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湯道

YUDO
2023年【日】 上映時間:126分
ドラマコメディ
[ユドウ]
新規登録(2022-12-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-10-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2023-02-23)
公開終了日(2023-10-11)


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監督鈴木雅之(監督)
助監督片島章三
キャスト生田斗真(男優)三浦史朗
濱田岳(男優)三浦悟朗
橋本環奈(女優)秋山いづみ
戸田恵子(女優)高橋瑛子
寺島進(男優)高橋大作
浅野和之(男優)山岡照幸
笹野高史(男優)堀井豊
吉行和子(女優)堀井貴子
ウエンツ瑛士(男優)DJ FLOW
吉田鋼太郎(男優)太田与一(特別出演)
夏木マリ(男優)夙子
柄本明(男優)風呂仙人
小日向文世(男優)横山正
天童よしみ(女優)小林良子
クリス・ハート(男優)竜太
朝日奈央(女優)植野悠希
角野卓造(男優)二之湯薫明
窪田正孝(男優)梶斎秋(特別出演)
梶原善(男優)荒井正章
大水洋介(男優)鎌田一彦
森カンナ(女優)山岡紗良
堀内敬子(女優)山岡由希子
藤田朋子(女優)横山雅代
秋山ゆずき(女優)細井幸恵
おかやまはじめ(男優)支配人
酒井敏也(男優)眼鏡の男
佐野泰臣(男優)
脚本小山薫堂
音楽佐藤直紀
撮影江原祥二
製作大多亮
市川南〔製作〕
小山薫堂
フジテレビ(映画「湯道」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「湯道」製作委員会)
東宝(映画「湯道」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(映画「湯道」製作委員会)
企画小山薫堂
配給東宝
編集田口拓也
録音武進
照明杉本崇
あらすじ
〇〇道という多々ある日本文化の中に、入浴の作法を極めた「湯道」があるという設定の物語。父から昔ながらの銭湯の経営を引き継いだ弟と、都会での成功を夢見て家を出た兄との確執を軸に、銭湯の常連客の人間模様と、湯道家元が唱える正しき入浴法が描かれる。脚本は実際に「湯道」を提唱する小山薫堂。生田斗真、濱田岳、橋本環奈をメインに、豪華キャストが脇を固める。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-04-07)
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》 ちょっと湯道には無理があるのではないかと感じる。もう少し所作、成り立ち、道の魅せ方、の作りこみが必要だと思う。そこが足りていないので、奥行きが無い(軽い)という感想を持つ。
また、全体的になんかいい話にまとめてあるけど、内容は無いし、そんなに面白くない。おまけに将来への希望も薄い。 リニアさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-10-26 21:13:18)

8.《ネタバレ》 非常に優れた一つのアイデアだ、と思うのですね。こーいうのってこの国には他にも、ホントに&フツーにたっくさん在るのだと思うのですよ(⇒例えばそれこそ、こないだの『PERFECT DAYS』のアレとか、とて)。おそらくそれは、概して単なる技術・知識の体系には留まらず、或いは実践や修行の方法論や数限り無い(成功と失敗の)経験則を含めてもまだ足りない、もっと高次の文化や伝統、場所・人の集まり、価値観・思想・美学、そして更に上のナニか、までをも包含している、それに「道」と付け加えて「可視化」するというやり方は、実にしっくりと分り易く、且つ効果的だと思うのですね。もし失われるくらいなら、とりあえずも~ナンでも「道」って言い張っちゃえば好いじゃんか!な~んて(⇒ジャンルも問わず、集団だろーが個人だろーが、誰かが一生掛けて懸命に極めて・歩んでるモノだったら全部それで好いんじゃねーか…と)。

群像劇とも言える様な言えない様な、確かに少し雑多な印象が冒頭からも強いという作品には見えたのですが、この構成は結局、そーいう非常に多様な側面を持つ奥深きとある概念、を表現するための演出上の仕掛けだったのだ…と思えば、個人的にはソコにもかなりしっくり来たとは言っておきたいです。また実に、ホッコリと文字どおり「温まる」お話の集合であったコトも含めて、心置きなく一点プラスしておきます。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 8点(2024-02-19 23:57:37)

7.別にストーリも何もないような感じですが、恥ずかしながら上を向いて歩こうとひのき風呂のくだりで二度ほど涙が出ました。万人受けはしないと思いますが、私にははまりました。 木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-02-12 15:28:29)

6.出演者が多過ぎてまとまりのない印象でした。橋本環奈と夏木マリの親子は良かったです。 みるちゃんさん [DVD(邦画)] 5点(2024-02-07 01:18:22)


5.《ネタバレ》 邦画の王道。
しみじみと面白いです。
天童よしみとクリス・ハート、本当の親子に見えました。
それでは皆さんご一緒に「YOU DO!!」
たくわんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-01-16 16:35:36)

4.物語として凄いわけでは無いが、観ていて幸せな気持ちになる映画。
こういった作品が登場することに感謝したい。 simpleさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2024-01-14 15:50:30)

3.《ネタバレ》 俳優、歌手、芸人と、豪華な面々がこれでもかと出てくるのに驚きました。
ありそうでなかったお風呂エンターテイメント。
爆笑するようなシーンはないんですが、独特なゆる〜い面白さが全編にわたって続いているそんな作品。
単に体を温めるだけでなく、人と人を繋げて心も温める、それが銭湯なのですね。 あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2023-12-28 20:17:50)

2.《ネタバレ》 流石の小山薫堂さん脚本作品。大笑いすることもなく号泣することもないのですが、どこか心に染み入るものがありました。言ってみれば「これぞ邦画!」という感じでしょうか。(あくまでも個人的なイメージですが)

主演のお二人をはじめ、出演者の見事な脱ぎっぷり(男性です。女性は控え目。)と絶妙な隠し具合もおおらかで良いです。なんだか昔見たTVドラマ「時間ですよ」まで思い出してノスタルジックな気分にもなったりして。そう言えばあのドラマでは結構隠さず女湯を見せてましたっけ(遠い目)

天童よしみさんとクリス・ハートさんの女湯と男湯に分かれてのデュエットも良かったです。親子の設定に笑えました。

兎にも角にも製作者のお風呂愛を感じさせてくれる作品。ひとことで言えば「観たら風呂に入りたくなる映画」ですね。いや冗談じゃなくて、最終上映回で観たので深夜に帰宅。そのまま浴室に直行しました。そして、幼い頃さんざん通った銭湯にひさびさに行きたくなりました。

いろいろ癒していただけたので+1点の7点献上します。 タコ太(ぺいぺい)さん [映画館(邦画)] 7点(2023-04-07 10:30:58)

1.やや詰め込み過ぎの内容、お約束な展開ながら脇役陣等も芸達者を揃え、安心してみることができた。
ただギャグはあんまり笑えなかった。
映画館の高齢者から若者、子供まで観客も意外と入っており、この手の平和な作品は一定の需要があるということを実感した。 クリプトポネさん [映画館(邦画)] 5点(2023-03-06 18:53:59)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.56点
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5333.33% line
600.00% line
7444.44% line
8222.22% line
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