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ビルとテッドの大冒険

Bill & Ted's Excellent Adventure
1989年【米】 上映時間:90分
SFコメディアドベンチャーシリーズもの音楽もの
[ビルトテッドノダイボウケン]
新規登録(2003-07-03)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【TOSHI】さん
公開開始日(1989-11-03)


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監督スティーヴン・ヘレク
演出ダン・ブラッドリー(スタント・コーディネーター)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)テッド・“セオドア”・ローガン
アレックス・ウィンター(男優)ビル・S・プレストン
アル・レオン(男優)チンギス・カン
ジェイン・ウィードリン(女優)ジャンヌ・ダルク
バーニー・ケーシー(男優)ライアン
J・パトリック・マクナマラ(男優)プレストン
エド・ソロモン[脚本](男優)頭の悪いウェイター
田中信夫ルーファス(日本語吹き替え版)
沢りつおナポレオン(日本語吹き替え版)
山寺宏一ビリー・ザ・キッド(日本語吹き替え版)
石森達幸ソクラテス(日本語吹き替え版)
筈見純フロイト(日本語吹き替え版)
大塚明夫チンギス・カン(日本語吹き替え版)
大木民夫エイブラハム・リンカーン(日本語吹き替え版)
秋元羊介ベートーヴェン(日本語吹き替え版)
千田光男テッドの父(日本語吹き替え版)
池田勝ライアン(日本語吹き替え版)
松井菜桜子ミッシー(日本語吹き替え版)
有本欽隆ビルの父(日本語吹き替え版)
大平透未来人(日本語吹き替え版)
脚本エド・ソロモン[脚本]
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影ティム・サーステッド
製作スコット・クルーフ
ジョエル・ソワソン
マイケル・S・マーフィ〔製作〕
製作総指揮ロバート・W・コート
テッド・フィールド
配給松竹富士
特殊メイクケヴィン・イエーガー
編集ラリー・ボック
録音ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳菊地浩司
あらすじ
 ビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーヴス)は親友であり、バンド仲間。毎日バンド活動を楽しんでいた。しかし二人の前に立ちふさがる歴史の壁。歴史の教授は二人にこう言った。「気の毒だが、もし今度の歴史の発表会で良い発表ができなければ、二人とも落第だ。」テッドはもし落第すると、アラスカの陸軍学校に入学させられてしまう。バンド解散の危機!歴史の発表会に向けた、二人の大冒険が今始まる!

たきたて】さん(2012-03-29)
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【クチコミ・感想】

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18.《ネタバレ》 真面目に観る類の映画ではなかったかもしれない。今観るからこそビッグになったキアヌ・リーブスさんという変なバイアスがかかって心が寛容になりますが、そうでなければちょっと…。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-05-05 22:56:58)

17.本人たちのためにも、この二人はやはり落第させた方がいいと思いました、ハイ。
時空を飛びすぎ、飛びまくりすぎ、一本の映画の中でこれだけ、色んな国の色んな時代の色んな人物の色んな姿を登場させる、ってのも、恐らくは相当、手間なワケで、そういう意味ではずいぶん贅沢な映画なんですが、見終わって、ちっとも贅沢をした気分にならないのは、これはどうしたことなんだろう??? 鱗歌さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-04-12 22:36:57)

16.《ネタバレ》  全然期待していなかったのに、こんなに面白いなんて!とても良い映画です。理屈ではなくもう感覚で楽しむタイプの映画。ですが以外とストーリーの大事なポイントは押さえていて、ストーリー重視の人にもきっと楽しめる内容です。
 文学的価値の高い映画を観続けて疲れてしまったときにこの映画を見れば、きっと一服の清涼剤になるでしょう。
 個人的にソクラテスを仲間に引き入れるところが一番笑いました。
 ジャンヌダルクかわいい。
 後味最高。
 最後ちょっとだけ感動してしまったのは、僕だけでしょうか。 たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2012-03-29 18:20:38)

15.ストーリーはどうでもいいけど、キアヌがめちゃめちゃいい笑顔をしてる。このアホ面で何も憂う事なんてないように突き抜けていくような笑顔は最高だ。 Vanillaさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-05 18:17:56)

14.アメリカのコメディは日本人に受けないという例に洩れず、面白いことは面白いけど、作品そのものはバカ受けするほど面白いとは言えなかったかな。ただ、本作が、何故、全米で未だにカルト的な人気を博しているのかは、テッドの在り方なんだろうな。テッドって、全編弾けているビルの横で、間抜けているんだけど、どこかそわそわと落ち着きがなく、どこかおどおどとぎこちない。自分のやりたいことはあるけど、厳格な父親には逆らえ切れない。勿論、テッドが何故こうなのかは、本作終盤で、名のある心理学者が語ってくれるが、このテッドの在り方が、当時のXジェネレーションズの反映であり、今も尚、当時の年代、あるいは今の年代すらも抱える問題を代弁していたのかも。本作は、言わばキワモノのコメディだけど、厳格な父=社会規範に逆らえ切れないけど、迷路の中で爆発寸前の出口を探しているテッドが出口もなく成長したら、それは例えば「ファイト・クラブ」の僕であり、「アメリカン・ビューティ」のビデオ・マニア&薬の売人の彼にもなりうる不安定さ、あるいは危険性を孕んでいる。本作のカルト的人気を支えた人は、そんな匂いを嗅ぎ取ったんだろうな。無論、当時のキアヌが、そこまで考えて役作りをしたとは思えないし(撮影時期を思えば、これがハリウッド映画のほぼ初作品のはず)、監督も、そこまで考えて撮っていたとは思えないけど、テッドの、どこかおどおどとした雰囲気が、空気の中で呼吸が出来ないようなXジェネレーションズの感性を掴んだのだと思った。それがあまりにも絶妙だったおかげで、キアヌ=テッド=Xジェネレーションズの代表としてしまうんだろうな(苦笑)。 由布さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-16 00:34:54)(良:1票)

13.「コンスタンティン」なんかを観た後に、こんな馬鹿馬鹿しい映画を観ると思いっきりイメージが狂ってしまう。てっきりただのお馬鹿な青春コメディかと思いきや、意外とお金の掛かった歴史SFだったので驚いた。「ソフィーの世界」もびっくり!しかしここまで歴史上の偉人たちを小馬鹿にしていて、何処かからクレームが来なかったのでしょうか?やたら馬鹿馬鹿と書いていますが、やっぱりこの映画にとって馬鹿は最上の褒め言葉でしょう。 かんたーたさん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-23 17:34:50)

12.勢いと妙なノリだけで話がどんどん進んで、ついていけない。でもニカッと笑う若い時代のキアヌは凄く可愛かった。今と昔でほとんど顔が変わってないから凄い。。。「ヘビメタだぜ!」ってセリフは私も何か好きです(爆) civiさん [地上波(吹替)] 3点(2005-04-24 06:18:06)

11.ベートーヴェンが好きな音楽が、モーツアルトにボン・ジョヴィ・・・ってのが笑えるー。こういうノリ好きだなぁ。すべてがふざけてる! 桃子さん 6点(2004-06-16 14:06:19)

10.《ネタバレ》 面白い、笑える! ヒマつぶしに観たらハマった。ビルもテッドもいい味だしてるわさ。
内容的にはタイムトラベル映画だね。ヘタなギャグ映画より全然面白い。
くうふくさん 8点(2004-06-03 00:51:22)

9.おもしろすぎる。こんな良い映画は滅多に無い。 真尋さん 10点(2004-04-20 10:22:44)

8.あの馬鹿なキアヌを見ずしてスピードを語るな! やぶさん 9点(2004-04-19 21:39:35)

7.好きっすよ♪ このノリをキアヌでってところがポイント高しです(笑)。 ジマイマさん [地上波(字幕)] 7点(2004-03-19 19:16:49)

6.なんとこの映画がキアヌとの出会いでした。枯れたような〈声〉にしびれてビデオまで購入。後に彼がブッダや地球の救世主になるとは思いもよらず・・・
アホでフツーっぽいけどイノセントさを隠せない感じがいいのですよ! ETNAさん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-03-09 21:43:16)

5.確かに大冒険(笑)キアヌ、よくぞここまでのし上がって来れたなあって思ってしまう映画でした。 カズレーさん 2点(2003-11-11 17:53:39)

4.クダラネーけど、観てしまうんだよな。最高に馬鹿だよ、死神は! たましろさん 6点(2003-10-26 22:47:32)

3.クダラナイ、実にクダラナイ。でも可笑しい。キアヌのトロントした目が笑いに拍車をかける 翔子さん 2点(2003-07-17 09:49:46)

2.もう10年近く前に借りて、借りたのを無駄にしたくないから無理やり笑おうと観てました・・・。でもやっぱりダメです。バカすぎて好きになれませんでした・・・ 鉄男さん 3点(2003-07-07 21:41:06)

1.ふふ。映画の内容云々よりも前に、こういう映画が存在すること自体が面白いですね。観ている内に脳みそがトロットロに溶けて、批評精神とともに耳から流れ出すのが感じられます。これは「地獄旅行」も観ないわけにはいかないなあ。デパート(?)で歴史上の偉人が暴れるところとラストのあまりに堂々とした大ボラの吹きっぷりに敬意を表して。 ぐるぐるさん 7点(2003-04-06 13:53:54)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.89点
000.00% line
100.00% line
2211.11% line
3211.11% line
415.56% line
515.56% line
6527.78% line
7316.67% line
815.56% line
9211.11% line
1015.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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