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クリフハンガー

Cliffhanger
1993年【米・仏・日】 上映時間:113分
アクションサスペンスアドベンチャー
[クリフハンガー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【イニシャルK】さん
公開開始日(1993-12-04)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督レニー・ハーリン
助監督テリー・ミラー〔助監督〕
フィリップ・C・ファイファー(第二班監督)
アルバート・チョー(第二班第二助監督)
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
ジョエル・クレイマー(スタント・コーディネーター)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)ゲイブ・ウォーカー
ジョン・リスゴー(男優)クエイルン
マイケル・ルーカー(男優)ハル
ジャニン・ターナー(女優)ジェシー
レックス・リン(男優)リチャード・トラヴァース
キャロライン・グッドオール(女優)クリステル
レオン(男優)カイネット
ラルフ・ウェイト(男優)フランク
ポール・ウィンフィールド(男優)ウォルター
ザック・グルニエ(男優)デイヴィス
ドン・S・デイヴィス(男優)ステュアート
ブルース・マッギル(男優)トレジャー隊員
ジョン・フィン(男優)マイケルズ
玄田哲章ゲイブ・ウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
堀勝之祐クエイルン(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
菅生隆之ハル(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】サラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿ウォルター(日本語吹き替え版【ソフト】)
峰恵研フランク(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦リチャード・トラヴァース(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩田朋子クリステル(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦カイネット(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ/日本テレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
高木渉(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一(日本語吹き替え版【ソフト】)
引田有美(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉クエイルン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ハル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子サラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀越真己ジェシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人リチャード・トラヴァース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
一城みゆ希クリステル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ウォルター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫カイネット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/ゲイブ・ウォーカー(〃【日本テレビ】)
檀臣幸エヴァン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩フランク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田和宏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
野島昭生ハル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
湯屋敦子サラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
相沢恵子ジェシー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
吉田理保子クリステル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山野史人フランク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青森伸ウォルター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢木郁也カイネット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷口節リチャード・トラヴァース(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
牛山茂(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
子安武人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大黒和広(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木功ゲイブ・ウォーカー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
土師孝也クエイルン(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
内田直哉ハル(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
岡寛恵ジェシー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
西村知道リチャード・トラヴァース(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
佐々木敏フランク(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
幹本雄之ウォルター(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
原作マイケル・フランス(原案)
脚本シルヴェスター・スタローン
マイケル・フランス
音楽トレヴァー・ジョーンズ
編曲ブラッド・デクター
ジェフ・アトマジアン
撮影アレックス・トムソン(撮影&カメラ・オペレーター)
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第一アシスタント・カメラ)
フィリップ・C・ファイファー(第二班撮影監督)
製作レニー・ハーリン
アラン・マーシャル〔製作〕
製作総指揮マリオ・カサール
配給東宝東和
特殊メイクジェイク・ガーバー
特撮ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ジム・ライジール
美術ジョン・ヴァロン(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
衣装エレン・マイロニック
編集フランク・J・ウリオステ
録音ゲイリー・A・ヘッカー
マイケル・ミンクラー
ワイリー・ステイトマン
ボブ・ビーマー
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
スタントサイモン・クレイン
ディッキー・ビアー
その他マリオ・カサール(プレゼンター)
パイオニアLDC(提供)
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【クチコミ・感想】

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215.冒頭の衝撃だけが残り、後は忘れる。 TERUさん [DVD(字幕)] 7点(2024-10-08 21:18:33)

214.《ネタバレ》 ほとんど30年ぶりに再見しました。イメージ的にはスタローンのPV的な印象を抱いて30年経ちましたが、いま改めて見返してみると結構凝った映画だったんだなという印象です。凝った映画=高評価ではなく、単純に苦労して作ったんだろうなという意味ですが、この時代あたりから急激にCG技術や合成技術が進歩してリアルな映像が見られるようになりましたね。本作もやたらとリアル。

序盤からご都合主義でツッコミどころは満載ですが、80年代スターを筆頭に80年代を引きずった映画なので致し方ないかなといったところ。特にオープニング、この可愛いらしい美女がまさかの転落死なんて、掴みが大事とはいえ結構残酷です。また、この美女の恋人で主人公の親友(ハル=マイケル・ルーカー)もご都合主義であまりにもワガママで笑っちゃいます。素人美女を連れてきた自分のプロ意識の低さを棚に上げ、親友を責めるなんてどんだけ・・
現金強奪はやたら凝ってる割りに準備はバッサリ割愛。で、まさかの不手際から墜落、ついにこの映画のメインステージに上がる流れは一見自然なようで実はかなりご都合主義。また、金を一人で取りに行かせておいて銃乱射→雪崩の流れも雪崩を見せたかっただけの演出にしかなっていないのが稚拙すぎて半笑いです。(Tシャツでクライミングするスタローンも)

無駄に人数が多くてモブキャラらしきも数名混ざっていますが、ジェシー(ジャニン・ターナー)はあの時代特有のボーイッシュな可愛さを演出してくれているし、クエイルン(ジョン・リスゴー)&クリステル(キャロライン・グッドオール)も下品な悪の親玉としてなかなかの存在感を放っています。しかし、超絶強いカイネット(レオン)は最後まで見せ場は無いし、ヘリの操縦士フランク(ラルフ・ウェイト)もあまりにも勿体無さすぎる存在感のまま、意味の分からない最期を迎えます。

サラリーマン風情で鍛えもしていない悪人たちが普通に極寒の雪山を征服していたりと、ツッコミ所は多いものの最後までバランス良く中だるみが無い流れは救いでした。スマートにそつなく悪役を倒して、恋人を亡くした傷心の親友の前で自分たちだけイチャついて映画は綺麗に終わります。(その傷心の親友は無線で「悪役?あいつは谷底だぜ!」は悪ノリしすぎ)色んな意味で悪くはないものの、お手軽映画の典型でした。序盤に転落した美女に免じてこの点数です。 アラジン2014さん [地上波(吹替)] 6点(2023-08-17 12:18:33)

213.《ネタバレ》 ~Cliffhanger~崖に引っ掛かって吊り下がってる人≠いつ落ちるかハラハラ・ドキドキ=続きが気になる!のスラング。
冒頭サラの事故が何度見ても手に汗握る。今回も手汗かいてた。
空撮を多用したカメラワーク。スポーティな軽装で、スイスイ崖を登る姿が、慎重に一歩一歩ゆっくり登る山岳映画のイメージを一新させたと思う。
スタローンという映画界の絶対安心男の判断ミス(ではないと思うが)で始まるのは、当時意外に思えた。
飛行機の攻防が結構好きなシーンで、FBIマセスンと財務官トラバースのどちらが悪人か迷わす展開、その後のマセスンの意外な健闘は、上手だなと思った。スタローン映画と言えば、彼一人で何でもやってしまう印象しかなかったから。

初見は勢いで流して見たところも、複数回観ると引っかかる点や、よく考えろ!って展開も出てくる。
友人「あんな雪山でシャツ一枚だと凍え死ぬだろ。それが『寒い寒い』だけで済ますのどうよ?」私「いや、目的地(山小屋)がわかっていれば根性で行けると思う」あの格好で一晩以上生きられるか?で引っかかる人の評価は低いみたい。
強盗団「ガイドは二人いらない、殺せ」って、そういう話は金を探させてる最中でなく確実に手にしてからにしよう。
札束で焚き火は豪快だけど、強盗団がナイトビジョンゴーグル持ってるのに焚き火とか、見つかる。
トラバースとの最後の戦い、あんなにセット感丸出しだったっけ?あんな雪山の上に凍らない池があるなんて…
1200m。8ヶ月前サラが「…1200mもあるの?」って怖がって死んだのに、最後に彼氏のタッカー「クウェイランは1200m下だぜ!」って、絶対言っちゃいけないジョーク。
そのせいかラジー賞に多数ノミネートされてたけど、受賞はならず。かなりハラハラ・ドキドキしたことだろう。 K&Kさん [ビデオ(字幕)] 6点(2021-05-08 10:53:41)

