みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
54.《ネタバレ》 豪華キャストの無駄遣い映画。いや、もはや無駄ではないのかもしれない。これだけたくさんの人を楽しませていることができているわけですから。 これだけの面子をそろえて、主役がダニー・トレホになっちゃうのは後にも先にもこの映画だけでしょう。ジェシカ・アルバとダニー・トレホのカップルなんて誰が想像できましょうか。ある意味私も含めて世の中の逆イケメンにとって希望に満ち溢れた映画と言えるでしょう。 更にはスティーブン・セガールが悪役っていうのもすごい。いや、確かに彼は悪役顔なんですが、『沈黙』シリーズですっかり正義のヒーローのイメージがついちゃっています。『俺も元は捜査官だった。知っているだろう。』のセリフに、いや、知っているけど!って心の中でつっこんじゃいました。 架空の予告映画を本当に1本の映画にしちゃった本作。もっとおバカでどーしよーもない苦笑失笑の作品を予想していたのですが、蓋を開けてみれば意外にストーリーが真面目。まさか移民問題やら政治的思惑やらを混ぜ込んでくるとは。 でも演出はありえないくらいぶっとんでいてやはりまともな映画とは言いづらい。 一言で言うなら、『映画好きな人たちが集まって、自分たちで好きなように撮りましたよー』って感じです。 そんななか個人的に一番サプライズだったのはリンジー・ローハンのビッチ役でした。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-09-02 14:52:21)(良:1票) 53.《ネタバレ》 オッパイ、アクション、馬鹿馬鹿しさの三拍子揃った娯楽作。ミッシェルロドリゲスのアイパッチ姿がグッド。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-25 22:30:40) 52.ロバート・ロドリゲスにこういう映画を撮らせたら右に出るものはいないね。すげーバカバカしくてすげー面白い。 【カニばさみ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-02-25 14:21:10) 51.《ネタバレ》 ○ストーリーはもうひとつって感じだったが、ロバート・ロドリゲスらしいハードボイルドな仕上がりは良かった。○ダニー・トレホ主役という意外性もさることながら、個人的にはミシェル・ロドリゲスの眼帯アクションがハマった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-25 20:16:33) 50.《ネタバレ》 R・ロドリゲスなので覚悟はしていたが、冒頭はあまりのグロさにレンタルを後悔した。ところがだんだんと麻痺していき、最後は爽快に。わかりやすい勧善懲悪で出てくる女性はことごとくエロい。マチェーテのようなブ男に娘のような美女が擦り寄る。これはまさに男のための映画。J・アルバが最高に可愛かったです。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-05-03 21:49:15) 49.まったく好みじゃない映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-09-27 00:45:53) 48.《ネタバレ》 マチェーテ 嘘ツカナイ 裏切らナイ。予告のトオリデゴザイ。人キル 人サス 人食べナイ、女も食べナイ でもそんなの場合にヨリけり、据え膳喰ワヌはオトコのハジだ だからキッチリ パックリ食べておきます ジェシカ・アルバチャン。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-10 21:00:38)(笑:1票) 47.《ネタバレ》 続編公開を機にiPad鑑賞。 見る前は何となく、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』のメキシコ版みたいなやつを想像してたんだけど。なんだこのロドリゲスならではの過剰な安定感(笑)! (詳細はブログにて) 【エスねこ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-03-09 19:08:09) 46.野郎は殺す,女は脱ぐ,こういう下品なのは苦手だ. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 4点(2013-10-06 00:39:49)(笑:1票) 45.きらいじゃないんだけど、最後のところはついていけなかったなー。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-08-06 23:56:45) 44.《ネタバレ》 もぅトレホさんたらほんと悪人顔なんだから~。それにからむ美女たちと豪華な顔ぶれはすごいですよね。というか前知識ナシだったのでセガール様が出てきたときは「マジか!?」とビックリ(笑)。残虐描写満載で観る人を大いに選びそうだけど、こんな映画をつくっちゃうパワーはスゴイよね。デニーロが最後にタクシーに乗るのはやっぱりアレかな?w いろいろ見所多くてなかなかでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-24 14:17:10) 43.《ネタバレ》 グラインドハウスという優れた企画映画のなかで恐らくしゃれで作られたであろう、架空映画の予告編を本当に大真面目に一本の映画に仕上げてしまいましたな作品。僕は昔からこのロドリゲスのいかにもお下品で猥雑でお馬鹿でエロくって、それでも最高にクールな映画が大好きなのだけど、さすがにマチェーテを主人公に一本の映画にするには無理があったのではないか。途中までは確かに無茶苦茶面白いのだけど、後半はちょっと失速気味。それにマチェーテのキャラが濃すぎて、ちょっと周りのキャラがかすんでしまったのも残念なところ。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-09 16:39:13) ★42.《ネタバレ》 恐ろしいんだ。僕の内側にある、この出来事に対する許容線はもうギリギリまでたまっている。この容量を超えたら僕は僕では無くなってしまう。 セガール様が怪しい正義の味方であるはずの、なんつうか見た目からしてそんなわけネエだろという心地よさが無いのでは、僕の心は持つわけがない。だが、セガール様はみんなの想像の埒外で胡散臭さに塗れた朗笑を、止めなかった。 マチェーテが一本の映画になって現れることにも驚きがないわけではないのだが、それを超えて僕らを驚かせてくれたこの映画は、謎と恐怖に充ち満ち溢れている。じゃぁどうやって戦わすんだと。どうやってマチェーテを勝たせるんだと。 だがしかしそして結局、最終的に、セガール様死んどるやんけ。このラストバトルのアホさ加減には世界中があきれるはずだったが、洋の東西を問わず拍手喝采だったのだろう、Imdbでも7点弱である。で僕の中のセガールラインを超えてしまった驚きは、僕を打ち壊してしまった。この後死んどるデニーロとかもうどうでもいい位の衝撃的な出来事だった。 一騎打ちでセガールが死んでもうとる。もうこれは……恐ろしいことなんだ。 原発が爆発する前で良かった。こんなに馬鹿馬鹿しくて世間様が許してくれるわけがない。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-09-17 09:25:29) 41.《ネタバレ》 妄想でなら描けるセガールの悪役、無双セガールが無惨にやられる様に、まさかの最大のカタルシスがある。そんでもって結末には、デニーロが残念な姿で不甲斐なく殺される。この類いの感動?とはちょっと違うけど、近代ハリウッドの歴史を築いてきたであろうスター俳優がこんな形で共演し、なおかつ、ある意味では自分のキャリアの延長線上で最もタブーといえるものに挑戦したその志を評価せずにはいられない。おまけぐらいではあるけど、薬中のリンジーさんも薬中役+αで出演している所もシュールで好き。ストーリーは馬鹿に振り切っているように見えるが、本質の部分の作りはとても丁寧。ただそこを本気でふざけているだけの事。とってもを好感を持ちました。ただ、一つだけ気になる事があるとすればグロがエンターテイメント性以外の意図を含んでいるように見えないのは、個人的にはすごく嫌いなので総合的な評価は下げざる得ません。 【ボビー】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-08-03 03:39:58)(良:1票) 40.最初の携帯でびっくり。そういうことでいいんだよね?エロとバイオレンスのオンパレード。「私はこういう映画が大好きなんだ」と声を大にしていいたいが、人目を気にしていえない私。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-07-26 21:28:34)(笑:1票) 39.まんまマンガで気持ちよかった!!!ジェシカ・アルバが可愛くてサイコー。デボン青木?と思って検索したら同じ質問をyahoo知恵袋で質問済みで違う事を知る! 【reitengo】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-24 21:39:18) 38.映画「グラインドハウス」の中で上映された架空の予告編「マチェーテ」を、そのまま長編映画化した本作。スティーブンセガール、ロバート・デ・ニーロといった超豪華俳優が出演する中、主演の座についたのは悪人・脇役が板についているダニー・トレホ。渋くてカッコイイです!! 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-09 10:28:32) 37.こういう勢いがあってノリで展開していく映画は痛快。まあ、観たあとには何も残らないが…。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-06 11:34:33) 36.“いかつい”なんて形容ではあまりに言葉足らずの風貌の主人公が、巨大なナタを振り回す冒頭のバイオレンスシーン10分。そして、そうそうたる濃い過ぎるキャストが勢揃いのラストの大乱闘シーン10分。 この映画は、その合計20分だけで充分!というかそれ以外の部分は、よそ見して酒でも飲んでりゃあイイ。 当たり前のことだが、この映画において、完成度の低さに目くじらを立てること程愚かなことはない。 今作監督のロバート・ロドリゲスと、その盟友クエンティン・タランティーノ、ハリウッドきっての“悪ガキ”監督が企てた“グラインドハウス”映画の中で登場する実在しない映画の予告編から生まれた今作が、まともに完成していると思うことがそもそも間違い。「完成度」など存在すらするわけがない。 大部分を占める“クソ映画”的展開の中で、時折垣間見せるハイテンションシーンに馬鹿みたいに高揚することが出来ればそれで充分なのだ………とは思う。 とは思うからこそ、想定外の不満を感じた。それは、思ったよりもずっとキレイにまとまってしまっていることだ。 先述したように冒頭やラストは、それなりに荒れていてハチャメチャな様が見ていて楽しい。が、その他の部分が思ったよりも“暴走”していない。 そもそもストーリーなんてあってないようなものなのだから、整合性なんて無視して“ぐでんぐでん”な映画世界を見せてほしかったと思う。 その期待はずれの真っ当さが、目新しさを生まず、映画全体のテンポを悪くさせ、テンションが上がり切らなかった原因だろう。 主人公はもっとはっきりとした無頼漢であってほしかったし、豪華スター勢揃いの悪役陣ももっと振り切ったキャラクターで良かった。 そして、個人的に大好きなミシェル・ロドリゲス姐さんと、ジェシカ・アルバ嬢には、もっともっとセクシーシーンがあるべきだと思った……。 まあそれでもね、正義のダニー・トレホと悪党のスティーヴン・セガールというまさかの一騎打ちが観られるだけで、やはり充分な映画だろう。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-05-02 00:46:37)(良:1票) 35.《ネタバレ》 期待通り! 【ないとれいん】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-03-25 22:08:31)
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