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ビッグ

big
1988年【米】 上映時間:102分
ドラマラブストーリーコメディファンタジーファミリーロマンス
[ビッグ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1988-07-23)


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監督ペニー・マーシャル
キャストトム・ハンクス(男優)ジョッシュ
エリザベス・パーキンス(女優)スーザン
ロバート・ロジア(男優)マクミラン社長
ジョン・ハード(男優)ポール
ジャレッド・ラシュトン(男優)ビリー
デヴィッド・モスコー(男優)ジョッシュ(少年)
マーセデス・ルール(女優)バスキン夫人
ジョン・ロヴィッツ(男優)スコッティ・ブレナン
トレイシー・ライナー(女優)
堀内賢雄ジョッシュ(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加スーザン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修マクミラン社長(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士ポール(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
松岡洋子ビリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
羽村京子ジョッシュ(少年)(日本語吹き替え版【ソフト】)
村山明スコッティ・ブレナン(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田理保子ジョッシュの母(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上和彦ジョッシュ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
幸田直子スーザン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
阪脩マクミラン社長(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂本千夏ビリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
冬馬由美ジョッシュ(少年)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚芳忠ジョッシュ(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本ゲイリー・ロス
音楽ハワード・ショア
エリオット・アボット(ミュージック・コーディネーター)
挿入曲ビリー・アイドル"Rebel Yell"
撮影バリー・ソネンフェルド
製作ジェームズ・L・ブルックス
ロバート・グリーンハット
ゲイリー・ロス(共同製作)
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
美術サント・ロカスト(プロダクション・デザイン)
トム・ウォーレン[美術](美術監督)
ソウル・バス(タイトル・デザイン)
編集バリー・マルキン
字幕翻訳戸田奈津子
その他トッド・アーナウ(プロダクション・スーパーバイザー)
ジュリエット・テイラー(キャスティング)
リチャード・サカイ(プロダクション総指揮)
ロバート・グリーンハット(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ポリー・プラット(スペシャル・サンクス)
ゲイリー・マーシャル(スペシャル・サンクス)
あらすじ
体が小さいことにコンプレックスを持っている12歳の少年ジョッシュは、移動遊園地に備え付けられた機械、願いを叶えてくれる“ゾルダー”にコインを入れて「大人にして!」と願う。すると……翌朝、ジョッシュは目覚めてみてビックリ。なんと身体が35歳の大人になってしまっていた。母親はすっかりジョッシュが誘拐されてしまったと思い込んでいる。当然家にはいられない。そこでジョッシュはオモチャ会社のコンピュータ技士として就職することにした。子供の心を持ったジョッシュは、次々とおもちゃ開発を成功させるが……。

元みかん】さん(2004-01-22)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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147.トム・ハンクスの映画で一番好きな映画は?と聞かれて僕が迷わず選ぶのがこれです。

随分久しぶりに見ましたが、何度見てもいい映画です。笑いがあって夢があって、少年2人の友情の物語でもあり笑わせられながらも切ないロマンスでもあり、最後はホロリとさせられる。映画って楽しいなあ・・・そんなとても単純な感想が素直に出てくる、とても単純でとても楽しい作品です。

子どもの頃、誰もが時に「早く大きくなりたいな」と思う。その願いが叶った、12歳の子供に見事になりきったトムがあまりにも素晴らしい。いつまでも子供のまんまではいられませんが、少年の心も、大人になってからもおじさんになった今も心の片隅には置いておきたい。そんなことを思わせてくれる素敵なお伽話のような映画です。 とらやさん [DVD(字幕)] 9点(2012-10-31 19:41:32)

146.優しくて夢のある楽しいお話。この監督さんの女性ならではのソフト感が心地よくトム・ハンクスとお相手のエリザベス・パーキンスがとってもお似合いの好カップルでした。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-07-20 23:11:41)

145.おもちゃと遊んでその感想を言うだけでお給料がもらえるなんてうらやましすぎる。映画も夢があってちょっぴりロマンスがあってとても良い。印象に残ったのは、社長さんと二人で飛び跳ねて鳴らすピアノ、とてもお上手でした。パチパチ(拍手) ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 20:36:11)

144.《ネタバレ》 これこそ映画って感じの内容でした。大きくなった子供が、子供ならではの視点をもって大人の世界で躍動し成功する。部屋にあったおもちゃやピンボールマシンなど、子供心をもった部屋作りがしたい、と自分も憧れてしまった。ストーリーは誰にでもかまわずOKなものなので、ファミリームービーのコメディチックな俳優として、トムハンクスの名を広めた一本だと思う。 バトルコサックさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-22 03:13:54)

