みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★90.《ネタバレ》 ○間違いなく劇中で流れる音楽がわかるかどうかで評価が変わるかな。○ジョン・キューザック歴代彼女ランキング発表は徐々に惹きつけられるが、あれだけの美女と付き合えているだけ、その地点にすら立っていない自分にはうらやましい限りだ。○脇がジャック・ブラック含めいい味出してる。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-27 21:04:07) 89.もっと面白いと思ったけど、全然だった。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 2点(2014-10-03 01:28:29) 88.ジョン・キューザック、ジャック・ブラックの持ち味がとてもうまく引き出された音楽愛にあふれるラブコメ。 見る者に語りかけるようにカメラに向かって少々理屈っぽく恋愛を語るキューザック。終始結構あつく語り続けるのでちょっとくどくも感じますが、その様は若くて勢いのあるウディ・アレンといったところです。ジャック・ブラックも濃いキャラクター全開で笑わせてくれます。(で、最後は見事に聴かせてくれますよ!) あの中古レコード屋の雰囲気がたまらなくいい。僕の場合レコードはせいぜい高校の頃まででしたが、自分の世代(今の40代)がまだCDではなく、レコードを聞いていた最後の世代だと思う。特に中古レコード屋はお宝の山みたいな感覚でしたね。次は何が出てくるか、1枚1枚棚に収められたレコードを指でめくっていく作業が妙にワクワクして楽しかった。そんな懐かしい感覚も思い出させてくれる作品です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-10 21:20:55) 87.《ネタバレ》 ローラを除く4人の元カノのエピソードは かつては“男の子”だった身には「アイタタタ」と言った内容で、すっかりおっさんになった現在の身には すべてが丸く収まるハッピーエンドが非常に心地良く感じる次第です。 【Feld Hern Halle】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-08-11 10:20:10) 86.タイトルはハイファイということですね。 ジャック・ブラックを最初に見た映画で、「この小柄で太ったネコ顔のオタク店員は誰?」 原作ホーンビィ、監督フリアーズの英国コンビ、舞台はロンドンからシカゴに。 中古レコード店主のジョン・キューザックの失恋遍歴カメラ目線トーク(コレばっかりだとキツイけど、お店とサンドになってるから見られる)もアメリカ人だったら「ウディ・アレンっぽくなる」のを危惧して避けたかもしれない。 元カノたちもゼタ=ジョーンズ、リリ・テイラーと色とりまぜ、姉ジョーン・キューザックも顔を出す。(「スクール・オブ・ロック」のニセ教師と校長がすでに顔合わせ!) オタク談義が楽しくヴェルヴェッツの2枚目を賛美するあたりマニアックだけど、知識のない人を見下すマニアの体質にツッコむフェアな精神も忘れず。 ブルース・スプリングスティーン特出にオドロき、ティム・ロビンスはジャックと一緒の時はヘンな役。 最後はジャック・ブラックの歌できれいにシメて。 サントラも「エンパイア・レコード」より上。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-04 16:59:58) 85.「とても面白い」とは言えないですが、なぜか目が離せなかったです。大きな山場がそんなにあるわけではないのに、最後まで飽きることがありませんでした。洋楽が好きな人であれば、この作品の価値は大きく変わってくるような気がします。僕は洋楽のことはわからないので、よくわからないネタが多かった。物語は、ラスト10分が一番好きです。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-03 04:28:36) 84.《ネタバレ》 ツボにはまった~!とても好きな映画!万年青年オタクの気持ちもよく分かる。忘れられない昔の彼女に会って、なんでフラレたのかを話したい気持ちもよく分かる。そして、結局「彼女」に落ち着いたというロマンスも満点!その彼女に自分の気持ちを告白する時のあの言っていることもよく分かる。(ちょっと男の勝手な意見かもしれないですが)最初は「エンパイアレコード」かな?なんて思ってたけど、「アニーホール」のような話の引っ張り方で、ラストはジャックブラックの意外な歌声。映画的にも完璧!10点!! 【トント】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-03-07 20:44:22) 83.《ネタバレ》 マーヴィンゲイ、ジミークリフ、マッドネス、SLF、クラッシュなど好きなミュージシャンの名前がバンバン出てくるのでそれだけで楽しい。原作まで買ってしまった。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-16 16:00:36) 82.男性が好きな映画として挙げるならいいが、 女性でこの映画が好きという人は、やめておいたほうがいい。 【ナラタージュ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-20 00:21:59) 81.洋楽には疎いので分からない部分も多かったが、現代版『アニー・ホール』といった展開は好感がもてた。観客に向かって語りかけ、何にでもTOP5をつけたがるJ・キューザックがGOOD。こういう男目線の恋愛映画は大好きだ。ジャック・ブラックの存在感が凄い! 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-13 06:55:27) 80.趣味の合う人にはかなり面白い映画でしょうが個人的にまったく当てはまらなかったので申し訳ないのですが… 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-02-09 14:34:22) 79.《ネタバレ》 キューザック一族がそろっての出演、面白かったです。ティム・ロビンスの役柄は彼にしては珍しい嫌われタイプ。物語は青春を思い出せてくれる胸キュンなところがある。まとまっている一作だと思う。最後はジャック・ブラックの歌が聴けて満足。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-25 10:47:15) 78.音楽が、自分の好きな世代、ジャンルときれいにずれていたことが非常に残念。ストーリーについてですが、中年男性の今までの恋愛体験、青春時代を振り返る内容な訳ですが、これはこれで妙なリアリティもあって、楽しめた。決して人の失敗談を聞いて楽しいわけではないが、それをコミカルに、開き直って解説してくれる主人公に好感がもてる。 【たっけ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2009-03-22 00:26:27) 77.アニー・ホール音楽オタク版といった感じ。みんなのオタクっぷりもいいし、主人公のダメさもジョン・キューザックの好演によって引き立っていました。ただ、もう少しインパクトに欠ける気がしました。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-18 22:33:55) 76.《ネタバレ》 面白かったです。 なんかツボですよツボ。 あのさえないレコード店と、昔の彼女たちのはなしとかもうツボ。 ほんとダメ男なんですけど、自分のだめっぷりに重ねるともうなんつうか応援モードです。 それからカメラに話しかける手法、アレ好きです。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-10-26 19:36:47) 75.レコードマニアが自分のフられた原因を突き止めるために奔走する話なんですが、毎回ふられるという割にはとっかえひっかえの感のある主人公の恋愛にどうも感情移入できず冷めた眼で見てしまいました。レコード屋の面々がオタクトークしてるあの感じは共感できますが。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-11 17:48:36) 74.そんなに過去を、それも他愛無い過去を引きずっちゃ駄目ですよ。 【yoshi1900ololol】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-05-31 00:11:41) 73.カメラに話しかける手法に、鬱な主人公とまあウディ・アレンみたいだなと思いながら見てたんですけど、少しくどい。アレン映画よりまだくどいですね。サイドストーリーがないからかなぁ。それにコメディ的にちょっと合わなかった感もある。僕も結構ロックオタク何ですけどねぇ。 【スー・ミー,スー・ユー・ブルース】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-13 19:42:29) 72.《ネタバレ》 普通にラブストーリーでしたね。レコードショップの店員と話す会話の中に出てくるマニアックな会話や自分でセレクトしたオリジナルテープ作成のくだりなんかは音楽好きにとっては面白かったですけど・・・・。(しかし、ジャック・ブラックは歌が上手いですね。) 主人公が昔の彼女(ベスト5)を訪ねていくくだりなんかは、最近観た「ブロークン・フラワーズ」を思い出してしまいました。(この作品の方が先ですけど。) しかし、セリフではアーティスト名を言ってるのに字幕ではカットされているアーティストが居ましたね(キャット・スティーブンスやクリッシー・ハインド等々)、あまり日本で馴染みがないというのは判るんですけど、音楽マニアの会話もこの作品の売りの一つなんですから、出来る限りフォローしてもらいたかったですね。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-15 14:35:45) 71.プロポーズの言葉はかなり自己チューだが、あんなふうに思っている輩、実は多いんだろうな。「ありがとう」だけ言って、彼の成長をさりげなく促す彼女は、やっぱり主人公より何枚も上手。あらゆる物事にランクを付け、人にレコードを買わせて優越感に浸っていた主人公が、自主レーベルを発足し(彼女の強引な後押しとはいえ)ライブをすることになっていくなんて、なんて成長っぷり! ラスト、3人のオタクにそれぞれ希望に満ちた展開が見えて(ジャックブラックの歌う姿に惚れた女もきっといることでしょう)ほのぼの気分に浸れました。ま、いつの世も物事を動かしているのは偉大なるオタク(専門家)だし、誰がどう思おうと、愛すべき部分がどこかひとつでもあれば、男と女は一緒に生きていけるんですよね。 【showrio】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-11 14:52:02)
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