みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.小日向文世が映画の見どころを聞かれて「景色がきれいなところ」と答えていた。 【michell】さん [地上波(邦画)] 3点(2022-01-17 20:24:15) 11.《ネタバレ》 最近のシネコンでかかる邦画の例に違わず、内輪ネタっというか、俳優でないゲストキャラとあざとい演技で前半は結構「これ大丈夫か?」とは思うのですが、中盤以降の仕込みとラストの種明かし、どんでん返しがなかなかよくできていて結果楽しめました。 思えばこの手法、本来テレビ版スパイ大作戦で使われた手法だったはず。その映画版が単純な俺様脳筋映画になってしまってるのに対し、そのプロットを模倣した本作がそれなりの面白さとはこれいかに? 真面目に作ってくれればもっと面白いのになとは思いました。 【クリムゾン・キング】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-16 19:08:15) 10.どこからどんでん返しになるのかなーと思いながら見ちゃうから、驚愕することはないのがちょっぴり寂しい。気楽に見るのがいいんだろうと思う。 意地悪な人はいても、極悪人はいないってところが救われるかな。三浦春馬さんと竹内結子さんがまぶしい。 【うらわっこ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-12-23 20:48:17) 9.《ネタバレ》 不都合な真実がまかり通る世の中だと真実の重みが薄らいでいくせいか、このテイストの作品が盛り上がるのでしょうね。 伏線回収の巧みさというか、後づけの強引さともとられかねないところをいかに巧みに観るものの違和感をかわすのか? ってのがコンフィデンスマンの醍醐味なのかな。 ときに豪快なときに繊細なダー子の仕掛けで楽しませてくれるシリーズですが、裏の現実の方が醜聞に溢れてて、ちょっとね。。。 ※そこはダー子のではないですが。 執拗な芸能ニュースなんか観るより、その人の仕事を観る方がよっぽど、そのひととなりにそえるんじゃないかと思うけどな。 まぁ作品に罪はないとはいえ、テレビ主導の製作体制の影響はなきにしもあらずか。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-09-25 02:18:58) 8.《ネタバレ》 最初の一時間近くは退屈だったが、脚本家を信じて鑑賞継続。 結果、見事に騙されました。スッキリ。 柴田恭兵が一番良かった。 恐らく最初から詐欺師と気付いていたんだぁ。 で、振り返ると納得の展開・・・ ただしエンドロール終了後の生瀬さんの場面は不必要な気がします。 あれで後味がダウンしてしまいました。 【yoshi1900ololol】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-09-09 10:52:00) 7.今回はどんでん返し感が薄く感じました。フォーマットは出来上がっている良さはあるが、その分マンネリ感がある。でも、次回作があれば見ます。 【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-04 22:12:15) 6.《ネタバレ》 終幕近く20分くらいから、解答編が入る。決して期待を裏切らない、どんでん返し。クセのある3人組のストーリー。とくれば、我々がなじんできた大好きな物語なワケです。ものすごく心揺さぶられるワケではないけれど、間違いなくそこそこおもしろい。だから「コンフィデンスマンJP」こそが、現代の大衆演劇。ダー子、ボクちゃん、リチャード各氏は、2代目あるいは3代目と演者を交代しながら、毎年1作くらい作り続けていくってのはどうでしょうか。アレ、ひどいこといったかな。いやいや、フォーマットが手堅すぎて、演者のモチベーションの維持が難しいような気がして。ワタシは、市川実日子さんのダー子が見たいです。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 6点(2021-06-09 11:03:37) 5.《ネタバレ》 流石にネタ切れか、今回は過去のどんでん返しとかぶる感じもあり驚きがあまりなかった。コックリにただ心が綺麗というだけでなくもう1つなにか驚くような背景が欲しかったかな。今回は映画向けに豪華にしたというだけで脚本にいつものキレが無かったように感じました。 かなり好きな作品でしたけど東出のトラブルに加えて出演者に不幸が続いてしまったので、残念ですけどもうこの作品で終わりでしょうかね。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-25 16:42:02) ★4.《ネタバレ》 99%はダー子の描いた筋書きだとしても、この結末を手繰り寄せたのはダー子のコントロールが及ばぬ残りの1パーセントの部分。『コックリの人間性』でした。これは泣けます。もっとも、これさえもダー子の『人間の本質を見抜く力』の賜物とも言えますが。最大のサプライズ(どんでん返し)は、ダー子一味が一文も得をしなかったところ。本作はコンフィデンスマンJPシリーズにおける『カリオストロの城』であります。 【目隠シスト】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2021-05-25 00:00:17) 3.結末は、想定範囲なので、意外性は低いです。 ただ、安心して観ていられる展開なので、それなりには楽しめます。この手の映画で安心が良い事なのかは、脇に置いておく(笑) 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2021-02-19 19:12:22) 2.この時期、新作映画は少ないし、この前テレビでやった前作も面白かったので、鑑賞。 どんでん返しという程では無いが、気持ちよく騙されるところもあり、まあまあか...実は途中ちょっと眠くなったけど。 いかにも連続ものになりそうなのに、難しいか、それでも続けるか。エンドロールの三浦春馬を観てちょっと悲しくもなった。 【simple】さん [映画館(邦画)] 6点(2020-08-10 18:27:09) 1.やっぱりおもしろかったです。 まあ、伏線につながる細々としたエピソードには気付きましたが、最終的な伏線まではわかりませんでした。 その点でこの作品は観る価値アリと思いました。 準主役の関水渚チャンがイイ。 演技は下手ですが、この作品ではその下手さが生きています。 長澤まさみと並んでも、美しさにひけをとりませんねえ。 それゆえ、長澤まさみも歳には勝てないのかなあ、と感じてしまいました。 そうそう、年齢を言うならビビアン・スーの美しさは一番の見所かもしれません。 あとは、ベテラン勢の演技はやっぱり違いますねえ。 特に柴田恭兵は上手いわ。 バラエティ映画ながら、ベテラン俳優のキラリ光る演技だけでも観る価値はあると思います。 こんな暗いご時勢なので、笑える映画で楽しみたいです。 そういう意味でも、この作品は悪くないと思いますよ。 【ミスプロ】さん [映画館(邦画)] 7点(2020-08-01 18:48:11)
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