みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.予備知識無し。全く期待せず見たのですが。コメディなのか何なのか、どう見ればいいのか迷いました。 結果的に嫌いじゃ無いです。いや十分見応えがありましたね。コメディの部分もシリアスな部分も。 ただ、内容は何もなく。主人公の頑張りとコメディだけで全てを乗り切ろうと言う事に 徹しているのが逆に薄いシナリオを埋めて良かったのではないかと。 【デミトリ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-15 23:18:12) 12.《ネタバレ》 クドカンのオモシロ脚本も、三池監督のアクの強い演出も、概ね好評でした。オフザケ満載ながらも、最近にしては珍しい「任侠(=日浦匡也)を格好よく描いた映画」でもありました。演者の皆さんも芸達者の方ばかりで楽しかったです。で、あるが故(?)に、彼に違和感を覚えずにはいられませんでした。そう、彼とは岡村隆史。究極のエンタメ路線である本作と、コメディアン役者との相性は悪くないはずです。もし本作が芸人多数出演のお祭り映画ならば、問題なく受け入れられたでしょう。しかし本格派の演技上手の皆さんに挟まれてしまうと、彼は「猫沢一誠」ではなく、いつもの「岡村サン」に見えてしまうのです。こうしてもみると、竹中直人や八嶋智人ら、お笑いパートも担える名脇役の偉大さが分かるというもの。配役においては、役者個人のポテンシャルやネームバリューより、作品全体の“技量のバランス”を考えることが大切な気がしました。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 6点(2016-12-30 18:58:21) ★11.《ネタバレ》 軽い感じのコメディ映画。前半は楽しめるのですけどね。途中からの失速感が半端ないです。次回作を匂わす感じで終わりましたが、同じ路線ではいけないでしょうね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-30 23:15:03) 10.潜入捜査モノで思い出すのはやはり「インファナル・アフェア」でしょうか。比較してはいけないですね。生田斗真の頑張りだけで引っ張った映画。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-07-23 12:01:18) 9.《ネタバレ》 前半は面白いなーと思いながら見てたけど、ちょっと長いかな。後半は少しだれた感じ。 あとパピヨンが簡単に復活しすぎかなと思った。 【しかたん】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-01-11 19:33:09) 8.《ネタバレ》 原作は未読で、三池・クドカンコンビなのも、見終わってから知りました。 だろーねー、という感じですね。 俳優陣はハマってて、生田斗真も堤真一もマトリ3人組も楽しそうに演じてて良かったです。 でも、何だかバカバカしさの突き抜け感が足りないというか、ほら面白いでしょうみたいなのが見えるのがイヤっていうか。 怜二が日浦に惚れるシーン、寺島進の両親に会うところは良かったです。 結論として、嫌いではないけど、お金出して見るほどでもない、という感想です。 【nanapino】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-31 23:45:38) 7.《ネタバレ》 おバカで下品で面白かったです。 生田斗真さんはハマってましたね。 妙にサマになる。 彼のお陰で成立した映画といってもいいんじゃないかな。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-18 17:08:19) 6.《ネタバレ》 ときどきスマッシュヒットを飛ばす三池崇史 愛と誠もそうだったがオバカ映画の良品だった くだらないバカバカしさの連続だが嫌いぢゃない だからといって笑えるかというとそうでもないが 汚いオヤジ3人が延々と土竜の唄を歌うバカバカしさ 「長いし、もういいよ」と思いながらもニヤニヤしてしまうみたいな あーくだらないと言いつつグダグダにはならない展開に感心する クドカンのシナリオがいいんだろうな 前半で出て来たアニメぽい背景とか、仁義無き戦いのパロディやら、タランティーノのようなアニメ遊びが後半ではなくなってしまったのはちょっと残念だった 堤真一のヤクザはめちゃかっこいい 岡村の禿げ猫やら上路の禿げヒョウもうまくはまっていて面白いが、残念ながら仲間になったり敵対したりの理由が薄い 主人公が組の中で台頭して行く理由はもっと薄い この辺がこの映画が全体的に薄味になってしまった理由か そういう意味では主人公が一番の薄味だった この人は「脳男」でも思ったが主人公のキャストの割に存在が不鮮明だ どの辺がいいのだろうか? しかし映画の出来は良く、続編ありきのエンディングなので後編に期待しよう 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-10-10 18:47:19) 5.