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風と共に去りぬ

Gone with the Wind
1939年【米】 上映時間:232分
ドラマラブストーリー戦争もの歴史もの小説の映画化
[カゼトトモニサリヌ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1952-09-04)


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監督ヴィクター・フレミング
ジョージ・キューカー(ノンクレジット)
サム・ウッド(ノンクレジット)
助監督ウィリアム・キャメロン・メンジース(第二班監督〔ノンクレジット〕)
演出ヤキマ・カナット(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕)
左近允洋(日本語吹き替え版【機内上映】)
キャストヴィヴィアン・リー(女優)スカーレット・オハラ
クラーク・ゲイブル(男優)レット・バトラー
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)メラニー・ハミルトン
レスリー・ハワード(男優)アシュレー・ウィルクス
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)ジェラルド・オハラ
バーバラ・オニール(女優)エレン・オハラ
ハティ・マクダニエル(女優)乳母マミー
ジェーン・ダーウェル(女優)メリウェザー夫人
ウォード・ボンド(男優)トム(北軍大尉)
イヴリン・キース(女優)スーレン・オハラ
ヴィクター・ジョリイ(男優)ジョナス・ウィルカーソン
ハリー・ダヴェンポート〔1866年生〕(男優)メード博士
ヤキマ・カナット(男優)背教者
リチャード・ファーンズワース(男優)兵士(ノンクレジット)
ジーノ・コラード(男優)(ノンクレジット)
日野由利加スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト/PDDVD】)
大塚明夫レット・バトラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
原康義アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子エレン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)/メラニー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
今西正男ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
青木和代マミー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕スエレン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子キャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ミード医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高畑淳子ベル・ワトリング(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆ナレーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
安達忍(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
菅原正志(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮本充(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉レット・バトラー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
村治学アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【PDDVD】)
島香裕ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
恒松あゆみキャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【PDDVD】)
小松史法(日本語吹き替え版【PDDVD】)
栗原小巻スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
近藤洋介レット・バトラー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
滝田裕介アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
神田隆ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
原田清人フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
中西妙子エレン・オハラ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
鈴木瑞穂ナレーター(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
中村たつマミー(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ/1988年日本テレビ】)
及川ヒロオ(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
古川登志夫(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
阪脩(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1975年日本テレビ】)
戸田恵子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
江守徹レット・バトラー(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
荻島眞一アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
織本順吉ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
勝生真沙子スエレン・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
岡本茉利キャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】) ほか
久米明ミード医師(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ/テレビ東京】)
中田浩二フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
横内正ナレーター(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
野島昭生(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
幸田直子(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
井上瑤(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
中庸助(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
辻村真人(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
堀秀行(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
渕崎ゆり子(日本語吹き替え版【1988年日本テレビ】)
田中美佐子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡辺謙レット・バトラー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上倫宏アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山野史人ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小山力也フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
駒塚由衣ベル・ワトリング(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
若山弦蔵ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石塚理恵(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
川田妙子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴木弘子スカーレット・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
仲村秀生レット・バトラー(日本語吹き替え版【機内上映】)
納谷六朗アシュレー・ウィルクス(日本語吹き替え版【機内上映】)
沢田敏子メラニー・ハミルトン(日本語吹き替え版【機内上映】)
池田勝ジェラルド・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
麻生美代子マミー/ナレーター(日本語吹き替え版【機内上映】)
さとうあいキャリーン・オハラ(日本語吹き替え版【機内上映】)
広瀬正志フランク・ケネディ(日本語吹き替え版【機内上映】)
横尾まりベル・ワトリング(日本語吹き替え版【機内上映】)
田口昂(日本語吹き替え版【機内上映】)
石井敏郎ミード医師(日本語吹き替え版【機内上映】)
大山高男(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷口節(日本語吹き替え版【機内上映】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【機内上映】)
平林尚三(日本語吹き替え版【機内上映】)
関俊彦(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作マーガレット・ミッチェル〔原作〕「風と共に去りぬ」
脚本シドニー・ハワード
デヴィッド・O・セルズニック(ノンクレジット)
ジョー・スワーリング(ノンクレジット)
オリヴァー・H・P・ギャレット(ノンクレジット)
音楽マックス・スタイナー
フランツ・ワックスマン(不足音楽〔ノンクレジット〕)
作曲マックス・スタイナー「タラのテーマ」
民謡「ジョニーが凱旋するとき」
編曲アドルフ・ドイッチ(ノンクレジット)
ヒューゴ・フリードホーファー
撮影アーネスト・ホーラー
レイ・レナハン(撮影補)
ウィルフレッド・M・クライン(撮影補)
ハロルド・ロッソン(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
ハリー・L・ウルフ(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
カール・ストラス(テクニカラーテスト撮影監督〔ノンクレジット〕)
リー・ガームス(ノンクレジット)
製作デヴィッド・O・セルズニック
MGM
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト/1975年・1988年日本テレビ/テレビ東京】)
テレビ東京(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
電通(日本語吹き替え版【機内上映】)
配給MGM
美術ライル・ウィーラー(美術監督)
ウィリアム・キャメロン・メンジース(プロダクション・デザイン)
エドワード・G・ボイル(室内装飾)
ハワード・ブリストル(ノンクレジット)
衣装ウォルター・プランケット
録音トーマス・T・モールトン
字幕翻訳高瀬鎮夫
木原たけし(ソフト)
戸田奈津子(リバイバル)
松浦美奈(NHK)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト/1975年日本テレビ/テレビ東京】)
額田やえ子(日本語吹き替え版【機内上映】)
スタントヤキマ・カナット(ノンクレジット)
リチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
その他マックス・スタイナー(指揮〔ノンクレジット〕)
あらすじ
19世紀のアメリカ。ジョージア州タラの地主オハラ家の娘、スカーレット(ビビアン・リー)は、火のような気性の持ち主。アシュレー(レスリー・ハワード)に失恋した彼女の前に、一癖ある男レット・バトラー(クラーク・ゲーブル)が現れる。南北戦争という激動の時代を駆け抜けるスカーレットたち。全世界で大ヒットを記録した、映画史上空前の超大作。

