みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
29.《ネタバレ》 シリーズ10作目。オープニングの夢、前回のは電柱とか現代のまんまだったのに、セットが大掛りになってきた、マカオの寅だって。給仕さん姿のさくらが可愛い。 初期作のマドンナは世代的にあまり知らなくて、榊原るみ、吉永小百合と、ここに来て私でも見知った人が出てきた感じです。本作は八千草薫。この人は若い頃も晩年も全然変わらない。いい歳の取り方をされたんだな。ただ私の世代だと優しいおふくろさんってイメージだから、マドンナ役もやっていたことにちょっと不思議な気持ちになってしまったよ。そう、ママンの若い頃の恋愛話を観ているような… 前段が寅のお見合い話。浅草の人たちに寅がどう思われているかが、これでもかと描かれる。ダメ人間の例えにされ、落書きに馬鹿にされ(源公が書いたのか)、お見合い話は相手の娘に泣き出される始末。 漫画チックな変わり者の大学助教授が登場。恋愛経験のない岡倉のからかい方が、また意地悪で面白い。 本作では岡倉のために、自分が好きなお千代との橋渡しをしてしまうパターン。お千代も寅に気があったのは新しいパターンかな? 「そんな良いこと知ってんなら、何で最初から言わないんだよ!」散歩先生の回にも出たセリフだけど、恋愛に対して、お千代の告白に対してはこのセリフを言えない寅。腰を抜かすところ、冗談と言われてホッとするところ、寅の引っ込み思案振りがよく出ていたと思います。 登もチョコチョコ出てきて私的には好きな展開な筈なんだけど。なんかサラッと終わってしまった印象。ここに来てちょっぴり、このシリーズにマンネリ感を感じてしまったのかもしれません。 寅「そこのミドリ取ってくれ」博「…ムラサキ(ボソッ)」『アユミの呪い~毛が生えた~♪』なにこの歌こわい。小ネタは相変わらず面白い。 余談ですが1作目からここまで全作レビューされてるレビュワーさん、私含め20名らしいです。さぁここから先が正念場! 【K&K】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-08-05 11:45:35) 28.《ネタバレ》 お千代と助教授の初対面以降、寅さんは瞬時にシフトチェンジして仲介役(引っかき回し役?)を務めるようになる。なるほど、中期以降に出てくるキューピッド系の話の源流はここにあったのか、と思いつつ、ラストはもちろんこの2人がくっついてハッピーエンドなんだろうな、と予想する。ところがまさかの逆プロポーズという剛速球が飛び出して、ここでのドラマの重さは、それまでの割とマイルドだった雰囲気との落差が大きすぎなのです。追い打ちでラストのとらやの談笑場面、もうここでのお千代の静かなるアクション(そして1人だけ笑っていないさくら)の突き抜け度は圧倒的です。そんなわけで、終盤入口までとその後の10分では、まるで別の作品のようでした。●マドンナ関係以外では、せっかく正反対の寅と助教授を掛け合わせていながら、そこにギャップや変化の表現があまりないのが惜しい。それと、とらや場面も、笑いが少ない(おいちゃんの電話場面は例外ですが)割には気まずく沈黙するシーンが多く、ちょっと暗い感じ。●このシリーズではサブゲストにもこだわりがあることが多々ありますが、前半部分、わずか数分間の登場の田中絹代のインパクトも強力。ところで、この奥様の役は、別にビッグネームを当てなくても成り立ちます。そこにあえて絹代さんを持ってきたというのは、絹代さんこそが山田監督自身のマドンナだった、のかもしれません。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-06-13 00:32:17)(良:1票) 27.《ネタバレ》 シリーズ10作目。八千草さん綺麗で上品で素敵でした。寅さんは、もったいないことしましたね。それにしても、旅先でよく登に会うなあ。2代目おいちゃんにも慣れて来て、絶好調の「男はつらいよ」でした。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-05-07 06:38:29) 26.罪つくりな男だねぇ、寅さんは。さくらがいい人過ぎて、さくら見たさに「男はつらいよ」を観ている感じになってきた。寅さんは身内に厳しすぎるんだよなぁ。 【はりねずみ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-02-16 17:55:35) 25.《ネタバレ》 寅さんもったいない。八千草薫さんかわいくて笑顔が素敵。 やっぱり初期の寅さんはいいですね。 【まっか】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-06-11 22:06:28) 24.《ネタバレ》 寅さんシリーズ、鑑賞4本目。 八千草薫さん演じる千代に感情移入しっぱなしでした。 