みんなのシネマレビュー

M(2006)

2006年【日】 上映時間:110分
ドラマ小説の映画化エロティック
[エム]
新規登録(2008-09-10)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2017-07-16)【+】さん
公開開始日(2007-09-15)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督廣木隆一
助監督滝本憲吾
キャスト美元(女優)小川聡子
高良健吾(男優)正木稔
大森南朋(男優)小川秀之
田口トモロヲ(男優)
平山広行(男優)
渋川清彦(男優)
戸田昌宏(男優)
なすび(男優)
馳星周(男優)
木下ほうか(男優)
原作馳星周「M」(文藝春秋社)
脚本斎藤久志
撮影鈴木一博
荒木経惟(メインビジュアル撮影)
プロデューサー宮崎恭一(エグゼクティブプロデューサー)
配給ハピネット・ピクチャーズ
美術荒木経惟(題字)
編集菊池純一
録音深田晃
あらすじ
夫・秀之とひとり息子の将人との平穏な暮らしに物足りなさを感じていた聡子。そんな彼女は、ふと出会い系サイトに書き込みをしてしまう。一方、秀之は、もはや将人の母としてしか見ることのなかった聡子が、いつの頃からか魅力的になっているのに気付く。彼女の変貌ぶりに疑いを抱き、知らず知らず妄想を膨らませてしまう秀之だったが…。

たけたん】さん(2009-02-22)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 原作者の馳周星が好きで鑑賞。もちろん原作も読んでおります。原作は短編集となっていて、実に精神的な官能というかエロにあふれた、さすが馳周星という作品です。
で、本作ですが、本来、短編集であったはずの作品それぞれの、倒錯した性愛の部分だけを切り取って貼り付けたような映画でして、なんだか中途半端な感じでした。主演の美元さんは官能小説的な魅力にあふれていただけに残念です。 こっちゃんさん [DVD(邦画)] 4点(2014-12-09 17:01:30)

4.《ネタバレ》 ミノル君が勤めてた毎朝新聞のスタッフジャンパーのロゴがMだった。だからMなのか なんて思ってみたりもしたんだが (まさかそんなしょうもないことではないだろ 違うだろ‥ )  ではと、なんなのか? 聡子が次第にM気にさらされていくからMなのか? なんかそれも違ってる気がする。ならば、いっそミノル君のMだったのか? もっと違う気がする。 ならば、やっぱり毎朝新聞のMだったのか? ←いんや 絶対に違う ^^; ^^; ^^; まあ、いいだろ Mの話は。 とにかく間違いないのはエンディングにプリプリのMは流れないということだ。 そんなことより、エロさ的にはキライじゃなかった。ちょうどよかったかもしれんかな っということを述べておきたい。奥さんが妙に色っぽ過ぎるンですわ って。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-06-01 21:57:21)(笑:1票)

3.この映画、なかなか評価しづらい。自分の生活と接点がないし、共感する部分もない。ラストシーンを見ていると日常のすぐ裏側に非日常が潜んでいるってこととも思うが、消化不良感は否めない。どうせなら、もっと奥さんの動機や性癖に迫って欲しかった。その奥さん役の美元(ミヲン)さんは準ミス・ユニバースらしい。あのミスコンの微妙な審査基準が画面に匂っていて、素人臭さを残した妖しい感じが悪くない。自分はしっかりエロく感じたので、その点は満足。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-07 21:29:49)(良:1票)

2.日常の中にある非日常が描かれていて、それはフィクションとしてはありふれてはいるんだけど映画初出演のヒロインのぎこちなさとモデル出身という現実離れした存在感が独特の雰囲気を出していて面白い。主婦という日常と主婦ではない非日常を行き来する女の危なっかしさにドキドキもさせられる。のだが、この作品はそのドキドキを堪能するものではなく、非日常的あれこれも単なる背景にすぎない。ではこの作品は何が描きたかったのかというと、おそらく女の中にある性質という目に見えぬもの。性的な不満が描かれることでベースを作り、その不満が非日常を呼び込み、その非日常をきっかけとして本来持っていたのだろう性質を表出させるという物語はいいのだが、はたしてその目に見えぬ性質とやらが画面に現れていたのかというとビミョー。だから母親に対するトラウマを抱えた青年の暴力にヒロインが性的に感じてしまうクダリは唐突感を拭えない。この青年のエピソードもえらく濃厚なのだが、そこまで濃厚にする必要はなかったような気がする。 R&Aさん [映画館(邦画)] 4点(2009-05-27 15:16:39)


1.期待していたエロ度は、思っていたよりも低かったです。(笑) 話の内容も焦点が定まっていないので、惹き込まれる要素がありませんでした・・・。売春に焦点をあてるのか、登場人物の過去を明かしていく話に焦点を当てるのか、どちらかに重点を置けば、もっと面白い作品になったかもしれませんね。 たけたんさん [DVD(邦画)] 4点(2009-02-22 21:25:46)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4360.00% line
5240.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS