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シャーロック・ホームズ(2009)

Sherlock Holmes
2009年【米・独・英・豪】 上映時間:129分
アクションコメディアドベンチャーシリーズものミステリー小説の映画化
[シャーロックホームズ]
新規登録(2009-08-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-01-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-03-12)


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監督ガイ・リッチー
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)シャーロック・ホームズ
ジュード・ロウ(男優)ジョン・ワトソン
レイチェル・マクアダムス(女優)アイリーン・アドラー
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕(男優)ヘンリー・ブラックウッド卿
エディ・マーサン(男優)レストレード警部
ロバート・メイレット(男優)ドレジャー
ジェラルディン・ジェームズ(女優)ハドソン夫人
ケリー・ライリー(女優)メアリー・モースタン
ハンス・マシソン(男優)カワード卿
ジェームズ・フォックス〔男優〕(男優)トマス・ロザラム卿
ウィリアム・ホープ〔1955年生〕(男優)スタンディッシュ大使
クライヴ・ラッセル(男優)タナー船長
ブロナー・ギャラガー(女優)手相見の女 フローラ
藤原啓治シャーロック・ホームズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之ジョン・ワトソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐古真弓アイリーン・アドラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤亮夫ヘンリー・ブラックウッド卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤哲夫レストレード警部(日本語吹き替え版【ソフト】)
園崎未恵メアリー・モースタン(日本語吹き替え版【ソフト】)
村治学クラーキー巡査(日本語吹き替え版【ソフト】)
咲野俊介カワード卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修トマス・ロザラム卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也ジェームズ・モリアーティ教授(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏タナー船長(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠シャーロック・ホームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄ジョン・ワトソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢城みゆきアイリーン・アドラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫ヘンリー・ブラックウッド卿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉レストレード警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大友龍三郎ドレジャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
竹口安芸子ハドソン夫人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕メアリー・モースタン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山力也カワード卿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫トマス・ロザラム卿 / タナー船長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿スタンディッシュ大使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇ジェームズ・モリアーティ教授(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂詰貴之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
間宮康弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作アーサー・コナン・ドイル(キャラクター創造)
脚本サイモン・キンバーグ
音楽ハンス・ジマー
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
リック・ジョヴィナッツォ(ノンクレジット)
撮影フィリップ・ルースロ
製作スーザン・ダウニー
ジョエル・シルヴァー
ダン・リン
スティーヴ・クラーク=ホール(共同製作)
製作総指揮ブルース・バーマン
マイケル・タドロス[製作]
制作ブロードメディア・スタジオ日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・スミス
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
美術サラ・グリーンウッド(プロダクション・デザイン)
ケイティ・スペンサー(セット装飾)
衣装ジェニー・ビーヴァン
日本語翻訳アンゼたかし(日本語吹き替え版【ソフト/ テレビ朝日】)
動物グラッドストーン
その他ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮)
あらすじ
19世紀末のロンドン。若い女性を狙う猟奇殺人が連続する。警察の捜査が進まない中、名探偵シャーロック・ホームズが捜査に協力、彼は持てる能力を駆使して犯行現場を突き止め、犯人のブラックウッド卿が逮捕される。そしてブラッグウッド卿は絞首刑となるが、不気味な復活宣言を遺すのだった。やがて報される卿の復活。ホームズは裏に潜む恐ろしい策謀を知り、それを阻止すべく助手のワトソンとともに戦いを挑むのだった。 数多く映像化されたコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を斬新な表現でガイ・リッチー監督が描く。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2012-05-03)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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67.《ネタバレ》 犬のホームズも楽しめた身としては、今回の作品(新解釈?)も十分楽しめました。
まあ賭け試合へ参加するホームズというのは違和感もありましたけど。
やはりホームズのイメージとしてはやや病的な知性というのがあるので、
ロバート・ダウニー・Jrのホームズはなんか泥臭いというか男臭い感じが強すぎるのか、
最期までロバート・ダウニー・Jrにしか見えませんでした(笑)。
逆にスマートなジュード・ロウのワトソンはかなり良いイメージでした。
それと原作や他のドラマをいくつか見ましたが女っ気はあまりなかった気がしたので、
アイリーンとメアリーの登場はやや違和感がありました。
ストーリーのほうはわりと最期まで楽しんで見れました。
ホームズの観察力はなかなか痺れるものがありました。
一応数々の仕掛け(謎)の答えが用意されていたのも良かったですし、
世界観を壊すような設定や内容がなかったのも好感がもてます。
ただ推理の見せ方にストレスを感じる部分も多かったです。
十分検証したのかどうかもわからぬまま、わりと早く事件現場を立ち去ったりと、
仮に証拠があったとしてもご都合すぎかなと思える場面があったり。
また黒魔術を際立たせるブラックウッド卿の復活の謎を引っ張りすぎたため、
最期まで悶々としてました(笑)。
観る側に黒魔術を印象付けるためだとは理解できるのですが、
例えば死亡診断したワトソンがこの件に関してほとんど興味を示していない事がおかしく思えます。
本当に黒魔術なのか?、トリックがあるのか?
謎解きの云々はともかく、ストーリーの半ばにこの疑問を提示して欲しかったです。
ワトソンにはホームズの名パートーナーというだけではなく視聴者の代弁者でいて欲しいというのがあり、
事件の謎への疑問や好奇心がやや淡白な印象でした。
モリアーティ教授の暗躍も良かったですね、最期にホームズを出し抜いたりして
(結果は良でしたが不確定要素満載な手段だったのではとも思いますが…)。 映かったーさん [DVD(吹替)] 7点(2010-10-10 06:55:16)

