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富江 re-birth

2001年【日】 上映時間:101分
ホラーシリーズもの漫画の映画化
[トミエリバース]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-03-24)


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監督清水崇
キャスト酒井美紀(女優)富江
妻夫木聡(男優)青山巧
黄川田将也(男優)細田俊一
忍成修吾(男優)木股英雄
諏訪太朗(男優)青山春夫
大塚良重(女優)木股幸子
中島ゆたか(女優)細田朋子
遠藤久美子(女優)北村ひとみ
原作伊藤潤二
音楽ゲイリー芦屋
撮影志賀葉一
製作大映
配給大映
特殊メイクピエール須田
編集宮島竜治
録音深田晃(整音)
照明赤津淳一
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【クチコミ・感想】

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17.《ネタバレ》 途中の生首コメディーパートは良かったです。前の二作と比べても一番面白かったと個人的には思います。が他の作品に比べたら残念な感じは相変わらず。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-11-04 20:22:26)

16.《ネタバレ》 伊藤潤二原作のホラーマンガシリーズ「富江」の映画化第3作で、これが清水崇監督の劇場版初監督映画ということになるらしい。題名からすると前年の第2作と関連がありそうだが実際は全く関係ない話になっている。
物語としては原作のどのエピソードとも言いがたいが、肖像画とか顔から毛髪といった個別要素は拾っている。大まかにいえば男3人と、それぞれに関わる女性のエピソードを連ねた形になっており、男女の愛憎がらみなのが富江らしい雰囲気を出している。特に今回は女同士の争いに重点を置いて、人の心の執着心や嫉妬心が富江を生み出すのだ、というような教訓話にしたようにも見えた。ただし富江を生み出していたのは若手女子だけで、中年以上は単に排除されて終わりになるようで、子離れできない母親の末路は因果応報・自業自得という印象だった。最初の男の母親(演・大塚良重)が無事だったらしいのは案外普通の親子関係だったということか。
なお原作との関係でいえば、口紅だけで富江が伝染するのはあまりに安易な展開であり、違う女優でも目元にほくろがあれば全部富江だというお手軽感覚にも納得できない。また最初は東京都内の話だったのに終盤で里帰りするのは「呪怨2」<OV>(2000)で見られた地方出張のようなものかと思うが、個人的好みとしては都市的環境の中で終わらせてもらいたかった。

今回の富江に関しては、外見的な派手さはあまりないが目つき顔つき話し方笑い方の印象は良好で、口先で人の感情を翻弄するのが小気味いい。耳元でささやかれるのが神経に響きそうな感じで、殺し文句の「好き」というのは自分も言われたい(が向こうも相手を選ぶとは思われる)。洗面器からじっと見ていて何気にまばたきするのも愛嬌があって、個人的には今回の富江がシリーズ中で一番好きだ。
ちなみに電柱の張り紙など見ると、呪怨シリーズに通じるおふざけ感が出ていたようでもある。自宅に帰った男が持っていた買い物袋からネギが出ていたのはマンガのようだった。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2017-11-20 20:53:35)

15.酒井美紀の演技はよろしかったが、他の方々は、、、 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 5点(2017-08-04 15:29:18)

14.《ネタバレ》  おばけにももてもてな妻夫木くん。若い頃はこういう映画にも出てたんですね。 海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-14 14:50:02)

13.《ネタバレ》 一作目ではともかくも警察が動いた。二作目では病院が一つ潰れた。富江の活動がそういう社会的反映をもたらしたが、今回は狭~い友達関係の中だけで話が閉じている。富江にしてもやりがいがなかったのではないか、と思われるが、青春ドラマの線は出た。富江がヒトミに憑依していくとこが本作のポイントで、「富江は分裂増殖する」って謳い文句がやっと意味を持った。恋人が・自分がしだいに富江化していく切なさの、妻夫木聡・遠藤久美子による記憶喪失恋愛ドラマ味が、ホラー味と重なってくるラスト近くの3人の場で楽しめた。実はもう一ヶ所、風呂場で富江を解体する場もけっこう気に入ってて、奥の洗面器に酒井美紀の生首が斜めに突っ込まれてる前で、母と子が「夏休みの工作を思い出すわ」なんて言いながらノコギリ引いてるあたり、劇場では笑いが起こったかもしれないが、なんかこういうとこ好きなの。「シュンちゃん、起こしちゃった?」とか「男の子はやっぱり力があるわね」とか、淡々とした会話と血みどろの同居。 なんのかんのさん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-08-02 11:05:57)

12.もうまったく怖くないというか、これってそもそも怖がらせようとして作ってないとしか思えないですね。音楽と妻夫木だけ勝手に怖がってる感じでした。中島ゆたかを久々に見られたぐらいですかな、収穫は。 KYPAさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-01-27 00:31:50)

11.キャストを見たときに一抹の不安が頭をよぎりました。酒井美紀?知的な美女やん。富江独特のガイキチな演技、この人できるのかなぁ、と。鑑賞後の感想としては、なかなかがんばってるなあという感じでした。女性が嫌う女性をうまく演じていたと思います。つーかいやすぎ。今回の富江はどんどこ増殖します。富江小隊ができそうです。首から蟹足が生えて走り回るのは「宇宙家族カールビンソン」へのオマージュでしょうか?(んなわけないw)。富江をぶちころす親子、富江をマグロの解体のようにばぁらばらにしますが、おかあさんフツーに淡々と作業しすぎ。このお母さんのほうが怖かったです。今回特筆すべきは遠藤久美子さんの存在。主人公の彼女の存在がかなり救いになっています。(単にエンクミスキなだけか^^;)ラストの遠藤さんになんか生えるシーン、なかなかよかったです。なんかぞくぞくしました(誤解をされそうだ。誤解じゃないか^^;)遠藤さんに4点、酒井さんに1点、ストーリーに1点、計6点です。 ぐっきいさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-11 00:07:17)