円盤人】さん(2004-02-24)
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【クチコミ・感想】

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200.《ネタバレ》 3年ぶりの観賞。これぞ大御所中の大御所!70年以上前の太平洋戦争中に作られた作品ですがストーリー、映像共に高い完成度。このような映画を作った国と戦争していたなんてね。3度目の結婚を果たしたスカーレットは夫のレットとの間でケンカと仲直りを繰り返す日々、観ていてひとつ言えることは“ケンカスルホドナカガイイ”。甘いメロディのテーマ曲も印象的。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2007-06-09 21:27:01)

199.古い映画でありながら、それでもリアルさを感じ、のめり込むことが出来るのはスカーレットという女性を丁寧に描けているからだろう。独善的でありながら、力強く生き抜いていく女性は時を経た今でも輝いて見える。悲惨な戦争を舞台にしていながら、重苦しさがなく、それでいてしっかりと心に届く作品というのもなかなかないのではないか。何度も観てしまう作品です。 kinouさん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-12 19:16:28)(良:1票)

198.長い!!かなり長過ぎる!!でも、それでも飽きずに見れて、10点献上したのは、なんといってもスカーレットのキャラクターにつきる!こういう昔の映画に出てくる主人公の女性って、みんな綺麗で賢くて優しくて品があって完璧。。。なのに、スカーレットといったら・・・超自己中でワガママで冷淡な女。とにかく強い。強すぎる。その強烈なぶっ飛んだキャラクターのおかげで、何時間もかけてこの長ったらしい映画を見る事が出来ました。確かにスカーレットには共感できない人もいるかもしれない。それくらいぶっ飛んだ女だ。でも、スカーレットって、見てて飽きないの。こんなに長ったらしい映画なのに、スカーレットが出てくるシーンは面白くて見入ってしまう。それくらい人を飽きさせない強い個性を持ってる。これは映画としては大成功でしょう。この時代の一般的なレディを描いた退屈な映画よりは、スカーレットの強烈キャラが炸裂するこの映画は、見てて数倍楽しめました。 あしたかこさん [DVD(字幕)] 10点(2007-02-25 17:53:20)(良:1票)

