みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
205.《ネタバレ》 何度観ても、なかなかに面白いですね。けっこうな人数の人がバッタバッタ死んでるのに、ぜんぜん深刻にならない感じがB級テイストでよろしいです。でもグロい。しかしなぜあそこまで宇宙人に対して友好的なのだろう各国代表。ピアース・ブロスナンだけ不自然にイケメン。 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-03-31 04:49:48) 204.《ネタバレ》 最初のブロスナンのわざととしか思えないかっこつけパイプと、グレン・クロースやアネット・ベニングのあからさまな悪趣味メイク&ヘアを見た時点で、ある程度は予想がつくわけですよ。しかし、まさかここまで痛快に徹底してくれるとは思いませんでした。豪華キャストのほとんどはまったく活躍の場面なく容赦なく抹殺され(大統領まで!)、しかもそれを行っているのは露骨に安っぽい描写の宇宙船&火星人。見事です。しかし、もちろん、すでに指摘されているとおり、「友好と見せかけての虐殺」「先住遺産に対する破壊」、そして何より「侵略の相手方に対する嘲笑的・侮辱的態度」は、「建国」の過程以来のアメリカ自身の行為そのものでもあります。あと、個人的には、この面々の中で生き残ったのがルーカス・ハース君というのが嬉しい。最後の直接的すぎるスピーチは余計だったけどね。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-30 03:28:37) 203.《ネタバレ》 「怪獣大戦争」へのオマージュは日本人としては嬉しかったけど、映画の内容自体は私には合わなかった。バカ映画として悪くないと思うけど、少々グロテスクな描写が人を選ぶ映画だと思う。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-03-19 00:37:06) ★202.《ネタバレ》 設定はSFの王道。タッチはコメディでもそのメッセージは強烈です。“火星人VS地球人”の構図はそのまま“人間VSペット(犬)”、そして“アメリカ移民VSネイティブアメリカン”に置き換えられます。痛烈な皮肉と批判が込められているのは明らかです。強者の側から一方的に物事を考えてはいないか。弱者の立場になって考えてみろ。痛快でした。ただ、ダイレクト過ぎる気がしました。人面犬(&犬面人)の表現はあからさま且つ悪趣味ですし、先住民問題にしても直接キャストにスピーチさせるのでは芸がない。スマートさに欠けたと思います。この手の比喩表現は、薄いくらいで調度いい。むしろその方が心に残るような気がします。決して嫌いな作品ではないのですが、自分には少々アクが強かったようです。もっともこのアクこそがティム・バートンなのですが。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-10 18:39:05) 201.《ネタバレ》 火星人の強いこと、強いこと。これは面白かった。己の拳で戦い抜き、無事に家族のもとへ帰る親父が最高! 【ジャッカルの目】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-08 13:51:24) 200.結構豪華なキャストですね。何も考えずにお馬鹿な映画を楽しみましょう。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-25 22:54:08) 199.面白すぎる。 あまりにベタな設定と展開。 終始笑い通しでした。 キャストの充実振りも凄い。 【彬彬】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-25 14:02:54)(良:1票) 198.トム・ジョーンズが良いです 【ほ~り~ぐれいる】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-11-19 11:30:51) 197.ティム・バートン監督好きなんですけどねぇ・・・これは意味が分からなかったです。それにあんなへっぽこ機関銃持ったブサイク火星人に地球が侵略されるなんて悲しすぎます。最後のオチもエ~~~~??な感じだったし・・・SFを観ようとしていた私に最大のストレスを与えてくれました。出演者の豪華さに加点して置きます。 【憲玉】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-08-09 00:32:10) 196.《ネタバレ》 あほくさ。 観てるこっちが無理矢理製作者の意図を汲んでやる必要なんかないです。 ただのオバカ映画。 台詞のそこかしこになんとなくそれらしいメッセージじみたもんがあっても、それ自体にたいした意味なんぞない。 だいたいティム=バートンなんてな監督は、一部のサイケデリックアート愛好家の間で盲信されてるようなニッチな存在でしかないはずなのに、何かの間違いでネームバリューを獲得してしまったからタチが悪い。 真正面から受け止めようなんて気持ちは必要ナッシング。 「ああ、こういう映画も存在してていいかな」くらいの気持ちでいればいいんです。 ティム=バートン本人だって思ってんじゃないですか? 「メジャーになんかなったってツマランもんだなぁ」って。 ということで、お気楽に観てみましたが。。。それにしてもやっぱり恐ろしいくらいつまんねぇです。 悪趣味なだけ。 俺にはこのセンス、さっぱりわからん。 3点。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-16 22:02:25) 195.かなりブラックの効いたSFコメディーですが、あの頭のデカイ女性に変装してホワイトハウスに侵入してくる場面、私にはホラーとしか思えません、あの場面はメチャメチャ怖い!手を揺ら揺らさせてサァーと近づいてくる歩き方が頭にこびりついて離れません。ほんとに怖いです、トラウマになってます。因みに昨夜あの場面が頭にこびりついて一睡も出来ませんでした。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-03 13:31:38) 194.