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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.お手軽映画とでもいった、こういう作品を悪く言うのは、わざわざケチをつけるためだけに観たみたいで、何となく気が引けるのですが、でも。 冒頭はちょっと、期待しちゃったのよね。『裏窓』を思わせる発端から、主人公がマンションよじ登って侵入して、死体発見。セリフなしで突っ走る、最初の暗転まで。 そこから、どうにもこうにも、ダラケてしまう。ほぼ二人だけでの、ちょっと気恥ずかしいやり取りが、ダラダラ続くばかり。そりゃまあ、「パソコンの裏の壁があるはずの場所にカメラを置いての撮影」ぐらいの演出はありますけどね、でも、映画ですから、そのくらいは。 主人公が血で汚れた手を服で拭いて、そのシーンが何につながるでも無く、気が付いたらいつの間にか、その服を着替えてたり。何だか、連続感が乏しい。 肝心の殺人事件の顛末、その他、最後まで観ても、何も腑に落ちるものもなく。これはちと寂しい。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-01-25 22:44:04)
★1.《ネタバレ》 監禁しながら探偵+監禁されながら探偵、で監禁探偵と。なるほど。まあ、結構な無理筋ながら、なかなか良く考えられた設定とお話しだったと思います。エロティシズムのさじ加減も丁度よく(激し過ぎず)、無類のワキの下&二の腕&汗かきフェチとしましては、歓喜のショット多数!私は、まんまと監督の注文通りにハマった観客の一人なのでしょうね。トリッキーな体裁ながら、その実は本格ミステリーの様相で、往年のロッキングチェアディテクティブならぬ、パイプベッドディテクティブとでも呼びたい趣向。ほぼアパートの一室内で物語は進行します。情報収集方法がインターネットというあたりは今風ですね。わずか数時間で犯人探しせよ、という時間制限を設けた点も、サスペンス的に正解だったでしょう(長丁場ですと主人公の監禁の罪も看過できなくなりますし、短期決戦は一石二鳥)。「実は◯◯だったんです」は、本来ミステリーの醍醐味をスポイルする悪手ですが、厳しい制限の効いたシチュエーションミステリーゆえ、本作程度の後出しなら許容範囲と考えます。基本的には、夏菜姫(時々高橋みなみに見える)と監禁男のやり取り(イチャイチャともいう)をニヤニヤしながら楽しむ映画です。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-02-25 08:08:02)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
4.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 50.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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