みんなのシネマレビュー

何という行き方!

What a Way to Go!
1964年【米】 上映時間:112分
コメディミュージカルロマンス
[ナントイウイキカタ]
新規登録(2004-02-17)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん


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監督J・リー・トンプソン
キャストシャーリー・マクレーン(女優)ルイザ・メイ・フォスター
ディーン・マーティン(男優)レナード
ポール・ニューマン(男優)ラリー・フリント
ロバート・ミッチャム(男優)ロッド・アンダーソン
ディック・ヴァン・ダイク(男優)エドガー・ホッパー
ジーン・ケリー(男優)ピンキー
ロバート・カミングス[男優](男優)Drヴィクター・スティーブンソン
レジナルド・ガーディナー(男優)ラリーの画家仲間
マーガレット・デュモント(女優)ルイザの母
バーバラ・ブーシェ(女優)飛行機内の少女(ノンクレジット)
ビル・コーコラン(男優)7歳のレナード(ノンクレジット)
テリー・ガー(女優)ダンサー(ノンクレジット)
小原乃梨子ルイザ・メイ・フォスター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫レナード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川合伸旺ラリー・フリント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浦野光ロッド・アンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
柳沢真一ピンキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫Drヴィクター・スティーブンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本アドルフ・グリーン
ベティ・コムデン
音楽ネルソン・リドル
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影レオン・シャムロイ
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(特殊効果撮影)
美術ジャック・マーティン・スミス(美術監督)
テッド・ハワース(美術監督)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
振付ジーン・ケリー
衣装イーディス・ヘッド
モス・メイブリー
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【クチコミ・感想】

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7.立て続けに二回鑑賞、もうーーあの足長ナイスポロポーション・チャーミング・シャーリー・マクレーンの麗しさにため息がとまりません。精神科医の不純なプロポーズにも納得しちゃうって、そりゃ(笑)。本当にキャストも豪華で、見どころ満載です。途中途中に入るミニドラマ仕立ての映画もたまりません!本当によかったです。追:何という逝き方!ですよね、本当は。。
HRM36さん [DVD(字幕)] 9点(2011-04-17 18:19:09)(良:1票)

6.本人いたってその気はないのに異性にツキを呼ぶ女性。落語の「短命」を彷彿とさせる(?)。せっかく甲斐性のない男性を選んだのにねー。

二人のアツアツ新婚シーンを表現するのに「サイレント映画仕立て」「フランス映画モード」「ハリウッド映画調」「ミュージカル風」って、もう完全に遊んでるでしょ。

シャーリー・マクレーンのスタイルの良さ、ダンスの上手さ、華麗なファッション七の二乗変化にタメイキ・・・。 ジャクリーンさん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-23 14:41:19)(良:1票)


5.バカバカしくも面白く、気軽に楽しめるところがよかったです。
シャーリーの衣装が素敵でした。
はに丸さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-24 14:40:52)

4.《ネタバレ》 他愛のないストーリーなのですが、ほとんどジョークと言えるほど豪華な男優陣キャストで見せるシャーリー・マクレーンのコスプレ映画です。マクレーンが結婚する4人の旦那が始めは貧乏だが(3人目のロバート・ミッチャムを除く)、成功して金持ちになるが不運に見舞われて死んでしまう。未亡人になるたびにマクレーンに遺産が転がり込みますが、亡き夫の苗字をミドルネームにするので、マクレーンの名前がどんどん長くなってゆくのが傑作です。見どころは、イーディス・ヘッドが手がけたマクレーンの衣装で、特にロバート・ミッチャムと結婚しているときのドレスのとっかえひっかえはすごいです。ポール・ニューマンの珍しいおバカ演技も見ものです。こんな楽しい作品があるので、1960年代の映画は目が離せません。 S&Sさん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-24 22:58:30)(良:1票)

3.大スターとして名を成した方々の、入魂渾身のバカ演技を観たい方におすすめ!しょっぱな、シャーリーが異様に短い丈の喪服でしおらしく登場してくるシーンからもう頬がゆるみっ放し。他のスターはともかく、御大ポール・ニューマン氏がこれほどリキ入れたアホキャラを演じた事が果たして他の映画であっただろうか?いや、ないはず。他の映画では終始ニヒルにしかめっ面をし、観客をビビりまくらせていたロバート・ミッチャム氏がこともあろうに雌牛に蹴られて、ぴゅ~っと空に・・・(以下省略)。少なくともこれは自分がいままで観たことのないジャンルの大真面目にバカやってる、尚且つお洒落な映画。衣装担当イーデス・ヘッドとシャーリー・マクレーンコンビの、ファッションショー的趣向も華やかで◎。亡き淀川長治さんがこの作品について「カマトト映画の秀作」という批評をされていましたが、ようやく実物を観る事が出来て納得。今回観たのは字幕版でしたが、日本語吹き替え版(シャーリー=小原乃梨子さんがベスト!)で観た方がこれはもしかしたら面白いかも・・・って思いましたね。タイトルは「何という行き方!」つうより「何という死(以下再度省略)」 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-12 10:58:07)(良:1票)

2.次々死ぬけど楽しい映画です!ええなぁ大富豪~ アキラさん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-03 00:41:01)

1.マクレーンの魅力がたっぷり詰まった映画です。マクレーンは何でもこなせる本当に素晴らしい俳優だと思いました。 ケンジさん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-20 17:12:37)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.43点
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7342.86% line
8228.57% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
美術賞ジャック・マーティン・スミス候補(ノミネート) 
美術賞テッド・ハワース候補(ノミネート) 
美術賞ウォルター・M・スコット候補(ノミネート) 
美術賞スチュアート・A・リース候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞モス・メイブリー候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞イーディス・ヘッド候補(ノミネート) 

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