みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.あれはいくらなんでも飯詰め込みすぎやろ^^; 【アキラ】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-24 15:14:41) 3.母ちゃん めっちゃ生きてるんだな。やっぱり。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-07 17:24:27) 2.昔見て大変感動した映画、それまでは山下清さんを本当の意味で理解していなかったと思う。またその後、実際の山下さんの作品を見てさらにすごい人(天才)だと思った。この映画の中でも結構たくさんの絵が出てくるが・・・。 ずっと後「レインマン」を見てサヴァン症候群というものを知ったのだが、彼のような人は風景などを写真のように鮮明に記憶しているのだという。 映画の芦屋雁之助はドラマでも山下清を演じており、まさに適役だと思う。それに彼の死に対して、母親役の中村玉緒の言葉にも涙せずにいられなかった。 すべての障害児と障害児を持つ家族を励ます映画だと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 9点(2011-10-27 22:00:11) ★1.こういう人物を演じた上での笑いというのは難しいと思う。下手すると山下清を見下した笑いになってしまう。たしかに観客は幾多の山下の失敗を笑うわけだけれども、笑いのポイントはその失敗に対する彼のヒョウヒョウとした応対に対しての場合が多く、見下してはいなかった。また失敗を笑うこと自体が即差別かと言うとこれまた難しい問題で、そういう笑いの中にも小さな驚きを秘めた感動が同居している場合もあるのだ。そんなことをあれこれ考えさせられただけでも、貴重な映画だった(つい“障害者の映画”というジャンルでくくって構えてしまうこと自体、差別につながるかもしれないんだけど、でもどうもすんなり観られず意識してしまう困った性格)。監督の設計もあるだろうが、役柄をすっかり手に入れている芦屋雁之助のうまさに安定感。高松宮をスリとダブらせるなんて反骨精神も見事である。ラストの歌、そのものはまあダサいのだけど、山田典吾監督による詞の「天国は空にあるのではなくて地の中にある」というのが力強い。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-13 12:04:32)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS