みんなのシネマレビュー

友達の家

2013年【日】 上映時間:5分
ホラーショート(短編映画)
[トモダチノイエ]
新規登録(2024-09-05)【かっぱ堰】さん

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監督山口淳太
あらすじ
友だちのミナミの家に泊まりに来た小学生のアヤは、なにか奇妙な雰囲気に気付く。ミナミの母親が入らないでねと言う部屋。入ってみると…。「リバー、流れないでよ」の山口淳太監督による初期の短編ホラー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2025-01-14)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 試験的に制作したのではないかと思えてしまう作品。

№1のご意見に全く同感なので自分なりに想像した部分は省略しますが、結論のみ言わせて貰うならあまりにありがち過ぎて殆ど全て予測可能。なのでストーリー的には評価しようがないかなと。

それでは演出面はどうかと言えば、やはり特に意外性やオリジナリティは見出せず、トータル的には低い点を付けざるを得ないところです。

ホラー初心者向けお試し編としての2点献上です。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(邦画)] 2点(2025-01-14 10:25:31)★《新規》★


2.《ネタバレ》 苦手なホラーだけど、短編だからまあいいっかって舐めた気持ちで鑑賞。
見事なジャパニーズホラーで一番苦手なヤツだった。
作品の出来不出来と無関係な点数の付け方で申し訳ないのだが、気分最悪なのでこの点数でお許しを。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 0点(2025-01-13 16:11:48)★《新規》★

1.《ネタバレ》 冒頭のアサガオと民家が静止画らしいのは残念感があった。続いて出た屋内の年代感とも合っていない。
冒頭民家の印象からすると、子ども時代の怖い記憶が残っているが今となっては事実だったかわからない、といったノスタルジックな回想談のようなものを想像したが実際そうでもない。映像そのままの出来事が起きたとすれば主人公がこのまま失踪してしまったかのようで、幼い子どもに体験させるには悲惨すぎる。あからさまなバケモノなど出さずに雰囲気だけで感じさせてもらいたかった。

[付記]何が起きたかはっきりしないのが不快なので自分で適当に考える。
まず「おまじない」を友達の両親は本気にしていなかったようなので、この家のしきたりというより友達個人のマイルールと思われる。友達は前から家の中にいる心霊の存在を察知していて、その活動を制約するには「おまじない」が効果的だと経験的に知っていたかも知れない。主人公も自分で心霊の存在に気付いていたので、ちゃんと「おまじない」をやっていれば難を逃れた可能性もある。
しかし友達の両親は心霊がいるとまでは認識していなかったようでもあり、またそもそも大人なので「おまじない」をやってもやらなくても影響なかったかも知れない(例:やらないと心霊が二階まで上がって来て、家鳴りさせるとか金縛りに遭わせたりするが大人は心霊現象と思わないなど)。家族の中で友達しかしていなかった「おまじない」は、大人に見えないものを見てしまう子どもらの間でだけ通用するものだったとも思われる。
この出来事で主人公が失踪したなどというとかなり大変なことになってしまうが、結果的には大事に至らず、夢オチのように終わったのが映像では省略されていたと思っておく(例:階下で寝ていて起こされたなど)。かつて友達にも同じ体験があったのかも知れないが、それでも大したことなく今に至っているということは、逆に主人公も結果的に無事だったということだ。本来はその程度の怪奇現象だったにも関わらず、よくある月並みなホラー表現をそのまま使ったために大げさになって破綻が生じているのではないかと思った。
たった5分の短編であるのに面倒くさいことを考えさせられたのが腹立たしいので思い切り点数を下げておく。 かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 2点(2024-09-07 20:01:30)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 1.33点
0133.33% line
100.00% line
2266.67% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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