みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 原作未読で前作は見たもののグールより千眼美子の衝撃で殆ど内容飛んでしまっていたので、とりあえず前作を早送りで補完してから鑑賞。評価があまり良くなかったので期待してなかったのですが松田翔太の演技だけで十分見る価値ありでした。松田翔太の演技がキレッキレ過ぎて3回ぐらい思わず爆笑。ライアーゲームの時も良かったですがその時よりもかなりレベルアップしてる感じで非常にいい役者になりましたね。全体としてアクションのレベルも高く、宮沢賢治の注文の多いレストランのような自分好みの不気味なシーンもあったりして時間もそんなに長くないため最後まで十分楽しめました。 【映画大好きっ子】さん [インターネット(邦画)] 8点(2023-02-04 22:32:14) ★5.《ネタバレ》 変態のグルメがテーマになっていて、主人公の苦悩とかはあまり描かれておらず、主人公の活躍の場もあまりない。冒頭の異常さが突出していて、その後は変態の生活を覗き見ているだけで、イマイチな印象。続編を匂わせる終わり方をしましたが、もう限界じゃないでしょうか。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-06-22 12:37:45) 4.《ネタバレ》 基本設定が間違っているというのは前回書いたのでいいとして、また変に被害者ぶるのが気に食わないが聞かなかったことにするとして、今回は変態男の変な生態や変な欲望の描写が長いのでダレる。それぞれ持っているはずの武器のようなものもほとんど一瞬出るだけで、基本はただのアクション映画になってしまっていないか。あらかじめ原作段階から馴染んでいる人々が見て、ここは違うとか突っ込みを入れるための映画という印象だった。 出演者に関しては、いたいけな少女(今回少し大人っぽく見えた)は序盤で顔を見せただけで退場してしまい、また前回は古畑星夏さんがやっていた役も別人になってしまっている。呆れたのは、今回は佐々木希が少し活躍する場面があるのかと思っていたら出てもいなかったことで、それなら前回の顔見せは何だったのかと思ったが、考えてみれば当時もプライベートでいろいろ忙しかったからか。 なお山本舞香という人は、本人がけっこう硬派なタイプとのことでこういう役も向いているということらしいが、顔を見ればやはり可愛いのはいいことだ。またその友人役の森七菜(もりななな?)という人も、フレンドリーでちょっと煩わしい普通の女子になっていて好印象だった。やはり友達は大事にしよう。 ちなみに雑談として、偏見かも知れないが個人的感覚では、12星座のうちで最も格好悪いのはカニ座だと思っていた。カニ自体に罪はないわけだが、多くの人がカニといえば食い物としか見ていないような気がして(自分の周囲だけか?)、例えば自分は獅子座だ、というほど誇らしげに言えない。食い物というより先に、生き物には生き物としての敬意を持つことが必要だ。 【かっぱ堰】さん [インターネット(邦画)] 4点(2020-06-13 08:57:02) 3.前作は人気漫画の実写化にしては良く出来ていたと思ったし、CGやアクションの見せ方も頑張っていたと思った。ところが今作は、制作費が減ったのか、松田翔太のギャラで吹っ飛んだのか、とにかく見せ場となるCGを駆使したバトルシーンの少ないこと少ないこと。それに加えてスケールも小ぢんまりとしちゃってるから、なんだかな~です。ただ唯一救いだったのは、トーカちゃん役の山本舞香ちゃんがハマっていたことかな。むしろ彼女の方がトーカちゃんぽくって良いです。 【Dream kerokero】さん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2020-03-14 18:53:56) 2.《ネタバレ》 完全に前作映画を観ていることが前提の展開運びなので、やや注意が必要かも知れない。ただ、前作と比べても今作は話の内容自体もテンポも驚くほど改善しており、かなり面白く観れたと思う。代役の山本舞香が清水富美加より更に良いかも知れない(超可愛い)。ただ、アクションは実はそれほど改善しているとは言えないのが残念な所(邦画でワイヤーアクションはちょっと物珍しい気もするが)。演技面では松田翔太の変態な演技はそこそこだが見応えはあった。 【Yuki2Invy】さん [映画館(邦画)] 6点(2020-03-08 01:51:49) 1.《ネタバレ》 原作を知らないせいかよくわかりませんが、それなりに楽しめました。 舞台のこじんまり感が物凄かったのですが、大風呂敷広げるより良いと思います。 時間も短いですし… 不満な点は怪演はまりそうな2人を使い切れていなかったこと。 松田翔太はもっと振り切れたと思いますし、窪田正孝に至っては主演なのに出番が少なすぎ。 本作の雰囲気を考えたらこの2人でもっともっと気持ち悪くできるはず^^; 反対に山本舞香が異様に前面に出ていたのは何かの力か? またまた続編を匂わせて終わりますが、シリーズ化狙いが今のところスベっているのが気がかりです。 続けば続くほど、結局"死なない”ということで緊張感を削いでいるような気がしますが ・・・ま、それを言ったらお終いですけど。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 6点(2020-03-06 07:04:02)
【点数情報】
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