みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★76.《ネタバレ》 ホームビデオで撮られたような映像で日常の中の恐怖という錯覚に陥る。リングと双璧をなすジャパニーズホラーの原点と考えると感慨深い。怖いか怖くないかで言うと個人的には怖いです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-22 14:55:51) 75.《ネタバレ》 「日本一怖いホラー映画」と某記事で書かれていたので観賞しました。 日本一怖いかどうかは分かりませんが、かなり怖かったです。 一番怖いというので身構えてたので「それほどですか」という感じを受けましたが、 たしかに階段から降りてくる存在の異常さは特筆に値します。 名場面以外の何ものでもありません。 これはしょうがないことと思いますが映像が汚いです。 栗山千明は美少女でした。 猟奇的であったり霊的であったり、とらえどころのない不気味さと暗さが良いです。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-11-17 21:54:01) 74.《ネタバレ》 最近になって初めて見たが、これ以外に和製ホラーの様式が普及して以降の映画はけっこう見ているため、改めて見てもごく普通というしかなく、どこをほめればいいのか正直わからなくなっている。とりあえず終盤のゴミ集積所で背後を通行人が知らぬげに歩いて行ったのは、こういったことが日常のどこかで起きている可能性を表現しているようで面白かった。また古いタイプの人間からすれば、怪異が昼間に起こるなど常識外のことだったわけだが、この映画ではわざわざ晴天の日中に周囲を真っ暗闇にまでして事を起こしており、これで逃げ場のない怖さを出していたといえる。 一方、登場人物が自分で墓穴を掘るような展開が見られるのは現代ホラーの悪習であり、特にどれだけ状況が切迫していても電話に出なければならないと思うアホがいるのは閉口する(2も含め)。またネタの独創性という面でも評価できるとは限らず、まずページに目いっぱい字が書かれているのは、自分の知る限り「座敷女」(1993年連載、同年単行本化)の例があるので特に目新しくはない。また階段を這い降りて来るのは貞子のようでもあるが、それより個人的には目が「蛇女の脅怖」(1966年英)を思わせて懐かしかった。それから胎児の取扱いは殷の紂王(BC11C?)の故事に倣っているのだろうが、こういうのを真似すると日本人の品性が疑われるのでやめた方がいい。 最後に登場人物としては、柑菜が元気だった頃の小生意気な態度は笑える。また瑞穂役の栗山千明は当時中学生くらいで制服姿が可愛らしいが、しかしこの女優のその後のイメージのせいで、この子が怖い目に遭っても特にかわいそうとか思わない自分が無情に感じられる。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-07-07 21:46:29)(良:2票) 73.わかりづらかった。怖さはそこそこ。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-05-12 15:58:02) 72.《ネタバレ》 まったくの予備知識なしで観賞しました。オムニバス形式になっていたので、関係のない話かと思いきや、実は全部関連しているのですね。「村上柑菜」の章で気付きました。(遅い?) 更には時系列がばらばらになっているうえに、他のシリーズを見ていないとわからない部分まであって、単純なホラーだと思っていたのにあまりに???な部分が多い作品です。おかげで随分と頭使っちゃいました。そのため、多少気持ちが集中しきれないところがあったかもです。 ただそれでも面白い作品でした。怖いというよりかは、不気味と言ったほうが良いかもしれないです。特に、かばんに入れた○○をふりまわすシーンと、階段を上る女子高生のシーンは、今まで見たホラー映画の中でも、不快感、おぞましさ、トップクラスでした。階段を上るシーンは、「由紀」の章とのコントラストがかなり効いていると思われます。「由紀」の章で見られる村上柑菜の日常、それが階段のシーンでは見事に非日常へと反転し、そのギャップに恐怖心が煽られちゃうんでしょうか。更にはお母さんの存在がスパイスとして見事な役割を果たしています。 ちなみに「村上柑菜」の章で何があったのかは、「片隅」という別のエピソード(※このDVDには収録されていませんが)で確認しました。なるほど、そーいうことだったのか。