197.《ネタバレ》 コレ、大好きな映画です。最初は小学生のときうちの地上波テレビ放映で観て、やや成長してからはパンフ欲しさにリバイバル上映にはるばる都会までやってきて2回も続けて観てしまいました(計8時間!!さすがに2回目はラストまで観ることができずメラニーの死のあたりで体力の限界を知り席を立ちましたが・・・)それほどに好きな映画、だから世の中のひとも皆同じなのかと思い込んでいました。だから「ただのワガママ女のご迷惑人生映画じゃないか!あのラストは当然だよ、ザマーミロ!」という人もいるということを知ったときのショックたるや―しかもそれが我が夫もそのひとりだったとは・・・男の人には意外とウケ悪かったんですねー(・・・シュン)
でも、そんな自己チューを煮詰めて固めておまけに磨きを掛けた濃縮エキスみたいな女スカーレットが何故にこんなにも多くの女性たちに愛されるのかってのは、彼女の恐ろしいほどの生命力のせいなんだと思うのですよね。だって、こんなふうには生きたいと思ってもなかなか生きられるもんじゃない、現代だってそうなのにおまけに19世紀の封建的なアメリカ南部でですよ。こんなにも壮絶な、世間の風評による自滅すら恐れぬほどの徹底的な自己チュー、道徳的善悪すら超えたその強さ・純粋さに人は無条件に憧れの思いを抱くものなのではないでしょうか。
もっとも初めてこの映画を観た少女の頃は私も、貴婦人の中の貴婦人であるメラニーこそ自分の理想だと思っていました。目指すべきはこういう女性だと・・・しかしン十年後の今、メラニーどころかスカーレットはもちろんのこと、インディア(アシュレの妹=いわゆる並みの意地悪役)にだって届いているか・・・せいぜいプリシー(役立たずの奴隷娘役)あたりをウロウロしている自分にこっそり涙する今日この頃、なのであります・・・(んでもプアホワイトのエミーはよりはマシになったかも?) ぞふぃさん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-23 14:18:34)(良:1票)

196.土地さえ持っていれば大丈夫というアメリカ開拓時代から脈々と受け継がれてきた神話を刷り込まれ女の悲劇、同時にその根拠のあいまいな神話をかたくなに信じる強さ(信じるものは救われるじゃないけど)ゆえにどんな波乱をも乗り越えてゆけた女の人生賛歌。という見方をしました。波乱に富んだ物語を完結させることなく、この「強さ」を再アピールして終わらせるというとんでもないエンディングに呆気にとられました。あまりにも明確にキャラ分けされた登場人物たちというのがいかにもハリウッドなのですが、「これがハリウッドの映画だ!」という堂々ぶり、とくに医者を単身探し歩くスカーレットをカメラが徐々に引いていったときに映し出される惨状の画の圧倒感、火薬庫に火がまわるときの迫力、ともに「真似できるものならやってみろ!」というハリウッドの威厳みたいなものを感じ、ただただ感心。映画は監督のものではなく製作者のものという映画が芸術であることを拒絶したような図式を確固たるものにしてしまった感もあるが、それでも制作意欲が尋常でないことはじゅうぶん想像でき、大衆娯楽の王様的な輝きを持ったこの作品には敬意を表する。 (追記)スカーレットの人格に対してもそれほど嫌悪感は無かった。強がってわざと他の男と遊ぶ様とか酔っ払って香水で口をゆすぐ様とか可愛かった。こうゆうシーンをちょっと大げさにユーモアを込めて描写するあたりが良い意味で抜けめ無いハリウッド映画だと思いました。 R&Aさん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-27 12:45:14)(良:1票)

195.《ネタバレ》 前半のストーリー展開はスリリングでとても面白かったです。それに比べれば、後半はいろんなことを詰め込みすぎていまいちだったような、、、それでも面白いことに変わりはなかったのですが、あのラストシーンの開き直りだけは、納得のいくものではありませんでした。 maemaeさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-20 11:20:01)

