みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★3.《ネタバレ》 結局二人とも奈緒を殺そうとした訳で、結局どちらが殺したにせよ二人ともろくでなし。 そんな二人の殺し合いなんかどうでもいい訳で。 ヤン・イクチュンも落ちたもんだなとも感じた次第で。 山下敦弘監督もこんなの撮ってたらマズイぞ。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 2点(2025-05-07 22:30:42) 2.《ネタバレ》 ヤン・イクチュンの起用ありきの映画制作だったんでしょうか、石倉がジヨンに変更される理由が分かりません。それはおくとしても、いらないアレンジをして当時ノリにノッテいた福本先生の原作を台無しにしています。あのオチはダメでしょう。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 4点(2025-02-23 15:48:38) 1.《ネタバレ》 大学在学中の悲劇を共有し親友として生きて来た浅井とジヨン。でも待てよ?そもそも何故ジヨンはさゆりを殺そうとした?横恋慕とは言え愛していたのでは?彼女に馬鹿にされたと思ったから?衝動的な殺意にまで及ぶ感情?また、その一方で、浅井は恋人のさゆりの死をどうやって受け止めてどうやって克服したのかをジヨン以外の周囲にどのように理解されていた?17年前の事故の在りようと言うか顛末が今ひとつスッキリ入って来なかったです。 ところが一転、終盤の浅井の告白によって全てが腑に落ちます。二人の男の二つの告白。命を諦めた瞬間に一人が封印を剥がし、それによってもう一人の封印も剝がれていく。緊張感溢れる展開と演出は見応え十分でした。空想の産物とは言え、ジヨンのシャイニングばりの錯乱ぶりには鬼気迫るものがあります。二階と一階での鬼ごっこ&かくれんぼ状態はちょっと可笑しかったですけれど。 短い尺にみっしりと納まったサスペンスとミステリー。いろいろな作品を観て来た後では意外性には欠けましたが(特に浅井の告白)、短い尺でキッチリ纏められた佳作に7点献上します。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-10-09 15:37:20)
【点数情報】
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