みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★11.ちょっと失敗作。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-16 14:42:57) 10.《ネタバレ》 CSで観たので、リラッスクして丁度良かった感じです。 音楽が良かった。 クリスティーナ・リッチさんが良かった。 主役の方がアレンさんの味を出そうと奮闘していて、けな気に感じました。 ラストでは、それで?(笑)と思ったけれど、それがウッディさんの良さかも。 軽く楽しめました。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-08 22:06:36) 9.《ネタバレ》 いつものウディ・アレン節が炸裂。若い脚本家の人生を修正する珍しくいいことをするウディ・アレン。分析医、ユダヤ人などのキーワードでうまく若者を誘導している。ジェイソン・ビッグスはアメリカン・パイシリーズの男優。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 17:00:45) 8.最上の苦行でした。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 1点(2008-11-24 18:50:10) 7.初期の作品ならまだしも近作でこんなとっちらかってるものを書いているとは・・・。 ウディ・アレン自体は好きだし、どの作品も台詞やムードは楽しめるものの、未だにこの人が物語作りをわかってるんだか、わかってないのか把握しかねる不思議な人物。 【カラバ侯爵】さん [DVD(字幕)] 0点(2007-11-02 01:30:25) 6.《ネタバレ》 正直言ってイマイチでしたね。「セレブリティ」の時も思ったんですが、ウディ・アレン的な役を他の俳優が演じると非常に違和感があるんですよね・・・・。はっきりいって、ストーリーも散漫で、ウディ・アレン出演部分だけ見れば良い感じでした。 しかし、ニューヨークを舞台にした作品はもう撮らないんですかね・・・・。NYを舞台にしたラスト2作がこの作品と「メリンダとメリンダ」だなんてちょっと寂しい気がします。 【TM】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-08 23:38:11) 5.コメディとして笑いの要素となる部分が不快に感じるだけで見始めてから終始いらいらしっぱなし。映画館で見てなければ途中で見るのをやめていたことでしょう。主要登場人物すべてにいらつかされる上にウッディ・アレンとジェイソン・ビッグスがともにどもり気味の台詞回しで喋りまくるのがとても耳障りで、何度席を立とうとしたことか。音楽が良いのが救いで、音楽でいらいらを癒しつつなんとか最後まで見通したといったところです。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-05-13 23:35:35) 4.最近のアレン映画の中ではなかなか良かったスよ。元来アレン自身が演じて来たけど、ちょっとサスガにもうイタイんじゃないのという役をジェイソン・ビッグスが担当している事が成功してると思う。いつもマンハッタンを歩き回っていたアレンが赤いポルシェのオープンカーを主なる移動手段として使っているのは寂しいけど、今のアレンはこの位のキャラだと面白さが引き立つ。複数の人間が絡んでばーっとヒートアップして行くシーンの表情とか仕草とかやっぱりイイ。ジェイソン・ビッグスはちょっとまだまだ。ヒュー・グラントなんかがやったらもっと笑えたかも。 【黒猫クロマティ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-02 20:24:49) 3.《ネタバレ》 台詞が多すぎっ!主人公の目がでかすぎっ!髪型が変っ! 【にゃ~】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-04-27 00:52:17) 2.《ネタバレ》 基本的なストーリーとしては、いかにもウディアレン的な匂いの映画ですが、若く恋も人生も作家としても未熟な若いジュリーと年老いながらも個としての己を信じるがままに活きるドーベル。その生き方は年齢に比べとても若く過激であり、そんなドーベルに大きく影響され、パートナーとして組む事を決意する。この2人がともにウディアレン自身に見えるため、ひょっとしたら多重人格ストーリーじゃないの?と思えるほどです。ポーラやハーヴィをもう少し絡めて欲しかったのが少々不満ですが、オチは上手くオチていたので善しとしましょう。ウディアレンのニューヨークにしてはやけに絵がキレイに撮れていると思ったら、撮影はダリウス・コンディどうりでと納得、音楽もオープニング~ラストまでイイ感じで良かったです。 【亜流派 十五郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-01 23:00:47) 1.自分の点数は若干低めだけど、アレン好きの人には結構楽しめる作品だと思う。自分も会話自体は充分に楽しめたと感じた。 ストーリーは基本的にないと言っても過言ではなく、主人公ジェイソンビッグスを中心に、彼と恋人、先輩、マネージャー、精神科医との会話を楽しむ映画だった気がする。 しかし、会話が楽しい映画に留まってしまい、深みがある映画でも、魂がえぐられるような映画でもない。 テーマが「人生はそんなもん」なら、もうちょっと主人公ジェイソンビッグスの苦悩なり、人生に対する苛立ちのようなものを感じさせて欲しかった。もっとも、ジェイソンビッグスは彼なりになかなかいい演技をしていたようには感じたが。 本当は彼には色々と苦悩はあったはずだ。 彼女には拒まれて上手くいっていない上に彼女の母親に家に居候されて仕事を邪魔される。 役に立たないマネージャーと手を切りたいけど恩義もあり、マネージャーの生活もあり、手を切れない。 コメディ作家のアレンと新たな仕事の申し出があるけど、全てを捨てて、カルフォルニアで新しい出発をすべきかどうかと、悩んでいたはずだ。 これらの悩みを抱えて、至った結論が「人生はそんなもん」と感じさせなくてはいけないのではないだろうか。 コメディ色を強めた結果、どうにも軽く、印象に残らない映画になってしまったような気がする。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-22 22:54:00)
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