みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
47.もはやトランスフォームじゃないのが出てきた。 【TERU】さん [インターネット(吹替)] 5点(2024-01-08 20:51:54) 46.イェーガーっていう名前だけでワクワクしてしまうのは何故だ?って考えて思い出した。 パシフィック・リムの巨大ロボの名前じゃん。ギレルモ監督を敬愛する私としては、それだけで興奮度右肩上がりですわ。 残念なのは、ヒロインが好みのタイプじゃなかったことと、あまりに上映時間が長いこと。 トランスフォーマーってだいたい2時間超えなんだけど、本作に至ってはほぼ3時間だぜ。 ただ、CGだけじゃなくてちゃんと体張ってるぜ!っていうシーンもあって退屈はしなかった。 あっさり説得されちゃうオプティマスのメカの良さに加点。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-25 23:46:27) 45.《ネタバレ》 壊滅的に訳の分からないストーリーと、絶望的にクソ長い尺は許容範囲を二回りは超過している(最初の100分はかなり辛かった)。しかし、やはりというかラスト1時間は例の如くの怒涛のアクションがかなり素晴らしい出来(話は引き続きサッパリ分からんが)で、少ーしマイナスではあるが帳尻は合っている感じ。トランスフォーマーのデザインが大分カッコ良くなってるのと、バンブルビーを筆頭にオプティマス以外にも活躍する味方が増えたのも地味に良い点かと思う。評価は極めて難しい所だが、特に劇場で観たらそれなりに満足するかも(問題作気味とも言える)。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-12-26 01:47:53) 44.《ネタバレ》 シリーズもので登場人物に愛着わいちゃっているので、ここまでメンバー総入れ替えだと寂しくなっちゃいます。 前作ではアイアンハイドがやられ、今作ではラチェットが。初期メンバーで残っているのはオプティマスとバンブルビーくらい。ミカエラがいなくなっただけでも寂しかったのに、ついに前作までの主人公サム・ウィトウィッキーも軍人さんもみんないなくなってしまった。こうなってくると『1』~『3』までの戦い、ドラマはなんだったのかと思っちゃう。 今作の良いところは、新顔ながらオートボットの面々がキャラ立ちしていてしっかり活躍してくれたこと。バトルシーンも今までに比べると随分見やすくなりました。 ストーリーは相変わらず(笑)創造主って?オプティマスを捕らえるその目的は? 今まではメガトロンをはじめとしたディセプティコンが『人類滅亡』『地球乗っ取り』というわかりやすいテーマ。でもロックダウンにしては地球にそもそも興味がない。今作ではどちらかというと『人間』VS『オートボット』の図式になってしまっているのが嫌な感じです。なんだかんだ言って、『ディセプティコンの脅威から人間、地球をオートボットたちが守ってくれる』という戦いが好きだったのかもしれません。そりゃオプティマスも人間に愛想尽かしますよ。今までもさんざん裏切られ、それでも守ってきた人間達に今度は家族を殺されているようなもんです。それを見て『エンターテイメントだー。楽しいー。』とはならないですよ。 ついでに言うと、人間同士の争い、悪くないですが比重がちょっと大きい。結果として『冗長』『テンポの悪さ』というデメリットを生んでいます。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-07-22 14:20:47) 43.唖然ボー然・・・ テマヒマ・カネかけて作ったおバカ映画 いまだにバブル絶頂期ですか? この無駄遣いを少し邦画界に分けていただきたいくらい。 とにかく上映時間はこの半分でいいですわ 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2017-08-06 01:00:45) 42.《ネタバレ》 前作であまりにもストーリーのダメさに、今作は全然期待せずに観たら、いやー、すんげー面白かったです。トランスフォーマーシリーズで一番の面白さじゃないでしょうか。僕的には。今回は、今までのシリーズから、人間キャラが一新され、主役が交代しました。それがよかった。僕にとって、うっとしくてしょーがなかった、あのユルい恋愛青春劇とコメディー風味の人間ドラマが消え、今回の人間ドラマの主軸は父と娘の親子劇です。それがうまく、トランスフォーマー絡みのドラマとつながっていて、人間ドラマ部分も飽きることなく、てゆーかむしろ熱く楽しめました。これこれ、こーゆうトランスフォーマーの映画を待ってたって感じです。今作は脇キャラのオートボット達も、今までよりキャラが立っていて、そのへんも楽しめました。特に、ラスボスとの戦いは、オプティマスに加勢するのが、バンブルビーだけでなく、親子と娘の彼氏の人間3人も加勢する熱い戦いで、ゾクゾクきました。物語も今までより、中々、凝った作りで、シリーズ最長時間にも関わらず、僕の体感時間はシリーズで一番短く感じました。それだけ、映画にのめり込めたってゆーことです。でも本作より、前のシリーズの方が好きって方もいるので、前のシリーズに思い入れがあるなら、今作はダメかもしんない。僕は完全に逆ですけどね。ちなみに、今作は中国資本的なことで、中国が映画前面に出ているので、そーゆう裏事情が気になる方にもダメかもしんない。 【なにわ君】さん [インターネット(字幕)] 10点(2016-10-24 00:13:53) 41.2時間40分CG使いっぱなし。。。担当部門はそれは大変だったことでしょう。あなた達の努力には敬意を表します。でも世の中には報われない努力もあるのです。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 3点(2016-09-03 12:11:31) 40.長い。金属同士のケンカがとにかくずーっと続く。車が潰れて建物が崩壊する様をずーっと観させられ、だいぶ早い段階で飽きちゃった。 【あやりん】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-06-09 14:08:41) 39.そもそも、原作の子供向けロボットアニメをここまで昇華させた事自体が拍手です。 主人公には何の魅力もなく、ストーリーもハチャメチャだけど、 この映画にそんなもの望んで観ていないでしょ? 童心に戻って、バカになってみれば十分傑作です。 【はりねずみ】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-12-26 17:21:14) 38.最後まで鑑賞するのが大変な映画でした、内容は無い上に演出は皆無ストーリーが単純なので 苦痛な作品でした、ロボットの変身シーンがまたかよと飽きれる位有り過ぎて映画館で鑑賞 しなくて良かったレベルです。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 2点(2015-10-16 15:08:24) 37.内容がないわりに長いわ。本当に長い。 【pokobun】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-13 20:30:16) 36.前3部作も最後のほうはいまいちでしたが、今作はもう、何が何だかわからない。オプティマスは何のために闘っていたのか?恐竜はいったい何だったのか?無駄に長かったし、せっかくのセクシーお姉ちゃんも全然活躍しないし、見るべきところは戦闘シーンだが、相変わらず敵と味方がよくわからない。マイケルベイは何が伝えたかったのだろう? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-28 22:41:24) ★35.前三部作は映画館へ足を運んでいたのですが、前三部作でとりあえず気持ちは落ち着いていたため、今三部作?は気持ちが動かず家で鑑賞。期待していなかったにも関わらず、私には向かない続編でした。最近ネタのないハリウッドアクション映画はすぐにリメイクやら続編作りますが、吉と出る試しがなかなかないですよね。トランスフォーマーも前三部作で打ち止めで良かった気がします。せめて10年後や20年後にリメイクした方が良かったかもね。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2015-05-26 18:14:07) 34.165分の取り留めのない映像的物量の「羅列」を、グッと耐えるように観終えて思う。 これは、マイケル・ベイ監督渾身の「自虐」だと。 前三部作を撮り終え、身を引く予定だったマイケル・ベイが、敢えてこの新作でも監督を引き受けた理由は何なんだったのか。 勿論、単に自分が培ってきた人気シリーズを他人の手に任せたくないという思いもあったのだろうとは思うが、この映画の仕上がりを見たところでは、それ以外の明確な「意思」があるに違いないと思う。 もはや突っ込むことも馬鹿らしく思えるほどに、今作は「中国資本」による「広告」のオンパレードである。クライマックスを含めた後半は、完全に中国映画であり、中国のPRビデオである。 当然ながら、映画は“お金”がなければ作ることは出来ない。 そんな中で潤沢な資金力を誇る中国市場に、ハリウッドの映画産業が集中していくことは、もはや必然だろうと思える。 昔から映画の作品内で“スポンサー”の威光が示されることは決して珍しいことではない。 ただし、その“威光”が、今後更に度を越していくことを、稀代のブロックバスター映画監督であるマイケル・ベイは、この映画で示したかったのではないか。 嘲笑を携えながら、165分の広告映画を観終えた。 しかし、この映画が歴代最高額の興収をたたき出したという現実を知り、嘲笑すらも消え失せた。 明確に生じたこの「危機感」は、ある意味、映画史上において「貴重」なことなのかもしれない。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2015-05-24 22:47:43) 33.《ネタバレ》 量販店のテレビで繰り返し流れていたデモ映像がやたら派手で、たまには此のテの映画も観てみるかと思っていたらwowowでやってたので、プロジェクターで鑑賞。 幼少期を円谷特撮映画とともに過ごした私には無理だった。あまりにも凄すぎる映像が目から入って後頭部から抜けていく。ストーリーも人物名も何にも残らない。理解できない。 この映像を作り上げるのにどれだけの労力を要したのか。凄い技術が毎秒ごとに消費される。しかも延々と。あー勿体ない。それにしてもロボットいやオートボット? なのに表情があったり、喋ったりするのがどーも馴染めない。ただ、冒頭の恐竜時代の地球のシーンは唯一好きなところ。 どちらにしても、さすがマイケル・ベイ!という作品。 【ブタノケ2】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-19 02:18:24) 32.《ネタバレ》 キャストは変われど、平凡な主人公が些細な事から、地球の存亡に関わる激しい戦いに巻き込まれるストーリ展開にシリアスな要素は、一作目と三作目の要素を引き継いでいます。前作では味方の酷い裏切りでアイアンハイドが殺されたのは仕方ないけれど、人間側の身勝手な都合でラチェットが殺されるのにはすごく憤りを感じました。今までディセプティコンの脅威から、地球を守ろうと人類と共闘してきたと言うのに…。人間たちから手のひらを返されたような酷い仕打ちを受け、仲間を失ったオプティマスの胸中は張り裂けそうな感じだったと思います。だからこそ、同じ苦しみを背負いつつも共に闘おうとするケイドらに、僅かながら希望を見出したのかもしれない。ラスト、彼らのガードを仲間のオートボットに任せ、オプティマスは宇宙へ。ケイド達はその後、どう生きていくのだろうか。やむを得ない万引きと町をメチャメチャにした咎があるから、アメリカに戻れば刑務所に入れられるのは確実。シェーンはスポンサーを失い、テッサの大学進学はおろか就職もかなり厳しい。ケイドも技術者として働かざるを得ないだろうけれど、二人同様に咎を犯しているから就職の道はとても険しいだろう。ジョシュアの支援を受けつつ、異国の地で細々と暮らしていくのかもしれない。 【哀しみの王】さん [DVD(字幕)] 10点(2015-05-14 22:16:05)(良:1票) 31.《ネタバレ》 変身シーンなどは相変わらず良かったがストーリーがイマイチでした。前半の半分がヒューマンドラマ?に焦点を当てすぎてもったいない気がした。新しい恐竜の種類も出たのだからロボットのアクションシーンをもっと増やせばいいのに…。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-05-11 22:21:33) 30.トランスフォーマーを観るのが億劫なのは上映時間だ。1作目から増え続けて4作目の今回はとうとう165分。こりゃ3時間越えもそう遠くないな。 