66.本作のシャーロック・ホームズさんは、アクションが非常に得意なようで僕が思っているホームズのイメージと大きく異なっている。まぁ、ホームズシリーズの愛読者でも、映画ファンでもないので、どうでも良いことだが・・・
アクションを楽しむ作品になっているところは、本来ミステリーであるべき本作にとっては悲しむべき事だと思う。
まぁ、2時間楽しめたから良しとするが、次作があるならもう少しミステリーを楽しむ作品にして欲しいと思う。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-03 00:01:02)

65.《ネタバレ》 やはりガイ・リッチー作品なだけあって、軽快でもの凄くノリが軽い。そしてこれまでのシャーロック・ホームズ像とは打って変わって、本作のホームズは武闘派で男臭い。アクションもそれなりに格好いいし、テンポも良くサクサク進んでいくのだが、このノリの良さを「推理」シーンでも用いちゃってるのが少々残念なところである。ホームズが早口で推理を語ってモンタージュがパッパッと流れて一方的に説明するだけで、話としての面白みに欠けると言わざるをえない。もし続編をやるのなら、確かに監督は変えたほうがいいかもしれない。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-09-28 11:56:36)

64.「ザ・普通」っていう感じの映画でした。アクションよりも推理主体で見せて欲しかったです。 アフロさん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-24 20:40:28)

63.小説を読んだわけではないが、シャーロック・ホームズというのは武術の達人でもあり、また麻薬中毒でワトソンがやめさせたともいう。独特のハットを冠った日本でなじみ深いホームズ像は挿絵画家が作り出したもの。おそらくホームズというのはおとなしく礼儀正しいイギリス紳士というイメージではないはず。小説は一つも読んだことないが、何かのきっかけでそういうことを知り「頭はキレがよくて、そのうえいざとなれば喧嘩も強くて、そんなの憧れるじゃん」と思ったことがある。しかもヤク中気味となれば品行方正で隙のない紳士というわけでもなく、そのだらしなさも好感を持った。そういうキャラとして描かれたホームズを観てみたいと思っていたから、この作品はそこが嬉しかったです。ワトソンはもっと、もっさりイケてないイメージをもっていたので、この作品で全くイメージが変わった。推理ものとしてはハナから期待していなかったので、若い頃に自分の理想と憧れたホームズ像が観れたことで満足。それにしても、いくら婚約者を引っ張りだしてきてみせても、この映画でのホームズとワトソンはゲイ関係のように見えてしまう。そんな想像を楽しむ女性ファンもいそうだなー。 だみおさん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-23 15:00:39)

62.《ネタバレ》 びっくりするくらい面白くない。まともな推理シーンと思えるのはなんと事件が解決したあと。しかもその内容もいまさらで「ふーん」としか思えない程度です。ミステリーよりアクションを重視するねらいもわかるのですが、それで満足できるほどではない。ちょっと「ソウ」シリーズっぽくヒロインがピンチになるシーンがよかったくらいか。
ガイ・リッチー監督にはやっぱり「ロック&ストック~」くらいの痛快さを求めてしまいます。次回作に期待。

ヒナタカさん [映画館(字幕)] 3点(2010-09-21 18:36:37)

61.期待が高かっただけに残念。

ただ、続編はありそう。
監督は替えた方がいい。 ナラタージュさん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-20 22:14:19)

60.原作からのアレンジにそんなに独創性を感じられるでもなく、ストーリーが際立って面白いわけでもなく。普通でした。 Kさん [DVD(吹替)] 5点(2010-09-17 21:58:47)

59.《ネタバレ》 「礼儀正しく感じの良い英国紳士」的なキャラは米国人は好まないってことかな。ホームズ像を、ちょっと「毒」があるふうに仕上げている。その根底には英国人の「snobby」なところがきらいっていう米国人感情があるんだろうねえ。皮肉ってるのかな。ストーリー的に、推理映画として理路整然と・・・なんてむきを期待してると大外れ。ホームズを「ヒーロー」として押し出した映画。英国人がこの映画にどのような印象をもつのか興味がある。 小鮒さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-16 22:18:23)

58.《ネタバレ》 初っ端からシャーロック・ホームズのイメージと全く違っていて驚きました。推理ものに事前の予備知識は御法度ですが、アクション重視ということは承知のうえで観るべきだと思います。
過去に小説をけっこう読んでいますが、原作の雰囲気をそのまま映像化するとかなり退屈になると思いますので、イメージを変えるのは良いことだと思います。
でも、風貌や性格くらいは原作のイメージを残しておいてもらいたかった。特にワトソンはもう少し抜けていてもいいのでは?
それから、続編ありきのような終わり方はやめてほしかったです。1本の完結した作品としてしっかり作りこみ、高評価の結果続編ができる・・・そういう当たり前のことを守ってもらいたいと思います。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-11 21:13:25)

57.《ネタバレ》 このテイストでシリーズ化を希望します。NHKのテレビシリーズ好きは受け入れできるか疑問ではあるが。 きいろくまさん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-07 20:21:55)

56.ガイ・リッチー作品はテンポが良いので好きなのですが、全体的に暗い場面が多いので見にくかったのが正直な感想。 tonaoさん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-01 22:29:39)

55.シャーロック・ホームズについては原作を読んだことも、映像化作品を見たこともないため、少々厳しい鑑賞でした。「多分原作に絡めたネタなんだろうなぁ」という点はいくつか見つけたものの、原作を読んでないのでその面白さは分からず。また、ホームズとアイリーンの関係についての言及もなく、ルパンと峰不二子のような二人のやりとりも楽しめませんでした。こんな感じで原作を知らない人間は置いてけぼりにされるし、かといって推理小説のファンが喜ぶタイプの作風でもない。一体どんな客層を対象にした映画なのか、その製作意図がよくわかりません。古典の新解釈であれば、定石通りエピソードゼロから始めた方がよかったように思います。内容についても中途半端で、アクションメインの作品にしては見せ場が少ないし、かといって探偵ものとしては知的な部分が少々お粗末。観客もいっしょになって推理する形になっておらず、分かったような分からないような主張をする宗教組織の陰謀をホームズが少しずつ解明する様を外野から眺めるだけでは、探偵ものの醍醐味は味わえません。ホームズが推理力や洞察力を披露する場面は多くあるものの、本筋に関わる部分やいざという危機一髪の場面でその能力を発揮していないこともマイナスで(小手先のトリックは見破っても陰謀には気付かないし、常人と同じように敵の罠にかかってしまう)、ここぞというタイミングで彼の非凡さが活かされる場面があれば作品は引き締まったと思います。本作には5人もの脚本家がクレジットされていますが、それぞれの脚本家が得意とするパートを別々に担当しているうちに(ハリウッドではよくある脚本の作り方)、映画としての統一感が欠けたことが原因でしょうか。。。と弱点の多い作品なのですが、ホームズのキャラクターの作り込みは良く、主演にロバート・ダウニーJrを得られたことも幸運で、さらに19世紀ロンドンという異色の世界を舞台にしたアクション大作としての雰囲気作りも出来ているので、シリーズ化にあたっての基礎はかなりしっかりしています。続編はかなり面白いものが出来るはずです。 ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-08-15 20:26:37)(良:2票)

54.《ネタバレ》 名作の地味な探偵ものにアクションを注ぎ込むなんてタブーと思っていましたが、そこそこ楽しめました。ただ、テンポはいまいち。ロバート・ダウニー・Jrは苦手な俳優だけど、ジュード・ロウでカバーされました。レイチェル・マクアダムスはもう少し上手い使い方をして欲しかったです。格闘家ロバート・メイレット演じるドレジャーが結構、好きです。「007」シリーズのジョーズを思い出すほど、愛嬌のあるキャラです。個人的に頭脳を活かした分析とスローモーションを起用したホームズの戦闘シーンはハマりましたね。それにしてもレンタル開始が早いですね。続編も製作されそうな感じがプンプンします。 マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-07 16:43:17)

53.ちょっと書き込み遅くなりました。別に誰も待ってないだろうけど…  だからって言うわけじゃないけど、諸氏が多くの書き込みをされてるのでこの映画の気に入ったとこだけ書きます。一にも二にも美術関連です。特に明かりのまだ少ないロンドンの街。最高です!それだけでこの作品を好きになりました。月明かりのなか進む船、対岸のビックベン。きっと昔のロンドンはこんな風に見えたんだろーなと思いました。いままでこのようなつくりのものは有ったと思いますがこれは秀逸ですよ。暗くて見にくいとは思いますが昔のロンドンが一杯楽しめます。それと男性陣の衣装にも相当の思い入れが出ています。良質のツイードやフランネルのシャツ、帽子も見ものです。とにかくそんなところに目が行ってしまいます。特撮や派手な立ち回りに気をとられがちですがそんなとこ見たらまた違って見えると思います。 としべいさん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-29 13:41:33)

52.《ネタバレ》 ダラダラし過ぎ。ホームズのキャラ作りはなかなか面白いし、推理するところの見せ方も悪くはないが、それぞれのシーンのつなぎ方が退屈で、所々眠くなってしまった。ヒロインにも華が無く、ホームズが何故そこまで好きなのか説得力に欠ける。しかも、クライマックスで大事に至らなかったのはこのヒロインのお陰で、その間ホームズは格闘に夢中というのはなんとも拍子抜けだ。おまけにそのアクションもなんか予定調和的でドキドキしない。特撮とアクションをただただ見せたいならシャーロック・ホームズじゃなく他の題材にすべき。とにかく久々に期待と反しガッカリした映画だ。 へろへろさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2010-07-28 00:40:04)

51.《ネタバレ》 原作(もちろん日本語訳だが)の雰囲気からめちゃくちゃ離れているわけではないが,グラナダのつくったジェレミー・ブレッド演ずるホームズが好きなので,せめて髭は剃って欲しかったかなあと思った。柔術もこなし阿片窟にも出入りするホームズなのでダウニー・Jrっていうのはぴったりかもしれないとも思います。オープニングの俯瞰からのベイカー街221番地のとりかたがジェレミーのオープニングと似ていたのは単なる偶然なのかリッチー監督の意図したものなのだろうか・・・。 蝉丸さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-27 01:36:42)(笑:1票)


50.予想以上に良かった。シャーロック・ホームズについては何となく知っているつもりだったが、実は名前しか知らない。映画はかなり原作とかけ離れていると想像するが、現代版ホームズは素晴らしく、新しい「探偵ものシリーズ」誕生の期待大。次回作が楽しみ。それにしてもロバート・ダウニーJrは最近乗っているね! kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2010-07-23 22:53:53)

49.シャーロック・ホームズとしては新しいキャラで、いい感じでした。でも内容は特筆すべきものはなく、普通の謎解きですね。 nojiさん [映画館(字幕)] 5点(2010-07-23 00:26:51)

48.《ネタバレ》 一言で要約するとロンドンの雰囲気がカッコいいただのB級アクション映画。

シャーロック・ホームズなのに見せ場がほとんどアクションシーンってなんでしょうこれ。これだったらホームズである必要性がほとんど感じられない。しかもアクション映画としてみるとチャチ。

肝心の謎解きに関してはしょぼいの一言に尽きる。しょぼいというかあれはありえない。

ロンドンの雰囲気と音楽、オープニングやエンドロールの作りは相当かっこいい。そこだけは評価に値する。 θさん [映画館(字幕)] 3点(2010-06-25 02:02:09)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 127人
平均点数 6.06点
000.00% line
100.00% line
221.57% line
353.94% line
4118.66% line
52418.90% line
63527.56% line
73225.20% line
8118.66% line
953.94% line
1021.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review10人
2 ストーリー評価 5.35点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.41点 Review17人
4 音楽評価 6.22点 Review18人
5 感泣評価 3.58点 Review12人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
作曲賞(ドラマ)ハンス・ジマー候補(ノミネート) 
美術賞サラ・グリーンウッド候補(ノミネート) 
美術賞ケイティ・スペンサー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2009年 67回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ロバート・ダウニー・Jr受賞 

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