みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 ジャッキー・チェン主演のカンフーアクション・コメディ。中国とインドを舞台に大冒険。カンフーアクションのキレは健在だけど、ノリが軽すぎて入り込めなかった。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-12-27 23:28:18) 5.まあ、面白かったです。 そんな感じ。 ストーリーなどは正直パッとしませんが、アクションがよくできていました。 カーチェイスなどもすごく、その辺で満足するための映画という感じです。 【シネマファン55号】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-01-30 16:22:44) ★4.《ネタバレ》 冒頭の三國無双っぷりが印象強いですけど、本編も安心して楽しめます。アクションに目新しさも派手さもないですけどね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-27 02:00:11) 3.《ネタバレ》 ジャッキーが冴えない。もうこれに尽きるんですよね。 そりゃ「もうアクションは引退」って宣言したジャッキーですから、本格アクションをこなす訳にもいかず、ジャッキーの近作に見られるように、多くのアクションを若手スターに任せてます。でも、じゃあその若手のアクションが魅せるモノかと言えば、何か新鮮なコトをしてくれる訳でもなくて。 話の運びは雑で、優勢だったハズが次のシーンで捕まっちゃってるとか、ハイエナのいる空間は室内から眺められる状態なのに、救出に潜入してみんなで脱出するまでの間は誰も見てませんでしたとか、そもそも『インディ・ジョーンズ』(つーか『レイダース 失われたアーク』)が元ネタです、って宣言しちゃってたり。『インディ・ジョーンズ』が元ネタなジャッキー映画としては『サンダーアーム 龍兄虎弟』がある訳で(そう言えば複数の女性と冒険を繰り広げるパターンはその続編の『プロジェクト・イーグル』でしたっけか)、そんな点も含めて80年代香港映画の雑っぷりが甦ってるような映画で。 っていうか、カンフー・ヨガって言いながら、ちっともヨガ関係ないし。っていうか、マサラムービー的な売り方をしているけれど、実はダンスシーンはエンディング部分だけだし。『ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説』くらいのインチキっぷり。アレよりはずっとお金かかってますが。 ホンキで殺しにかかってきてる敵に対してお笑いアクションで対抗するチグハグさも含めて、なんか時代がズレたモノを見せられたような、懐かしい気もするけれどコレジャナイ感覚を抱いたのでした。 で、それより何より、ジャッキーが具合悪かったの?ってくらいに冴えない顔してるんですよね。常に消極的で巻き込まれ型なキャラで、ひたすら振り回されてばかり。そんな役を精彩を欠いたジャッキーが演じているのが見ていてつらくて。ラストのダンスシーンは楽しそうな表情をしてましたけれど。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2018-01-11 21:13:56) 2.《ネタバレ》 あれ?レビュー少ない。最近のジャッキーに対しての評価はそんな感じなのかな。確かに私も劇場で観たのはプロジェクトA以来だし(笑)。 さて、本作。いや〜凄い映画ですよ。一言で言うと「金かけ過ぎの質の低いコメディ映画」ではあるんだけど、ジャッキーチェンという名前でとりあえず持たせてるという感じ。面白い要素満載ではあるが、じゃあ、鑑賞後何が残るのか?といえば、何も残りません(笑)。ただただ、お金を掛けた迫力のシーンが延々続き、出てくる女優は全て不自然なほどに美女ばかり、ストーリー全然入ってこない、そして「ずっとどんなシーンでも音楽が流れてる」ので、どのシーンが重要なのか見せ場なのか、さっぱり分かりません(笑)。まあでも、、、、、じゃあ映画として、娯楽として面白くないのかといえば、これは面白い訳で(笑)。なんなんですかねぇ、コンセプトとかストーリーとかそんな事は全くどうでも良くて、ただ目の前に延々と続くコメディなシーンを楽しみましょう〜〜!という映画なんだとおもいます。映画の作り方としては、破綻してるし、メチャ下手くそだしね(笑)。これ、ジャッキー自身が映画の撮影や編集技法をコントロールしてワザと下手に作ってるんだったらある意味凄いよなぁ。だって、他のストーリーモノはもっとちゃんとドラマとして成立してたよなぁ。見直してみよう(笑)。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-01-03 01:15:01) 1.《ネタバレ》 いきなりコーエーのアクションゲームそっくりのCGが始まり、ゴージャス美女にラクダにライオンにハイエナにインディジョーンズ風ドタバタ劇に、最後は踊ってみんなハッピー! 訳が分からない! こんなのってありなの!? しかもエンドロールは曲の丈が足りなくて無音! なんでもいいからどうして最後まで流さなかったの!? 色々とカルチャーショックを受けましたが、でもなんだか楽しそうに撮られた映画だということは伝わってきました。 お正月だし、何も考えずに明るく能天気に映画を楽しみたいな~と足を運んだので、そういう意味ではこの映画大正解でした。 【kiryu】さん [映画館(吹替)] 6点(2018-01-02 20:24:33)
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