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ダイ・ハード/ラスト・デイ

A Good Day to Die Hard
2013年【米・英・ハンガリー】 上映時間:98分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事もの
[ダイハードラストデイ]
新規登録(2013-01-26)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-01-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-02-14)


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監督ジョン・ムーア〔監督〕
助監督ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班監督)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
ジェイ・コートニー(男優)ジャック・マクレーン
セバスチャン・コッホ(男優)ユーリ・コマロフ
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(女優)ルーシー・マクレーン
コール・ハウザー(男優)コリンズ
アマウリー・ノラスコ(男優)マーフィー
メガリン・エキカンウォーク(女優)美人レポーター
イヴァーン・フェニェー(男優)ヘリコプターのナビゲーター
オルディス・ホッジ(男優)フォクシー
中村秀利ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版)
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【吹替の帝王】)
野沢聡ジャック・マクレーン(日本語吹き替え版)
園崎未恵ルーシー・マクレーン(日本語吹き替え版)
宮内敦士コリンズ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫チャガーリン(日本語吹き替え版)
関俊彦アリク(日本語吹き替え版)
伊藤和晃ユーリ・コマロフ(日本語吹き替え版)
落合弘治マーフィー(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
水内清光(日本語吹き替え版)
原作ロデリック・ソープ(キャラクター創造)
脚本スキップ・ウッズ
音楽マルコ・ベルトラミ
マイケル・ケイメン(テーマ音楽)
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン"Symphony No. 9 in D Minor, op. 125”
編曲マルコ・ベルトラミ"Symphony No. 9 in D Minor, op. 125”
挿入曲フランク・シナトラ"New York, New York”
ザ・ローリング・ストーンズ”Doom and Gloom”
撮影ジョナサン・セラ
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作アレックス・ヤング〔製作〕
ウィック・ゴッドフレイ
20世紀フォックス
製作総指揮ブルース・ウィリス
トム・カーノウスキー
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
特撮ビル・ウエステンホーファー(視覚効果コンサルタント)
美術ダニエル・T・ドランス(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
世界一ツイテない男、ジョン・マクレーン刑事。今度の舞台はモスクワ。仲違いしたひとり息子の窮地を救うべく乗り込んだモスクワで、今回も派手に事件に巻き込まれる。果たして息子の抱えたとんでもないトラブルとは?親子の行く手を巨悪が待ち構える。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-12-28)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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27.《ネタバレ》 息子と心が離れてしまったとくよくよ落ち込んでるマクレーン刑事なんて見たくない、亀有の両さんみたいにカラッと陽気で何でも笑い飛ばす、運の悪いデカなら最高なのに。悪役がいっぱい出てきたけど、途中からそんなのどうでもよくなったから恐ろしい、親子の対立が面白くて、悪者たちがオマケで暴れてるように見えてきた。欲をいえば、中途半端に協力し合うんじゃなくて、全編派手な親子喧嘩で通してほしかった。ラストで2人が我に返ったら、「やつらはどこへ行っちまったんだ、え、もう終わったのか?」みたいな。そもそも何人も入れ代わり立ち代り首謀者が代わるから、悪のイメージが薄れてしまう。シリーズ1のハンスくらい濃くなくては、マクレーンの相手は務まらない。ラストのヘリの墜落シーンこそ、お金を払って見にきて正解だった。現実の世界で恐縮だが、全く言うことをきかない息子の日頃のうっぷんがこっぱみじんに吹き飛んだ。思わず「今の、もう一回見せて―!」と叫びそうになった。(しかし同伴して隣りでいっしょに観てくれたのは息子だが・・・) tonyさん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-07 00:08:57)


26.《ネタバレ》 ○そんなに期待して観に行かなかったが、それでも残念な出来だった。○ダイ・ハードシリーズである必要性を感じない設定を息子を登場させるだけで繋いでいるのがまず良くない。○アクションシーンはドンパチの連続。良くも悪くも80年代アクションへのオマージュなのか。○最後に親子の絆って言われても、それを感じさせるドラマもないただのアクション映画。正直に言って、この出来なら過去の作品を観ているようがよかったと思ったほど。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 3点(2013-03-03 21:33:31)

25.《ネタバレ》 う~ん、残念ながら「ダイ・ハード」なのはタイトルと終盤の決めゼリフのみ。脚本がいい加減過ぎ。アクションシーンのオマケみたい。敵キャラもシリーズ最弱、これは無いは。見どころはカーチェイスぐらいか、寂しい。でも「6」が出来たら行くだろうな多分、必ず。そこで奥さんと復縁して、娘の結婚で幕でしょうか。 ハチロクさん [映画館(字幕)] 5点(2013-02-25 20:43:33)

24.《ネタバレ》 80年代筋肉俳優たちがアクション映画で暴れ回っていた時代、『ダイ・ハード』の只のオッサンが泣きそうな顔で「畜生!なんで俺がこんな目に」と文句言いながらテロリストをやっつけていくマクレーン刑事は新鮮でした。今回の映画ではそんな情けなさは殆ど無し、正直敵側よりマクレーンの方が人殺してんじゃないの?という位の暴れっぷりですが、まあ底抜けアクション映画としては単純に楽しめました。全編がバカバカしくっていいですね。敵に「マクレーン、お前はここ(ロシア)では警察ですらないぞ!」みたいなこと言われて、「俺の息子はCIAだ」ってお前が人殺していい理由にはならねーよ!っていう。最高です。
シリーズお決まりの「悪役は結局金儲けが目的(だから容赦なく殺す)」や「相手が女でも容赦せず殺す」等はキッチリ入っていて、個人的には相変わらずえげつない方法で悪役をバッタバッタと殺害していくマクレーン親子に爆笑しっぱなしでした。敵をプロペラに投げ飛ばしてバラバラのミンチにするって主人公のすることじゃないぜ。
映画が始まって15分程度でカーアクションになだれ込むスピード感は嫌いじゃないですが、無意味にガチャガチャしたカメラの動きには少し参ってしまいました。車がぶっ壊れるシーンはキチンと写せばいいのに。車を引き潰しながらその上を車で進んでいくなど画的には笑えるアクションが多かったのに残念です。
それから重箱の隅になりますが、放射能を中和させる(しかもゼロレベルまで!)化学物質があったり、チェルノブイリに生身で平気で乗り込んだりする場面には、まあフィクションだから別にいいんですけど、ちょっと呆れました。ギャグにしていたから幾分マシか。 民朗さん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-21 22:19:38)

23.“ジョン・マクレーン”という名前以外、シリーズの要素を感じなかった。マクレーンが事件に首を突っ込む必要性はどこにもないし、会話が全く機能していない。息子は事あるごとに「○ット」を連発するだけで、CIA捜査官の要素は微塵もない。同じアクションを下地にしても、もっと脚本の組み立て様があったろうに・・残念。 カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 3点(2013-02-21 22:19:02)

22.《ネタバレ》 前作あたりから、シナリオよりもアクション重視の映画になってしまったのは分かっていたので、『エクスペンダブルズ2』でも観るような感覚で鑑賞したが、ここまでひどいと擁護しようがない。ジョン・マクレーンがかつてのシュワちゃんのような超人キャラになってしまったのは仕方ないとしても、前作までは家族のため、市民のため、という大義で戦っていたが、今回はそれがない。敵キャラが悪い奴なのは誰もが知るところだが、息子の説明を聞いただけで、「ウジ虫どもめ、皆殺しにしてやる」などと息巻いているのでは、ただの殺人鬼である。敵でさえ防護服を着ているのに、普段着のままチェルノブイリに乗り込むのもおかしい。放射能の心配をする父親に、「ハゲるだけ」などとからかう息子。正直、今の日本人から見たら罰当たりすぎる描写だ。また、放射能を中和するガスなんてものが実在するのなら、そんなところで使ってないで、さっさと福島に持ってきてほしい。『ダイ・ハード』の看板を背負ってるだけあり、アクションはさすがに派手だが、ただ派手なだけで、『ボーン』シリーズのようにストーリーとうまく噛み合っていないため、そこだけ浮いて見える。評判の悪い『3』が名作に思える駄作ぶり。個人的に、『ダイ・ハード』シリーズの(仮)最終章として『16ブロック』を推したい。 フライボーイさん [映画館(字幕)] 5点(2013-02-20 15:06:16)(良:1票)

21.《ネタバレ》 トレーラーを観てドンパチを期待していましたが、予想以上に終始ドンパチしてます、序盤のカーアクションは見応えがありました。前作でちょっと活躍したメアリーが好きなんですが、前よりも太ったかも? ないとれいんさん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-18 13:25:52)

