みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.《ネタバレ》 まぁそもそもそれほど期待はしてない、だけ、、ども、、、あのオチは無いよなぁ・・・。。。もうぅなんでもありじゃん(苦笑) 残念でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-06-25 18:45:55) 7.《ネタバレ》 ドラえもんは恐らく「史上最強」の称号を与えてよい存在だと思う(もちろん道具があれば、だが)。たとえばスモールライトがあれば(進撃の)巨人なんて屁でもないし、ウルトラマンですら体力を著しく消耗するというテレポーテーションもどこでもドアがあれば楽勝だ。さらにほとんどのキャラクターには不可能な時間旅行もタイムマシンを操ることで可能であり、過去から未来へと縦横無尽に活躍できる。タケコプターで空を軽々飛び、モグラ手袋で地中も自在に進む、水中でも普通に動ける道具があったはずで、一体こんなに万能すぎるほど万能なキャラクターが他に存在するだろうか? そのくせ面白いことに、のび太はこんなに強力な味方がいるというのにジャイアンごとき「ただのガキ大将」を恐れ続け、スネオに軽くあしらわれ続けている。そのくせ漫画(原作)において「ドラえもんの圧倒的強さ」が理解されていないわけではなく、例えばスネオが「ドラえもんを味方につける」話があるのだが、ドラえもんがいるんだから何も怖くないとばかりにスネオはジャイアンをあからさまに軽視しだすのだ。さらにジャイアンが四次元ポケットの落とし物を拾う話においては「世界すら征服できる」とジャイアンがほくそえむ場面がある。いや、むしろそれが当然だ。こんな万能すぎるぐらい万能な道具が何十も何百もあるのなら、世界を支配しようと思わずにどうする(笑)。 したがって、のび太たちには恐れるものなど何もないのである。どんなピンチだろうと、どんな凶悪な敵が襲ってこようと、22世紀の地球の科学力に勝てるものはこの全宇宙に存在しない(らしい)ので、何にも怖がることはない。 この物語のオチも、あまりと言えばあまりにも強引すぎて感動するよりも失笑してしまうのだが、こういう強引な力業がドラえもんならではと言えるのだろう。その意味で実にドラえもんらしい映画ではある。 【空耳】さん [インターネット(邦画)] 5点(2017-05-24 11:55:21) 6.《ネタバレ》 昔はドラえもんの映画を立て続けに2回観てもワクワクしてたものです。それが今となってはワクワク感なんて全くなく、それは自分が大人になったからなのか、映画自体の質が低下しているのか分からないですが、いずれにせよ大人が見る映画ではないのでしょうね。残念です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-03-16 00:05:00) 5.ぐっすりねむれそうな映画でございます。 【HRM36】さん [映画館(邦画)] 3点(2015-04-21 16:04:06) 4.《ネタバレ》 公開初日に映画館にて鑑賞。 古くからのドラえもんファンな自分ですが、これはイマイチでした。 ドラえもんの世界観が、非常に薄いんです。 ジャイアンと言えば、普段は乱暴者で嫌なヤツだけど、仲間のピンチには命がけで助けようとする男気あふれる少年。 のはずが、普段からそんなに嫌なヤツでないし、イザという時の男気も控えめ。 スネ夫は、もっともっとビビリ屋で気の小さい少年でいいはず。 そんなビビリ屋が勇気を振り絞る姿に感動するんだけどなー。 ドラえもんが、リーダーじゃなきゃ嫌だとダダをこねるんだけど、なんだこれ?という感じ。 そこは、のび太の役割りで良いのに~。 のび太がパンツをひっかけて、ふるちんになるシーンがありますが、ちんちんどころかオシリも映像として流さない。 とまぁ、無難なキャラ設定に、無難な演出で、物足りなかったです。 【ぽぽ☆ぽんた (^-^)v】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-04-21 02:11:23) 3.《ネタバレ》 ドラえもん大好きの8歳の息子が見終わって一言「疲れた...」。ストーリーが薄っぺらく、8歳児ですら苦痛なぐらい子どもだましです。ドラえもん映画には、大人ですら感動する作品もありますが、この映画は完全に子ども向け、しかもかなり幼い子ども向けです。大人はあまりの退屈さに何度も睡魔に襲われました。ギャグシーンが少なく、大笑いできるシーンは皆無です。あやとりや早戻しの伏線も「絶対あとで使うんだな」というのが見え見えです。しずかちゃんの入浴シーンも、まるで水戸黄門のお銀の入浴シーンのようにパターン化されすぎている。目くじら立てるような問題ではないが、若いお母さん方には毎度毎度の入浴シーンを不快に思うのでは。 【チョコレクター】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-03-25 17:18:52) 2.《ネタバレ》 ギャグシーンが多めで楽しい映画だと思います。流れとしては、映画のメインキャラクターと遭遇した後、そのキャラの故郷に行き、悪いヤツらの陰謀を止めるという完璧なお約束パターンに則っていますが、その一本道があるからこそ途中で色々笑いが入ってきてもブレずにストーリーを楽しむことができます。中盤の盛り上がり所である銀河防衛隊出陣→のび太のズボンが脱げる→バーガー監督の巻き戻しでやり直し→パンツとズボンが飛んで行く。ここは見事にフリとオチが効いていて館内爆笑でした。シーンとしてのインパクトも大きいので、この一連の流れの中のバーガー監督の機能がクライマックスで重要な役割を果たすことになるという伏線(という大層な感じでもないですが)に上手くなってますね。ゲスト声優も豪華ですが違和感なく良かったです。特別面白いとまでは言いませんが、。安定して楽しめるいつものドラえもん映画だと思います。 【Nerruc】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-03-16 13:45:35) ★1.《ネタバレ》 笑いが多めで楽しい映画でした。映画ドラえもんお決まりの、世界を救えるのは僕らだけだ!も、今回は話が話なのでハマっていました。ラスト、地球に戻った後で、バーガー監督編集のミラクルヒーローズ(だったかな?)が絶対流れると思っていたので、そこは残念でした。 息子は大満足だったようで、エンディングロールで360°をずっと一緒に歌ってました。 【クレイバード】さん [映画館(邦画)] 7点(2015-03-14 17:26:20)
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