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WXIII 機動警察パトレイバー

WXIII: Patlabor the Movie 3
2001年【日】 上映時間:100分
ドラマサスペンスSFアニメシリーズもの犯罪もの刑事ものTVの映画化モンスター映画漫画の映画化
[ウェイステッドサーティーンキドウケイサツパトレイバー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-03-30)


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監督遠藤卓司
高山文彦(総監督)
出渕裕(スーパーバイザー)
助監督古川順康(総監督補)
演出金子隆一(科学考証)
綿引勝彦久住武史
平田広明秦真一郎
田中敦子〔声優〕岬冴子
穂積隆信栗栖敏郎
広森信吾宮ノ森静夫
森田順平石原悟郎
池田勝大隅課長
大林隆之介後藤喜一
冨永みーな泉野明
古川登志夫篠原遊馬
池水通洋太田功
二又一成進士幹泰
郷里大輔山崎ひろみ
小島敏彦海法総監
大森章督山寺警備部長
亀山助清三村巡査
納谷六朗岬至毅
斎藤昌岬喜江子
星野充昭
大川透
小形満
真殿光昭
坪井智浩
浜田賢二
楠見尚己
原作ヘッドギア
ゆうきまさみ(原案)「機動警察パトレイバー」(小学館・少年サンデーコミックス所載「廃棄物13号」より)
脚本とり・みき
音楽川井憲次
ビクターエンタテインメント(音楽制作/オリジナルサウンドトラック)
石川吉元(音楽プロデューサー)
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン"La Pathetique"(悲愴)
撮影白井久男(撮影監督)
スタジオコスモス
樋上晴彦(コンセプトフォト)
製作東北新社
バンダイビジュアル
企画角田良平
高松純子(松竹プロジェクトチーム)
吉田剛【プロデューサー】(松竹プロジェクトチーム)
プロデューサー渡辺繁(エクゼクティブプロデューサー)
丸山正雄(アニメーションプロデューサー)
川城和実(エクゼクティブプロデューサー)
制作マッドハウス(アニメーション制作)
Production I.G(制作協力)
シャフト(制作協力)
配給松竹
作画オムニバス・ジャパン(CG制作)
ゆうきまさみ(キャラクター原案)
高田明美(キャラクター原案)
高木弘樹(キャラクターデザイン&作画監督)
末弥純(クリーチャーデザイン)
出渕裕(メカニックデザイン&絵コンテ協力)
カトキハジメ(メカニックデザイン&絵コンテ協力)
河森正治(メカニックデザイン)
佐山善則(ディスプレイデザイン)
武半慎吾(プロップセットデザイン)
高山文彦(絵コンテ)
黄瀬和哉(作画監督)
水畑健二(作画監督)
西村貴世(原画)
佐藤雄三(原画)
友永和秀(原画)
小池健(原画)
今井一暁(動画)
滝口禎一(原画)
田中敦子〔作画〕(原画)
美術渡部隆(美術設定)
加藤浩[美術](美術協力)
男鹿和雄(美術協力)
編集瀬山武司
録音亀山俊樹(音響監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
東京テレビセンター(録音スタジオ)
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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57. ゴジラの映画にサザエさんが出ているような感じ。そういうのが好きな人もいるのかもしれないけど。 海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-09-04 21:28:26)

56.なぜこのエピソードを劇場版の題材に選んだし。監督が押井じゃないからって油断した自分がバカでした。 S.H.A.D.O.さん [ブルーレイ(邦画)] 0点(2015-08-07 11:42:39)

55.《ネタバレ》 現実的な刑事ものの世界観から、いきなり非現実的な怪物退治になる展開が面白かったです。僕にも子供がいるので、もし僕にあの女性の知識と手段があれば、同じことをしてしまうかもしれない切なさが結構、伝わってきました。ピアノの演奏に反応する怪物が不気味でもあり、悲しくもあり、余韻が残りました。昔、見たときは、最後までまったくレイバーが活躍しないこの映画、何が面白いのかさっぱりで、記憶もほとんどありませんでしたが、意外にも面白い映画だったんだなーと改めて鑑賞して気づきました。 なにわ君さん [DVD(邦画)] 10点(2014-11-18 13:05:09)

54.劇場版2もパトレイバーシリーズの中では、少し浮いた存在だったが、本作はパトレイバーシリーズとは言えないぐらい特車2課が出てこない。流石にパトレイバーを名乗っちゃいけないでしょう・・・ あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2014-08-28 22:07:21)

53.《ネタバレ》 原作の数あるエピソードの中から最も派手な廃棄物13号をストーリーの下敷きに、サイドストーリー的に刑事二人に視点を置いた形で話が進む劇場版第3作。
やりたいことはわかるんですが、刑事二人に事件を追わせる地味ストーリーなら廃棄物13号はあきらかに間違った素材選択でしたね。これは原作内でも少し異質な「怪獣物」として描かれた物ですから、よりによってこの地味話にこの素材っていうのは明らかに話にマッチしていません。怪獣相手に刑事2人は脇を埋めるしかできないわけで結局狂言回しのような位置づけになってしまってます。何より、派手に展開してナンボの素材をこんな扱いじゃあね…

「別の人間で描く」という視点は悪くないものの、原作の数あるエピソードの中からなんでこの素材を選択しちゃったのかな、という非常に残念なアニメです。
面白くないわけじゃないんですが、決して面白いわけでもないという…


あばれて万歳さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-09 11:23:51)

52.駄作と聞いていたため意外に楽しめてびっくり。この内容で「パトレイバー」を名乗る意味については首を傾げる部分もあるが、レイバーや後藤さんたちが出てこないよりは出てきたほうが嬉しいんであって、プラス思考で捉えることにした。お隣の国の某モンスター映画にも影響を与えたのではないかと思われる怪物の不気味さもなかなかのものです。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-04-08 22:34:15)

51.劇場版パトレイバーは2で終わっていれば良かったのではないかと、いまだに思う。こんなになったのは変にSFだからだろう。あ~るの劇場版2を作ったら良かったのではと思ったりして。 minさん [レーザーディスク(邦画)] 4点(2013-09-09 22:35:11)

50.《ネタバレ》 普通に「ダブルエックススリー」と読んでました(バカ丸出し)道理でここでもタイトルで探せなかったわけだ。パトレイバーと第二小隊が活躍しなかったのでこの点数。 MILAさん [DVD(邦画)] 1点(2013-01-21 02:57:06)

49.《ネタバレ》 公開時は「WXIII」というタイトルが何のことかさっぱり解からなかったです。それもあって興味が湧かなかった。ポスターを観ただけで「パトレイバー」のシリーズと認識できた人は少なかったと思う。特車2課の面々の出番が少なく、パトレイバーシリーズである必要がほとんど無い中身だとしても、興行的に有利なタイトルとは思えない。集客する気、あったんでしょうかね? 内容はバイオハザードと警察小説のミックスでストーリーの進め方やオチの付け方は悪くないんだけど、比較的淡々と進むことが「慣れてる」感じで作品から新味やパワーを感じなかった。それは2001年の作品を今頃になって鑑賞したからかもしれないけど。難点は本作の時代設定が過去なのか近未来なのか分らないこと。公開時はすでに携帯電話がそれなりに浸透していたはずだけど、劇中には出てこない。刑事たちはポケベルと公衆電話を使う。ネット上の掲示板も少し出てくるが、あくまで趣味人だけの領域といった描写だった。でも、現代にも存在しないレイバーと云う人型ロボットは存在する。中年刑事のアナログ趣味を強調する目的があったとしても、レイバーが存在する時点で公開時より過去の設定はあり得ないと思う。シナリオは緻密な密度を持っているが、最も気を遣うべき部分が意味不明のおざなりです。何か意図があったのか? レイバーを扱いながらポケベルは止めてくれ。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-20 12:46:03)

48.この作品にパトレイバーを期待したら肩透かしを食らうだろう。
特車二課はほぼ脇役になってしまってる。
その為、捜査側のキャラの魅力が半減してしまってるのだけど、対する犯罪者も薄っぺらいキャラで、どちらにも感情移入が難しい。
娘を幼くして亡くした女性なら共感できるのかも知れないけど、僕には単なる自己中女に思えました。
犯罪の規模としてはかなり大きいはずなのに後に何も残らない感じで、残念な作品になってしまってますね。
終盤、切り札が太田機に1発だけとか、パトレイバーらしさも垣間見られるが、野明や太田目線の演出になってないので盛り上がりに欠ける。
こんな捻った構成にせず、普通にパトレイバーをやっておけば、及第点の作品にはなってたでしょうね。
それでも、テレビシリーズやOVAで充分の内容だと思いますけど。 もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-19 20:21:25)

47.《ネタバレ》 なかなか面白かった。
これをアニメでやる意味は、既存の技法が動画によりトレースされることで新しい雰囲気を生むから。この味わいは何にも代え難い。映画で文学とか小説の映像化とかと同じだ。嫌いな人には不可能か無意味かのどちらかに見えている。

押井的な味わいが、映画をドロッとした物にしている。良い感じだ。だが、押井というブランドを他の人が使うことでブランドの浸透に成功しているかというと微妙。品質は高いのに他人の個性を着るというのがあまり良くなかったのかも知れないし、押井に興味がなければ地味で気持ちが悪いだけかもしれない。

原作がいったいどれなのか、というとよく分からないのがパトレイバー。マンガも映画もテレビもすべてヘッドギアとかいうとこの原案からの創作物で、メディアミックスが前提となった結構前衛的なお話だったのかも知れない。

で、映画版の気にくわないところがある。多面性が全くない。
社会派実写邦画のようなタメにこだわった物しかなく、パトレイバーというコンテンツが終息する原因の一つではないかと思う。ロボットが出なくってもいいし、コミカルでなくても良いけどこの水準で他のやり方も見てみたかった。
あと、監督誰だっけ?押井じゃないんでしょ、分からなくても良いけどさ。で、終わる原因にもなっている。 黒猫クックさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2011-08-16 02:43:57)

46.《ネタバレ》 前2作が素晴らしかっただけに、ちと物足りない印象です。特2の存在感が本当に希薄だからです。2の後日談だったら面白いなと思っていましたが、wiki的に時系列は1,2の間、パラレルワールドのような解釈が妥当とのことでした。漫画に元ネタの話があるとのことですが…、それを見ていればもっと面白くなるのかもしれません。いっそスピンオフ作品として特化しちゃったほうが良かったのかなぁ。 mustang_newsさん [DVD(邦画)] 6点(2011-05-08 22:48:45)

45.《ネタバレ》 「機動警察パトレイバー」の劇場版第3作だが、監督が交代となり、主役も特車二課の面々から本作オリジナルキャラクターの刑事二人に変更されており、本来のパトレイバーとは違う雰囲気だが、絵の雰囲気や音楽は2作目に近い雰囲気で、主役の刑事が歩き回りながら捜査をするシーンなどは1作目を彷彿とさせている。しかしどうもねえ、シリアスなのはいいのだが、それに加えて暗く、特車二課の面々もほとんど出てこないので、本当にこれはパトレイバーなのかと思ってしまった。今回、登場するのが夫と娘を亡くしたマッドサイエンティストの女で、その女がガン細胞と娘の遺伝子を融合させて怪獣を作り出すという設定も「ウルトラマン」とかなら脚本的に違和感無いのだが、(実際見ていて「ゴジラVSビオランテ」の高橋幸治を思い出してしまった。)押井守監督が手がけた前2作で描いたサイバーテロやクーデターと比べるとリアリティーが全く感じられない。(まあ、前2作は現在だからこそリアリティーが感じられる部分もあるのだが。)それでもパトレイバーとは別物のSFアニメ映画と割り切ればそこそこ面白いとは思う。 イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-07-22 14:03:15)(良:1票)

44.シリアスすぎて興ざめでした。前作2作はパトレイバーの設定と物語の中の事件との折り合いがうまくついていたから楽しめましたが、今作は廃棄物13号のエピソードがあまりに前面に出すぎてて違う映画を観てるみたいでした。肝心のパトレイバーもほとんど出てこないし世界観も不透明でした。これならレイバー抜きで実写の怪獣ものにでもすればいいのに。 アフロさん [DVD(邦画)] 4点(2009-06-19 04:05:21)

43.《ネタバレ》 刑事が真相を追って歩き回る設定は1からの既視感大。さらに、怪物が警官を食った後も同じような捜査を続けてる。目撃者も複数いるのだから一挙に展開が変わるはず。これって、基本的に脚本が壊れてません? hatoyaさん [DVD(邦画)] 2点(2007-11-30 01:02:43)(良:1票)

42.どうなんでしょうか?1本のアニメとしてみれば面白いかもしれませんがパトレイバーとしてみるとどうもいけていません。パトレイバーの前2作が良かっただけに残念。1点マイナスで4点。 SITH LORDさん [DVD(邦画)] 4点(2007-08-15 23:19:58)


41.《ネタバレ》 廃棄物13号編は得車二課の面々をもっと前面に押し出して劇場版1作目のようなエンターテイメントに仕上げて欲しかったなぁ。。。と
劇場版2作目のように深いテーマがあるわけでもなく微妙な作品になってしまった気がします。
AIRSさん [DVD(吹替)] 5点(2007-04-21 02:32:53)

40.んー微妙。ストーリーが面白くなかったです。それだけが不満ですが後は全部良い。押井守が作ればよかったのに何で作らなったのかね?って感じです。 TRUST NO ONEさん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-15 03:48:57)

39.まあ、本来のパトレイバーとはかけ離れているように思えて、題名的には適切ではないと思った。でも、一本の映画として見た場合、そこそこ面白いと思った。話が進むに連れて面白くなっていって飽きずに見れた。見た感じは、刑事ドラマ+怪獣映画って感じだった。最後のほうを見ているとなんとなく切ない感じがした。怪獣が出てきて警官が喰われてしまう所でなんじゃこりゃっとちょっと驚いた。あの研究所と自衛隊の一佐との関係がはっきりとわからなかった事やあの怪獣(13号)のことがわかりにくかったり少し説明不足な所があるように思えた。映像的にはなんとなく町並みや風景の描き方がきれいだなと思った。 スワローマンさん [DVD(邦画)] 7点(2006-08-22 16:24:37)

38.パトレイバーのオリジナルメンバーが絡んでくるのって、観覧車のシーンとラストだけだが、このシーンでさえ彼らが出てくる必然性など全くない。あの程度の攻撃なら軍用ヘリでも十分であり、レイバーを2体も出動させるまでもない。これらは要するにパトレイバーという枠で物語を進めるための苦肉の策でしかないのだ。しかし中途半端にレイバーの世界を借りたおかげでどうもしっくり来ない印象だけが残ってしまった。怪獣はパトレイバーの世界観にあってない気がする。 とかげ12号さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-20 15:38:48)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 5.11点
011.75% line
135.26% line
247.02% line
311.75% line
41322.81% line
51017.54% line
61119.30% line
7712.28% line
858.77% line
900.00% line
1023.51% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.40点 Review5人
2 ストーリー評価 4.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review6人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 4.75点 Review4人

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