みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.《ネタバレ》 ネタバレ有り!注意! よく出来てる。だけど、中盤からはきっとあるだろうオチ探しに目が行っちゃって、純粋に楽しむことができなくなっちゃった。哀しい性だ。テンポは良いし、佳作である。ただ、個人的な好みとしては、やられたああというようなネタとか、ちょっぴりクスッとなるような締めが欲しかったかな。何%とかいう展開は欲と弱みみたいな駆け引きは人間の深層の心理に迫って何故か迫力があった。ここから大ネタバレ有り!注意! 騙されている側の人が騙そうとしている人を説教。心理戦使って手玉にとろうとさえしてるのに。オチまで行った時哀しい切なさがある。金でも経験でも買えないものが一つある、人のよさそうな顔さとまで言って教訓垂れて自分がその顔にやられる。とか。最後のリチャードが少年に言う'妹に惚れるなよ'の台詞の伏線に気付けなかった自分に喝。引っかかる台詞だったのに。僕は騙される側のタイプだな。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-10-14 13:27:57) 11.詐欺師が題材のため、この作品を観賞するうえで、登場人物の行動や会話は全て疑いをもって見ることになると思います。 そういう見方をするのが、また楽しいところ。 そのため、展開に関しては相当ハードルが上がりましたが、うまく終わらせたと思いました。 サプライズというほどのオチではないとはいえ、事前のネタバレはかなりマズい部類なので注意です。 序盤の「おれおれ詐欺」の手口には気をつけたいものだと改めて感じました(^^; 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-07 21:06:38) 10.《ネタバレ》 寸借詐欺を得意げに実演してみせるリチャードの小悪党っぷり、 周囲からたかられせっつかれグズグズと不幸になっていく姿、 それでいて全体のからくりを知らず 相棒相手に自分の過去を語る彼にいじらしさを感じました。 【とっと】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-26 10:02:13) 9.展開に分かりづらい部分もあったが、ちょっと意外などんでん返しが良かった。人が死なないところもグッド。M・ギレンホールはやっぱりそそる。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-25 23:25:43) 8.《ネタバレ》 路地裏で震える野良犬のようなジョン・C・ライリーの目。なんか可哀想に思えてくる。そんなにみんなでイジメないでよ。野良犬は生きるために吼えるんだぜ。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-03-07 15:31:08) 7.《ネタバレ》 冒頭のあの手この手の詐欺に、映画的に面白く感じた。でも結局、彼の仲間は警官くずれの大男だけだったんだ。そりゃそうだわな。いきなり知り合った相棒の家の財産まで自分の金儲けの為に算段に入れてしまうような奴は、ああいうラストしか待ってないでしょう。どいつもこいつも分け前よこせとうるさい映画だなと思ってた(日本もこんな風になるのかな、と観てて怖かった)でもあのラストで、ある意味ホッとした。ギレンホールさんってレイア姫に似てますね。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-01 01:17:55) 6.《ネタバレ》 オチは分かり易いが、途中の細かいところまでは。よく分からなかった。 【より】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-06-12 23:08:07) 5.大スターも絶世の美女も派手なアクションシーンもない所が小粋さに見えてしまう作品。例えて言えば、お散歩の途中に見つけた小さな隠れ家的レストランの食事が、とても美味しく感じてしまうとか・・・そんな作品。 【ともとも】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-16 22:38:29) 4.すべてが地味だけど面白い。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-27 21:18:40) 3.《ネタバレ》 意外と面白いなと思ったら、「あの映画」へのオマージュでした。証券を売りつける相手の名前を聞いて、なんか聞いたことある役名だなあと思いました。そのことについてはこれ以上書けません(笑)。しかし、ジョン・C・ライリーの小悪党ぶりが傑作です。インタフォン使っていい年した大人が「オレオレ詐欺」なんかやるなよ、と私は言いたい。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-10 18:58:18) 2.こじんまりした映画ながら、楽しく見れましたジョン・C・ライリー適役です。ティエゴ・ルナも爽やかでいい感じ。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-19 22:25:06) ★1.地味に製作に名を連ねるジョージクルーニーが一番光っているという、何とも地味な映画。中身の方は地味なメンツで地味にまとめた感じ。きっとツ○ヤでも地味な場所に置いてあるでしょう。地味に手に取り、地味に・・・あ、言い過ぎですね。失礼しました。これと似た有名な映画がありますが、敢えて書かないでおきましょう。ライリーの顔をたくさん見たい人(いるかな?)にお薦め。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-09 22:17:48)
【点数情報】
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