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ロッキー3

ROCKY III
1982年【米】 上映時間:99分
ドラマシリーズものスポーツものスポコンもの
[ロッキースリー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1982-07-31)


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監督シルヴェスター・スタローン
演出シルヴェスター・スタローン(ボクシング指導)
伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)ロッキー・バルボア
タリア・シャイア(女優)エイドリアン
バート・ヤング(男優)ポーリー
バージェス・メレディス(男優)ミッキー
ミスターT(男優)クラバー
カール・ウェザース(男優)アポロ・クリード
ハルク・ホーガン(男優)サンダーリップス
トニー・バートン〔1937年生〕(男優)デューク
デヴィッド・R・エリス(男優)
ミッキー・ギルバート(男優)
フランク・スタローン(男優)
羽佐間道夫ロッキー・バルボア(日本語吹き替え版【ソフト】)
松金よね子エイドリアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
富田耕生ポーリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
内海賢二アポロ・クリード(日本語吹き替え版【ソフト】)/クラバー(〃【日本テレビ】)
飯塚昭三クラバー(日本語吹き替え版【ソフト】)
郷里大輔サンダーリップス(日本語吹き替え版【ソフト】)
緒方賢一デューク(日本語吹き替え版【ソフト】)
千葉耕市ミッキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
槐柳二ミッキー(日本語吹き替え版追加録音【ソフト】)
栗葉子ロッキー・ジュニア(日本語吹き替え版【ソフト】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章ロッキー・バルボア(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山像かおりエイドリアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩屋浩三ポーリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
永井一郎ミッキー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯部勉アポロ・クリード(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
廣田行生サンダーリップス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田直哉(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
辻親八(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
湯屋敦子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本シルヴェスター・スタローン
音楽ビル・コンティ
撮影ビル・バトラー〔撮影〕
製作ロバート・チャートフ
アーウィン・ウィンクラー
ジェームズ・D・ブルベイカー(製作補)
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮ハーブ・ナナス
制作TBS(日本語吹き替え版【ソフト】)
東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術J・デニス・ワシントン (美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ヘアメイクマイケル・ウエストモア(メーキャップ・クリエイター)
編集ドン・ジマーマン
マーク・ワーナー〔編集〕
ブルース・キャノン(編集助手)
録音グレッグ・ランデイカー
ドナルド・O・ミッチェル
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
その他ジェームズ・D・ブルベイカー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
あれから3年後、ロッキー(シルヴェスター・スタローン)は世界ヘビー級チャンピオンとして10度の王座防衛に成功した。また幸せな家庭生活はロッキーのハングリー精神を奪う要因にもなっていた。チャリティーでプロレスラーのサンダー・リップスと戦うも所詮ショーに過ぎない。そんなロッキーに新進気鋭のハングリーボクサーであるクラバー・ラングが挑戦してきた。

SFアクションホラー】さん(2009-06-09)
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【クチコミ・感想】

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118.《ネタバレ》 公開当時はもちろん映画館で鑑賞。当時はまだ若かったので、単純に格好良い!と大興奮してました。それから色んな媒体で観てきた。で、かれこれうん十年ぶりに鑑賞してみた。で自分の記憶の曖昧さに気付かされた。それは「アイ・オブ・ザ・タイガー」が劇中で結構使われてると思っていたこと。改めて観てみたら「アイ・オブ・ザ・タイガー」劇中内ではOPのみで、その後はEDまで一度もかからなかった。トレーニングシーンとかにバンバン使われてたと思ってました。どうやら「ロッキー4」と勘違いしちゃったのかな...(^_^;) 

