みんなのシネマレビュー

今日、恋をはじめます

2012年【日】 上映時間:121分
ドラマラブストーリー青春もの学園もの漫画の映画化
[キョウコイヲハジメマス]
新規登録(2012-12-22)【民朗】さん
タイトル情報更新(2017-09-18)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2012-12-08)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督古澤健
キャスト武井咲(女優)日比野つばき
松坂桃李(男優)椿京汰
木村文乃(女優)菜奈
山﨑賢人(男優)長谷川西希
新川優愛(女優)日比野さくら
高梨臨(女優)山内有砂
藤原令子(女優)香奈
山谷花純(女優)市倉深歩
山崎紘菜(女優)
青柳翔(男優)花野井
西田有沙(女優)クラス担任
長谷川初範(男優)日比野庄一郎
高岡早紀(女優)神崎京香
麻生祐未(女優)日比野節子
村上弘明(男優)椿圭汰
脚本浅野妙子
挿入曲SEKAI NO OWARI「スターライトパレード -CAN'T SLEEP FANTASY NIGHT Version-」
撮影喜久村徳章
製作市川南〔製作〕
東宝(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
TBS(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
小学館(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
電通(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
WOWOW(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
ポニーキャニオン(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
美術丸尾知行
録音柴崎憲治(音響効果)
小原善哉
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.《ネタバレ》 いうまでもなく原作は読んでいない。映画としてはちゃんとまとまって見えるので、これでいいという人にはいいのだろうが、自分にとっては役に立つところ(笑うとか泣くとか勉強になるとか)が全くないのは困った。とりあえず気づいたことだけ書いておく。

(1) 劇中人物の年齢と見た目が一致しない。主人公(前半のみ)と妹だけはそれらしく見えたが、それ以外は全て演者の年齢そのままに見える。主人公の彼氏とその元彼女は23~24歳、主人公も二度目のクリスマスイブの場面で満16歳にはとても見えず、その他の人物はばらばらである。少女マンガ原作で人気俳優を使う場合にはこういうのはもうどうでもいいということになっているのか。ちなみに主人公の友人ミホ(浴衣を着せられた)役の山谷花純という人がちょうど劇中年齢ぐらいと思われる。また彼氏の元彼女はオトナすぎる。
(2) 原作段階からのことかも知れないが、主人公の彼氏の父親が「許せないってことは、愛してるってこと」だと悟ったように語っていたのは、こういう人物というより好悪の感情だけがあって正邪の観念がない人間の発想ではないか。正当な理由があって憎悪しているのに「ほんとはあたしを愛してる」と脳内変換されるのではたまらない。この映画の本来の対象層はともかく、まともな大人がこういうのを真に受けてはならない。
(3) もう一つ書くかと思ったが嫌味になるのでやめる。

なお一ついいと思ったのは、主人公が本気で取り組んでいる仕事を彼氏が邪魔しなかったことで(職場から無理に連れ出して走るなど)、色恋沙汰に振り回されるだけでなく、主人公が主体性を確立していく話になっていたのはまともである。これも原作由来だろうとは思うが。
以上、いろいろと思うところはあるが、これはこれで原作ファンその他この映画の対象層に支持されるよう詳細にわたる検討の上で製作されたものと思われるので、投下された労力なり専門知識・技術に対する一定の敬意を点数に表しておく。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2017-09-18 23:27:09)

7.《ネタバレ》 内容が薄っぺらくても、ラストが良ければいいんです。青春時代の甘酸っぱさも感じさせてくれる。妹役の新川優愛が新鮮で可愛い。 山椒の実さん [地上波(邦画)] 6点(2015-11-16 01:07:52)

6.《ネタバレ》 3年間を強引に2時間にまとめました!という感じが出ていた作品。
挿入歌が多すぎて、時間を経過させるために流してます感があった。
特にセカオワの曲なんか、あの曲が流れている間で1年間経ってるわけだし…
あと、京汰の元カノが絶対同い年じゃないだろ…ってくらい年上に見えた。
物語後半の主軸となる京汰の母親の件も、あんだけ母親母親言ってたのに、いざ京汰が対面したらそこからの会話はカット。
「俺、母さんって呼べたよ」って言われてもそのシーンがなかったからあっそう、としか思えなかった。