《ネタバレ》 いや~三池節全開という感じでしたね~。彼の下ネタの作風は人を選ぶものなので苦手な人もいると思いますが、個人的には結構好きです。特にあのまぐわっている時に、萎える絵を思い浮かべて長続きさせようとするシーンなんか、まさに三池さんらしいですね。あとは杯をバリバリ食っちゃうシーンとかも良いですね。アホすぎて。ただ後半はちょっと飽きてくる展開でもありました。生田君は体当たり演技していて良かったし、ナイナイの岡村も意外とはまり役だったと思います。何を考えなくても楽しめる簡単なストーリーですが、唯一、堤真一が演じていた良い人キャラのヤクザとの関係性、それが良かったです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-09-10 23:23:08) 4.《ネタバレ》 原作はおっぱい&美脚漫画でストーリーも熱く面白いので期待して劇場へ行きましたが、ゲイ監督の趣味による改変で生田斗真の裸、皆川猿時の乳首など観たくない映像てんこ盛りのただの下品な物まね大会になっていました。仲里依紗もやたら汚く臭そうに撮れていました。三池崇史は次から次へと仕事が絶えないのが凄いです。映画館の会員カードの鑑賞履歴に残ってしまった事が悔やまれます。遠藤憲一は良かったです。 【DAIMETAL】さん [映画館(邦画)] 1点(2014-08-19 07:35:51) 3.《ネタバレ》 軽快な笑いがグロさと絶叫の連続を縫って疾走するというところだろうか。ただ、グロさと絶叫の連続が苦手な者は、疲れた苦笑い。 【ひと3】さん [映画館(邦画)] 4点(2014-03-12 22:26:07) 2.《ネタバレ》 久しぶりに「ひどい邦画」に当たってしまったな、という感じですね。 もうクドカンのおふざけとかホントクソほどの面白さもないんですけど。低俗すぎて怒りすら覚えました。 地味に伏線を入れてるぶってんのも(純奈のプレゼントが渡した時点では分からないとか)、もう「こんなんでいいっしょ」みたいな手抜きにしか見えない。「仕事」として一脚本執筆のお仕事をやってるだけなんでしょうね。熱意を持って作品を作ろう!って気はこの作品からは一ミリも感じ取れませんね。 三池監督って人の作品は今まで見た事はありませんでしたが、フィルモグラフィを遡ると、この人こそまさに「ザ・日本のクソ映画監督」って感じですね笑。 編集というかシーンの移り変わりとか超乱暴で、雑な仕事してんなぁってのが見え見え。まあ本人も仕事と思って割り切ってやってるのでしょう。アクションシーンのチープさとかホントにゴミ以下としか言いようがないでしょ。 生田斗真は頑張ってるなあと思いました。今までにないハジケ演技に文字通り体を張ってトライしてみようと目的を持って役に挑んでる感じを受けました。上述の「一つの仕事をこなしてる」監督さんと脚本家さんとは作品に取り組む姿勢が違うのが、言わずとも画面を通して伝わってきます。 さて、そんな本人生田さんは演じ終わって完成されたこの映画を見てどう思ったんでしょうか。まあ作品の完成度がどうであれ、俺は自分の演技の幅が広がってよかった、とポジティブに捉えてるのかな。もしそうでなかったら、あまりにも生田さんが浮かばれないよ…。 何かこの作品は、「原作を俺たちで実写化したい!」っていう意気込みから撮影が決まったのではなくて、金儲けの一アイテムとして製作が決まったんだろうなって思います。 とにかくこの映画は、ビジネスの為に製作された、製作者側に製作意欲のない適当な一本です。余計に一生懸命やった生田さんの本心が気になります…。 【TK of the World】さん [映画館(邦画)] 0点(2014-03-09 20:36:58)(良:2票) 1.前半はかなり笑えたし納得いく展開だったが、後半は脚本、監督が前半とは別人なのではと思うほどのダメぶり。原作漫画は未読だが、漫画の世界をそのまま描いているだけならアニメでいいわけで、実写化するのであれば、ある程度の臨場感というか現実感がないとついていかれない。アクションシーンもエロシーンもしつこ過ぎて中学男子の喜ぶレベル。確実に続編を撮るエンドロールだが、おそらく次回はご遠慮申し上げます。 【Q兵衛】さん [映画館(邦画)] 4点(2014-03-08 15:43:12)
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