でも結局あごをどこで落としちゃったのかはわかりませんでしたねー。 続編も見てみようかと思っているんですが、平均点低いなー。つまんないのかなー。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-01-23 02:41:29) 71.これは怖い、怖すぎます。ホラー好きの友人に無理やり見せられましたがとても1人じゃ見れなかったと思います。すごく静と動のメリハリがあって次に何が起きるのかだいたい分かっていてもあの静寂が怖さを引き上げていますよ。その日は当たり前ですが夜トイレに行けませんでしたし翌朝の膀胱はパンパンでした。ホントどうしてくれんだまったく(怒) 【キリン】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-12 18:34:50)(良:1票) 70.《ネタバレ》 確かに気味が悪い雰囲気は漂っているが、ホラー映画として怖いかといえば、怖くない。 おそらく“恐怖”というものの感性に関して、世代の違いがあるかもしれない。 私の子供の頃は、とにかく心霊写真が怖かった。 だから、本作よりも『女優霊』の方が怖い。 『女優霊』は、心霊写真を動画化したような趣向を持つ映画だからだ。 『リング』と比較すると、『リング』に何度もしつこく出てくる古井戸の画像が怖すぎるので、やはり本作の方が怖くない。 よって、ホラー映画として怖くないので、失格(笑)。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 2点(2012-11-22 17:21:45) 69.《ネタバレ》 初めて見たのはホラー映画にハマリかけていた高校生の頃でした。あまりホラーに免疫が無かったのもありましたが、和製ホラー独特の恐怖心を煽る演出が秀逸で、次に何が起こるのか分かっていてもその都度怯えていた事を記憶しています。オムニバスですが、時系列を前後させたりと、見る側に考えさせてくれるのも良かったです。(この主人公はこの事件が起こる前に住んでたんだ、等) 続編になるに連れ、怖くなくなっていきますが…それでも大好きな作品です。 【あんも】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2012-04-26 10:11:40) 68.1度目、夜中に一人で観た。けっこう怖かった。 2度目見返してみたら、メイクのチープさとかが目について、それなりに。。 下手な理由付けとか理屈付けがないので、純粋にホラーとして楽しめた。 【afoijw】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-21 20:39:23) 67.《ネタバレ》 この最初の呪怨はチープ過ぎてそこが逆に怖さを 引き立たせている。金をかけたらこんな怖さに ならなかったんではないだろうか? けど家までにしておけばいいものを学校やゴミ置場にも 出現したため若干怖さが減ってしまった。 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-21 14:47:37) 66.高校の時に友達何人かで電気を消して見た。 怖かった。。。当時、まだ劇場版も出ていないころだったので、私的には白塗りおばけがとても新鮮で怖かったのです。 【くーちゃん】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-03-16 11:31:32)(良:1票) 65.《ネタバレ》 劇場版を映画館で観て、面白くも怖くもなかったので 敬遠してましたが、友人が「これは本当に良く出来ているし怖いよ」 と言うので、この期に及んで観てしまいました。 ダメでした・・・。 柳ユウレイ扮する「小林」が伽耶子の遺体を発見し、あわくって 逃げ出そうとするときに、携帯電話に一々出るだろうか? こんなダメな一シーンにこの作品の「面白く無さ」が凝縮されて いる。 【leo】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-08-15 00:33:34) 64.呪怨が映画化される前に友人と観賞した。一番ビビッたのは友人の叫び声だった。。。つーかこのOV怖すぎてムカつく!!!『リング』を初めて観た時のほうが後を引く怖さがあったが、これはこれで怖いからヤダ。 【おっちょ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-03-17 23:43:33) 63.