143.《ネタバレ》 僕にとってのトム・ハンクスという役者さんは「スプラッシュ」から「めぐり逢えたら」までのスター。今ではすっかりハリウッドの重鎮っぽくなってしまいましたが・・・。特にこの時期、この映画でのトムの最大瞬発力、軽妙浮薄を絵に描いたようなコメディアンっぷりは、将来絶対ジャック・レモンの正当な後継者になるに違いない!!って踏んでたんですが・・・。子供のアタマのまんま体だけオトナになるなんて、結構誰でも浮かぶようなアイデア。このワンアイデアから万人にわかりやすく、しかも抜群に面白い娯楽作品に仕上げるっていうのは並の力量じゃ出来ない事だと思います。ああ・・・この頃のトムの笑顔にもう一度会いたいなあ・・・。 放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-26 11:31:31)(笑:1票)

142.《ネタバレ》 体が大きくなって胸毛まで生えちゃったジョシュとも親友であり続けたビリー、子供のような(子供だが)ジョシュを貴重な人材と考え、広い心で受け入れたマクミラン社長。ジョシュの発想や行動に魅せられていく同僚たち。なんかいいな~。上手くいきすぎではあるけど、楽しいし笑えるからつっこむ気になれなかった。恋の方も上手くいっちゃうのは道徳の観点から問題ありかもだけど、だからこそ迷い、出した答えに重みが出てくる。額へのキスがこんなに切ないとは思わなかったが、やっぱりこれでいい。これしかない。爽やかな余韻を残す秀作。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-25 18:01:27)

141.色々つっこみどころあるんだけど許せるつくりはさすが。ただ今みると設定に目新しさがない。でもトムハンクスの演技はいい。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-15 23:30:19)

140.トム・ハンクス主演のファンタジーコメディー。トムが若い。
アイデア自体は面白いし、何の問題もないんだけど、
序盤を過ぎてからはあまりにも展開が無茶すぎて、ちょっとお話についていけなかった。
どうやら非現実的な部分が一定の割合を越えると拒否反応を示すようで、
考えてみればガチガチのファンタジー映画も苦手。
映像の雰囲気も演出も悪くはないので、ファンタジー好きの人なら楽しめる作品ではないかと。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-21 07:58:03)

139.映画ってすばらしいですよね! HRM36さん [地上波(吹替)] 8点(2011-06-06 14:06:52)

138.《ネタバレ》 以前観たときは非常に楽しめたのですが、今回観直して見てさほど惹きつけられませんでした。トム・ハンクスの演技が炸裂していて安心して観られる作品であることには違いないのですが、いまいちヒロインの魅力がパッとせずのめりこめませんでした。でもおもちゃ屋でのピアノシーンはいいですね。 さめがいさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-26 00:18:36)

137.《ネタバレ》 公開当時だったら、いいデート映画だっただろうな~という感じの佳作だと思います。13歳の自分だったら・・・もっとエロに走っていただろうな~(笑)デートには使えない映画になってしまうでしょう・・・。 よりさん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-23 12:51:24)

136.トム・ハンクスはやっぱいいなぁ。 りえりえさん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-23 23:28:17)

135.《ネタバレ》 子供の頃の素直な気持ちを思い出させてくれました。たった一夜で大人になるなんて、あり得ない話だけど、子供って順応性が高いから、やるべきことを与えてあげれば、仕事でもなんでもこなせるんだろうな。とか思ってしまった。というのも、やっぱり、トムハンクスのあの演技のせいですね。ホントに可愛らしい子供そのままでした!あと、大人になったジョシュが家に入ってきたときの母の反応。「分かったげてよ!!」って思ったけど、冷静に考えるとホントあぁなりますよね。クスクス笑える箇所が随所にちりばめられてた所も良かったです。 リノさん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-04 00:50:32)

134.若い頃のトム・ハンクスらしい映画だなぁ。ちょいと抜けた演技が見ものでストーリーに合った自然体な彼が見れるこの頃の彼は結構好きだったり(笑)いきなり大人になっても心は子供、その感情を上手く表現してたと思いますしベニー・マーシャルらしい人間ドラマを作ってたと思います。でも・・・、、エリザベス・パーキンスがあんまり美人じゃないところは・・ちと残念。。。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 8点(2009-12-01 23:25:50)

133.《ネタバレ》 すんごい分かりやすい展開なので子供向けなんだろうと観ていたら、実はオトナが楽しむためのファンタジーなんですな。身体が大人なだけで、12歳にしても妙にオツムが幼いようなジョッシュが、大人の恋愛を経験しちゃうことにすごい違和感。というかいくら見た目が大人同士でも、精神年齢で言ったら母子ほども歳が違う男女のベッドインなんて、オエーの一言。ただ、幸か不幸か、ラストにもう一度子供に戻ることを拒否したヒロインの気持ちには深~く共感できた。 lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-17 00:10:01)