194.逞しいが独善的で我侭なヒロイン。このヒロインに憧れを抱ける女性なら楽しく観られるのかもしれない。けれど自分は男なので感情移入出来るわけもなし。それでもこの長い映画を何故か退屈せずに観れてしまうのは、クラーク・ゲーブルが非常に格好良く、魅力的に感じるせいだろう。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-11 10:31:41)

193.子供の頃楽しめた作品でも大人になって改めて鑑賞すると色褪せて見える事が案外多いものですが、この作品はそうではない数少ない作品の一つだと思います。躊躇なく満点。 MELさん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-02 01:07:41)

192.ただのわがままな女の半生。長時間かけて観たラストシーンではあまりのくだらなさに笑ってしまった。 Mirandaさん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-03-28 23:45:00)

191.全然おもしろくない。
スカーレットはただのわがまま女だし、レットはひげが怪しすぎ。
アシュレイもどこがそんなにいいんだかわからないし、
唯一メラニーだけがいい人だったな。
女性はこういうの好きかもしれないけど、
もう二度とみることはないでしょう。
スカーレットという名前だけはかっこいいかな。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-28 20:49:01)

190.純愛映画かと思っていたら、ドロドロでした。戦時ということもありますが。そしてスカーレットには正直見ていてイライラしました。でも、私は『強い女性』というのに弱いんです。美人で自分勝手なお嬢様でも、引き込まれてしまう魅力があって。やっぱり最後は真実の愛なんですね。赤い夕日と黒い影コントラストが素敵です。 mamimamiyaさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-03-27 17:25:12)

189.《ネタバレ》 アシュレーの魅力がわからない。結局、手に入らない人のものを欲しがって、
その嫁が死んでようやく自分のものになるんだと思った途端に、やっぱり愛してたのはレットって。
そして最後すがって捨てられて、土地は裏切らないって。結局不動産かよ。んー悲しい。
オーデコロンを口に含んで酒臭さを消すってのがすごいな。
あとカーテンで作ったドレスはやっぱりカーテンだったよ・・・ モフラーさん [地上波(字幕)] 6点(2006-03-11 23:23:27)

188.《ネタバレ》 やっとチャンスが来た~と思ってテアトルスクエアで一人で観ました。映画ファンで通ってるので、今までどう言うストーリー?なんて人にも聞けず(苦笑)勝手に、南北戦争の犠牲になる純粋な恋愛モノだと思い込んでいたんです。ところが、4時間の間、え?え?え?そうなの?こうなっちゃうの?どうして?うそ~?と心の中でスカーレットに振り回されっぱなしでした。皆さんの言う通り、ワガママで高慢ちきな女。私もずっとあの想定外の人格を好きになれないなぁと感じたけど、でも、手段や性格に難はあっても、その『強さ』に、いつのまにか憎みきれない女性だなぁと思わされていました。何でも手に入れてきたのに、愛する人の心は手に入らない。アシュレーにしても、やっと気付いたレットにしても。そりゃ勝手は勝手だけど愛する想いのすれ違いって、理屈ぬきで切ないもの。泣いて泣いて、故郷で明日考えようと言う彼女の強さ。すご過ぎです。そして、その高慢ぶりに惹かれるレット・バトラー(ワガママな女性が好きって言う男性、今もいるのかしら?(笑)余談)癖があって不思議で、怪しい眼差し。いざと言う時に助けてくれるのに、酒に溺れる弱さもある辺りがイイですよね。それにしてもあまりにも激動の人生を67年前にあんなに美しく映像化出来るなんて!BGMも素晴しかったし、現代の作品と比較出来ずに、やっぱり満点献上です。 らふらんすさん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-25 00:19:33)

187.これだけの娯楽性ドラマ性を兼ね備えた映画は他にありません。ヴィヴィアン・リーの存在感と、撮影技術は特に最高です。リメイクされないのは、オリジナルを越えられないと思われているからではないでしょうか。出来るだけ大きいスクリーンで見てほしい。 shoukanさん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-23 17:41:16)

