みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.《ネタバレ》 真田広之さん出てるし面白そうと思ったが、まぁ暇潰しくらいの内容でした。 6人の宇宙飛行士が力を合わせて、火星生命体を地球に連れて帰るという壮大な冒険物語です! エイリアンでいうところのシガニー・ウィーバーの女性船員は『大オチ』で見事な役割を果たします。 なかなか見れない活躍でした(笑) 押すなよ?絶対に押すなよ?のダチョウ倶楽部さんかと思いましたよ、最後の最後まで。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2019-07-21 04:44:12) 31.まさに劣化版「エイリアン」。金が無いプロダクションが作ったなら 仕方ないが、豪華出演陣を見るに ちゃんと予算あるんでしょ? それにしちゃヒドすぎません? 有名SF映画のパロディという見方もあるかも知れないけど、笑えない・・・ 【くろゆり】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-07-17 22:06:47) 30.《ネタバレ》 良くも悪くも「お約束」の王道を行く映画。 「何故、お前はそこでそうする?!」と常に思い続けながら気が付けばエンディングでしたとさ。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-05-21 13:38:29) ★29.《ネタバレ》 個人的にSF映画は理系(科学)-文系(哲学)軸と、派手系(アクション)-地味系(ドラマ)軸で分類できると思っています。理系-派手系の代表作は『スタートレック』『インターステラ―』、理系-地味系は『ガタカ』『メッセージ』。文系-派手系は『スターウォーズ』、『エイリアン2』文系-地味系は『E.T』『コンタクト』。(有名・名作で作品名が挙がっていないのは、観ていない(観そびれている)か、恐れ多いから。『2001年~』とか『ソラリス』とか。カテゴリー別けの異論は認めます。考えているうちに自分でも解らなくなりました苦笑)。で、本作は理系-地味系に分類しておきましょう。傑作の多いジャンル。観始めたうちは同カテゴリーの『エイリアン』を彷彿とさせる雰囲気に、好意的に観ていたのですが次第に尻すぼみに。何が悪かったのかと考えてみたのですが、筋立てに必然性が感じられなかったのが要因かと。例えば結末。『ミスト』くらい袋小路に追い込んでくれれば、バッドエンドも納得出来たと思うのです。サプライズのためのサプライズでは、残念ながら心は動きません。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-12-15 21:59:36) 28.《ネタバレ》 面白かった。イメージよりも至極まっとうなホラー映画という印象が残った。舞台が宇宙ステーションなのでSFとつけたくなるが、どちらかと言うと,それこそセリフにも出てきた「死霊のしたたり」(Re-animator)や「死霊のはらわた」、もしくは「バタリアン」などの古き良き80年代ホラー映画が比較対象になりそうだし、それらへのリスペクトをより感じられた。極め付けは、ほとんどブラックジョークとも取れるあのエンディングで、それこそ80年代のホラー映画にはああいう笑って良いのか一瞬迷わせるような強烈なブラックジョークで締める映画が多かったものだ。話は変わるが劇中出てくる「もっとゆっくり急いで(Slow to go fast)」というセリフは、真田広之がバブル期に主演した伝説の「病院へ行こう」という作品に全く同じセリフが出てくるので、ひょっとしてこれは監督のお遊びなのか・・・と思ったがこれは考えすぎだろう。 【rain on me】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-09-26 21:04:52) 27.《ネタバレ》 火星から持ち帰った単細胞生物が瞬く間に進化し、舞台となる宇宙コロニー内に居る人間たちを次々と襲い始めるというSFホラー。まあエイリアンもどきのB級ホラーなんですけど、何気に役者陣が豪華だったので今回鑑賞してみました。うーん、正直微妙な出来でしたね、これ。ドラマの見せ方が恐ろしく雑なせいもあって、最後までいまいちサスペンスが盛り上がりません。肝心のモンスターの造形も最初こそあのクリオネみたいな繊細な見た目に「おお」と期待を持たせるものの、あれよあれよという間に単なるタコの化け物になっちゃったし(笑)。最後のオチも酷い代物。正直観る価値はなかったかな。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-08-26 00:07:47) 26.