132.ラストが切なくて良いです。その他、不気味なゾルダーやピアノのシーンも印象的。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 8点(2009-09-07 20:16:52)

131.やっぱりいい!若い頃のトム・ハンクスの動きは本当にいい! MINI1000さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2009-08-28 07:40:43)

130.《ネタバレ》 日本人にとっての猫ふんじゃったのように、ピアノを前にしてアメリカ人が真っ先に奏でるのはHEART&SOULのメロディなのだろうか。他の映画やドラマでそんなシーンを見かけるたびに『ビッグ』のジョッシュを、そして彼がオモチャ売り場のピアノカーペットで見せる最高にステキな足技を、どうしたって思い出してしまう。この映画はCGどころか特撮すら使わない。子どもの役を大人が演じる、それだけだ。そしてただそれだけのことが、魔法使いも妖精も一切登場しないこの映画をすばらしきファンタジー映画として成立させていることに驚く。絵に描いたファンタジーは、現実世界と等しく、遊園地のアトラクションとして存在するのみである。子どもの夢が実現したジョッシュの部屋で巨大トランポリンを前にするスーザンは大人代表だ。クールな彼女が彼のまさに子どもならではのしつこさに負けて、最初は恐る恐るけれど次第にみるみると童心に還っていく様子がなんともすばらしい。トランポリンは空を飛ぶ夢をかなえてくれる道具だ、少なくとも子どもにとっては。大人はいつしか、そんなことを夢みた日があったことすら忘れてしまう。ドレスをぐしゃぐしゃにして跳ぶ彼女は、遠いその日を思い出す。そして大人のたしなみもクソもない最高にホットな尻飛びまで見せる。大の男と女が夢中でトランポリンを跳ねるだけのこのシーンは、どんな魔法にも負けないファンタジーだ。子どもはそんなふうに空を飛び、そしてプラスチックの指輪を魔法のリングに変える。そんな夢を描きながらも映画を現実逃避に終わらせないのはペニー・マーシャル監督流のたしなみだろうか。ファンタジーには必ず終わりがあり、その終わりを受け入れることが大人になるということだ。子どもに戻るジョッシュとは反対にスーザンや監督や我々は再びたしなみを纏い、大人に戻らねばならない。ラストの別れがこんなにもせつないのは、それがジョッシュやファンタジーとの決別であると同時に、子ども時代との再びの別れをも意味しているからだろう。子どもに戻ったジョッシュだが、終わりを受け入れた彼もまた一歩大人に近づく。だが、大人になるのは悲しいばかりじゃない。一歩一歩を重ねていつか大人になった彼がずっと年のはなれたスーザンとどこかでまた出会う、そんなファンタジーを信じる力を、我々大人だって心のどこかに持ち合わせているのだから。 BOWWOWさん [DVD(字幕)] 9点(2009-08-21 16:30:22)(良:2票)


129.《ネタバレ》 シナリオがとっても上手いなあと思います。ジョッシュと他の大人の微妙にかみ合わない会話は、爆笑しないけど、ほんわか笑わせてくれるネタが満載です。それでいて、ドラマとしてもしっかり作られていて、泣かせてくれます。この手のストーリーにありがちな、大人になってからのドタバタをしつこく盛り込まなかったところが良かったのでしょう。会社からお母さんに電話したときに「あの子の髪の毛一本でも触ったら許さない!」と怒鳴られたときの、ハンクスのちょっとうれしそうな表情が印象的。ラスト、「一緒に子供にならないか?」と誘われたときのスーザンの「私はもう経験したから一回で充分」というセリフも、なんかグッときますね。 かねたたきさん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-07-26 16:12:38)

128.《ネタバレ》 うん、面白かった。トム・ハンクスやっぱりスゴイ!(&若い~) 大人の「ズルイ」ところや子どもの「純粋さ」や、なんかいろいろ考えちゃったなーー  無理やりなところは多々あるのですが、笑いあり、大人的な場面(ベッドの上は面白い!)あり、の楽しく素晴らしい映画デス Kanameさん [地上波(字幕)] 8点(2009-07-08 19:32:44)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 167人
平均点数 7.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
331.80% line
431.80% line
5116.59% line
62112.57% line
73923.35% line
84929.34% line
92514.97% line
10169.58% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.55点 Review9人
2 ストーリー評価 8.00点 Review15人
3 鑑賞後の後味 7.64点 Review17人
4 音楽評価 6.57点 Review7人
5 感泣評価 7.85点 Review7人

【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
主演男優賞トム・ハンクス候補(ノミネート) 
脚本賞ゲイリー・ロス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)トム・ハンクス受賞 

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