みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 ラスト見るに旦那ちゃんが可哀想・・・ そもそも終始「いやおばちゃんやな・・・。可愛らしいけどイタいかっこしてるやばめのおばちゃんやな・・・」の感情と戦いながら見てました。 映画としては結構面白かった。 おばちゃん版よくある私刑執行人。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-01-23 11:49:09) 3.ギャップを楽しむための映画でしょうね。 小さな謎とともに、なぜタップシューズなのか、なぜ長電話なのか・・・ 総じて娯楽作品としていいまとまりだったのではないでしょうか。 たれ目のメリーと保安官マイクいいバランスでした。マイクは「24」シーズン③〜出演のChaseですね!ジェームズ・バッジ・デール、久しぶりでよかったです。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-13 07:37:31) 2.日本にいるとよくわからないんですが、ケイティホームズはアメリカでは嫌われてるランキング上位の女優さんだそうで、だからバッドマンも降板になったんだとか。まぁだからといってマジージレンホールはないだろう…とは思いますが、それはさておき、そんなケイティの怪演が楽しめるのが本映画です。 事前に想像してたものよりイカレ具合が数段上で、例えばこれをいま日本でリメイクするなら、「柴咲コウがゴスロリに身をつつみタップシューズ履いて静かな田舎街をタップしながら歩く」…そんな感じになると思います。 そんななかなかサイコなミスメドウズなんですが、表情含めケイテイはよく演じてると思います。まぁこれだけキャラが立ってれば逆にやりやすいのかもしれませんが。 お話自体はなんのひねりもない陳腐なもので特に褒める要素はありません。 暇つぶしならいいかもね…くらいの映画です。 あとこの映画、吹き替え版も存在しますが、主役を吹き替えてる人があまりにもへたで聞くに堪えません。 私は最初は吹き替えで観始めたのですが、数分で耐えられなくなり字幕に切り替えました。 吹き替えをやってるのは検索しても出てこない無名の人なんですが、なぜこんな人が吹き替えで主役をやってるのか理解に苦しみます。 オリジナルのケイティの芝居や声とも全然似てないし… もし観るなら字幕で、ぜひ。 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-30 16:49:45)(良:1票) ★1.《ネタバレ》 主人公のキャラクターが強烈です。歳の頃は三十路半ば。クセのある美人。ガーリーな服装にハンドバッグ、手袋、白のロングソックスにタップシューズがマストアイテム。そこはかとなくメン〇ラ臭が漂います。で、悪人を見つけたら躊躇なく引き金を引くという。イメージ的にはアダルト版『ヒット・ガール』かと。メドウズ役のケイティ・ホームズのルックスが、アリよりのナシというか、ナシよりのアリというか、もう絶妙でした。地雷女なのは火を見るより明らかなのに、それでも手を出したくなる不思議な魅力を醸し出していました(熟女好きってこんな感じなのかな)。トム・ク警官の気持ちも分かります。ただ避妊をしなかったのはアホとしか言いようがありませんが。悪趣味と言われようとも能天気に徹した『キック・アス』とは対照的に、本作では主人公の内面に潜む闇に訴求しています。真面目かと。でも悪手です。この手のお話は、言い訳しないのがお約束なのに(ルパン3世だって泥棒の言い訳はしないでしょ)結果、辛気臭くなったばかりか、観客に善悪の是非を考えさせてしまい、爽快感が目減りしてしまいました。誠に残念であります。ところで私は吹き替え版を鑑賞したのですが、メドウズの日本語吹き替え声優さんが明らかに下手でした(ごめんなさいね)。なんとなくタレントのローラっぽい感じ。コレ、普通ならマイナス査定ですが、本作に限っては吉と出ました。子どもがそのまま大人になったような危うさが、上手く表現されていたと思います。調べたところ「川崎サキ」さんという女優さんだそうですが、誰やねん(またまたごめんなさい)。この起用がコネか何かであるならば『奇跡』ですし、ちゃんとオーディションで選んだのであれば『お見事』としか言いようがありません。 【目隠シスト】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-08-10 18:25:43)(良:1票)
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