分かってはいるけど「ロッキー」におけるボクシングシーンはほぼ漫画なので、突っ込むよりもむしろイケイケで楽しむのがベストですね。むしろ突っ込むべきところはこの「2」以降毎回毎回「引退」と言いつつもリングに上がり続けていることでしょう(笑) 「5」でやっとリング降りたけど「ファイナル」でまた上がっちゃうんだもん(笑) それとミッキーが死んじゃうんだけれども、あれってクラバーに突き飛ばされたのが原因ですよね?パンチは出してないにせよプロのボクサーが一般人、それもご老人を突き飛ばすってどうなのよ?なんか改めて鑑賞してその事実に気付いてビックらです。今の時代だったら間違いなく即提訴!ですね。

あともう一つ見直して驚いたのは、エイドリアンがロッキーに食ってかかったところ。強くなったな、てロッキーに言われてたけどたしかにあそこのエイドリアンには驚かされた。何回も観ているはずなのにすっかり忘れてて、逆に新鮮でした。

「4」では完全にスーパーヒーローになってしまったロッキーだけど、「3」はまだ人間臭さもあって良かったし、この当時流行っていた「MV映画」の片鱗も少しだけはあって、このシリーズのちょうど変換期にあたる作品とも言えるでしょう。 Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-09-26 13:33:52)(良:1票)

117.饒舌なスーパースターになってしまった。 TERUさん [インターネット(吹替)] 5点(2024-09-24 20:53:40)

116.《ネタバレ》 なぜ死ぬ前に心臓マッサージをしたり救急搬送したりしないのだ。
ボクシングでは相変わらずノーガードだし、リアリティに欠ける…。 よこやまゆうきさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-06-23 00:49:11)

115.久し振りに観た。当時の状況に合わせたアメリカvsソビエト、人間vsサイボーグのような構図はそれはそれでいいが、政治色も少しあり、感動作とは言いにくい。
純粋なスポーツ系であった映画が少し変化した作品。
そして、現代に蘇った本作の続編に近いものを思うと少し印象も変わる。 simpleさん [地上波(吹替)] 5点(2020-04-25 12:46:16)

114.《ネタバレ》 シルベスター・スタローンがロッキー2に引き続き脚本、監督、主演の三役を務めています。
ミッキーが亡くなったあと、宿敵アポロがトレーナーになり、真の友となり、失意のどん底に沈んだロッキーを救うという流れ、素晴らしいですね。
最後、ロッキーとアポロの親友同士2人だけのリターンマッチが始まりお互いにパンチを出した瞬間に映像がフリーズし映画は幕を閉じます、、、粋なラストです。。。
ロッキー1、2と同じくらい大好きな作品です。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2019-12-01 13:54:10)

113.1→2→3と順番に見てきた者にとっては冒頭から色々と違和感があります。
冒頭のサバイバーの〝eye of the tiger"。今に耳にするとすっごい懐かしいですけどね。
そして序盤から、あの不器用だったロッキーがスーツにネクタイ姿で、
銅像が建てられるほどフィラデルフィアの名士のようになり大きなお屋敷に住んでいる。
過去2作でアポロと死闘を演じてきたロッキーが、ホーガンを相手に茶番のような対戦を繰り広げる。
違和感を持つのは見る者だけでなく、ポーリーやミッキーといった、ロッキーの古い友人たちも。
しかし、それはここまで。新たなライバルであるクラバーにあっさり負けてしまう。
「お前が負けたのはハングリー精神が無くなってしまったからだ!」
ミッキーはいなくなってしまったけど、かつて死闘を演じたアポロとの友情という展開は良かった。
やはりロッキーには暑苦しいほどにベタなストーリーが良く似合いますね。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-21 20:39:26)

112.《ネタバレ》 『ロッキー』と『ロッキー2』はボクシング映画と言うより人生映画だがこの『3』でようやくボクシングそのものを描く映画になる。それにしてもオープニング中に時間の経過と現状を一気に紹介する見せ方が上手い。凄いのは初めてチャンピオンになった『2』から惜しげもなく引退間近まで時間を進めていること。シリーズ1~3作目まではその都度これで終わらせるつもりで作っているようだ。最初から続編ありきで始める昨今の映画はちょっと見習ってほしい。

