みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
18.《ネタバレ》 舞台はラスベガス。ブラックジャックのカウントという手法で、大学の先生と生徒たちでチームを組み大金を稼ぐ話。まず、カウントが何なのか分からない。イカサマでは無いみたいだが、カジノの管理者に目を付けられると裏でボコボコにされるから、やってはいけない手法なのは分かる。スリリングな展開は無く、見てて長く感じた。根本的にギャンブルは好きではないので、博打絡みで発生する人間関係の行き違いとか見てると、自業自得だろって思ってしまう。頭脳明晰で、欲が深く、ギャンブル好きって、かなりたち悪い人種だ。なので感情移入はゼロ。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-31 20:32:52) 17.《ネタバレ》 なかなか面白いと思う。初めは退屈だったけど、ケヴィン・スペイシーが本性を表すあたりから面白くなっていったかな。 個人的にはあのライバル的な学生に期待していたのだけれども案外あっさりと退場してしまって残念。もっと引っ掻き回してもらいたかった。 【HIRABAYASHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-28 17:00:45) 16.ブラックジャックでは有名なカードカウンティングで大儲けをしたという実話をもとにした話。こういうのって大好きですなんですよね。自分も数字が大好きなのでちょっと憧れるが才能が全くない。 【茶畑】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-14 20:46:47) 15.普通でした。あんな大金を稼いでみたいものですなぁ。 【映画】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-17 13:00:17) 14.普通でした。ケビンスペイシーってこういう役が似合ってます。 【まつけん】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-08-14 01:58:15) 13.実に普通の映画。モンティーホールジレンマの話だけ面白かったです。 ケヴィン・スペイシーが全体的に小物で、いつものオーラと間逆で笑えました。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-07-30 13:44:11) 12.《ネタバレ》 そこそこ面白かったです。ラスベガスに染まっていくにつれ,主人公の男の子がだんだん垢抜ける様子を,アイビーのJ・PRESSからヒューゴ・ボスに変えて表現する演出がありましたが,どちらもスポンサーなのでしょうに,野暮ったい時代の主人公を担当したJ・PRESSは器が大きいと思いました。 【veryautumn】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-20 10:04:10) 11.《ネタバレ》 前半に出てくる 3択の確立の話しが面白かったです。 あとは普通かな・・ 【しろタマネギ】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-07-02 15:21:50) 10.《ネタバレ》 まさに優等生のようなストーリーだがブラックジャックが加わることで一風変わった印象をうける。実話だというのだから驚きである。テンポもよく描写もおもしろいのだが、いまいちメッセージが伝えきれておらず感動が薄いのが残念なところだ。でもこんな話を「これが僕の経験です。」とか言われたら、誰だって唖然となるんじゃないだろうか。ケヴィン・スペイシーはやっぱり巧い。今度は教授になりきった。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-21 22:47:22) 9.ブラックジャックのルール知っていたほうが楽しめる作品。 ストーリはわかりやすく、先も読めるような感じで、予想を裏切ってくれませんでしたが普通に面白かったです。 【アルツ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-19 21:14:46) 8.《ネタバレ》 まさに起承転結通りの教科書映画であり、予想外には楽しめないが、予想通りに楽しめる。 友情あり、恋愛あり、親子関係あり、嫉妬あり、挫折あり、復讐ありのフルコースが描かれており、バランスも悪くはない。 ただ、“友情”以外は、どれもこれもやや中途半端に終わっており、“傑作”と手放しで誉める映画には仕上がっていない。 特に、本作のキーでもある「教授と主人公の関係」が弱すぎる点はもうちょっと補強した方がいいのではないかと思われる。 本作の描き方では、学生を利用するだけの強欲で冷酷な金にガメツイ教授としか映らない。それでは単純すぎるので、好ましくない。 師弟関係は磐石ではないものの、師弟の絆が相当に良好であることを示すエピソードをトレーニング中にもっと描いた方が、ラストのオチを考えるとより効果的になる。 二人の関係は良好だったが、感情に走らずマシーンのようになることを望む教授と、マシーンではなく、感情に左右される単なる人間であった主人公とのズレが彼らの関係にヒビを入れるということを上手く描いて欲しかったところだ。 教授をハメる作戦についても、しょせん教授も人の子であり、彼もまたマシーンではなく、ただの人間だったというような趣旨も加えてもよかったのではないか。 いくら大金を儲けても、チョコレートやシャンパンを盗んでしまうように、人間の本質は変わらないということを描く必要もある。 また、ブラックジャックがテーマでもあるので、ブラックジャックの勝負をもっと上手く描くことはできなかったか。 どんどんとコインが増えていくだけの演出は、はっきり言って二流の演出としかいいようがない。 カードカウンティングのシステムはよく分からないが、勝負すべきところと勝負すべきではないところを上手く描いて、彼らの神業的な凄さをより分かりやすく演出すべきだ。 そもそも本作の導入部分である「3つの扉の後にある新車とヤギ」のネタがピンと来ない描かれ方をしているのがもったいない。 カードカウンティングの説明を映画の中で事細かく描くことはできないので、こういったネタを一つだけでもしっかりと押さえておけば、その後のストーリーはなんとかなるはずだった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-16 01:27:33) 7.《ネタバレ》 普通に楽しめましたがちよっと先が読め過ぎです。セキュリティーが教授と過去に一件有りの時点でもしかして・・・。主人公が教授に金奪われた時点でラスト確定と思ってしまった。外れることを期待したけどまさかの・・でした。(ホントだよ) 【すんくじら】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-14 09:45:22) 6.株取引にしろ競馬にしろ、“ギャンブル”では数式やら統計やら高等な数学の知識を持つ者が勝つと言う。実際そうなのであろう。“超”とか“ド”がつく程優秀な21歳の学生が、未来を左右する大きな人生の岐路に、面接前のいいネタ作りしたなー!!という話。でも、ケビン・スペイシーが出てるってことでそれだけでは終わらない。うーん、最後まで期待通りの作品だった。ブラックジャックがもっと日本人に身近なゲームだったら、もっとヒットしたんだろうな。それと日本がギャンブル大国であればね。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-08 11:20:42) ★5.期待していた通り面白かったです。特にケビン・スペイシーは良かったです。ブラックジャックを知らない人は少々混乱するかもしれないですね。 【エムシュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-07 15:12:43) 4.パチンコ、競馬、競輪等を一切やらない私がみても、ギャンブルの中毒性が客観的にみることが出来た。楽(??あの場合は才能ですが)をして大金を得るということを嫌う国民性(個人で株取引をしている人口が少ない)が日本人にはある。なのでとてもアメリカ的だなぁと感じた。共感はできないけど惹きこまれる部分もある。そんな映画でした。※株をギャンブルに例え、不快に感じた方に前もって謝罪致します。申し訳ありません。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-05 17:28:19) 3.《ネタバレ》 面白かったです。展開はベタですし物語としても最後の逆転劇(?)を除いては予想通りに進んでいきますが、我々にとっては非日常な世界に誘ってくれます。主役の(次期ピーター・パーカーとも言われている)ジム・スタージェスは無論のこと脇を固めたローレンス・フィシュバーンとケビン・スペイシー、そしてケイト・ボスワースも良かったです。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-06-03 19:32:12) 2.予備知識ゼロで鑑賞。ブラックジャックの知識は無いが予想以上に楽しめた。ケビン・スペイシーは毒の有る演技をさせたら天下一品ですね。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-02 15:17:28) 1.《ネタバレ》 MIT(マサチューセッツ工科大)の学生ベンは、ハーバード大学医学部へ進学して医師への道を目指していたが、貧しい母子家庭であり30万ドルにも及ぶ学費が用意できない。ある日、数学的素質を教授に見出され、ブラックジャック(21)の必勝法を研究する秘密チームに誘われる。そして、カードカウンティングの理論と連携プレーを駆使し、ラスベガスに乗り込んでいく・・という話。 最初大勝ち途中挫折、そして捕まって盗まれて友人に愛想付かされて、もう一回頭下げて再度乗り込んで勝って逃げて一泡吹かせて、友人引き込んで、奨学金のアピールにしちゃうという流れ。 脚本はちょっと粗い感じで、映画では大した理論は出てきません。“実話に基づいた”というフレーズがなければ、とって付けたようなストーリーです。 主人公は新人のジム・スタージェス。頭は良く顔も可愛いけど、ちょっとオタクっぽいベン役にピッタリ? 学園のマドンナで実は裏でチームに所属していた女性バディ役には「ブルークラッシュ」「スーパーマン リターンズ」のケイト・ボスワース。チームを牛耳り実は昔イカサマ師の悪徳教授にはケビン・スペイシー。カジノのセキュリティ担当に「マトリックス」でモーフィアス役だったローレンス・フィッシュバーン。 MIT学生のジェフ・マーという人物が実際に理論を使って大勝ちした実話がモチーフ(らしい・・)です。 なんと本人もカメオ出演していたらしいんですが、どこにいたんだろ?? 多分、今じゃ対策としてもっとマメにカードの入れ替えをしているだろうし、生体認証等のセキュリティも進んでいるから同じ手口は効かないような気が・・。逆にラスベガス側も撮影に協力を惜しまなかったというから、この作品見てラスベガスに来てもらうプラスの効果で計算しているんでしょう。じゃなきゃ、あんな砂漠でいまだに新しいホテルにカジノが増殖していないはずですよねぇ。手ぐすね引いて待っているはずですw 一攫千金だとか一文無しだとか、人生をたかがトランプに賭ける虚飾に満ちた異常な世界というのはしみじみりーに感じましたよ。。 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 6点(2008-04-30 23:48:12)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS