みんなのシネマレビュー

クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国

2009年【日】 上映時間:97分
コメディアニメシリーズものファミリー動物ものTVの映画化漫画の映画化
[クレヨンシンチャンオタケベカスカベヤセイオウコク]
新規登録(2008-12-24)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-04-18)


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監督しぎのあきら
演出しぎのあきら
高橋渉(監督)(演出助手)
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
ジェロジェロ
山寺宏一四膳守
後藤邑子ビクトリア
真柴摩利シロ/風間くん
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
折笠愛マイハシ
納谷六朗園長先生
高田由美よしなが先生
富沢美智恵まつざか先生
三石琴乃上尾先生
鈴木れい子となりのおばさん
玉川紗己子風間ママ
郷里大輔部長
茶風林団羅座也
大西健晴運転手
伊倉一恵ふかづめ竜子
むたあきこふきでものマリー
楠見尚己氷川台きよし
原作臼井儀人
脚本静谷伊佐夫
音楽荒川敏行
若草恵
齋藤裕二(音楽協力)
作詞中村中「やんちゃ道」
ムトウユージ「ユルユルでDE-O!」
作曲中村中「やんちゃ道」
主題歌ジェロ「やんちゃ道」
矢島晶子「ユルユルでDE-O!」(名義「のはらしんのすけ」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
プロデューサー梶淳
中島かずき(チーフプロデューサー)(名義「中島一基」)
杉山登(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
双葉社
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画堤規至(CGI)
しぎのあきら(絵コンテ)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/エンディングアニメーション/原画)
高倉佳彦(原画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
編集小島俊彦
録音大熊昭(音響監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
浦上靖之(音響監督助手)
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想】

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7.カスカベ防衛隊の個人単位での活躍、母子の絆、初期症状の意識を保った状態で動物化したお馴染みの脇役達。みさえのシーンはオトナ帝国の二番煎じと言われても仕方ないがまた違った良さがあった。 spputnさん [DVD(邦画)] 6点(2015-08-26 20:07:29)

6.相変らず面白くない。 aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-18 01:24:32)

5.《ネタバレ》 環境問題をテーマにしています。ちょいと不謹慎発言ですが、エコエコと小うるさい世情に窮屈を感じる者の気持ちを代弁している内容ですね。官庁や大企業の四角四面な環境への傾倒に画一的で表層的な印象を持つ自分には、無駄遣い大好きのエゴ丸出しネエちゃんが爽快だったけど、掘り下げの浅いサブキャラに過ぎないことが残念でした。ストーリーには疑問符が付きます。ヒョウ(?)になったみさえがしんのすけをいたぶるシーンなんて残酷で観てるのが辛くなった。児童虐待をアニメでやるな。スキンシップで母子の絆を取り戻すにしても振り幅が大き過ぎます。最後は例によって家族愛で勝負する野原一家だけど、環境やエコを大義にしている相手に対して何ひとつ回答せずに戦闘に持ち込んだだけで、戦いの意義が見えません。テーマという意味では焦点がボケてスッキリしませんが、これを観た子供たちが2~3日なら無駄遣いを意識した生活をするような気がしたので、最後に1点プラスしました。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-04-27 22:09:30)


4.《ネタバレ》 野原家の一戸建てが立派過ぎる。あの歳であれだけの家が建つのが平均的な日本の家庭なのだろうか? いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-01-08 08:07:19)

3.《ネタバレ》 今流行りの環境問題に対する認識の甘さを訴えています。確かに一人一人の努力が大事ですが、自分には関係ないねと言うのが、当たり前の人々。教育映画としては、良作。自分の母親に忘れられる悲しさなんかも表現しています。動物になったしんちゃん達は、自分の出来る事で精一杯努力する考え方など、結構深いです。いつものアクション仮面やカンタムロボ達はスルーでしたね。地球環境や人類全てを動物化sるというスケールのデカさは、良い感じですね。「ライオン・キング」や「エヴァンゲリオン」などを少しパロっている辺りも楽しめます。そういえば、ジェロって、どこに居たんでしょうか? マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 5点(2010-05-23 08:34:19)

2.《ネタバレ》 なんだかんだ言いつつも映画館で見る『クレしん』は『温泉』から9回目。今回はムトウ監督以降の、グダグダになった感じがする『クレしん』映画の中では一番面白く見られました。良くも悪くも監督の作品として成立していた『カスカベボーイズ』までとは違って、それ以降は方向性を見失って年一本のノルマを消化するためだけに作られてるんじゃない?みたいな感じだったワケで、今回だってハッキリした方向がしっかりとは見えてないんですけど、ちゃんとしんちゃんを始めとする各キャラクターの笑いがあって、映画的なスケールがあって、感動があって。『クレしん』的面白さの及第点到達しました、みたいな。ここ数作は起承転結の転がすっぽり抜け落ちてすらいましたが、今回は一応クライマックスが存在してましたし。今回、特にセリフに冴えが感じられたのは、いつもは存在しない「脚本」があったからですかね? しかし、敵役の魅力のなさは相変わらず。エコロジーというシリアスな問題を抱えながら、それを推進するのが悪の側で、正義の側として描かれるのが酷い浪費と破壊に走る人間。その難しい問題を結局ちゃんと筋を通さず投げっぱなしにしちゃったのはダメでしょ。地球環境よりも日々の生活が重要という状態でオチちゃってます。だけど、久しぶりに役立たずで空回りしてるだけの野原一家からは脱却したので、まだ楽しめました。埼玉紅さそり隊のファンとしては今回ちょっとだけの登場でも嬉しかったですし(映画ではいつも殆どスルーされてますからねぇ)。例によって敵側の歌シーンはウザかったですが。あれって入れないとダメって決まりでもあるの? あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-25 22:13:22)

1.《ネタバレ》 とりあえず、オトナ帝国や戦国大合戦みたいな感動作やヘンダーランドやヤキニクロードみたいな冒険作品を期待すると馬鹿を見ます。環境をテーマにした「ドラえもん雲の王国」に対するアンチテーゼを期待しても馬鹿を見ます。あと、どう考えても四膳守より味方サイドのビクトリアの方が人を殺しまくっています。あと、ビクトリアと四膳守の登場の仕方、車で逃げて捕まって悪党の基地に連行されてという流れは、もはやアミーゴスズキの出てくるあれと全く同じです。最後に映画版ならではの野原ひろしのかっこいいシーンを期待する方は、ニワトリひろしがコケコッコーと鳴いている姿に怒り心頭するはずです。映画として冒険することを忘れた作品やシリーズなんて未練はないが東武50000系に1点。 はち-ご=さん [映画館(邦画)] 1点(2009-04-20 23:06:33)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.14点
000.00% line
1114.29% line
200.00% line
3114.29% line
4228.57% line
5114.29% line
6228.57% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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