星新一のショートショートの世界観(って言ってもわかるのは 30代半ば以上?) 【floydpink】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-05 00:09:47) 193.《ネタバレ》 観客に感情移入させておいた役者であってもあっさりと消していく潔さが爽快。確かに火星人にとってはそれが年寄りだろうとアネットベニングだろうとマイケルJフォックスだろうと大統領だろうと変わらないわけで、実際に侵略されればこうなるよなあと妙に納得してしまった。宇宙人侵略物は多々あるがこういう捉え方も自分の中ではアリだった。解決法はゴジラへのオマージュであり、あのX星人云々のくだらないと思っていた話も今思えば実は結構いい線いってたなと少しゴジラの「SF性」を見直してみた。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-08 02:21:32)(良:1票) 192.映画観てるこっちもアホじゃないんやから、いろいろ考えながら観てるわけですよ。「ハトはあかんのか?」とか「言うてることが逆さまになってんのか?」とか、ね。ずっと、なにがどうなってこうなってんのか、というのを探しながら観てます。で、ラストで「実はこうでしたー!」と明かされて、「あーなるほどー!それがあったかー!」ってなりたいんですよ。せやのに、ここまで「ただ単純に火星人が攻めてくるだけ」の映画にしてもらうと、そら「時間と金返せ!」ってなりますよね。そんなん俺でも作れるやん、っていう。 とにかく、うわっつらのアイデアとセンスだけを意識してたくさん盛り込んでいったぺらぺらな映画です。内から沸き上がってくるものは何もない。ティムバートンらしいビジュアル的なセンスはまぁいいと思いますが、ちょっとでも思考を働かせるとそれをぜんぶ裏切られることになります。なので、完全に思考停止ができる快楽主義的な方にはオススメできますが、そうではなく作品に何らかの意味を見出そうとするタイプの方にはまったくオススメできません。ここまで票が割れているのを見ると、映画の見方ってほんまに人それぞれなんやなぁと痛感いたします。 というわけで、ごめんなさい、俺は4点です。やっぱりティムバートンの映画は、いつもオープニングだけが素敵ですなー。 【708】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-01 03:07:28) 191.「 歓迎の 演説途中で ガイコツに 案外ショックな 殺戮シーン 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [地上波(吹替)] 4点(2005-11-30 06:48:00) 190.《ネタバレ》 冒頭は素敵だったんですが・・・やっぱ合わないのかなぁ(涙)。むなくそ悪くなってきた(汗)。弱点を見つけるいかにもな好青年とおばあちゃんとか、間合いとか・・・どうも苦手です、ごめんなさい。あそこらへんのキャラクターを殺るのがブラックですよ・・・(って私怖すぎ)。狙い過ぎててB級でもバカでもない感じ。 【ジマイマ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-25 21:35:21) 189.まるで「これはオバカ映画です」と宣言するかの如く登場する円盤の大群にいきなりヤラレました。こういう確信犯的なバカ映画は結構好き。どうせバカやるならこれぐらいやらないと。宇宙人の侵略といえば同時期の『ID4』の方が有名だけど、こっちのほうが遥かに面白い。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 22:25:56) 188.まぁまぁでした。ちょっとグロテスク、でも軽いと言う感じの作品でしたね。機会があればもう一回見てみようかな。 【はりねずみ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-18 20:44:14) 187.《ネタバレ》 コメディ映画だと思って楽しもうと思っても、他の人種・文化を理解しようとして火星人を信じようと努めた人達がバカみたいに扱われてるのを見ると素直に楽しめませんでした。出てくるネタも人間の首を犬と入れ替えたりその逆をしたり黒いネタばっかりで、笑うってよりむしろヒクもののほうが多かった。ショッカーみたいな声を出す火星人自体はかなりキャラ的にウケましたけど。 設定もイマイチずさんだった印象を受けました。終わりごろになっていきなり火星人は歌声に弱い!みたいなまさにSFの定番と言える「大逆転的弱点」が発覚しますが、確か中盤でどっかのライブを乗っ取った火星人を見たような気がするんですが。それともなにか、歌によって効くものと効かないものがあるとか?それならそうとその違いをわかるように映画の中でちらっとでもほのめかすなりなんなりしてくれないとそんなんわかるかい! 本当は『マスク』を観ようと思って無かったから代わりに借りた映画だったけど、やっぱイマイチやったかな・・・。中途半端に豪華な俳優陣にも正直「必要か?」って感じでした。ラストでナタリー・ポートマンがおばあちゃんっこの少年に惚れる展開も無理やり感がいっぱいで観てるこっちが恥ずかしい。コメディを作るからには「苦笑」でなく「笑顔」を作ってもらえるようなものにしましょう。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 01:03:58) 186.以前見たときの点数をつけるなら0点ですが、今回もう一度見直してみてやっぱりあかんというのが、正直な感想。この笑いを取ろうとしているところが全くおもしろくない。 有名俳優がいっぱい出ていますが、本当こんなものによく出たなあと感心します。 ラストのハッピィーエンドに1点献上。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-10-31 23:35:22)
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【その他点数情報】
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