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波高き日

Terje Vigen
(A Man There Was Terje Vigen)
1917年【スウェーデン】 上映時間:65分
ドラマ戦争ものサイレントモノクロ映画
[ナミタカキヒ]
新規登録(2025-01-06)【にじばぶ】さん

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監督ヴィクトル・シェストレム
キャストヴィクトル・シェストレム(男優)
原作ヘンリック・イプセン
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 妙に美しいサイレント映画で、他に類を見ない。
戦争で家族を失った悲しき男の物語。

戦時に妻と子どもを失ったが、それからかなり月日が過ぎて、憎き相手に海上でめぐり合った。
その相手は、自分と妻や子どもを離れ離れにする原因を作った憎き相手だった。

その相手とその家族は海上で遭難しており、男のやり方次第では復讐できたが、相手の子どもの可愛さに自分の家族を思い出し、復讐せずに憎き相手とその家族を遭難から救った。

という美しい話なのだけれど、自分がその立場に立ったら因縁の相手の家族を皆殺しにするかもしれない。
しかし、実際に相手の可愛い子どもを目にしたら見殺しにできるだろうか?
それは実際に経験しないと分からない事だろう。
なかなか深い話である。
そして哀しい孤独な男の話でもある。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 7点(2025-01-06 08:44:18)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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