そしてその長い本編に見合うだけのドラマがあればいいがそれはいつもと変わらず。キャストが一新されてもしかしたらという希望をあっさり粉砕していく。マイケル・ベイはマイケル・ベイなのだ。でも監督デビューしたての頃はもう少し楽しめる監督だと思っていたのになあ。 たしかに映像はすごい。すごい映像の連続だ。そういう映像を作れるこの監督に才能があることも認める。しかし、映画はメリハリが重要で娯楽映画ならなおさら。どれだけ凄まじい映像だろうと素材のひとつに過ぎず、垂れ流されれば飽きる。結局、観客を感動させ熱くさせるのは核である物語だ。と、このシリーズを観るといつも思うことをやはり書いてしまう。 しかし、この上映時間はどうにかならないものか。くだらないコメディシーンを削れば、トランスフォーマー同士の凄まじい戦闘の合間にはさみ込まれる「本当に必要なのか」と思わせる人間同士の戦闘シーンを削れば等々、本編を観ながらそんなことを考えさせてしまうのだこの映画は。 【⑨】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2015-03-10 02:48:01)(良:2票) 29.《ネタバレ》 辛辣で申し訳ありませんが、個人的な感想としては粗大ゴミですな。私はホントに如何でもいい様な内容の映画、所謂ゴミ映画自体は嫌いではないのですが、それはちょっと食べて、「まあやっぱ不味かったな。ちゃっちゃと食べ終わってゴミ箱に捨てよ」位な感覚で済むからなんです。そういう意味では本シリーズのバカバカしさも決して嫌いな訳ではない。本シリーズに本当に本当に腹が立つのは、言葉通り無駄に長く、毎回焼き直しの様な展開の脚本を使うこと。これじゃ、食べても「これ前に食った味だよ」となるし、捨てるには粗大ゴミとして出さなければいけない程に面倒だ(時間が長い)。 それに加えて、マイケル・ベイの演出は、毎度のことですが、「よくアクション映画の監督として食えてるな」と思うほどに杜撰です。序盤、主人公の家でのバトルから、いきなり市街地に場面が移るし、オプティマスと主人公の逃走が別々に描かれているのに、全く有効に働いていない。「こういう場面が撮りたいんだ!」という欲求があるのは分かりますが、せめてシーンとシーンの繋がりに整合性を持たせて欲しいです。 あと露骨な企業の宣伝が酷いですね。金を集めるためなら、観客にどれだけ企業のCMを無理矢理見せようがマイケル・ベイは気にならない訳だ。こんな監督に二度と映画館代金を払うかと決めて、今回はDVDでの鑑賞にしましたが、それで大正解と思える出来でした。粗大ゴミを金払って買うほど暇じゃないのでね。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 2点(2015-01-11 21:07:56)(良:1票) 28.《ネタバレ》 これだけ長いのに主要な登場人物の名前をさっぱり覚えることができないという恐ろしい映画でした。母親が離婚したことや、娘が思春期であることや、父娘の葛藤など、ロボット映画にヒューマンドラマを合体させることにより、私の予想を遥かに凌駕するバカ映画に仕上がっています。とくにバカ娘が恋人に対して「例のやつをやって」と言って、車でビルからダイビングするシーン。いつもデート中にやっているそうですが迷惑すぎます。こんなバカカップルのほうが人類の敵だ。お前らロボットの下敷きになれ。一番納得できないのは、何のために衆議院を解散したのか理解できない安部政権のように、なんのためにロボットが戦っているのか理解できないことです。ハゲの社長の行動も意味不明。殺意すら覚えるほど低俗なギャグを連発してイライラしていましたが、いつのまにか善人キャラになっている。私にとってこの社長の存在がバカの象徴でした。ちなみに人間の脳細胞は1日に10万個減少、多いときで14万個も減少すると言います。この映画の鑑賞後は15万個減少すると思います。今まで監督のことをバカだと思っていましたが、本当にバカでした。ここまでブレないバカを追求した監督に敬意を表し、この映画をきっかけに、マイケルバカと改名してもらいたい。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 1点(2015-01-04 17:02:13)(良:1票)
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