、題名が思い出せない・・・もっと切羽詰まってなくては、これはいろいろと詰めが甘い!あんなエピソードいらない、っていうのもあるし、うん、やっぱりあますぎる HRM36さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-09-13 11:30:36)

13.《ネタバレ》 「ラブソングができるまで」でへんてこなセクシーアーティスト役を演じていたヘイリーベネット。
スラブ系を中華にしたような独特の容姿で、個人的には全然好みじゃないのに妙に印象深い女優さんでした。
おかげでマグニフィセントセブンで見かけたときも「あ、この人は!」とすぐに彼女だとわかったわけです。

で、そのヘイリーベネットが裸を見せてくれるのがウリの本映画ですが、うーんと、彼女の裸以外にどこに注目したらいいのかわかりません。

映画の雰囲気だけはそれっぽいんですが、結局話自体が面白くないのでただただかったるいだけ。
そもそも犯人自体がほとんど最初から「こいつだろ」とネタ割れしてるという情けなさで、映画としてはかなり残念なものになっています。

という事であえて語るとすればやはりヘイリーベネットの裸しかないわけですが、しかしそれを熱く語ってしまうと僕の人間性に疑問を抱かれてしまいかねないというジレンマ。

ここはシンプルに「あんまりおもしろくない映画でした」でまとめてしまうしかありません。まぁ結局裸で1点足しちゃうわけですが! あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-06-09 19:15:30)(笑:1票)

12.酩酊状態の記憶なんてあやふやな物。
という訳でも実はなく、
しまいこんでいる記憶がただ取り出せない、ものである。
(お酒大好き人間より)

記憶が取り出せないために、
元夫と、その隣人と、何があったのか思い出せない。
自分が何か罪を犯したのではないか、と不安に駆られ、
ただただ元関係者を案じ、自分を正当化する。

罪に関しては、主人公がくさすぎるために、
ミステリーとしての緊迫感はないが、
「電車という日常に揺られながら見る」
そんな始まりが、魅力的に映った。 元祖さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-04 17:35:08)(良:1票)

11.《ネタバレ》 うーん・・記憶が飛んだ部分に秘密つめ込みすぎた感じがあるんですね。そんなに都合よく記憶飛ばないでしょう。そして記憶が戻って事件解決!うーん・・・ちょっと都合よすぎない?女優陣はみんな良かったですね。 東京ロッキーさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-01-23 17:03:44)

10.ケシキのいい女優が揃ったミステリー。もうひとひねり欲しいところですが、女優陣の演技を見るだけでも
価値ありの佳作ではないでしょうか。濡れ場の殆どを引き受けたメガン、ヒップウェルといいながらあまり
いいオシリではなかったような・・。 代書屋さん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-05 00:27:57)(笑:1票)

9.《ネタバレ》 物語は、三人の女性の視点によって語られる。一人は、レイチェル。過去の夫婦生活の破綻によって現在は重度のアルコール依存症に悩まされている。離婚によって家を失い友達の家に居候をしている彼女は、酒が原因で現在は無職の身だ。毎日することと言えば酒を飲みながら一日電車に揺られ、かつての夫と彼の新しい妻との幸せそうな生活を車窓越しに盗み見ること。ますます酒の量が増えいつも記憶をなくすほどひどい状態なのに、それでもまた電車に乗り込んでしまうどん底の毎日だ。一人は、アナ。レイチェルの元夫と結婚し、生まれたばかりの赤ん坊と満ち足りた幸せな生活を謳歌している。でも、一抹の不安も感じている。原因は夫の元妻からひっきりなしにメールや無言電話がかかってくること。そんな現実から逃げたいと漠然と思うものの夫に経済的に依存してる彼女は何も行動できない。一人は、メガン。かつてレイチェルが夫と過ごし、今はアナが新たに暮らしている家の隣に住む平凡な女性だ。束縛の強い夫に嫌気を感じながら、今はアナの娘のベビーシッターとして働いている。過去に経験した辛い出来事が原因で誰にも心を閉ざし、唯一カウンセラーの精神科医に心の慰めを得ている――。同じ電車で同じ場所をぐるぐると廻り続けるような閉塞感に満ちた日常を送っていた、そんな三人の女性たち。だがある日、過度の飲酒で酩酊状態となったレイチェルがアナの暮らす家へと不法侵入したことから運命は大きくうねり始める……。ほとんど予備知識もないまま、印象的なタイトルとアルコール依存症に苦しむ主人公をエミリー・ブラントが演じているということで今回鑑賞してみました。前半、語り手が交互に入れ替わり時間軸も行ったり来たりするため一見とっつきにくいお話なのかと思いきや、すぐに物語の骨格が力強く表れ始める。泥酔したレイチェルが本当に子供をさらおうとしたのか。この日を境に失踪してしまったメガンはどこに消えてしまったのか。そして3人がそれぞれに抱え込んだ心の闇とは?いやー、なかなか考えられた脚本ではないでしょうか。そしてストーリーの進行とともに次第に明らかとなってくるどろどろの愛憎劇もまた見応え充分。誰もが決定的に悪いわけでもないのに些細なボタンの掛け違いから、誰もが負の連鎖に嵌まってゆく。この不安感の煽り方、すごくうまい。なんともいやーな感じのお話なのだけど、微かな希望が感じられるこの終わり方はけっこう好きですね。うん、なかなか面白かった。7点! かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-01 00:53:01)


