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バイオハザードIV アフターライフ

Resident Evil: Afterlife
2010年【米・独・英】 上映時間:97分
アクションホラーSFシリーズものゲームの映画化3D映画ゾンビ映画
[バイオハザードフォーアフターライフ]
新規登録(2010-03-19)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-09-10)
公開終了日(2010-12-22)


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監督ポール・W・S・アンダーソン
助監督トニー・ギグリオ[その他](第二班監督)
ニーヴン・ハウィー(追加シーン監督)
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)アリス
ウェントワース・ミラー(男優)クリス・レッドフィールド
アリ・ラーター(女優)クレア・レッドフィールド
スペンサー・ロック(女優)Kマート
ショーン・ロバーツ〔男優〕(男優)アルバート・ウェスカー
キム・コーツ(男優)ベネット
ボリス・コジョー(男優)ルーサー・ウェスト
中島美嘉(女優)第一感染者
シエンナ・ギロリー(女優)ジル・バレンタイン
フルヴィオ・セセラ(男優)ウェンデル(ウェンディ)
デニス・アキヤマ(男優)ホタカ
本田貴子アリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
東地宏樹クリス・レッドフィールド(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
岡寛恵クレア・レッドフィールド(日本語吹き替え版【ソフト】)/アリス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
湯屋敦子ジル・バレンタイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
梅津秀行ベネット(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林沙苗クリスタル(日本語吹き替え版【ソフト】)
林真里花クレア・レッドフィールド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本麻弥ジル・バレンタイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中尾隆聖ベネット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中井和哉エンジェル・オーティス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弓場沙織Kマート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作カプコンゲーム「バイオハザード」
脚本ポール・W・S・アンダーソン
撮影グレン・マクファーソン
イゴール・メグリック(第二班撮影監督)
製作サミュエル・ハディダ
ドン・カーモディ
ベルント・アイヒンガー
ポール・W・S・アンダーソン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクポール・ジョーンズ(メイク)
リチャード・レドルフセン
特撮ドリュー・ロングランド(特殊効果)
デニス・ベラルディ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ブラント・ゴードン(プロダクション・デザイン)
衣装デニス・クローネンバーグ
編集ニーヴン・ハウィー
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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24.《ネタバレ》 ゾンビ映画と勝手に決め付けて映画館にやってきた「バイオハザード保守派」にとってはつまらなかっただろうな。が、これ単体でみれば十分面白い。3Dが効果的に活きる対象として「水滴」に着目したのであろうか。冒頭の雨滴など、水滴のスーパースロー3D映像が印象に残った。シェルブールの雨傘のオープニングともかなり似ているが、なにかオマージュとしての意味でもあったのだろうか。スーパースローは効果的な手法だったと思うが、ミラ(以下MJ)のお肌の衰え、姿勢の年齢的変化を白日の元に晒す結果ともなっており、両刃の剣ではあっただろう。しかし衰えはしても美女。3Dで映し出された彼女にはかつてなかった艶めかしい存在感があり、激しいアクションが「その熟れた果実を木から落っことしそう」で目が離せなかった。耽美的といったら言いすぎだろうが、冒頭の作りこまれたシーンから映画全体を覆うトーンがスタイリッシュでカッコイイ!!
最後にナイスバディの美女が1人また敵方として登場させてきたが、まさかあれがMJの後継?それはちょっとまだ寂しいな。
全作みたが各作品、娯楽作としてよくできていると思う。ちなみにゲームのことは全く知らない。ゲームおたく達にとってはこの映画は突っ込みどころ満載なんだろうな。 小鮒さん [映画館(字幕)] 9点(2010-09-19 01:50:03)

23.《ネタバレ》 今日、バイオハザード4みてきました。もう、冒頭から、ハラハラのし通しでした。
なんといっても、カプコンがクレジットにはいって、次回のバイオ6のゲームは
決まったような気がしました。ゲームどおりのキャラクター、犬、口からフラワー
の男、ウォーハンマーをもった、ボス。映画をみていて、次のゲームで、あの
ウォーハンマーのまた抜けは、したくないな、と思いました。
ウエィントワースだつけ、一人で閉じ込められていた人、彼が、「逃げられる」
「ぜったにがしてやる」といったら、おもわず、あんなに、プリズンブレイク
で脱獄決めていた人の台詞なんだから、と、思わず、フムフム、決まり台詞だ
とか思ってしまいました。ミラジョボビッチのアクションは、かっこよかったし、
でも、色気が、女性人何もないのは、さびしかった。せめて、Tシャツになるとか、
ないのかなあと。3Dめがねは、眼鏡の上につけてみていたので、ちょっとつかれ
ましたけど、其の分楽しめたので、まあいいかなとおもいました。3Dとして、
景色とか、雨とか、弾とか、楽しめましたが、女性人が、あまり、ふくよかに
見えなかったのは、残念です。せっかくシャワーの水まで出したのだからせめて
浴びるシーンくらい入れればよかったのにと思いました。バイオ6のゲームが
でたら、買うかどうか、迷いますよ。最後に、あの、ヘリで飛んできた、女性
もう少し、優しい顔の人を使えばよかったのに、貧相に感じた。ハンニバルに
でていた、女性にあの役をやってほしかったとか思いました。えいがって、本当
に楽しめます。次回作があれば、たぶん見に行くだろうし、バイオ6も、絶対
買う予定です。では。 yasutoさん [映画館(邦画)] 9点(2010-09-18 17:59:19)

22.おもしろいと言えばおもしろいのですが...でも、これをバイオハザードと呼んでいいのでしょうか? 個人的には、プレデターかエイリアンとマッドマックス2とマトリックスを混ぜ込んで、美男・美女の俳優に出てもらっただけの映画としか思えません。 ミスプロさん [映画館(字幕)] 4点(2010-09-18 11:53:42)

21.《ネタバレ》 コメントとしては大変辛口に感じる人もおられるでしょうが、今作は人気のシリーズ物と言うことにあぐらをかいた作品だということは否めません。それでも『バイオハザード』と名が付くから観に行ったという方はいっぱいいるんです。それが残念でならない。

そもそも1作目からこの第4作目までで何がそんなに変わってしまったんだろうと考えてみました。やっぱり「緊張感」というものがどんどん失われているように思います。1作目のアリスは記憶も無かったし、ただ純粋にゾンビと言う化け物に驚き、逃げようとする「緊張感」が観客にも伝わったのだと思いますが、もう4作目にもなるとゾンビと言う存在には達観すらしていて、はっきり言って彼らはアリスの視野にもほとんど入っていません。「バイオハザード」というシリーズにおいてはそれはあまりにも投げっぱなしでは無いだろうかと私は感じてしまいました。

最初の時点であれほど恐怖の対象だった「ゾンビ」という化け物は、時が経つにつれて「ただのザコ」扱いになってしまい、もう人なのかどうかすら分からないような化け物ばかりがフィーチャーされる映画はもはやただのモンスターパニック映画。こんなゾンビなら別に『ハムナプトラ』のミイラでも、『アンダーワールド』のヴァンパイアでも別に何でもいい気がする。あくまで「ゾンビ」だから面白いのに。

もし続編を作るなら「人間」VS「ゾンビ」っていう形の『バイオハザード』を作って欲しい。「人間」VS「アンブレラ」ならもう見る価値は薄い。ただの社会派ドラマじゃないか。。。 TANTOさん [映画館(字幕)] 3点(2010-09-16 15:11:12)(良:2票)

20.2Dと3Dがあれば迷わず2Dを選ぶのだが3Dしかなかったのでやむなく。で、見て思うがやっぱり3Dの必要性がさっぱりわからん。ま、そこは置いとくとして。序盤のアリスの大群がなんだか笑いを誘う。お話はシリーズ最高のバカバカしさでなんの捻りもない。てなところがけっこう好きだったりするのだが、アクションまでもが単調でつまらないというのはいかん。スローモーションで見せるならもっとあり得ないアクションを見せてほしい。じゃなければスローにせずに生身のガチンコを見たい。この設定でバイオレンスやエロスが無いのは実に不自然なんだけど、興行上、ゲームから流れてくる低年齢層も考慮してR指定にならないように作られているのだろう。だからこそもっとアクションに力入れようよ。 R&Aさん [映画館(字幕)] 4点(2010-09-14 14:14:34)

19.《ネタバレ》 3Dで見ました。「バイオハザード」をゲームからやっている者としては、とても満足いくものではありませんでした。ただ、映像的にはキレイだったのでこの点数を付けました。しかし、シナリオは雰囲気で作っているとしか思えません。何が何だか説明がなさすぎます。しかも、内容が浅い。それに、せっかく「Heroes」のSexy女優(クレア)を使っているのに全然Sexyじゃありません。最後には「ギャラクティカ」のSexy女優まで出てくるのに全然期待できません。
 東京であれだけ大きな爆発があったのに、空中じゃショボイし、パラシュートで逃げているし、あのTウィルスを打っている男が何なのかさっぱりだし、クローンのアリスは何人いるのか?(東京で全滅したのかな?)アリスも注射一本で、あれだけ超人的になっていたのにその能力はなくなるし、巨人は弱いし、本当にさんざんです。
 よくもこんな子供だましの「バイオハザード」を作ったものだと思いました。観客をなめているとしか思えません。次回は映画館へ見にいきません。(でもDVDは見ます。)
 ちなみに私なら、あの赤いクモみたいなバッチを胸にさされたら、女性の場合、両乳首へ神経が伸びていき勃起させます。そして性的に興奮させ、脳を支配します。男性の場合は、下に伸びていき勃起させます。そして、それをはずすと性的衝動がどうしても強くなり欲望を抑制するのが大変になります。それに、途中おそわれて水中に引きずり込まれた女性はSexyなゾンビとなって再登場します。巨人との戦いはもっとすさまじいものにします。彼には何の武器も通用しません。(実は弱点はあの斧で、その中に彼の脳や心臓が入っています)その戦いで、クレアはゾンビ側に落ちます。(クレアは巨人とキスをします。液体がどんどん体内に入っていき、彼女はみるみるSexyなゾンビになっていきます。)そして、最後は「プリズンブレイク」の兄(クリス)と兄姉対決です。これくらいの内容にはしてほしかったなあ。そして、裏テーマに企業のマヤカシと、人間の正義とは何かを問うものが入っています。
 次回作を作るのを布石としておいて、1つの映画作品に全力投球しない作品は、次回作も作っちゃダメです。 matanさん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-14 02:11:56)

18.《ネタバレ》  それなりに笑わせてもらった。

 下手すると、そこら辺のコメディー並に笑わせて貰ったかもしれない。
 前半からド酷い日本の描写で笑わせてくれる。
 
 ただ、ウェスカーは謎の格好良さ(そして大いなる笑い要素)を放っていた。 タックスマン4さん [映画館(字幕)] 4点(2010-09-13 23:57:16)

17.《ネタバレ》 前作のラストで無限増殖した超能力アリスを一瞬でリセットしてしまうオープニングの強引さは潔い(富士山に飛行機ごと激突したのに生きてるって…)。スローモーションを多用したアクションシーンはキメキメにキメてくれるが、この『マトリックス』演出自体がもう古い。また、嫁のヌードは見せたくなかったのか、ミラの露出度は減退(ちなみに彼女の美貌もやや減退。何週間も風呂に入ってないのに、化粧だけはバッチリ決めている)。3Dカメラで撮影したらしく、3D映画としてはそれなりに楽しめるが、それでも「おお!」と思うのは最初だけで、2時間もメガネを掛けていたら頭痛がしてきた…。とにかく、続編を作る気満々のラストに「もういいよ!」と言いたい。 フライボーイさん [映画館(字幕)] 4点(2010-09-13 07:11:03)

16.「バイオハザード」シリーズは、すべて映画館で観てきた。
理由は単純明快、1997年の「フィフス・エレメント」以来、主演のミラ・ジョヴォヴィッチのファンだからだ。
そして、第一作目「バイオハザード」は、彼女を“スーパーヒロイン”アクション映画の象徴として確立した秀作だからだ。

が、正直なところ、パート4となる今作については、劇場に足を運ぶつもりは無かった。
前作(パート3)の秀作から転じたあまりの「醜作」ぶりに辟易したからだ。
加えて、流行りに対して安易に乗じたとしか思えない「3D版」での劇場公開もマイナス印象だった。度重なるとってつけたような“3D版”の氾濫にはいい加減うんざりしている。
ブルーレイなりDVDなりを自宅で観るので充分だと考えていた。

それなのに、結局劇場に足を運んでしまった。しかも追加料金を払って3D版を観る始末……。

パート1を監督したポール・W・S・アンダーソンが、再び監督に乗り出したということも要因だが、結局は、「やっぱり3Dのジョヴォヴィッチが観たい」という欲望に負けたと言える……。