212.なかなかおもしろかったです。スタローンのアクション作品にハズレはありませんね。ジョン・リスゴーの悪役もはまっていました。冒頭で事故死するサラがチャーミングですが可哀想でした。。。 みるちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-07 01:27:29)

211.《ネタバレ》 シルヴェスター・スタローンさんはいつも傷心してるイメージです。昔は派手なアクション映画かと思ってましたが、今観ると地味な部類です。高所恐怖症の自分からすると考えられない世界です。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-29 13:03:13)

210.《ネタバレ》 スターローンはこの頃を最後に人気が落ち目になって、以後、パッとせず。筋肉系アクション俳優は年取ると終わりだね。シュワと共に。 festivaljapanさん [映画館(字幕)] 6点(2018-10-24 19:52:27)

209.《ネタバレ》 スタローンとレニーハーリンの優秀なタッグ作。
昔からロードショーでやってるが、何も考えずに見れる映画としては面白い。
残念なのは序盤で事故死した女性の無念を晴らせるシーンがもっとあってよかったかなとおもう。ストーリーは彼女の死は無視して進んでいた。これは無念。
あと、汚い金とはいえ燃やしたり、谷へ投げたりと粗末にしすぎ。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-24 13:11:16)

208.《ネタバレ》 見せ場はスタローンの筋肉。もう少し雪山というのを生かしてもよかったのでは?
あんなボスのせいか悪役が全員アホでした。 とむさん [地上波(吹替)] 3点(2017-07-22 21:23:53)

207.いろいろツッコミどころだらけだけど、スタローンの魅力だけでもってるだけの映画。 misoさん [地上波(吹替)] 6点(2017-04-29 02:28:49)

206.《ネタバレ》 初見は映画館、CSで久々に鑑賞。
最も脂の乗っていた頃のレニー・ハーリンらしく、過激なアクションシーンの連打で見応えは充分。
ただ、女性主人公ジェシーが洞窟でコウモリの大群に遭遇して金切り声を上げる描写はいつ見ても違和感しか感じない。
あれだけ山岳に長けた女性が、既に何回も遭遇しているであろうコウモリ如きで騒ぐか?
という下らない突っ込みでした。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-26 13:30:04)

205.《ネタバレ》 ​冬に見ると身も心も凍えるスペクタクル。
なにがどうなったらこんな映画が撮れるのか。そもそもどうやって撮ったのか。本当にスタローンがシャツ一枚で登ってるのか?信じられん。だけど映画マジックでもリアルでもコイツは凄すぎる。テレビでよく聞くテーマソングは本作だったんですね。
冒頭の悲劇のシーン、もうそこのオチは知ってたんだけど、それでもドキドキするし、見てるこちらもビビりまくり。続いて重武装強盗集団(山登りも万全!)との宝探しもスリル満点、連中の稀に見るアルティメットな下衆っぷりは憎たらしさ満点でたまりません。おかげで次々と山とスタローンの餌食になる姿は「ざまぁみやがれ!」と叫びたくなります。シーズンオフだ馬鹿野郎!
見所は鍾乳洞持ち上げ殺し。さすが山岳のプロだからなせる技!(?)
時間も忘れ、次々と変化していく展開に力強く引っ張られていく、スリル満点の作品でした。
叶うなら本作はとにかく大画面の映画館で見たかった…。 えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-03-16 05:37:58)(良:1票)