女としても、母としても、彼女の発する言葉、彼女の見せる表情、気持ちのすべてに共感してしまった私がいます。 千代が土手で息子のサトシくんと会うシーンは、たった5分ほどの短いシーンです。さして多くが語られている訳ではありません。 けれど、あのシーンだけで千代が抱えている様々な気持ち、送ってきた人生の苦渋などを読み取ることが出来てしまい、涙無くして見ずにはいられませんでした。 第2作でも寅さんのお母さんが言っていました。「どこぞの世界に自分の子どもを喜んで放る親がいるんじゃ」と。 本当にその通りです。 母親が自分のお腹を痛めて産んだ子をわざわざ手放すには、それなりの理由があると思います。 時代も時代だから、もしかしたら父親が譲らなかったのかもしれない。 はたまた、我が子の幸せを総合的に考えた上で、母親が泣く泣く子を手放したのかもしれない。 必ずしも、母親が我が子を引き取るだけが愛情ではない。 どんな理由であっても、子の幸せのために我が身を切る決断を出来るのが母親だ…と、当該シーンは語っているように思えました。 サトシくんと一緒にいる間は涙を堪え、見送りながら小さく肩を震わせて泣く千代の姿に、世の母親は涙を隠せないはずです。 そして、何気ない千代の発言からも、女一人で生きていく人生の不安、大変さ、辛さが表れていて、胸が締め付けられる思いでした。 荷物を運んでくれる寅さんに「やっぱり男手って必要ね…」と彼女は言います。 これ、力仕事における労働力だけを意味している訳ではないと思うんです。 自分に力を貸してくれる男性の存在そのものに安心し、癒され、喜びを見出しているのではないかと思いました。 千代と息子の関係を気遣う寅さん&とらやの人々に対して「寅さんの気持ちが伝わってきて、私、本当に嬉しいの」と喜び泣いたとき。 これも、彼女の心の奥にある辛さや寂しさに寄り添おうとしてくれる人たちがいる、という事実に、彼女は救われたのだと思います。 「ああ、私は一人ぼっちではないんだ。こうして優しくしてくれる人がいる。それだけで十分。また頑張れる」そんな気持ちだったのではないかと思いました。 そして寅さんへの愛の告白。 「私、寅さんと一緒にいると気持ちがホッとするの。寅さんと話してると『あぁ、私は生きてるんだぁ』って楽しい気持ちになるの」 千代は初登場のシーンから、常に笑顔で穏やかでした。辛さや寂しさなんて、微塵も感じさせないほどに。 別に無理に隠しているとも思いません。 けれど、自分でも知らぬ間に気は張ってしまうものです。「強く生きねば」と。 それが、何も考えず、何も気にせず、自分の気持ちがホッとして、気がつくと自然と笑っている…それが寅さんだったのでしょう。そういう人って、なかなかいません。 この愛の告白は、寅さんを一人の人間として最大の賞賛をし、一人の男性としても温かい愛情を示しているのだと思いました。 それだけに、寅さんが及び腰になってしまったことがとても口惜しい。 寅さんって、傍目は大口叩いて自意識過剰に見えるけど、実はとても傷つきやすくて自信が無い人だと思います。寅さんがもっと自惚れ屋さんだったら、きっと彼女の告白を受けていたでしょうね。 私は個人的に、インテリ先生がいなかったら、二人は結ばれていたのではないかな…?と思います。二人だけのタイミングで、二人だけの時間の進み方で関係が深まっていったら、もしかしたら…と思えてなりません。 いや、これも叶わぬ私の願望かな? 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [インターネット(邦画)] 9点(2018-12-01 00:00:19)(良:1票) 23.《ネタバレ》 おそらく、初めて寅次郎の方から振った(?)パターンかも。 物語が完全に板についてきたが、気が付くとあっさりと終わったような気がする。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-14 21:11:28) 22.《ネタバレ》 今回は、いつもの寅さんの役回り的な東大の先生がいるが、これに対する寅さん、ワリと意地が悪くて笑う。 80年代の中頃からだろうか?寅さんが、他人に説教をしたり世話を焼いたりするのを批判する向きがあって、私も寅さんとしてそれはどうかと思っていたが、こんなに早くからそういうパターンがあったとは。 今回ここまでのたった9作を見てきただけだが、それでも寅さんの代理プロポーズへのまさかの返球に、思わず涙してしまった。ずいぶんと寅さんに心寄せている自分に驚く。 それにしても、本作に限らないが、サブタイトルの意味がわからない。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-05-14 20:22:54)(良:1票) 21.《ネタバレ》 ビバルディなどのクラシック音楽が使われたり、ちょっと今までとは雰囲気の違う一作。もっとも寅さんと相性の悪そうな大学助教授(寅さん風に言うインテリw)がとらやに下宿する流れは新鮮ですね。