みんなのシネマレビュー

悪女 AKUJO

The Villainess
2017年【韓】 上映時間:124分
アクションサスペンスバイオレンス
[アクジョ]
新規登録(2018-02-28)【えすえふ】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-02-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チョン・ビョンギル
キャストキム・オクビン(女優)スクヒ
シン・ハギュン(男優)ジュンサン
志田有彩(日本語吹き替え版)
平川大輔(日本語吹き替え版)
脚本チョン・ビョンギル
製作チョン・ビョンギル
製作総指揮キム・ウテク
配給KADOKAWA
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 オープニングは凄かった。それだけに話の構成をもう少し練って欲しかった。中身はある程度ぶっとんでて構わないが、最後まで興味を持たせて欲しい。娘と旦那のこと。黒幕のこと。クライマックスに行く前に萎えました。 ラグさん [インターネット(字幕)] 4点(2020-06-22 21:26:06)

4.《ネタバレ》 しかしまあこれでもかってくらいの怒涛のアクションの連続。
銃にばかり頼らない殺陣は韓国映画の拘りなのか。
『アジョシ』も凄かったけど、この『悪女』はさらに凄まじかった。
切なさが韓国映画のスパイスだと思うけど、ここでも容赦ない主人公への仕打ち。
冒頭の殴り込みもラストの殴り込みも、どちらも愛する者を奪われたゆえの落とし前。
悲しみが宿る殺陣は凄まじくも美しい。
そして何より主役の女性二人がどちらも魅力的。
韓国映画って、こういうの作らせたらうまいなあ。
いや、痺れた。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-06-13 22:06:52)


3.《ネタバレ》 女殺し屋リベンジ系バイオレンスアクション。セールスポイントは、ノーカット長回しの主観映像でしょう。オープニングとクライマックスで、これでもかと言わんばかりに、撃ちまくり、斬りまくります。確かに臨場感は絶大で、インパクトは強烈。ただし、視認性には難ありで、動きをまともに追うと酔ってしまうかもしれません。既視感あるベタな復讐劇は、古今東西の同カテゴリーの有名映画のエッセンス満載で、さすが韓国映画の面目躍如といったところでしょうか。外連味のある演出は、良く言えばエンターテイメント、悪く言えばマンガチック。最終的には『ターミネーター』みたいになっていましたが、流石にやり過ぎてはいませんか? 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-20 19:17:11)

2.冒頭から繰り広げられる“一人称視点”での大殺戮シーンを皮切りに、想像以上にぶっ飛んだ映画だった。良い意味でも悪い意味でも。
「ニキータ」+「キル・ビル」+「女囚さそり」+etc…古今東西のあらゆる“ヒロインバイオレンス”の要素を詰め込み、混ぜ込んだ上で、独特の空気感でぶっ込んでくる。
見せつけられるエンターテイメント性は強引ではあるけれど、極めて高い。

相も変わらず韓国映画の土壌は、よく肥えて、充実しているなあと思う。
ただし、数多の韓国映画の傑作の数々と比較すると、「稚拙」な部分は多々ある。特にストーリーテリングにおいてはトータル的に稚拙だったと言わざるをえない。
中盤に挟み込まれる恋愛シーン、回想シーンは、ヒロインの「業苦」を増幅させるために確かに必要な要素だったとは思うけれど、もう少し手際よく見せるべきだった。
それに特別捜査官の男の心情はもっと包み隠した演出にすべきではなかったか。序盤から彼の想いはダラダラと垂れ流されているため、感情移入はする反面、終盤の彼の行動にエモーションを感じることができなかった。
で、可哀想な“娘ちゃん”の出自は結局なんだったのか?中途半端な尻切れ感は、後味の悪さに悪い方向に拍車をかけている。

だがしかし、だ。冒頭から最後の最後までアクションシーンはまさに「怒涛」。それは否定できない。
想像よりもずっと「漫画的」な映画で、上質な傑作とは言い難いが、「殺人の告白」に続きこの監督の良い意味でも悪い意味でも雑多な味わいは、一つの特徴だと思う。

ストーリーの粗とチープささえ嘲笑うかのように、「絶望」なんて言葉を遥かに通り越した終着点で高笑いを見せる“悪女”のおぞましい姿に絶句。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2018-03-01 23:15:55)

1.《ネタバレ》 ​いくらなんでも強すぎだろ!
主観視点から始まるバトルは最初からクライマックスで超長回し!しかも敵の量もクライマックス級!廊下からドッサリ敵が出てきて、そいつらを片付け廊下を抜けた先には更に屈強な男たちと戦う羽目に!最初から暴れまくり殺しまくり。まさに韓国版ハードコア!
出始めから大いに飛ばすヒロインは国立女殺し屋製造施設へ!我が身に宿す娘のため!何が何でも生き残る!そんな彼女のドラマは濃いヤクザな過去と不思議な施設での生活、そして甘いメロドラマ、そして重厚な復讐劇の大盛り四段重!甘い!辛い!量も多い!
仕置人としての仕事もチャンバラバイクチェイスにかんざしアクション(ガジェット的にも最高)、そしてウェディングドレス姿での狙撃とやりたい放題!そして復讐のラスト怒涛のバトルはまさに本作は韓国版ジョン・ウィック!車にも跳ねられるシーンは意識してないわけがない!丈夫にも程がある!
そんな本作、満足いく内容なんだけれどグルングルン回るカメラにかなり目がやられたようで後半は頭痛がヤバかったです。マジやりすぎだ!
あと濃いドラマシーンはもう少しタイトにできなかったかなと。ちょっと拍子抜けなオチなせいで、ドラマで積み重ねてきたものとのバランスに違和感を感じてしまった。
本作は素晴らしいアクションとバイオレンスなのですがカメラがちょっと曲者な作品でした。韓国からの最近のアクション映画の答は凄いですね。 えすえふさん [映画館(字幕)] 6点(2018-03-01 01:26:16)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4120.00% line
500.00% line
6240.00% line
7120.00% line
8120.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS