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【クチコミ・感想】
★2.あまりにもゆったりとしたテンポの作品だったため、DVDを再生してから10分くらいのところで挫折、仮眠をとってから再挑戦。病床に伏した母を抱えながら、息子が外を歩くというだけで、特に劇的な展開はない。けれども、曲がりくねった道、山の稜線、森に生えた樹木や、本来は直線で構成されているはずなのにカメラのレンズによってねじ曲げられた建造物が、死に瀕した母のイメージと重なり、強烈なインパクトを作品全体に与えている。ひたすらに美しい映画。 【クルシマ】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-24 16:33:52)
1.家族愛を描いた三部作(現時点では2作)の1本目。たった二人の登場人物。死を迎えようとする母と静かに寄り添う息子が映されるだけの映画。しかしそこには生まれたときから愛し合うことを決定されているともいえる家族愛の究極を見ることができる。母と子のあいだにしかない唯一無二の愛、そしてその人の喪失による孤独と深い哀しみが映される。人物が森と一体になった(実際、人が動き出して初めて人がいることに気づいた!)シーンの絵画的美しさはこれまでのソクーロフ作品にはないもの。ゴダールの『アワーミュージック』や『ゴダールの決別』に匹敵する美しさ。ということは世界一を争う美しさ!物語は、まあ無いに等しいので、美しい絵画を観るつもりでご鑑賞ください。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-19 12:58:48)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
8.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 50.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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