『3』でのロッキーはゴロつき時代とは全く異なる堂々たるチャンピオンぶりでスーツも似合っている。体も脇腹の腹斜筋が浮き出た見事なもので最強のチャンピオンの設定に説得力を与えている。そしてミッキーとの絆が前半で語り尽くされる。ミッキーが名伯楽イメージなのはこの『3』あってのことだ。

クラバー・ラングはひたすら悪意を撒き散らす「悪役」だが、あのむやみな闘志はボクシングでは必ずしも悪とは言えない。そしてロッキーはラングが持っている「虎の目」を取り戻すために苦闘する。その折り返し点になるのはエイドリアンとの言い争い。『2』の時のように格好つけて一言で済ませず泥臭くいくのが良い。泥臭いと言えば80年代始めのカリフォルニアはシリコンバレーを擁する今とは隔世の感があるのが興味深い。そしてたぶん現地の本物のボクサーなのだろう、ジムにいる男たちが獣のような目をしている。

ストーリーは挫折から闘志を取り戻して試合に向かう、というもはや黄金パターンだが『3』ではトレーニングでアゲていく描写にカタルシスがある。まさに友情・努力・勝利でその過程の「特訓」シーンにあのテーマが使われる。そして試合では『2』でも使われた音楽がより効果的な使われ方をしていてさらにアガる。そしてクライマックス後の締め方も小粋。ラストシーンがダラダラ長い昨今の映画はちょっと見習(略)。

この映画は全体として人物の心情をきちんと映像で表現するので観ていてわかりやすい。そりゃ文芸的、芸術的な価値では初代に及ばないだろうが、映画表現として最高の部類だろう。少なくともこの1作で見ればシルベスター・スタローンは役者として超一流、アクション俳優として超々一流、監督としては神だ。10点満点中13点を進呈。 tubirdさん [インターネット(字幕)] 10点(2019-08-19 00:13:25)(良:1票)

111.クラバーのキャラが際立つ。モヒカンのパワー系黒人。敵はアポロだけじゃない。
そんなロッキーの引き立て役にはバッチリ。
ミッキーに不幸があったもののアポロがトレーナーとしてタッグ組む。3作目として十分刺激はあった。
ただ少し単純な構成だったかな。わかりやすいのがロッキーシリーズのいいところであって弱点でもある。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-30 17:36:11)(良:1票)

110.《ネタバレ》 シリーズ屈指の大味。
有名なプロレスラーが2人も出てくるせいなのか良くも悪くもボクシング映画らしくない。
一番致命的なのがミッキーの扱いが雑。
ハルクホーガンのチャリティとかサービスシーンカットしてもうちょいミッキーの尺を取って欲しかった。大味感の犠牲になってしまった。
この映画のMVPはなんといってもアポロ。ロッキーとのねちっこいまでの友情は素晴らしかった。グラバーはもはやネタでしかない。 CBパークビューさん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-22 18:55:42)

109.《ネタバレ》 いやぁ~爽快ですね。かつての対戦相手がトレーナーを買って出てくれる。漫画「柔道部物語」を思い出しました。エイドリアンとロッキーの喧嘩のシーンも良かったです。スタローン、監督としてもいいね。ラズベリー賞の対象にされたりで、あまり公的に評価されないけど、やはり凄い人なんだな~と思いました。かつてボッコボッコにされた相手が、「やはりあいつも人間だ」とロッキーが言うところが、もう勝負あったって感じだね。音楽も当時はあちこちで流れてた曲。色んな意味で、続編はつまらないというジンクスを(昔はこういうシンクスがあったんです)を打ち破るべく、見せ場をたっぷり用意したシリーズ作です♪ トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-05-01 10:48:24)

108.《ネタバレ》 かつての敵であり、ライバルであったアポロとの
最後のシーンが印象的
きっと二人ともボッコボコになってリングに転がって
腹の底から大笑いしたんじゃないかって
そんな描かれていないエンディングが最高なのであります こっちゃんさん [映画館(字幕)] 9点(2016-02-18 19:35:17)

107.《ネタバレ》 シリーズの中では「1」の次に好きな作品です。ロッキーがスターになってからの話なので、どのように話をもって行くのか若干不安げに観たのですが、展開が非常に自然で無理が無いです。ロッキーの哀しみ、不安、試合に対する恐れ、葛藤、友情などが非常にうまく表現してあり、主題歌の良さも合わせて起・承・転・結が見事に決まっています。いい意味で80年代らしさというか、80年代の青春映画の流れをうまく取り入れていると思います。また、全体に垢抜けているというか、前作までの野暮ったさが無くなっています。最後のファイトシーンはシリーズ中一番迫力があってすばらしいと思います。 金田一耕助さん [DVD(字幕)] 9点(2016-02-11 10:20:04)


106.大好きな1や2、そして不純な動機で偏愛している4に比べるとやはり評価は落ち、何度も見返しませんが、ロッキー好きとしては素通りは出来ない作品。ミッキーのアレとかね。この作品からはいろんな意味でスタローンやスタッフが高みを目指してチャラくなって参りますな。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 5点(2014-07-05 22:16:01)

105.音楽はいいね











pillowsさん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-02 17:50:40)

104.ロッキーは、実生活でスターになったスタローンだったのかな。ここからちょっと音楽を絡めたりして泥臭さが無くなります。ミスターTの存在感は素晴らしい。 nojiさん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-10-27 01:05:47)

103.おもしろかった! ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-13 19:50:31)

102.なにが良いって ミスターTとかいう挑戦者がよい。一方的に喋る喋る!! ほっときゃいつまでだって怒ってるんじゃないのか彼のキャラ(^^;) なかなか面白い挑戦者だった。結果として ロッキーの1や2とは別物・だ・と・し・て〝新〟ロッキーの始まりとして見れたならば楽しく見れる。ただ、ミッキー爺さんの死に体を目の前にして声を詰まらせ泣きむせぶロッキーの姿は痛々しかった。自分の中では、この先、ずっと忘れる事なく記憶に残ってゆくだろう的な名シーンの一つになってしまった。あの時のロッキーが発した声と顔は決して忘れない。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-21 22:26:28)

101.2012.08/19 2回目鑑賞。主題歌 『アイ・オブ・ザ・タイガー』イイネ! なんだかテーマ曲と回顧で終わった感じ。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-19 20:23:55)

100.1を完全になぞった2よりストーリーに多少の変化がついている3のが好きかもしれない。ロッキーは1だけ観とけばOKみたいな風潮があって若干警戒しながら観ましたが、なんだちゃんと観てみれば2以降も全然これはこれで面白いじゃないか。味方になったアポロがすごいいいキャラしてる。アポロとロッキー、マッチョメン2人の友情が熱い。まじ筋肉。  ロッキーシリーズはボクシングとかスポコンものとかアクションとかそういうジャンルじゃなくてもうロッキーっていうジャンルなんだと思う。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-03 08:18:08)

99.パワーダウンするかと思いきや意外や意外みれる。お約束のように前半のやる気のないロッキーにはいつもいらいらさせられるが目覚めてからのロッキーは熱いね。前半のダラダラ感なくせばかなり評価たかくなるんだけどなぁ。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-09 23:37:42)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 118人
平均点数 5.86点
010.85% line
100.00% line
210.85% line
365.08% line
41210.17% line
53428.81% line
62622.03% line
72016.95% line
897.63% line
943.39% line
1054.24% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review5人
4 音楽評価 9.00点 Review5人
5 感泣評価 6.40点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)"Eye of the Tiger"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1982年 40回
主題歌賞 候補(ノミネート)"Eye of the Tiger"

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