あの陳腐なエンディングがなければ、もう少し高評価だった。 どうでも良いけど、未知の生物をグローブボックスで扱うのは如何なものかと思う。危機管理ができていなかったってことですね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 5点(2018-08-21 18:42:49) 25.《ネタバレ》 いつからだろうか、SF映画で、宇宙空間内にある宇宙船内部を無重力状態で描くようになったのは。 よく引き合いに出される「エイリアン」の宇宙船内は、重力があった。それは、当時の映像技術として、無重力状態を撮影することが難しかった・・・という現実があったわけだ。 しかしいつからか、映像技術が宇宙船内を無重量状態で描けるだけのものに進化して、それを利用してリアルでユニークな宇宙空間を描く映画もいろいろ生まれた。 そんな中でのこの映画。キャラクターたちにあまり個性もなく、感情移入できるエピソードも薄く、没入感が驚くほどない作品なのだが、無重力状態でエイリアンにヤられたり、事故が起きると、どんな景色になるか・・・を、いろいろ描いてくれたところは良かったと思う。 口から血がドバドバと吹き出る場面も、無重力なら血が出るそばから四方に分離して空中に散らばって、死体のそばを漂い続ける・・・なんて、非日常的な光景にちょっと気持ちが高揚した。 船外活動で、ヘルメットの中に冷却材の液体がブワブワと顔の目の前に侵入してじょじょに増水していくというドS水攻めシーンも、ちょっぴり興奮した。 そしてふと、以前見たSF映画(つまらなすぎてタイトル忘れた)のある場面を思い出した。豪華客船仕様の宇宙旅行船に乗っている女性客が重力発生装置によって地球上と同じように保たれているプールで、優雅に泳いでいる。ところが、装置の故障で突然プールの大量の水が宙に浮き、表面張力によって超巨大なまんまるの水の塊に!彼女はその塊になった水中で、パニックになりながら必死でもがく。(でも水の塊が宙に浮いていて、もがけど泳げど、つかまるものがないからさぁ大変) そうだ、「ライフ」は、その塊の水中でもがく女性の景色のように、ストーリーとかどうでもよくて、現代の視覚効果技術で、”無重力状態でトラブルが起きた際に起きる、記憶に残る場面”の1つや2つでも、鑑賞者の心に残せればいい、そんな謙虚なSF映画なのかもしれない。 ところであの宇宙生命体。ただでさえ未知のもので、どういう性質なのかも分かってないのに、「アメリカの小学校の生徒たちからお名前募集~♪」って、その企画担当者、ISSの乗組員以上に馬鹿ですか?wパンダの赤ちゃんじゃないんだからw そもそも知らない怪しいものに、名前つけちゃダメでしょ。「モンスターズインク」でも、サリーが危険生命体である人間の女の子をブーと名づけて呼んでいたら「名前つけたの?だめだよ、名前なんて付けたら愛着わいちゃうでしょ!」って厳しく叱咤したじゃないですか。「ミス・ポター」でも、ピーターラビットの作者の女性が近所の家畜農家のおじさんに「この牛はなんていう名前なの?」とたずねたら、彼は「名前はつけません。愛着がわいてしまうんでね」と答えた。 あの宇宙生命体をペットとして楽しむならともかく、得体もまだ知れていないのに、なぁにがカルビンだ! そもそも、焼いても不死身なんじゃ、カルビンのくせに、カルビ焼きにもならねぇし! でもあのクリオネみたいな生命体、ネコみたいじゃなかったですか?すばしっこくて、つかまえようとしてもつかまえられない。でも気づいたら、足元にすりよってきたり。ラスト近くで、酸素キャンドルに飛びついてギュゥゥゥってキャンドルを抱きしめて「わぁいわぁい」みたいな顔してましたけど、普通においでおいでしてもツンってそっぽ向くくせに、ネコグッズをチラつかせたら、キーンって飛んできて飛びついてくるネコかいw 抱きしめたキャンドルのライトの明かりが、半透明のカルビンを、まるで間接照明のように美しく、薄暗い脱出ポッドの中で浮かび上がらせていて、この姿は<SF映画の印象的なエイリアンの姿>で上位5位以内に入りました。(ちなみに1位は「エイリアン2」でクイーンがにゅるにゅると卵を産み落としている姿) 【フィンセント】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-03 08:30:46) 24.《ネタバレ》 一人帰還に成功した彼女は宇宙に散っていった仲間達の最期を語り継いでいくのかと思っていたら。 こんなはずじゃなかったという絶叫はいろんな意味でくるものがあります。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-08-02 01:24:31) 23.