それでもやっぱり寅さんは寅さん。大学に行ってトイレと間違えて教室に入って「学生諸君!!」とか言っちゃったり、ほんと寅さんらしい(笑)。後半は「お?もしかして?」と思わせきや…の展開でしたね。八千草さんの絶妙な表情や仕草がかわいいよなぁ~上手だな~~、さすがでゴザイマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-25 09:10:33) 20.《ネタバレ》 長期にわたったシリーズもののベストを判断するのは難しいが、それぞれの作品を観たときのトキメキの記憶で比べてみると、私は本作で一番ときめいた。寅の恋路がうまくいくってのの最初で、恋路でもないんだよな、ラッキョは緊張しないでいられる女性だったわけ、そして他人(米倉斉加年)の恋を優位に立ってクスクス笑いながら見ていた寅が、突然当事者になってしまいガクガクッとなってしまう。この転換に唸りましたな。パターンの引っくり返しでありながら、ただそれだけでなく、すごくキャラクターとして納得がいく。寅の悲劇の核がここにある。寅という人物がしっかり確立された一編であり、また八千草薫でなければならないマドンナだった。彼女のほうもすんなり納得できる。ラストのとらやで「あたしが振られたのよ」とか言って、まわりが冗談だと笑っていると「なんでおかしいの」と言うその語り口が(あくまで社交の範囲内の会話でありながら、本当にどうして理解されないのか、と思っているのが半分、理解されないことに対する苛立ちが半分)絶品だった。八千草さんてテレビの「岸辺のアルバム」では、スルッと不倫に走ってしまう貞淑な人妻をリアリティみっちりで・しかも不潔感皆無で奇跡のように演じたし、だいたい「ちょっと普通でない人」をやらせると凄いんです。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 9点(2013-12-31 09:31:52)(良:1票) 19.《ネタバレ》 【幼馴染みが不意に訪問 らっきょが二丁 再会篇。今回のマドンナ:八千草薫さん。】 デカらっきょ、チビらっきょで チェケラッチョ ハゲラッチョって歌って踊り狂っていたハゲ芸人を思い出した。そんなことはどうでもいいです やはりお千代さん、デコの広さは禁句ではなかったのですね 美容室でさくらとお揃い揃だった時には「髪なんてイジるよりもデコ削れ」って言われてましたね こら寅次郎 なんてこと言うんだ 未来の大女優二人に向かって(^^;)・・・・。 あとは真面目な話。 例え、乱暴なプロポーズであっても喜んで受け入れる覚悟だったとみえるお千代さん。 結果は、ウソよと言って その場を鎮めてはみたものの そこから場面は一気に飛んで正月です。でもそこに寅さんの姿は最早無い ただ、そんな車家の皆の前で「寅ちゃんだったら 」 と本音を語っていた千代の姿が笑いのシーンにとって変えられてた そこで終了してしまうという作品の妙。 上手い締め方しますね すごいな~ 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-12-18 21:13:29)(良:2票) 18.《ネタバレ》 本作のテーマは寅次郎の婚活。レギュラーメンバーたちがお相手を捜すが、ご近所には芳しくない評判が蔓延していて上手く運ぶ道理もない。そこへ現れたのがバツイチの幼馴染み・八千草薫さん。なんと、彼女は寅次郎と結婚して良いと思っていたのだが、結果からいうと寅次郎の腰が引けた。この場面には疑問符が付きます。自身の結婚がいきなり現実味を帯びたことに驚いたというニュアンスだったけど、私にはシリーズを存続させる都合の方が強く意識されました。八千草薫に対する寅次郎の態度は、過去にフラれ続けた女性に対するそれと同様で、その気になっているようにも見えたから。もう少し上手く決着を付けて欲しかったです。 本作でイチバン面白かったのは、八千草薫の登場シーン。彼女とさくらのおでこを「デカらっきょ」「チビらっきょ」に例える寅次郎の弁舌がいつにも増して滑らか。その台詞に出演者全員が自然に笑っているのが良く分かる。シナリオの通りだと思うけど、きっと絶妙の例えだったのね。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-27 01:46:01)(良:1票) ★17.《ネタバレ》 寅さん…いつも押せ押せだけど逆に押されると必ず引いちゃいますね。やっかいな人だ(笑) 人は好きになるけど、自分の事は自信がなくて嫌いなんだろうなぁ。好きな人には幸せになって欲しいし自分の事も好きになって欲しいけど、俺では幸せに出来ないって本能的に知ってるんだろうな。恋に生きる男だね♪ 大学の先生が真面目版トラさんみたいで面白かった。八千草さん超可愛い! 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-06-16 17:03:46)(良:2票) 16.《ネタバレ》 マドンナは八千草薫。 彼女が演じるお千代さん。いいね。寅さんの幼馴染ということで、いつものように寅さんがマドンナにのぼせ上がる代わりにインテリ助教授(米倉斉加年)にその役回りをさせるという。お千代さんと寅さんは、結構相性がよかったのではないかな。珍しく寅さんがマドンナを振ってしまうというパターンでした。 【onomichi】さん [DVD(邦画)] 9点(2012-04-28 23:03:54) 15.ヴィヴァルディの「四季」をはじめ、クラシック音楽がいくつか登場する。どうもいつもと違う。変だと思っていたら大学の助教授まで登場。 さらに変なのは、いつもはふられてばかりの寅さんが逆にふってしまう。お千代さんがかわいそう、寅さんのことをあれだけ理解してたのに・・・。 シリーズのこの映画を異色作と思うかどうかは分かれるところ。最初見たときは何とも思わなかったが、シリーズを通してDVDで改めて見ると、「チャンスは大事にせろよ」と言いたくなる。 前半で田中絹代が出るが、これだけ? もったいない。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-06 05:59:39) 14.《ネタバレ》 ○一番印象に残ったシーンはもちろん寅さんがマドンナを振ってしまうシーン。そのシーンにおける背景色の使い方など素晴らしく鮮やか。振ってしまったことに気づき、座り込む寅さん。悲しさを必死の笑顔で隠す八千草薫。作品自体としては異色ながら平凡な出来だと感じたが、このワンシーンだけはこのシリーズのハイライトになるかもしれない。 【TOSHI】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-17 21:24:09) 13.寅さんには結婚というものに現実感がないんでしょうね。恋には積極的なのにね。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-07-07 22:36:12) 12.《ネタバレ》 シリーズ全作を通して、寅さんには何度か結婚のチャンスがあった。本作はその代表でしょう。(後は第32作口笛を吹く寅次郎も大いなるチャンスでした)寅がフラれないという異色の作品ですが、私のお気に入りの作品の一つでもあります。八千草薫演じる千代となら寅さん、うまくいったんじゃないかなあと思うだけに少し残念ですが、もしあそこで寅が結婚を決意していればシリーズが終了していたかもしれず、後の名作も無かったかもしれないので寅さんには申し訳ないけれど良しとしましょう。この作品で一番笑ったのは旅先の旅館の隣の部屋で舎弟の登が寅さんのモノマネをしていて、それを聞いた寅のリアクションの場面です。初期の限られた作品にしか登場しませんが、この登という男、好きなんですよね。そして、この作品もそうですが、最後にとらやに手紙が届く作品が多いですよね。おなじみ、寅さんの決して上手いとはいえない字で書いた年賀状。マドンナからの手紙の時もあります。メール全盛の今、年賀状もパソコンで印刷の今に見ると心のこもった手紙はとても温かく、懐かしく、こんな何気ない一つ一つの懐かしさも時代は変わっても寅さんが愛され続ける理由の一つではないでしょうか。 【とらや】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-11-28 00:15:32)(良:2票) 11.松村達雄のおいちゃんはイマイチかな。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:09:19) 10.ナントモまとまりのない作品なんですけども、その分、ドタバタの効いたファースな作品になっております。セリフが冗長でクドイと思えてしまう部分もあるものの、ギャグも充実してて、一長一短。個人的には、冒頭の渋柿のくだりでバカ笑いしちゃったもんで、この時点で笑いの導火線に火がついちゃった、ははは。途中、旅先のシーンでヴィヴァルディの『四季』をかなり長々と引用して、ちょっと真面目な雰囲気も出すけど(なんだか『四季』がまるでイイ曲みたいに聴こえてしまったぞ)、あとは、寅さんの恋と、ナゾの東大助教授とが、噛み合うようで噛み合わず、支離滅裂なストーリーのまま強引に終わっちゃうスゴイ展開、暴走気味の作品でした。どうでもいいけど大学でのロケ、ありゃ東大じゃあないよな。もしやニセ助教授だったのか? (ところで、最後にせっかくイイ感じになったのに引いてしまっていまくいかない寅さん、ウチの妻が観てて業を煮やし、「こんなの男じゃない!」と。「じゃああの助教授の方は?」「あれは人間じゃない!」・・・だそうです) 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-15 19:40:08)(笑:1票)
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