204.《ネタバレ》 超軽装なのになぜか絶壁の上まで来れてしまった女性が墜落する冒頭のシーンは良かった。絶望感がヒシヒシを伝わってきて、「おっ、これはいいかも」と思ったんですが、それからはバカバカしくて…。なによりも悪役がバカ。行動・決断に明確な理由がないから全く納得出来ないし、どんな結末を迎えても「いや、それお前のせいじゃん」としか思えないんです。無駄に仲間割れして死んでいくし、スタローンの背中を撃ちぬけないし。スタローンは『怒りのアフガン』状態だから撃ちぬけなくて当然なんだけど、そもそもなぜスタローンを殺そうと思ったのか?『怒りのアフガン』見ていないの? カニばさみさん [インターネット(字幕)] 5点(2015-07-30 05:35:59)

203.15秒のCMに、以前から気になっていた作品でしたが、蓋を開けてみたら、いい奴も悪い奴も間抜けばかりで失笑の連続でした。
何だかバカバカしくなってきました。スタジオとロケがごちゃ混ぜで、あれじゃ、本当にやったシーンも迫力が失せます。
吹き替えで観たのですが、セリフが陳腐すぎて、聞いてるこっちが恥ずかしくなるほどでした。昔の子供番組でやってたヒーローもののレベルです。
ラズベリー賞を4部門獲っただけの作品でした。
若いスタローンが懐かしかったところで3点。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-04-05 22:06:32)

202.《ネタバレ》  多角的なアングルから撮った山の絶景とクライマーアクションが雄大かつ壮大。高所恐怖症な人は決して見ないほうが良いであろう数々のシーンに、冒頭から惹きこまれます。 助かるとばかり思っていた女性が助からなかったのはちょっとショッキングで意外ではありましたが、なるほど、それがウォーカーという人物設定につながり、彼を取り巻く人間関係のドラマを生み出していくわけですね。ただちょっとだけ残念だったのは、この人間ドラマが映画の中でそれほど広がってはいかなかったことでしょうか。現金強奪組のみなさんが出てきてからは、クライマーアクションすらやや影を潜め、普通のドンパチサスペンスアクションへと移行してしまうんですよね。だから、ウォーカーのトラウマも、ハルとの確執も、途中からはとってつけたような“ついで”にしか見えなくなってしまった気がします。
 現金強奪組のみなさんとのバトルは、それはそれで面白いです。悪役のみなさんもただの脇役、やられ役では終わらず、それぞれの個性を充分に発揮してくれる奮闘ぶり。クライムムービーとしての完成度は高い。ただクライムムービーとして面白くなればなるほど、せっかくの設定の特異性ってのが薄れてしまう皮肉な結果になってしまったのかもしれませんね。
 まあそれでもアクションとして、サスペンスとして面白いことに変わりはありません。ブルーレイディスクになっていることも嬉しかったです。(映像がきれい!)あきらかにここだけ撮影セットじゃん、と興ざめになっちゃうシーンもあったんですが、細かいことにこだわらなければ、高所恐怖症の方を除いて誰にも楽しめるサスペンスアクション。こーゆー映画もきっと大事だし、こーゆー映画が僕は大好きです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-02 07:02:01)

201.《ネタバレ》 クセある敵キャラを一人ずつ葬っていく、スタローン版ダイ・ハード。主演スタローン、打たれども打たれども決して死なない男、その不死身さはマクレーン刑事並み。それを見ているだけで楽しめました。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-09 01:40:40)

200.《ネタバレ》 思いのほかショッキングなシーンが。まずは冒頭、親友の恋人を落っことしちゃいます。悪者は容赦なく罪もない人を殺して、仲間も裏切りまくりです。ところどころヤラレ役の滑落シーンがリアリティをもって出てくるんですが、なんとも人間同士のやりとりのほうがよっぽど怖いです。当時のアクション映画としては山岳を舞台としたことで結構話題もあったと思いますが、なんといっても『くりごはんがー』の衝撃が凄かったですね。あのネタのおかげで、なんとなく愛着をもって再放送を迎え入れるのがわたしの中のお約束となった不思議な映画でもあります。。。 ろにまささん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-24 15:39:58)

199.《ネタバレ》  冒頭の女性落下シーンは、インパクトあった。最初に劇場で見た時には、座っているのに落っこちているような感覚を味わったものだ。20年も経っているのに、まだ怖ろしい。
 しかし、その後の展開は、スタローンが超人過ぎるためか、あまりドキドキしない。まあ、彼なら何とか出来るんだろう、という感じである。これは、こういう類の映画としては、良くない事なんじゃないだろうか?
 しかし、真逆のことを言うようだが、あんな超人的な救助員がいるのか?という気がするのもまた事実。
Tolbieさん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-24 07:41:34)

198.この映画を観るたびにボキャブラ天国を思い出します。久々に観ましたが思ったよりしっかり作られていて楽しめました。 アフロさん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-24 03:29:06)

197.《ネタバレ》 ずっと見たかった映画です。
いきなり美女の登場で
スタローンがやる気満々の肉体美を見せつけるためクライマーアクション。
一転して現金と悪役も登場し、雪山肉弾アクションはさらに盛り上がります。
悪党どもの憎ったらしさと、主人公の傷心が物語の良いスパイスとなってます。


「馬鹿野郎!ふざけ過ぎだぞ!」そりゃお前だろ~!

雄大な自然と山小屋が美しい。
高くそびえる雪山と断崖は男のアクションを熱くします。
映画音楽も壮大なスケール感を演出してます。
アクションの全盛期に作られた感じがして、しっかり王道な展開を踏んでてそれで面白い。
悪党も肉弾アクションも、自然の驚異のイベントも王道ですがそれが良い。
むしろその王道さを楽しむ感じ。

ただ雪山アクションで悪党にハゲが二人もいると、日の出が二つも三つもあるみたいで雪の白さと相まって画面が眩しいです。
映画館で見ると、この壮大な雪山が良い感じなんでしょうね。

ゴシックヘッドさん [地上波(吹替)] 7点(2012-05-24 01:23:36)


196.《ネタバレ》 面白い映画は開始10分で面白いと分かる。とか言いいますがあのOPのインパクトはでかいです。あのOPだけ何となく観た覚えがあったけどこの映画だったか。基本的には大体ランボーです。正直岩肌をその洗練された筋肉で登り降りしてるスタローン観てるだけで満足感がw ただあの犯罪集団は馬鹿すぎてちょっと萎えます。雪崩なんかものともせず銃を撃つわ爆発起こすわ出会う人間はことごとく殺していくわ全員が全員最初から仲間を裏切る気満々だわでもうゲンナリ。殺人>金の快楽殺人集団なので胸糞が悪いったらありゃしない。その下衆で胸糞悪い犯罪集団が死んでいく様を観てスカっとするような作りになってるからいささか趣味が悪い。良く悪くもスタローン映画って感じが否めないのですがスタローンが多少なりとも好きなら観ておいても損はないと思います。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-28 06:14:54)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 215人
平均点数 5.94点
010.47% line
110.47% line
252.33% line
3115.12% line
42310.70% line
52612.09% line
66530.23% line
75525.58% line
8219.77% line
920.93% line
1052.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review10人
2 ストーリー評価 5.21点 Review19人
3 鑑賞後の後味 5.27点 Review18人
4 音楽評価 6.87点 Review16人
5 感泣評価 3.85点 Review7人

【アカデミー賞 情報】

1993年 66回
視覚効果賞ジョン・ブルーノ〔特撮〕候補(ノミネート) 
視覚効果賞ジョン・リチャードソン[特撮]候補(ノミネート) 
音響効果賞ワイリー・ステイトマン候補(ノミネート) 
音響賞ボブ・ビーマー候補(ノミネート) 
音響賞マイケル・ミンクラー候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1993年 14回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ジョン・リスゴー候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ジャニン・ターナー候補(ノミネート) 
最低脚本賞マイケル・フランス候補(ノミネート) 
最低脚本賞シルヴェスター・スタローン候補(ノミネート) 

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