《ネタバレ》 宇宙もの・エイリアンものとしては新しいものは何もないのかもしれないのだけど、結構ハラハラドキドキの連続で楽しめる、最初は「忍び寄る恐怖」だったのがだんだんタコの化け物に襲われるホラーに。予想外にグロい。ラストは、まさかとは思ったが本当にやるとは思わなかった。崇高な使命感から地球を守るために行動する人間たちを描いていたのに、最後はコメディ。 【エンボ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-16 22:37:20) 22.《ネタバレ》 マウスを捕食するシーンだけは良かったと思いますが、後は特に評価する所はなかったかな。最後の唐突なバッドエンドは平凡な作品ながらちょっと爪痕を残したかったのかなという感じがしました。まあ僕的には普通に終わるよりは良かったかなと思います。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-04-15 00:02:10) 21.《ネタバレ》 だから前回「エイリアン」の時にあれほど地球にいる専門家と連絡を取りながら作業しろと私が何度言えば(ry 【S.H.A.D.O.】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2018-04-08 00:49:55) 20.《ネタバレ》 駄作だと思う。これだけ豪華出演者がいるのに、ガッカリした。B級映画なら、B級らしく、新人を使い、もっとエロチックにしてほしかった。例えば、女性を確保し、エイリアンの子供を産ませるとか。地球にもどってきた女性(本作は逆)が、人間とエイリアンの間に産まれた子供に犯され、子供をやどしていた、結末にするとか。また、ちゃんとエイリアンを殺せないとダメだよ。つまり、不死身ではない。そこにドラマがある。エイリアンに愛情を注いだ彼が、ただただ哀れであった。 【matan】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2018-01-31 20:42:26) 19.《ネタバレ》 最後のオチが無ければ6点くらい付けたかもしれないけど、あまりにも陳腐な終わり方で。途中で想像してたのだけど、まさかやるとは。しかも、コントみたいになってるし。B級であっても、ふざけ過ぎと言うか、途中で作り手の集中力が切れたんじゃないか?と思うくらい、脱出船のシーンは乗り込むあたりから酷いものだった。 【♯34】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2018-01-22 04:48:21) 18.《ネタバレ》 たまたまアマゾンビデオで見つけて、前情報も何もなしで観たら、それが大正解でした。なんか壮大なリアルSF大作みたいな感じで、未知の生命体を研究するってことで、知的好奇心が刺激されて、なんかワクワクして観ていたら、手首をギュッとしてからの、手首卍で、現実的で壮大なお話から、一挙にB級モンスター路線へ。まるでフリーフォールで一挙に落とされる感じに僕の心の状態もモンスターパニック映画に急降下シフトチェンジ。後はもう手に汗握っちゃって最後まで存分に楽しめました。B級SF見まくった状態で、さらにこの映画の正体も知った状態での鑑賞なら、こーはならなかったです。普通のテンションで流されたと思います。それに、モンスターがなんかカワイーの。ヒトデみたいな奴で、ペタペタ歩いて、ひゃーカワイー、で、人の体内で人間プシューで、ヒャー怖い!船外でペタペタで、ひゃーカワイー、で、宇宙服ブクブクで、ヒャー怖い!なんかコワカワイー。所々にある壮大な感傷的シーンは、ギャグなのかマジなのか、よーわからんって思い観ていたら、ラスト、宇宙の彼方に飛ばされたの、わたしなのー!?で、やっぱ狙ったギャグでした。でも面白かったー。 【なにわ君】さん [インターネット(字幕)] 10点(2018-01-09 00:53:36) 17.《ネタバレ》 ジェイク・ギレンホークが好きで観賞したが。。。エンディングは続編を予定しての展開ですかね、、、ないと思いますが。真田広之、日本語の演技がぎこちない。洋画にありがちな日本人の演技で萎える。あなた本物の日本人役者でしょ? 普通に演技すればいいのに。で、良いところがなかったとかといえば、、、ほとんどなかったかなあ。。。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-12-22 22:22:17) 16.《ネタバレ》 宇宙探索という人類の英知を集めた冒険において、地球外生命体との邂逅は未だ果たせぬ悲願と言えよう。 地球上で、数多の「課題」に困窮し、混迷する人類にとって、まだ見ぬ「生命」を見つけ出すことは、盲信的な希望として、世界中の人々がうちに秘めているのかもしれない。 常識や概念を超越した“何か”によって、「80億の馬鹿」が巣食うこの星は救われるのではないか。 そんなあまりに不確かなことに対するロマンを拭い去れない人類の滑稽で、愚かな様が、このSF映画には満ち溢れている。 ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ、今をときめくハリウッドスターの雁首を揃え、まさに“SF超大作!”の風体で仁王立ちするようなイントロダクションの今作。 ところが、いざ蓋を開けてみたならば、そこには粗と綻びだらけのストーリー展開が序盤から待ち受けていた。 念願の地球外生命体を発見し、喜び勇んだのも束の間、予定調和のように「最悪」の展開を突き進んでいく“お馬鹿”クルーたちのお粗末ぶりに、終始突っ込みどころは満載である。 想定していた映画世界との乖離に対し、困惑し、失望しかけるまでにそれほど時間はかからない。けれど、「ああ、なんだ」と思い直すのにも時間はかからない。 この映画の、“SF超大作!”のような風体がそもそもミスリードだったのだ。豪華なスター俳優を揃えて、“真っ当なB級SFホラー”をこの映画は貫き通している。 冒頭の船外活動を描いた“疑似”ロングテイクから、ラストの“着陸シーン”に至るまで、まるで「ゼロ・グラビティ」の“パクり”のように見せて、完全に作為的なパロディであることは明らかだ。 観終わった瞬間、その悪戯な試みに思わずほくそ笑んでしまう。 日本人としては、きっちりと存在感を放つ真田広之の立ち位置も嬉しい。 彼単独のシーンではちゃんと日本語の台詞も多く用意されていて、彼がハリウッドにおける日本人俳優としての地位を確立し、一定のリスペクトを得られていることがよく分かる。 こういう豪華過ぎるB級映画はそもそも嫌いじゃないどころか、大好物である。やっぱりスクリーンで観るべきだったと今更ながら悔やまれる。 粗と綻びだらけのストーリー展開だったが、この「着地」を見せられては、「SF」としても、「ホラー」としても最終的に「良し!」断言するしかないじゃないか。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-12-16 01:44:16) 15.《ネタバレ》 火星から発見された未知の生物がどんどんと成長。黒人博士の手に襲いかかり、手袋を突き破り脱出。 クルーが火炎攻撃を行うも体内に入り殺されるあの一連のシーンは素晴らしかったですね。 本作で一番のピークはそこだったかなと。その後は、ただただ逃げるだけ。 あのタコ型宇宙人が無敵すぎちゃって、それで感傷に走る以外ない展開はちょっと残念。 展開そのものはエイリアンでそこにリアルさを加味した現代的なホラーSFなんだけど、 もっと手に汗握る要素や目新しさも欲しかったかも。まぁあのオチは意外ではありましたが(笑)。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-12-14 21:54:34) 14.《ネタバレ》 基本的には〝人喰いアメーバ in 軌道ステーション〟 1.気になったコト アレの名前がカルビーって聞こえ…エビせんか?チップスか?と。(正解はカルビン) 無重力中で超高速移動できる原理はちゃんと納得できる設定があるのか? 「助けてぇ〜!」は スーパーマンのファントムゾーンのパロディーか? 「開けるなー!」は「開けてくれ」のパロディーか? 2.妄想したコト カルビンが進化して大型知性体になったら…メッセージのヘプタポッドに違いない。 【墨石亜乱】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-12-11 15:49:15) 13.《ネタバレ》 ”宇宙”であることを常に意識した無重力の演出が秀逸!故に動くスピードで、人間とカルビンとの間に差が生じる。まるで水中でサメに襲われる、あの恐怖を連想してしまう。戦い方にしても、銃火器など端からないので、船内にあるもので対処する点も現実的で良かった。 カルビンのデザインに関して安直的な意見も多いが、形態を自在に進化させられとしたら、あの形状が一番効率的な気もします。 宇宙服の中で溺死してしまうシーンがあまりにも衝撃が大きすぎて、結局それを超えるような恐怖な演出もなくエンドロールを迎えてしまったのが、全体的な尻つぼみ感となってしまった。なんとも皮肉なことか・・・。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-11 06:57:24)
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