8.《ネタバレ》 “アルコール依存症に由来する記憶の曖昧さ”を犯人捜しミステリーのギミックとする手法は、決して目新しいものではありません。多少捻くれた見方をするならば、主人公が自身を疑うに足る怪しい状況であればあるほど、逆に主人公はシロなんだろうなと勘繰るワケです。かといって、裏をかいて“やっぱり主人公が犯人でした”ではツマラナイので、ある程度筋書きが見え隠れしても、なお観客を惹きつけるだけの魅力が作品には必要だと考えます。本作からミステリーの要素を排すると、それはもうドロドロの愛憎劇。あっちで不倫、こっちで不妊、至る所にトラウマ地雷。幸せな人が誰も出てこないという(苦笑)。とことん人間の業の深さを描きます。とっても濃いです。お話も役者の顔も。これは、これで見応えがあったなと。ネタバレを考慮して結末はボカしますが、ハイライトは今妻の“ダメ押し”でしょうか。エグいっすねえ。ポップコーンとコーラを片手に観るような映画ではありませんので、ご注意ください。 目隠シストさん [DVD(吹替)] 7点(2017-09-15 22:21:07)(良:1票)

7.《ネタバレ》 抑揚があまりなく時間軸が頻繁に移動し、登場人物は少ないけど複雑な相関図が提示される前半が結構しんどい。
しかし中盤以降、相関図が整理されてからはエミリー・ブラント演じるアルコール依存の女を中心としたサスペンスが徐々に盛り上がりを見せる。
アルコール依存による記憶の曖昧さが1つのキーになっていて、やはりエミリーはこういうひと癖ある役を演じると抜群の存在感があります。
ミステリとして最大の難点は登場人物が限られるゆえ、中盤の段階で誰が犯人か特定できてしまうことでしょうか。
しかし限られた登場人物により狭い範囲で展開される、電車の車窓から見える一見何気ない日常に潜むサスペンスはなかなかの迫力がある作品です。 とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2017-09-12 21:38:54)

6.《ネタバレ》 よく考えるとこの映画の3人の女性はみんなきれいですねぇ。ストーリーはなんというか常に暗い雰囲気で観た後の爽快感はないです。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-09-08 08:50:58)

5.《ネタバレ》 サスペンスの雰囲気を存分に漂わせる映像、そして美形揃いのキャスト。
ハマったように舞台は整っているのですが、残念ながらそれだけといった感じです。
肝心の内容について、これといった意外性も驚きもなく、「正当防衛」のハッピー?エンドにもかかわらず、どこかしっくりこない後味の悪さだけが残りました。
ある意味、今が旬の作品かもしれません・・・オフホワイトではなくドス黒なので全然笑えませんが・・・ 午の若丸さん [DVD(字幕)] 5点(2017-08-19 10:45:35)

4.《ネタバレ》 過去、現在のドロドロの男女ドラマが見応えがありましが、
後半になると色々と突っ込みどころが気になってしまいました。
・素性不明の女の話を信じる男。
・不倫するのに近場でピックアップ。
・アル中とはいえ記憶が全て上塗りされるのか。 など・・・。

最後のワインオープナーの追い討ちには笑ってしまいました。
節操、モラル的な意味全員悪人な映画。 とむさん [DVD(字幕)] 5点(2017-06-18 20:25:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.74点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
414.35% line
51043.48% line
6626.09% line
7626.09% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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