奥菜恵が好きだったので呪怨を観よう! ということで映画版と知らずに観てました・・・ なんだか安っぽい作りだなぁと思いながら。 映画版の小説は読んでいたので、さすがに途中で過ちに気付きましたが(-_-;) 女の子がえらいことなってましたね。 あ 顎が・・・ 【ライトニングボルト】さん [インターネット(字幕)] 4点(2006-12-31 11:57:00) 62.「コバヤシ君...」とカヤコさんが言うだけで、ゾクゾク~っとくるねん。どこまでも追いかけてくる怨念。このシナリオ書いた人は凄い。でも階段のシーンは、カヤコさんの白さに爆笑してしもた。無念や。。。 【海の雫】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-01-20 22:25:59) 61.映画「呪怨」を観て、こんなに話題になってる理由を知ろうと、その原点である本作を観ることにした。話題とはこんなものか。このシリーズを今後観まいと決めた。 【wish】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-11-26 10:13:07) 60.《ネタバレ》 これさすがに超低予算ですよね。Vシネマの予算て本当に安いと思うのですが、それでも練り上げられたアイデアを脚本にぶつけて演出しているので、確かな怖さを感じました。何人かのエピソードを時系列をずらして流すパターンは変わりませんが、劇場版と違うエピソードも入っていてこれはこれで新鮮です。でも俊雄君がネコの声で鳴くのはどういう意味があるのでしょうか?(苦笑) もうこれは家にとりついている霊の話ですから、解決する事は無いんですよね。例えば「シャイニング」とかヒッチコックの「鳥」みたく、逃げて終わりみたいな。いや、関わるとどこまでも追ってくるからそれよりも更に性質が悪いですね・・・。究極に怖いのってその場から逃げても、家とかまで付いてきちゃうパターンですよね。それを満遍なく取り入れたこのシリーズってのはやはり怖いんですよね。 ただ1つ。主人公の妊娠してる奥さんを殺して、胎児を虐待するのは許せない描写で不要でしたね(>_<) 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-12 12:11:46)(良:1票) 59.ホラー映画、ホラー小説の類は何を見ても読んでも怖いとも面白いとも思ったことないんですが(6th senseは例外。農薬を入れる母親のシーンは本当に怖かった・・・)これも、だからどうしたのって感じでさっぱり。みんな怖いっていうから期待したんだけどなー。霊とかそういうものを全く信じてないからかもしれない。というわけで、他のホラーが楽しめない人はこれも駄目ですよ、きっと。 【小原一馬】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-07 22:14:53) 58.《ネタバレ》 「怖い!怖すぎる!」との評(特に柳下毅一郎氏の「こんなに怖いものは法律で取り締まれ!」というコメントは凄すぎ!)にビビリまくって、はや数年…、先日やっと見ました(苦笑)。「あの家」のような現代家屋も昭和が遠くなるにつれ、一度は追放したはずの「怪」を引き戻してきたようですね。俺が小さい頃の怪談本には、必ずと言っていいほど「蛍光灯の明かりの下では、お化けも出にくいだろう」なーんて解説があったものですが、この作品の中では蛍光灯の下でも、日の光の中でも、間違いなく「いる!」感がたっぷり…。Vシネ独特の乾いた画面と「嫌な空気」がマッチしていました。ちょっと残念だったシーンは、ゴミ捨て場から「袋」がズリズリ…なシーン。ヒモで引っ張ってるような?(あるいは欽ちゃんの仮装大賞的な)動きがチョット…。逆に一番「ひぃぃぃ!」となったシーンは、小林クンが窓から外を眺めている時に二階の窓に…のシーン。まさに動く心霊写真!それとCDの音飛び…キモチ悪~い…。そして、例の階段降りのシーンでは「わかったから!もういいから!」と許して欲しくなる程、超不快でした(イイ意味で)。 【幻覚@蛇プニョ】さん 9点(2005-03-14 02:20:28) 57.劇場版を観てからでしたが、こちらのほうがおもしろかったです。劇場版では導入をカットしているのでわけが分かりませんでした。見せ方もこれぐらいで十分だと思う。まあ筋は相変わらずなんですが・・・ 【蘭丸】さん 5点(2005-01-05 22:57:51)
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