10.やはり1作目のあの衝撃にはかなわない。しかし呪怨の監督だからこそなんとか形にできたものの、普通の監督に作らせてたら話題にものぼらなかった内容でしょう。1コメントの方と同じ意見ですが、富江に惑わされ、狂っていく演出が、描ききれてなかったような気がします。そして愛すくせに殺す、という訳のわからない思想を、この作品では説明しきっていません。富江1で出し切っているのでこれでもわかるだろう、と思ったのか?呪怨の作り方とは異なるこの作品は、監督のこの作品に対する思い入れがあまりないように感じます。まあでもDVDのおまけにある幻エンディングコンテのほうが映像で見たかったなあ。 sherlockさん 5点(2004-08-16 17:46:21)

9.個人的には怖かったです、これ。途中で愛情物語になってしまったのは気に入らないのですが、それ以外は怖かったかなと。首が走るというのは、後から考えるとギャグに思えますが、見てる時は真剣に怖かったです。これで怖がれるのは、まだまだ自分にも純情さが残っている証拠ということで、良しとしましょう。 USS_Barcelonaさん 5点(2003-12-14 11:11:28)

8.お笑いとして観るなら2点。。。(汗) civiさん 2点(2003-10-30 07:08:19)

7.《ネタバレ》 酒井美紀に汚れキャラはあわんなぁ・・。首だけなんで動くのやら・・。コーヒーにしょうゆ混ぜたら普通むせるだろ・・。オチも意味わからんかったし・・。 M・R・サイケデリコンさん 1点(2003-08-28 15:02:56)

6.どこが怖いのかわからない peijaさん 0点(2003-07-01 20:33:32)

5.パート3まで全部観た自分が恥ずかしい。なぜ観たのか?やっぱり好きなんですね、この手のお話しは。相変わらず安い映画。B級ホラー邦画万歳!!(涙々 じふぶきさん 0点(2003-04-30 15:13:47)

4.遠藤久美子の演技だけなんか浮いてないか?、一人気合いが入りすぎって感じがする。 眼力王さん 3点(2003-01-19 19:00:03)

3.≪毒を食わば皿まで・富江マラソン第三弾/富江=酒井美紀≫ スパート → 富江のキャラクターは一・二作目よりも好き。所謂「女に嫌われる女」の典型(生首状態でも性格は変わらない)。菅野美穂のキレた笑い声と同じ位、酒井美紀の「んふふふっ」って笑い声にもそそられました。今作は実存主義的な命題と、富江に浸食され歪んでいく日常の恐怖をテーマにしている。炊事をする様に死体を切り刻み、ゴミ集積所へ出しに行く親子の日常会話の異常さ。これじゃ、富江よりも中島ゆたかの方が怖いよ。これが今回最大の欠点、4点献上。 sayzinさん 4点(2002-12-14 23:56:24)

2.re-playよりは面白かった。殺しても殺しても蘇ってくる富江のしつこさは妙に怖い。酒井美紀を富江役にしたのもグッド。 あろえりーなさん 5点(2002-11-23 21:48:01)

1.「ころしてぇえ~!」「ころしてぇえ~!」鼻に掛かった声の二重奏。この芝居がかった演技に、あなたはどこまで耐えられるか!☆富江と言う女性に魅入られてしまった男たち。富江を奪い合い、殺し合い、挙句にはその富江すら殺してしまう。しかし富江は再生する・・・・・と言う訳で、まずこの作品に欠けてるのは、男たちを魅了する富江の存在。酒井美紀がただそこにいるだけで、別段フェロモンを撒き散らしている訳でもなんでもない。誘惑する訳でもなく、男たちが奪い合うシーンもそれほど登場しない。一方、マザコンの男がいて母親が邪魔してと、何だか中途半端。何を描きたいのか?とにかく元?アイドル酒井美紀が首切られ過ぎ。しかも前作とは違って緊迫感もなく、意味もなく、安っぽく再生。しかも首だけで歩いて笑い取り過ぎ。お粗末。勿論怖くない。呆れた。とにかくこんな仕事は断りなさい。酒井美紀の富江には、前作の宝生舞が単なる怪物化した所為もあって、かなり期待してたんだけどまさに肩透かし。だって可愛くないもん。恐らくこの人は可愛い系であって、美人系ではない訳で、富江のキャラとしてはキツイ?☆一方、遠藤久美子。1作目に戻って、“あなたは私”って展開かと思いきや、最後は“なるほどそれがやりたかった訳ね”。でも安っぽ過ぎ。遠藤も滝から転がり落ちる如く、プライド捨て過ぎ。むしろこのシリーズ、Vシネにして、富江が脱ぎまくって、殺して殺されまくって、安っぽくした方があってるんちゃうやろか・・・・・?<あくまで個人的見解。いつも中途半端で終わるこのシリーズ、自分でも書いていて良く分からん?> イマジンさん 4点(2002-10-27 09:38:21)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 3.71点
0211.76% line
115.88% line
215.88% line
3211.76% line
4423.53% line
5423.53% line
6317.65% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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