地味女子が学校一のイケメンと付き合うという、まさに王道ラブストーリー。
ただ、クレジットが普通の映画と違って、飽きなかったのはよかった。 もっふるさん [DVD(邦画)] 4点(2015-04-05 22:05:53)


5.《ネタバレ》 まず、主役お二人が勝手ながら苦手なので5点はいかない作品と覚悟。でも少女漫画の原作が話題になっていたので、民放での放映キッカケで鑑賞。たぶんいろんなエピソードをダイジェストでやってるから仕方ないけど時間の流れが早くて二人の仲がよく掴めないまま進んでいきます。設定は高校一年生~二年生にかけて。奔放な思春期にオバちゃんは付いていけず。どちらかと言えば親世代なので仕方あるまい。時間潰しにはなりました。もしこのまま結婚出来たら嫁の名前が『椿つばき』になっちゃうね、と思いながら総合してこの点。 movie海馬さん [地上波(邦画)] 4点(2014-10-17 17:51:30)

4.《ネタバレ》 別に悪い作品ではないんだけど、中年オヤジには観るべきところがほとんどありません。じゃあ、見るなよって話なんですけど。この監督の作品は酷いのが多いけど、本作は無難にまとめ過ぎていて、やはりかなりツマラナイです。じゃあ、見るなよって話なんですけど。私も子供の頃からの天文ファンですが、残念ながらナンパに使ったことはありませんです。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-11 00:45:23)

3.出会って、付き合って、喧嘩して、仲直りして、やっちゃう。
そんな感じの薄っぺらい話だったけど、意外と見られました。
この程度のつまんない話を最後まで根気よく見られるようになった自分を褒めてあげたい。
ヒロインが地味で真面目な女の子という設定で、しかも見た目が武井咲という完璧超人。
妹が糞ビッチということさえ気にしなければ何の文句もないはずだったのに話が進むに連れて、この女ちょっと面倒臭いかもって思えてくるのが面白い。
これなら妹の方がまだマシかも。
途中から乱入してくる中学の同級生もややビッチだけど、こっちでもいいかもと心が揺れ動く。
最終的にはヒロインが改心して面倒臭さが薄れてハッピーエンドといった感じでしょうか。
あと、どうでもいいことだけど、挿入歌が無駄に豪華。 もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2013-08-01 13:09:45)

2.《ネタバレ》 いかにも少女漫画らしいストーリーでしたね。「黒いシロクマ」とかいう要素もそうだけど、スリッパがガラスの靴になって自分がお姫様化するシーンが腐女子妄想の映像化みたいな感じで笑えました。それから、菜奈って女の子が「私はつばきとお互い最初の人だったんだよ~。あ、ごめんなさい!今はなにもないから心配しないでね」って、いちいちそんなこと言うなよって思っちゃった(笑)。結婚までは交わっちゃいけないっていう、今時珍しく硬派な女子。でも最後は「はじめての彼氏。はじめての人」で終わるなど、意外にもちゃんと一通り済ませるところまで描く、これまた珍しい少女漫画映画であった。 あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-06-11 21:09:31)

1.《ネタバレ》 予告編を観てどんな珍作なんだろうかと思い身構えて観たのですが、思ったより手堅く作られていた真っ当なロマコメでした。またストーリーのテンポが抜群に良く(正しいスプリットスクリーンの使い方)、愁嘆場で時間を無駄に取っていないのが好印象でした。まー本当にキチンとするのならば地味子ことつばきちゃん役は武井咲なんかじゃなく最初からオーディションして本当に地味な女の子を配役するほうが良かったと思いますが。武井咲は地味な格好をしていてもどうしても華やかに見えてしまう。
しかし流石に至る所で出てくる間抜けな効果音や、可愛い絵の合成(?)には口がふさがらず。二人が付き合う場面でいきなり衣装がタキシードとドレスに変わり、背景が宇宙になり足元にミルキーウェイが出現したのには酷すぎて大笑いしました。演出が大仰すぎ。 民朗さん [映画館(邦画)] 5点(2012-12-31 19:01:06)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3112.50% line
4337.50% line
5337.50% line
6112.50% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS