みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.《ネタバレ》 大野君と杉山君の2人の友情がメイン、いつもいつも仲良しで喧嘩など無縁とばかり思っていた2人が運動会で喧嘩する。合宿コンクールで声が出なくなってしまう大野君をカバーして歌う杉山君の友情にやはり二人は一心同体とばかり思っていたのも束の間に今度は父親の仕事の都合から転校する話が出てくる大野君、ここでまた二人は喧嘩してしまう。この時の大野君の放つ台詞、子供にはどうにもならない事があるという台詞が突き刺さる。ちびまる子ちゃんは単なる子供向けのアニメでない考えさせられる物が散りばめられており、だからこそ長きに渡り国民から愛されるアニメなのだ。まるちゃんが喧嘩している2人、大野君に対して私は二人のコンビが好きなんだよと言う台詞はまるちゃんだけでなく、クラス全員のいや、ちびまる子ちゃんファン全ての気持ちを表している。喧嘩してもまた二人は直ぐにいつもの二人である大野君と杉山君が居る。だからまるちゃんを含むクラス全員がいつも仲良しでいることが出来るのだ。大野君が杉山君の為に歌う友情の歌、それを見て涙ぐむクラスメート、ちびまる子ちゃんの素晴らしい一面を見せてくれてありがとう!さくらももこさん、もうこの世には居ませんがあなたの残したちびまる子ちゃんという素晴らしいアニメ、漫画は永遠の物としてこれからも一生、大勢のちびまる子ちゃんファンの心の中で生き続ける事でしょう 【青観】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-26 19:28:11)(良:1票) 12.《ネタバレ》 25年も前の作品。サザエさんがなければ国民的アニメになって「ちびまる子ちゃん症候群」という言葉が生まれていたかもしれません。内容については言わずもがないつものちびまる子ちゃんでございます。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-23 10:12:40) 11.映画となるとエッセイ的ではもたず、大野君・杉山君の友情物語を中心にして、まる子は語り手に退いた。背景が立体的になっているのも、スクリーン向きの配慮か。小学校の運動会を一通り描いていて、準備から各競技、夕陽の中での後片付けまで、懐かしい。小学校のときの友だちってのは、だいたい別れ別れになっちゃって、生涯の友とはならないもので、それが独特の雰囲気を持つんだ。楽園時代と言うか。クラス中が一つの夢の中に漂いだす、その仲間の感じ。少年の夢がクラスの仲間たちを巻き込んで実現していく。お別れ会はあざとくならなかった。花輪君の金に糸目を付けない手品の後で、まる子が宙に浮くお札をやる。エンディングにズラッと出てくるNTTグループの名前が凄かった。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-11-21 09:43:31) ★10.《ネタバレ》 大野・杉山の友情もいいが、何より素晴らしいのはまる子のクラス。お別れ会での杉山くんの出し物、最初は「オカマだ」とからかっていたクラスメイトたちが次々に物語を紡いでいく姿に感動して、本当に不覚だったが泣いてしまった。最初に加わるのは手下のブー太郎。無線交換手はハローハローが清水一似合う花輪くん。嵐が来れば、舵にあわせて全員で右へ左へ。原住民はもちろんはまじ。ああ…いいクラスだ、ほんと…。笑えて泣ける、これぞ良作。あと、子供の頃はわからなかったけど、まる子の処世術は才能の域だと思う。 【デルモゾールG軟膏】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-08-26 03:42:51) 9.小学校の頃への郷愁がそそられる。 そういやかっこいい男子っていたよなー。あの時スターだった人たちは、今もスターでいるのだろうか。 【コダマ】さん 6点(2005-02-06 00:40:31) 8.かなり懐かしい。ベストシーンは合唱コンクールでの大野くんをフォローする杉山くん。その友情がかっこいい。お別れ会でのブー太郎、はまじ、花輪くんが即興でのれるってのもなかなか感動。おじいちゃんのシュールさも面白かった。 【バカ王子】さん 8点(2004-08-05 00:07:27) 7.大野杉山に憧れてた。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-07 02:28:49) 6.大野&杉山君みたいな人、多分どこの小学校にもいますよね(笑)やっぱりチビまるは、映画もアニメの漫画もカナリ面白いきがします 【Ⅴ.I.ッKU-S】さん 7点(2004-01-17 01:47:39) 5.なかなかよい映画だった。 【あしたかこ】さん 6点(2003-12-18 21:39:05) 4.「大野君と杉山君」は昔にマンガでも読んだけど、男の友情物語です。こんな友情っていいなと素直に思った。 【c r a z yガール★】さん 6点(2003-12-14 20:45:16) 3.ユーモアと感動。ちびまる子ちゃんのおいしいところがあますところなく凝縮された2時間。オープニング曲が「おどるポンポコリン」エンディングが「ゆめいっぱい」で、当時のテレビと曲を逆にしたことも効果的だった。当時中学生で映画館で見たが、10年以上たった今でもまた見たいと思う。 【ぷりとさね】さん 8点(2003-12-12 22:43:11) 2.当時は社会現象にもなってたくらい『ちびまるこちゃん』は人気だったのが信じられんなあ。それに別に映画化するほどの内容じゃないです。あきらかにTVの方が面白いですね。そういえばこの頃のまるこのお爺ちゃんの声はまだ富山敬さんですね。 【ピルグリム】さん 3点(2003-12-03 17:20:35) 1.「ちびまる子ちゃん」の初映画作品。今やテレビ放映版ではおなじみの大野くんと杉山くんの初登場作品で、彼ら二人の友情を中心に描かれる。個性溢れるキャラクターたちももちろん健在で、独特のほのぼのとした世界観は周知の面白さ。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2003-12-01 14:11:40)
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