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デビルスピーク

Evilspeak
1981年【米】 上映時間:104分
ホラーSF
[デビルスピーク]
新規登録(2005-02-03)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2019-05-01)【イニシャルK】さん


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監督エリック・ウェストン
キャストクリント・ハワード(男優)クーパースミス
R・G・アームストロング(男優)サージ
チャールズ・タイナー(男優)キンケイド
塩屋翼(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
小野健一(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【TBS】)
北村弘一(日本語吹き替え版【TBS】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【TBS】)
古田信幸(日本語吹き替え版【TBS】)
安西正弘(日本語吹き替え版【TBS】)
横尾まり(日本語吹き替え版【TBS】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【TBS】)
岡本麻弥(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
青野武(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本エリック・ウェストン
撮影アーヴ・グッドノフ
製作エリック・ウェストン
配給ワーナー・ブラザース
字幕翻訳岡枝慎二
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 クリント・ハワード!クリント・ハワード!!スタンリー・クーパースミスってメチャ格好良い名前だぜ!男版『キャリー』なんて言われてるけど、実際にはそんなに面白くも何ともない。ただ、クライマックスの大虐殺だけは何度も巻き戻して観てしまうほどの迫力に満ちている。首チョンパ、脳天カチ割り、心臓抉り出し、黒豚による人肉喰いと、これまでの鬱憤を晴らすかのような鬼畜大宴会。80年代を代表する、カルト・スプラッターの傑作。祝・DVD化(しかも日本語吹き替え付きです)! フライボーイさん [DVD(吹替)] 8点(2012-07-06 23:20:16)(笑:1票)


3.《ネタバレ》 いや、そんなにつまらなくはない。もしかするともすかするかもしれない。
面白いかどうかは別として。

この映画、なんか深夜に何回も見てる気がするのだが、そのたびに失笑できる。良い感じな軽さの失笑。さらに、クーパースミスだ。あのクーパースミスが、ものすごい形相で復讐する。なんかトロくて気持ちが悪いクーパースミスがものすごい形相で宙に浮きながら剣まで持ってる。そんなクーパースミスが暴れると軽く失笑ですよというのがポインツだ。

この映画の面白い部分というのは、やはりニコイチサンコイチでは決して済まさないその貪欲さにある。エクソシストやオーメン2とか、キャリーとか。さらにははやりコンピュータで悪魔を召喚するという設定。81年にどうやってそんなの思いついたんだ?そういうところがすごい。今やってればものすごい素材だが、こういう形でその発想は消費されてしまった。

が、なんだかんだ言って、だらだらとした雰囲気が割とちゃんとホラーっぽかったりして、ネット上でおもしろおかしく紹介されているほどには笑えない。といっても名作と言うほど完成度が高くなかったりもして、その微妙な塩梅がこの映画の最大の味か。

昔、子供の頃はなぜか夜の映画番組で放映されていたりしたが、最近はとんと見かけない。案外この映画(の特に吹き替え版)が好きだ、という御仁は多いのではないだろうか?私もそんな一人だ。
黒猫クックさん [地上波(吹替)] 4点(2009-10-11 00:44:11)

2.《ネタバレ》 トンデモ映画に出会いました。私的には久々のヒットです。巷で言われている通り、内容は「キャリー」オトコ版。ただ、「キャリー」よりエグくて、しかもかなり笑えます。製作者は多分大マジメに作っているだろうことが伺えるんだけど、それが却って可笑しさを増している。冒頭の首チョンパで予感はしたんだけれど、大当たり。特に、復讐シーンのクーパースミスの顔! 横から見るとおでこが丸く突出していて、職場にいる男性にそっくり(ゴメン、○○さん)。復讐シーンばかり何度も巻き戻して見ては、涙流して笑ったよ。BGMがまた大仰で良いんだよな。クリント・ハワードなんて名前、この映画で初めて知ったが、こんなにたくさんの作品に出ていたなんて(兄の七光り?)! これからこれらの作品に彼を探す楽しみが出来た。 すねこすりさん [ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-11 15:04:34)

1.虐めれて→皆殺し。これほど安直でむなしいものはありません。結局は自分自身も身の破滅を向かえて虐めの野郎の思うがままです。復讐心のパワーを自分が幸せになるよーにコツコツ努力して相手を見返したほうが、よっぽど健全で心地いい復讐ができると思うのですが、としょーもないこと考えつつこの映画を観ると全然おもしろくありませんでした。やはりこーゆう映画は、頭パープリン状態でお祭りさわぎで観るものでして。ストーリーは「キャリー」男バージョン。で、主人公に味方するのは悪魔と豚です。インパクトあるのは最後の皆殺しシーンの主人公の形相と豚です。特に豚はがんばっています。ベイブなみにがんばっています(それは嘘)。所々エグイのでそーゆうのがダメな人には全然オススメできません。ついでに演出がダメなのか、そーゆう気分じゃなかったのか、子犬を殺す展開に俺がひいてもたのか、ラストの皆殺しにあまりカタルシスもえられませんでした。感想は変な映画観ちゃったなー。それだけです。豚が人を襲う、首がエクソシト、内臓とりだし、首がポーンってのにピンとくる方なら観ても損はないかな。いや損かも。ごめん微妙なレビューで。 なにわ君さん 3点(2005-02-03 22:14:01)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.25点
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