20.《ネタバレ》 ダイ・ハードは、運が悪いジョン・マクレーンが圧倒的に不利な状況においても、愛する家族のため、知恵を振り振り絞り、諦めることなく戦うところが良かったのに、本作はスタローンやシュワルツェネッガー主演のようなアクション映画になってしまっており残念です。
ダイ・ハード4.0で、最新鋭のステルス戦闘機のF-35ライトニングⅡ(正確にはモドキだが)が登場している中で、戦闘ヘリMi-24ハインドが出てきても格が下がったとしか思えない。
まぁ、ジョン・マクレーンが大好きなので酷い点は付けられないので、5点にしておきます。 あきぴー@武蔵国さん [映画館(字幕)] 5点(2013-02-18 00:42:12)

19.《ネタバレ》 ダイ・ハードシリーズ、大好きです。でも申し訳ないですが正直な所、映画としてもシリーズとしても並。ドンパチものが大好きなのですが、今回のダイ・ハードはいただけない。4.0で回帰した分今回のラストは楽しみにしていたのですがね。見た目だけが派手になって、内容のスケールが大変小さく感じてしまったのがつまらなく感じた一番の原因。おそらく、今まであった人質等の緊迫感を生む要素が一切無かったからかなと。。これでラストと言わず、リベンジでもう一作作って欲しい気もありますね笑 honeydewさん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-17 21:27:02)

18.《ネタバレ》 そうですね、期待してみに行った組です、と言いながら、一人で、映画自体の迫力はすごいな、とか思いました、冒頭でのベンツ3台の爆発、カーチェイスで,ゲレンデワーゲン、、、とかいう、ベンツ、、、あれは、あんなに丈夫なのか、それとも補強してあるのか、とかね。追われる方の、ジュウソウコウシャ、すごいとか思いましたね、また、後半に出てくる、重装備のヘリコプター、ランボーに出てきたのとは違うけど、もっと大きいのか、トラックとか運んでいたようなので、凄腕、迫力だとか思いました、ブルースはいつものブルース、弟役がイマイチ、トムクルーズでやれば、笑えるのにね。娘さん役、化粧が丸くなったのか、確かに同じ人には見えなかったです。
一応生き残ったブルースに乾杯、エクスペンダブルずばりの最強アクション。映画見ながら、何度も、そりゃないよ、ウォーとか一人でいいながら、見てしましました、ここまで楽しめて、夢中に慣れたので、いつも通り10点ケイジョウニシマス。 yasutoさん [映画館(字幕)] 10点(2013-02-17 17:24:35)

17.1作目の完成度をこの「ラストデイ」に期待すると、肩すかしであることは間違いありません。
本作はドンパチやってるアクションしかないと言っても過言ではないのです。
一応ドラマもあります。
本作で焦点があたっているのは、主人公の息子である「ジャック」のキャラクターです。
描かれているのは親子の確執・そして絆。
仕事ばかりだった父と、父を嫌っていた息子の描写は普遍的なものなので、多くの方に受け入れられるでしょう。
しかしそんな要素は添え物にすぎず、あとはアクションぶっ続け。
本作の上映時間はシリーズ最短の100分足らず。
しかもアクションシーンがその7割を占めるというバブリーな構成なので、それを期待するなら大いに楽しめると思います。
さらにマクレーン親子は作中で言われているように「不死身」に思える無敵さなため、あんまりハラハラしませんwそこは弱点でしょう。
でもこれでいいんじゃないでしょうか。
小難しいドラマや会話シーンは最小限で、あとは大いにアクションで楽しんでもらうサービス精神は大好きです。
しかもけっこう意外な展開も待ち受けています。これも安っぽいと言えば安っぽいんだけどね。
シリーズおなじみの知略だとか、情報戦略だとか、現地の警察と協力するだとかの展開はありません。
こんな行き当たりばったりなゴリ押し映画を「ダイ・ハード」と呼んでいいのかどうかは激しく疑問ですが、「バトルシップ」などのバカ映画が大好きであればおいしくいただけると思いますよ。 ヒナタカさん [映画館(字幕)] 5点(2013-02-17 15:05:16)(良:1票)