186.映画だいすきとかっていいながら、昨日初めて見ました。 それにしても女2人(スカーレットとメラニー)と男2人(レットとアシュレー)はそれぞれ性格が正反対ですねぇ。メラニーは最高に優しくて大好きだけど、自分はスカーレットみたいに生きたいかな、やっぱ。あの時代にあんなに自由奔放に生きるなんてステキ!! そこがこの映画の見せ場だよねー♪ ちなみにあたし! おとこはどっちでもいいや。笑 それにしても70ねんくらいまえにこんなすごい映画あることにもびっくりした。前半のがすきだなぁー ちょっとながすぎるんです ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-16 21:22:52)

185.名作の誉れ高い本作なんですが・・・残念ながら私にはこの作品の本当のよさを感じ取ることが出来なかったようです。 H.Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-20 18:12:46)

184.65年前の作品だとは思えないほど洗練されてるんだけど、逆にいうと「ああ、65年そこそこじゃ人間って変わらないんだなあ」と。4時間という長丁場の最後がアレかよ…。なんというか…報われない。ダラダラと激動の人生を観せられてもなあ。あんまり名作すぎるのと4時間っていう部分で達成感はありますね(爆)「やった!!俺もとうとう観たぜ!!」みたいな。主役の2人はかなりハマってると思います。 ようすけさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-06 01:38:21)

183.スカーレットについていけない人が多いようだが、僕はこういう人物は見ている分には好きだ(現実に自分の周りにいた場合は嫌かもしれないが)。スカーレットだけでなく全ての人物がこの怒涛の時代を精一杯生きているように感じた。後半はややだるかったが、スケールの大きいまさに名作だといえる。見終わった後一種の無常観を感じた。 思込百遍さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-28 15:37:48)

182.《ネタバレ》 説明不要の超名作。
これを見ずして映画ファンは語れない。
戦前の映画だが今でも充分に通用する超大作。
テンポの良い映画なので飽きずに楽しめる。
『タイタニック』『インディ・ジョーンズ』『スターウォーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も『風と共の去りぬ』と比較すると単なる娯楽映画でしかない。
映画の素晴らしさを堪能する為の映画。
HILO


**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。








ハリウッドには珍しいバッドエンド。これが当時の主流なのかも。
HILOさん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:11:36)

181.ここの評価が高いから期待したのですが・・・。ごめんなさい0点です。序盤からスカーレットのわがままさについていけませんでした。男たらし、夫が死んでも悲しまない、不倫する、馬殺す、小切手盗む・・・。正直こんな自己中な女の映画を見てイライラしました。そりゃ、戦時や戦後の事なので、なりふり構っていられないのは分かりますが、それを映画にする必要あるでしょうか??序盤からこんなことばかり思っていたので、終盤へと進んでいっても感情移入全く出来ませんでした。1938年の映画としてはすばらしく映像が綺麗なのは認めます。あー長かった・・・。 はりねずみさん [インターネット(字幕)] 0点(2005-11-08 19:03:11)

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【点数情報】

Review人数 260人
平均点数 7.58点
020.77% line
141.54% line
231.15% line
341.54% line
4103.85% line
5176.54% line
63011.54% line
74316.54% line
84115.77% line
94416.92% line
106223.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.82点 Review23人
2 ストーリー評価 6.16点 Review24人
3 鑑賞後の後味 6.96点 Review26人
4 音楽評価 7.95点 Review23人
5 感泣評価 5.42点 Review21人

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
作品賞 受賞 
主演男優賞クラーク・ゲイブル候補(ノミネート) 
主演女優賞ヴィヴィアン・リー受賞 
助演女優賞ハティ・マクダニエル受賞 
助演女優賞オリヴィア・デ・ハヴィランド候補(ノミネート) 
監督賞ヴィクター・フレミング受賞 
撮影賞レイ・レナハン受賞 
撮影賞アーネスト・ホーラー受賞 
作曲賞(ドラマ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
美術賞ライル・ウィーラー受賞室内装置賞
脚色賞シドニー・ハワード受賞 
編集賞 受賞 
録音賞トーマス・T・モールトン受賞 

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