今作がパート4でなければ、それなりに満足出来たのだろうと思う。
パート3で行き過ぎてしまったヒロインの超人的な設定を排除して、原点に立ち戻ったことは良かった。
無数に襲いかかってくるアンデッドをただ単純に撃ちまくるというシーンの連続は、新たな工夫がまるで無い反面、原作であるゲームの趣向に近いと思う。
ほとんど無意味なスローモーションの連続も、ゲームの映画化において、映像の面白さだけを追い求めたと考えれば、決して悪くはない。

ただし、今作はシリーズの4作目であり、時代は2010年である。
どうしたってこれまでのシリーズ作に連なるストーリー性は求めてしまうし、3Dだろうが何だろうが、ただ「格好良い映像」なんてものは散々見飽きている。
映像世界の魅力だけで迫るのであれば、誰も観たことがない未知なる映像世界の「追求」が無ければ、観客のカタルシスはもはや得られない。

主人公の目的も基本となる世界観も、もはや二の次で、まるでテーマパークの“アトラクション”レベルの内容しか伴っていないことは致命的だ。
例によってまだまだ続編を作る気満々のようだが、もはや映画作品としての魅力は落ち込んでいるように思える。

とか言いつつ、また欲望に負けて主演女優の勇姿を観に行くことになるのかもしれないが……。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-12 19:24:35)(良:1票)

15.かっちょえ~っ(・∀・)!ミラジョボビッチは戦争中でも化粧バッチリ!同じ人間とは思えないほどスタイル抜群っ。顔にもスタイルにも全く無駄が無いのである。178センチの長身を生かしたガンカタ&初の3Dアクションはめっちゃかっこよかった。ドラマでちょっぴり太ったウェントワースミラーもこの映画ではバッチリ決まってて、妹を守る戦士役。アクションもグゥっ!マトリックスに似てるけど、こっちのほうがかっこいい。だって美男美女なんだもん!(マトリックスファンの方ごめんね)。でかい斧を持った敵とのシャワー室での戦いは、女優2人共・そしてサウンド&映像もかっこよかった。ひとつ難を言うなら、口からたこの足が出てくる敵が気持ち悪い。タコって意味不明・・だってタコだよ。全然攻撃力無いじゃん。いっそのことゴジラみたいに口から火でも噴いて欲しかった。あと余談だが、前の席に座った男が座高が高い上にベッカムヘアにしてやがった。座高のレベルアップである。ふざくんな!(と言いたかったが小心者なので我慢した)TOHOのシネコンで座席はスタジアム式になってたにもかかわらず、なんと画面下が見えない・・映画館に来る時はマナーとして、お団子やベッカムヘア・アフロは自粛してほしいものである。本題に戻します→自分はそうそう同じ映画を2回映画館に観にいくことはないのだが、主人公達のアクションがかっこいいのでこりゃもう一回映画館に観に行きたいと思った☆ ましゅまろシナモンさん [映画館(字幕)] 8点(2010-09-11 00:49:17)

14.《ネタバレ》 原作であるゲームは最新作の5以外はプレイしています。 冒頭にある東京のシーンで3のアリスに対する酷い設定を全て切ったのは潔いとは思ったが、アクションが入る度に重低音の音楽をガンガン掛け、スローモーションにするって演出はもう古すぎて多くの人が飽きてると思うんだけどね。3Dの演出を重視したつもりかも知れないが、納得できるモノだったら良いけど肝心のアクションやカメラアングル、カット割りが悪く、日本のアニメや香港アクション映画的だったマトリックスの数多くある劣化版って感じで醒める。タイラントに代わる処刑マジニという巨体で大斧を持ったキャラが出てましたが全く力感を感じさせない動きなので迫力も無く説得力も無かったな。ストーリーも案の定な出来だし、どこかで見たようなグダグダな展開ばかりにもかかわらずまだ続かせる気のようですが、関係者はどうすりゃ気が済むんだろう。まぁ最後にジルが変わった姿で出て来たので未プレイのゲーム版5をやってみようかなぁとは思いましたね。 すっかりゾンビ物ではなく寄生虫も出てくるしモンスター映画になってますが、良かった点はウェスカーの配役を代えて見た目が良くなった事かな。クリスも良いか。OPの渋谷では中島美嘉が出てますが、時々見せる「叶姉妹入りを狙ってるのか?」と思うようなメイクはしておらず、なかなか綺麗に撮れているのでファンの人は安心していいのでは? ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2010-09-10 22:52:21)

13.《ネタバレ》 脚本はペラッペラだが3Dアトラクションとしては、それなりに楽しめた。
クライマックスでウェスカーのボディガード的な強力なモンスターとかを登場させるともっと盛り上がったかも?
しかし設定をリセットする為に冒頭でクローンアリスが全滅し、アリスも注射されて超能力をはく奪されるという展開は、わかってやってるんだろうけど、もはやお笑いの域。 J.J.フォーラムさん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-10 21:21:39)

12.《ネタバレ》 戦闘シーンがほとんどミュージックPVみたいになっていましたが、こういうスローを多用したスタイリッシュなアクションが好きな人は楽しめると思います。
見たことあるようなシーン連続ですが、好きなものは好きなんだからいいじゃんという監督のこだわりが見えます。自分も単純に楽しめました。
ゲームでいう中ボス戦であるデカイ武器持った敵との対決シーンが一番燃えました。
3Dにとても満足したのでプラス1点です。 バナナシェイクさん [映画館(字幕)] 8点(2010-09-07 11:57:49)(良:1票)

11.《ネタバレ》 水が降る中での処刑マジニとの戦いだけ3Dが効果的で良かった。毎回思うんだけどゲームに出てくるでかいクリーチャーをなぜ出さないんだろうか。映画的にも盛り上がるはずだけど。 TRUST NO ONEさん [映画館(字幕)] 2点(2010-09-07 03:53:24)

10.《ネタバレ》 1.凄いのは判るが、やっぱり3Dは画面が暗い。 2.監督は「マトリックス」へオマージュを捧げたかったのだろうか? 3.アンデッドとの攻防シーンが少なすぎる。一連の作品の醍醐味はこれにあるのに・・・ 4.クレア、いつも口を開けていて利口に見えない。 5.ジル、出番少な! シエンナ・ギロリ-が出ていると聞き、一番期待していたのにがっかり。 でも、次回作への布石ならまぁいいか。  6.ここまで来れば「映画のバイオハザード」として独自の世界観でとことん突っ走って頂きたい。半端な状況にしたら許しませんよ。 たくわんさん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-06 12:58:43)


9.《ネタバレ》 もはやこの内容ならバイオハザードでなくても良くないですか?
スローにして、3Dを強調するアクションシーンは何故かマトリックスにそっくり。
銃弾が壁を崩していくところや、ウェスカーが至近弾を避けまくるところなんか
本当にそっくり。
感染者(ゾンビ)との戦闘もほとんどないし、出てきても毎回ワンパターンです。
むしろ、全身タイツに日本刀の組み合わせとかって、ウルトラ・バイオレットみたいだな。
前作で広げちゃった大風呂敷を無理やり畳んで、続編を続けていくための
新しい設定作りといったものが、今作の内容ということでしょうか。
エンディングで流れるA Perfect CircleのThe Outsiderはカッコいいです。
おなやさん [映画館(吹替)] 4点(2010-09-06 01:30:08)

8.《ネタバレ》 『ヒックとドラゴン』は自然で効果的な3D、『トイ・ストーリー3』は必然性の薄い地味な3D、そしてこれはとにかく立体感を見せ付けるためのワザとらしい映像に溢れた3D。3Dも色々。これだけ目の負担が大きかった3Dは初めてです。闇の中の光がボンヤリ、何が映っているのかわからない3Dなんていうの、当然ながら頭痛誘発しますね。さて、映画は始まって15分くらいは楽しめました。雨のハチ公前の印象的なタイトルバック。その地下を舞台にした派手なアクション。でも、導入部だけで息切れしちゃったような感じで、話の本体はクラシカルなゾンビワールドで立て籠もりからの脱出モノ。今更、どこまで原点回帰しちゃうつもりよ?みたいな。孤立した刑務所への策もない無理な着陸の理由が、ただ生存者がいるからという行き当たりばったり状態な時点で、この映画、脚本ユルユルだわ、って感じで。結局はラストまで大袈裟な映像表現と大騒ぎな音響、だけど新鮮さ皆無な展開が続いてゆくだけの映画でした。一応、ゲームファン向けサービスのつもり、みたいな展開はありますけれど、『2』の時のジルに比べたら添え物程度ですしねぇ。アリスの迷走っぷりに象徴されるように、そろそろネタ切れなんじゃないかなぁ。いい加減、完結させてあげてもいいんじゃない? つーか、もういちいち次回作までストーリー憶えてられないって。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-05 10:57:54)(良:1票)

7.《ネタバレ》 プリズンブレイクの人が、又また牢屋に入れられててちょっと笑ってしまった。
アリスが人間に戻っていてほっとした。あのままだったら何でもありになってしまうからなー。アンブレラ社っていったい何がしたいのかよくわからない。
綺麗なお姉さん二人は、見応えがある。まだまだ続編ありな展開なんだな。エンドロール前に席を立った人はご愁傷様です。 モフラーさん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-05 09:51:30)

6.《ネタバレ》  過去作品及び原作(ゲーム)は全て体験済み。
 ご周知だと思いますがゲームとは全く繋がりありませんし設定補完する気もさらさらありません。
 前作で『ゾンビは永久機関搭載』『T-ウィルスで超能力発動(確かに発火能力みたいなのはあったがやりすぎ)』『何故かウィルスで地球砂漠化&海が消える』等もはや高製作費のB級映画として確固たる地位を築いたが、今作に至っては作品としての出来の悪さはもちろんネタとしても弱く楽しめなかった。
 ざっと箇条書きで、『銃撃戦時、壁に隠れた状態から反撃する時全身をわざわざ晒す(腕や上半身だけで良くない?)、グレネード投げる時も同じことした時は流石に引いた、だってダサイじゃん?』『この時敵は棒立ち、さっきのグレネードをを投げるシーンでも退避しない&凝視、今日びのザコはもうちょい頑張るぜ』『ウェスカーを脅そうと背後から銃を突き付けたら腕を決められ反撃を受ける、それザコ敵が食らうもんでしょ?』『ウェスカーも操縦していたヘリのコクピットから離れアリスを痛めつけるが、そんなことしている間にヘリが富士山に激突(原因は操縦放棄)』『第一感染者が開始5分位に登場してその後は登場しなかった、ポスターにはでかでかと出てたのに』等。
 ここらヘンまではネタとして見れるがこっからは普通に駄目。『アクション部分でおおっと唸るようなシーンが無くどれも平凡、おまけにスローモーションが多すぎ、別に大した場面で無いのにいちいち遅くするからスピード感なんて皆無』『登場人物の死亡理由が振り向く→目の前でばー!!→食べられるのみ、もうチョイ色々考えろよ』『そもそも私はミラジョボビッチが好きではない。アクションは微妙だし(全力疾走してるシーンは完全おばさん走り)、終始お口をあけているので間抜けっぽい。同年代のアクション女優としてはアンジェリーナジョリーの方が格好良いし男性ホルモンをビンビン刺激される』『もう三角飛びはいいよ!!』。
 序盤にネタが出尽くしてしまい、代わりにスロー満載アクションが続く(ジョン・ウーなんて比じゃない位)ので後半がただ詰らない。もうそろそろ作品として限界っぽそうだがまだ続くんですか? ムランさん [映画館(字幕)] 3点(2010-09-05 09:23:04)(良:1票)

5.《ネタバレ》 シリーズ初の3D作品。元々普通に撮影したものを3Dに変換して上映するスタンスが多い中、本作は最初から3D上映用に撮影されただけあって熱のこもった映像が展開する。多用されるスローモーションの演出も、立体映像と相性がいいらしく、シャワー室での戦闘など随所で効果的に、スタイリッシュに決まっていた。アクションやストーリーは突っ込み所満載でご都合主義がまかり通っているが、前作で「もう好きにやってくれ!」と思わせられるようなラストを観ているので個人的には気にならなかった。むしろ序盤でアリス軍団と超能力をばっさり消滅させるところが潔い。「また好きにやってくれ!」と大らかな気持ちで鑑賞した。サブキャラなんて感情移入する間も無くポンポン退場していくのでこれはもう飛び出る美人女優のハチャメチャアクションを楽しむのが一番。もはややりすぎの域のウェスカー銃弾避けも原作らしさが出てて良し。ウェスカーの爆死に「ざまぁ(笑)」と見物するために血相変えて(超必死に!)甲板に走るヒーローたちにも突っ込んではいけない。タイトルは「バイオハザードIV プリズン・ブレイク」の方がいいんじゃないかとも思ってはいけない。 サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 6点(2010-09-05 02:18:15)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 104人
平均点数 4.74点
000.00% line
100.00% line
276.73% line
31615.38% line
42625.00% line
52927.88% line
6109.62% line
787.69% line
865.77% line
921.92% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.20点 Review10人
2 ストーリー評価 3.73点 Review15人
3 鑑賞後の後味 4.35点 Review14人
4 音楽評価 5.50点 Review12人
5 感泣評価 2.72点 Review11人

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