みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★4.《ネタバレ》 ラクロという人の古典小説がベースになっているらしく、ストーリーの骨格がしっかりしている。 ストーリーがしっかりしているのであとは演者次第だが、チャン・ツィイー(中国)、チャン・ドンゴン(韓国)、セシリア・チャン(香港)の3人とも素晴らしかった。 とにかく悲劇を追究したかの様な話でなかなか後味は辛いものの、見て損をした気はしない。 チャン・ドンゴンからのキスをチャン・ツィイーがついに受け入れるシーン、チャン・ツィイーが涙してるのを見てチャン・ドンゴンがキスをするのを止めたのが、なんとも言えぬ味わいで印象深い。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-23 17:23:13) 3.モー・ジユこそ、悪魔のような女。 【めたもん】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-04-06 22:08:48) 2.期待していたほどスリリングさと切なさは感じられませんでしたが、各演者さんにはぴったりの役柄でとても好演はしていたのではないでしょうか。チャン・ドンゴン氏はこの映画のために「死ぬほど」中国語を特訓したと後に語っていますが、アテレコだったところがほとんどかも。。でも敬意を表さないと。。。と思いましたね。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-11-25 13:42:59) 1.幾度となく映像化されてきた「危険な関係」今回は1931年の上海が舞台。中国のチャン・ツィイー、香港のセシリア・チャン、韓国のチャン・ドンゴンとアジアの名優をそろえてきた。スキャンダラスなエロティックさは中国映画だから今ひとつだけど、三者をめぐる関係はなかなかのもの、見応えはある。ただ日中戦争前の不穏な空気は感じるものの、日本軍が関係してくるような原作にない独自の展開はなかった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-18 07:44:07)(良:1票)
【点数情報】
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