16.《ネタバレ》 クレムリンの尖塔が大々的に出てこないなと思っていたら、ロケ地はブダペストだったんだね。ハンガロリンクの一部を貸し切ってセットを組んだりしたとか。「なんかモスクワってとっても近代的な都市なんだな」と思ったら、まったく違う場所だった(笑)。
Mi-24やMi-26が出てきたのはわくわくしたけれど、ハインドがせっかく出てきたのなら、ロケット弾ぶっ放して欲しかったね。映画的な演出ならマシンガンよりもそっちの方が迫力あっただろうに。
映画としては3作目よりはマシだったが、「ダイ・ハード4.0」の方がずっとおもしろかった(1、2作目は別格として)。本作では1作目へのオマージュ的シーンが多数出てくる。たとえばステンドグラスの崩落とか、コマロフがハンス的な演技をするシーンとか。
でも、演出として、最初にあれだけ大々的なカーチェイスを延々と見せられた後では、その後のもっと盛り上がりを期待するところが、「え? こんな展開?」という、一種のしょぼさを感じてしまうのだ。一緒に観ていた彼女もそう感じたし私もそう感じた。また、同じ会場にいた別の夫婦も同じ印象を述べながら退場していた。期待感が大きいほど失望も大きいというところだろうか。あと、ラストの空港シーンは蛇足だったね。それと、エンドロールではぜひともシナトラの歌を流して欲しかった。

まあ、大画面と大音響で映画館で観るのを前提の映画だが、作品としてはシリーズでもガッカリ感が強いということだ。

ところで、娘、4.0のときはもっと痩せていて可愛いという印象だったんだが、本作では太ってガッカリだったな。あのときのハッカーとはもう付き合ってないのかしら? オオカミさん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-17 13:07:27)(良:1票)

15.《ネタバレ》  いけません。これはジョン・マクレーンではありません。
 ダイ・ハードっていうのは、超人ではなく普通の人がガンバってガンバって悪を倒すというものであったはずです。今作では、車を一般人から略奪して超人的に暴れまわっています。これは映画名だけを貰った、他のシリーズの映画とみた方が良い映画です。
 1作目の出来に驚き、2作目以降を見てきた者としては、1点もあげられないような作品ですが、IMAX環境で見たアクションシーンは迫力があったので、4点にしておきます。 ぶん☆さん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-17 08:55:28)

14.《ネタバレ》 当時ほぼ無名の中年親父ブルースウィリス主演の第一作は、彼をこの歳まで引っ張る無敵の推進力があった。B級アクション映画を観るつもりで初日に映画館に並んだ自分は、次の日友人達に声を大にして吹聴したものだ。「映画の歴史が塗り替えられた!!!」と。今作は、当時第一作を見る前の想定であったB級アクション映画に成り下がってしまったと言わざるを得ない。一般市民を何人か巻き添えにするリスクを躊躇なく冒すやり過ぎのカーチェイス。「こいつらウジ虫だ。皆殺しにしてやる。」という違和感のある台詞(日本語訳)。ウジ虫呼ばわりするタイミングが早すぎ。結果としてはいつも皆殺しにしてしまうんだけど(笑)、仕方なく巻き込まれて欲しいのだ。結局娘の目の前で悪役の父親を惨殺するという有様。第一作へのオマージュ挿入を優先するあまり、ジョンマクレーンのキャラクターをただの殺人大好き親父まで貶める脚本の無能ぶりは目を覆うばかり。ブルースウィリスの出演料とアクション経費だけで力尽きたか。残念 正義と微笑さん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-17 03:16:09)

13.《ネタバレ》 久々にクソ映画を見たという気持ちです。ダイハードシリーズが好きだったので非常に残念です。ダイハードファンなので、多少甘く点をつけたくなるのが普通だと思うのですが、この映画はファンのほうが、なおさら得点は低くなるでしょう。
正直、これはダイハードではありません。ブルースウィリスの別もの映画という気持ちでみた方がいいでしょう。
まず、ロシアという設定のために、刑事でも何でもありません。なので、事件解決のために頭を使うということは一切ありません。
また、今回はインディ4のように、息子が出てきて準主役の役割をするのですが、正直、ブルースのアクションを二人で分散しただけで、息子のおかげで映画が面白くなるという効果はありません。
90分という映画の時間が、観る前に気になってはいましたが、思った通りストーリーは無いに等しいです。
映画点数3点は最初のカーチェイス部分の評価と言っていいでしょう。

いままでのシリーズでは、もうちょっとマクレーンは頭を使うし、体も張るのですが、この映画は脚本が悪いのか、監督が悪いのか、単にドンパチやってるだけで、最後もアイデアを効かせた倒し方もしてないし、素手での殴り合いもないし、これではリピーターもいないと思うので、第6弾はないかもしれませんね。
もし、第6弾をやるのであれば、初心に戻って、規模の小さいものでもいいので、刑事として、ピンチのときはアイデアを効かせてがんばってほしいもんです。 シネマファン55号さん [映画館(字幕)] 3点(2013-02-17 02:02:39)(良:1票)

12.大好きな1の後で、このシリーズを期待して鑑賞し続けていく事になるのですが(現在この5)、もはやキャラクターの設定が崩壊しております。別物として観ても、前半のカーアクションはド派手でドキドキしましたが、後半の展開は、、、。でもまた6がやったら観ちゃうんだろうなぁ。
 
追伸:記憶が完全にゼロ(息子の映画との知識あり)のまま最後まで再鑑賞しちゃったので改めてマイナス1点しました。レビューしようとして自分で驚くパターン。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-17 00:57:58)

11.《ネタバレ》 レビュー900本目、メモリアル・ムービー。千本レビューが見えてきました。5か月ぶり早くも2度目観賞。決して死なない・世界一ツイてない父子がモスクワで大暴れ、これがシリーズ最終章か。チェルノブイリ事故の真相に迫る極限のオニゴッコの中で、正義の父子と悪の父娘の絆を対比的に描いています。長いカーチェイス、ヘリの銃撃をスライダーでかわす、ヘリに挟まった車につかまって宙ブラリン、ヘリの体当たりを水上ダイブで逃れるなど前作に劣らないスーパーアクションの連発に満腹です。タフでクレイジーな遺伝子は受け継がれます。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-17 00:53:40)

10.クライマックス直前、マクレーンと息子・ジャックが討ち入りの手筈を話し合う場面。作戦を聞いてくる息子に対して、「作戦はない。ただ撃ちまくるだけだ!」と得意気に返すマクレーン…『ダイ・ハード』ってそんな映画でしたっけ?
当初は『コマンドー2』として企画された『ダイ・ハード』第一作ですが、シュワルツェネッガーから出演を拒否されたためにリチャード・ギアが主演することを想定して脚本が書き換えられ、そのギアからも断られたためにテレビのコメディ俳優だったブルース・ウィリスに白羽の矢が立てられたという経緯があります。主演俳優が変更される中でマクレーンのキャラにも修正が加えられていき、その末に出来上がったのはステロイド漬けの80年代アクションヒーローとは程遠い、若ハゲでおっさん体型の等身大ヒーローでした。テロリストとの勝負となれば、1対1の格闘であっても劣勢に立たされる程度の戦闘力であり、おまけに敵を殺傷することには消極的で、撃つのをためらったために窮地に陥ることも何度かありました。彼は正面切って敵と戦うのではなく、緻密に練り上げられたテロリストのスケジュールに干渉し、その戦力を徐々に切り崩していくという戦い方をします。十分な装備がなく、状況も把握できていない段階では物陰に身を潜めておく、戦闘を開始した後にも、複数人の敵に囲まれて戦況が不利になればとりあえず走って逃げる、こうした現実的な戦い方が『ダイ・ハード』の魅力だったと記憶しています。。。
一方最新作である『ラスト・デイ』ですが、マクレーンは襲いかかってくる数十人の敵特殊部隊を冗談言いながら撃破し、武装ヘリからの攻撃を受けても傷つかない、さらには、チェルノブイリの核施設に普段着で乗り込むほどの超人と化しています。もはや『コマンドー』のジョン・マトリックス大佐をも越える程の戦闘力を誇っており、「マクレーンは敵に殺されてしまうのでは?」という緊張感は皆無となっています。見せ場はインフレ状態であり、アクションが派手になればなる程、映画から緊張感が失われていくという負のスパイラルに陥っています。ビジュアル派のジョン・ムーアが監督しているだけに視覚的な迫力はあるのですが、活劇としての面白みがまったくないために、味付けのなされていないステーキを大量に食わされているような感覚に陥ります。このシリーズも、いよいよお終いの時が来たように見受けます。 ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-17 00:24:57)(良:4票)

9.《ネタバレ》 【ネタバレ注意:鑑賞後にお読み頂いた方がいいと思います】

 『1』から『4.0』まで全て先行上映で見ていて、今作も初日に(今回は先行が無かったので)勇んで見に行ったのですが・・・

 ※もはやアレをジョン・マクレーンだと思う方が難しいです。一般の犠牲者を大量に出したって構わないって姿勢はただの凶悪なハゲおやじ。それ、ニューヨークが舞台でも同じようにできた?

 ※これまでのシリーズが全て2時間超なのに今回はタイトな98分、単に見せ場の数が少なくなってスケール小さくなってますって状態なんですよね。話は『4.0』の前半45分くらいに『3』のラストくっつけたようなモノ。画面もシリーズ初のビスタサイズって事で縮んじゃったし。この程度で『ダイ・ハード』の看板ぶら下げちゃうのもねぇ。『小・ハード』とか『ダイ・ソフト』とかでいいんじゃない?

 ※「親として間違ってた」ってセリフを立ち聞きする事でドラマが成立する、なんて考える脚本家がそもそも残念な存在なのかな。

 ※クライマックスのオチの映像を予告編やテレビCMで流しちゃう配給会社は最低ですけど、そもそも見せ場がソレしかないような状態なのも事実なワケで・・・。

 ※つーか、大きな二か所の見せ場がどちらも同じネタです、ってどんだけ芸無いの。ヘリ相手に落下。どちらも平面的な縦スクロールアクションでファミコンのゲームみたいですよ。『忍者くん』か? 『うる星やつら ラムのウェディングベル』か?

 ※『1』の魅力って小物なの。色々な小道具・小ネタに通った血がドカーン!って一大事と対比されてスリルやサスペンスやドラマを生んでたの。靴とか、フォトスタンドとか、クマのぬいぐるみとか、クリスマス柄のテープとか、ロッカーに貼られたヌードグラビアとか、生垣の植物のトゲとか。
 だけど『2』以降はそれを軽視しちゃって、そしてこの作品で行くとこまで行っちゃった、とにかく壊したり爆破したり殺したりすればそれでいいんでしょ?って。
 いやそれならシュワでもスタローンでもラングレンでもヴァンダムでもセガールでもベレンジャーでもリーアム兄さんでもいいんだってばさ・・・ あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-17 00:04:09)(良:1票)

8.まぁダイハードと語るには惨憺たる作品だったワケでそっちは置いといて・・・
(あくまでロケ地が本当にロシア国内と仮定したうえで)
ロシアの街並みの近代的な外観や走ってる車を含めた道路のインフラ等
欧米と比べても遜色なく割と意外だった。

ヨーロッパを舞台にした作品、例えばボーンシリーズなんかでは、とにかく走ってる車が
古臭いもんばかりで時代が30年前から止まってる感を受けるが
本作のロシア市街を走る車の真新しさには目を瞠るばかりだ。

さすが新興国と言われるだけあり斜陽な日本と比べたら活気があって勢いが感じられた。

さてと話を戻して本作のアクション、スゴく派手でスゴく金掛けてて
スゴくあり得ない表現が満載なんだけど全くリアリティに欠けてて
映画を撮る為にアクションシーンを設えた感が先行しちゃってそれこそ中身がない。

なんでその行動に至ったか、なんでそういう結果になったかという動機に至る部分は
全て吹き飛ばし、とにかく見栄えのいい派手に映るアクションを前面に押し出し
話の筋はそっちのけで物語が進んでいく。

キャラの扱いもぞんざいで黒幕を追い詰めてやっとの思いで倒すという
アクション映画最低限のセオリーを踏襲したカタルシスにも欠ける始末に閉口するばかり。。
ダイハードと名乗っておきながらまるで2時間TVモノの刑事ドラマを見たかの様に
薄っぺらなアッサリとした脚本にはもはや褒めるべき部分が全く感じられない。 sting★IGGYさん [映画館(字幕)] 3点(2013-02-16 21:49:53)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 4.83点
000.00% line
122.30% line
266.90% line
378.05% line
42124.14% line
52326.44% line
61517.24% line
71011.49% line
822.30% line
900.00% line
1011.15% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.77点 Review9人
2 ストーリー評価 3.61点 Review13人
3 鑑賞後の後味 5.07点 Review13人
4 音楽評価 4.42点 Review7人
5 感泣評価 3.12点 Review8人

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