みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.これじゃあ、ジュラシック・ワールドじゃなくて、ジュラシック・お屋敷、だよ~・・・(^_^;) でなんだ、知能を持ったハイブリッド恐竜たちに最終的に地球を制服でもされちゃうのかい(笑) まさに「恐竜の惑星」てね。 【Dream kerokero】さん [映画館(字幕)] 4点(2018-07-14 22:38:46) 5.皆さん、語っているとおりですね。 いつもと同じで、正義感のあるよい人たち+子供vs金儲けを企む悪い人たちでの 新顔恐竜とのおバカな追いかけっこアトラクションムービーだった。 まだ続編作るんだろうな・・・ 【puta-pp】さん [映画館(字幕)] 5点(2018-07-14 15:54:11) ★4.酷い。リアリティのカケラもない荒唐無稽なアホSF映画。お笑い枠の黒人がうるさい、アジア女が腹立つ、ガキがムカつく。 音楽もカメラもとにかく安っぽいし、少女の正体を聞いた時は本気でギャグかと思っていたほど。オープニングロゴからコレじゃ無い感が満載。見たくないものばかり見せられた感じ。 こんなものが正史扱いなんて信じられない。スタッフは何も意見しなかったのか?スピルバーグが観たらET投げつけるレベル。 もうこれ以上過去の名作にドロを塗るようなマネはやめて欲しい。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 3点(2018-07-14 13:09:04) 3.《ネタバレ》 予告編を何度も観てワクワクしていました。 ハリーハウゼンさん大好きなので、でリアルに動く恐竜にうっとり。 ここまで良い映像を見られるなんて!とその部分には満足しています。 特に島から脱出するまでは良かったです。 しかし、うーん、ストーリーや脚本や作り手の信念などはこれでよいのでしょうか? お屋敷に移動してからは、私の疑問と不満はじわじわ溜まっていました。 そしてあのラスト。 違う惑星であれば良いけど、地球なのだから、あれは無しでしょう。 人間が支配している現実ではやはりルールが必要です。 美しい少女なら何やっても許されるのにも、怒りを覚えました。 ワクワクする恐竜映画が観たかったです。 ラプトルとても可愛かったので5点。 【たんぽぽ】さん [映画館(吹替)] 5点(2018-07-13 19:20:44) 2.《ネタバレ》 まあ、退屈せず楽しめはしたけどさぁ‥‥。 前作がヒットしたから無理矢理作った感が半端なかった。 恐竜を助けようとする良い人達VS恐竜を使って金儲けしようと企む悪い奴ら という、毎度お馴染みの単純明解ストーリー。 あとはひたすら恐竜と追いかけっこ。 今回はラプトルのハイブリッド的な恐竜が登場しますが、如何せんプロトタイプなのでまだ頭脳が間抜けのようだ。これなら前作のインドミナスレックスの方が怖かった。しかも、完成形を見せてくれなくてガッカリ‥‥。 主人公とブルーの信頼関係がテーマなのかと思いきやそれも中途半端だった。もうちょっと互いに心通わすシーンがあっても良かったんじゃない?ただピンチになるとブルーが一方的に助けてくれるだけだし。せっかく過去に調教している映像があるんだから、そこで伏線を絡めないと。 【ヴレア】さん [映画館(吹替)] 4点(2018-07-13 19:14:05) 1.《ネタバレ》 リブート続編ものとしては驚愕の興行成績をのこした「ジュラシック・ワールド」の続編。 前作が「ジュラシック・パーク」をかなり意識した作風だったのに対し、本作はジャングルと文明の中を恐竜が闊歩するというシリーズ2作目「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を彷彿とさせる構成だ。 死にゆく運命にある恐竜たちを救うという斬新なアプローチで、ディザスターと恐竜パニックを両立させた前半は、映像もパワフルでなかなか面白い。 しかしながら、結局これがどういう話に転がっていくかというと、もはや潔さを感じるほどいつも通りの展開である。 恐竜の武器化という毎度おなじみの陰謀に加え、普段なら少年を競り落としてそうな金持ちたちが「恐竜オークション」に興じるという下りだが、もう何が起こるかは見え見えである。 「これはプロトタイプだ、売るなよ?絶対売るなよ!?」 「だまらっしゃい、これはビジネスなんだぞぉう」 (えぇ…これ絶対プロトタイプが暴走するヤツですやん…。) まぁそもそもこのシリーズはこういうプロットの映画なのでそこはご愛嬌なのだが。 それに、船の搬入口にダイナミックジャンピング駐車した主人公を警備が見過ごしてしまうほどの世界観なのだから、これぐらいのザル管理には驚いてはいけないのだ。楽しんだもの勝ちである。 良い点もある。 「生命は生きてゆく道を見つけるものだ」というそれらしいテーマを扱っており、描く過程こそ雑だが、人造人間が人の思惑に翻弄される命=恐竜の道を開くという落としドコロは良いと思う。幼いメイジーに出来る自身の存在の正当化、唯一の存在証明が、またも檻の中から恐竜たちを、生命を解放するのである。 もちろんそれを大層厳かに、小難しく掘り下げることはない。この映画が子どもたちに向けた夏の楽しい超大作であること制作側もよく分かっている。 本作は突出して良いとも言えないが、いつもの恐竜パニックを楽しむというスタンスで観れば決して損はしない作品である。 僕は今も恐竜が大好きだ。それだけで見る価値は十分だった。 それでもエンディングには少なからず新鮮な驚きがあった。 地球=「ジュラシック・ワールド」となってしまったため、どのような世界観で続編を作っていくのかについては非常に興味深いではないか。 ユニバーサルスタジオと言えば、改造車でストリートレースに興じる不良達を、いつの間にかインターポールと合同捜査しながらサイバーテロリストと北極で潜水艦バトルを繰り広げるまでに育て上げた超絶プロデューサーである。 次回の「ジュラシック・ワールド」は、20XX年・人類は人工知能ラプターとの絶望的な戦争を繰り広げていたが、ついにジョン・コナー率いる抵抗軍が……くらいはぶっ飛んでいるハズだ(適当) 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2018-06-18 14:02:04)(良:1票)
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