みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
19.《ネタバレ》 ミニオンシリーズを順不同で観ているのですが、「1作薦めるならどれ?」と言われたら今作だと思います。頭を空っぽにして楽しく見れますが、ストーリーも良かったと思います。映像もとってもカラフルで楽しめました。 【はりねずみ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-04 12:03:20) 18.キャラクターの面白さといい、ストーリーのバカバカしさといい、三作で一番楽しいと思います。何よりも数が大幅に増えたミニオンズの活躍・・・というか、可愛さにやられます。薬を大きい注射でチューと注入されるのが特に良い。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 9点(2021-09-19 23:31:58) 17.《ネタバレ》 笑える映画ってそれだけで評価が高くなります。『笑い』って『感動』より難しいと思うんですよね。 とにかくミニオンがかわいくて面白い。 1作目では脇役に徹していたミニオンたちも、今作では準主役級のキャラクターに成長。底抜けに明るく、前向きで一生懸命なキャラクターが最高です。これは人気が出るのもうなずけますね。こーゆーキャラを生み出しちゃう人間の想像力ってすごい。 1つ1つの演出が面白いので、なんてことないストーリーでも面白く感じます。 今作も悪役、陰謀、出てきますが、どちらかというと恋愛がメイン。このシリーズに恋愛ってどうなのって思ったのですが、なかなかラブコメとしてそつなくまとまっていました。ルーシーのキャラと、中島美嘉さんの声が良かったのかな。 前作ではグルーはサイテー人間として登場したのですが、今作では最初から良いパパスタート。それが良かった気がします。アグネスの誕生会でプリンセスをしてあげて、マーゴの恋愛に目くじらたてる。大人気ないところも好感が持てます。 とにかくミニオンのおふざけが前作より多いので、わき道に逸れがちですが、それを含めて大変面白い。個人的には前作より好きです。 ブルーレイに収録されていた『ミニオンと子犬』のムービーが相当良いです。セリフが全然ないのに、ストーリーがこんなにわかるって凄い。製作陣のセンスの良さを感じます。 【たきたて】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2020-11-29 20:19:39)(良:1票) 16.《ネタバレ》 シリーズ第2弾。オイラと長女マーゴにそれぞれ恋の予感。実ったのはオイラ、ルーシーとケッコンだ。皆でヤングマン大合唱。紫に汚染されたミニオンたち、何だか腐ったバナナみてえだぞ。中身は前作ほどでは無えな。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-05-16 05:24:10) 15.《ネタバレ》 ミニオンの適当な感じのふざけ具合がめちゃ好きです。主役でないのが良い感じです。このままの脇役路線で貫徹して欲しいですが、世間がそれを許さないのでしょう。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-18 20:51:04)(良:1票) 14.《ネタバレ》 子供向けに振っているけど楽しい映画だよね。何度か観てくるとミニオンにも慣れてきたし、グルーと三人の子供たちの掛け合いはホノボノしてていいし、笑える場面も多くて相棒のはっちゃけっぷりもなかなか(飛行機からいきなり飛び降りるとかすごすぎw)。まぁグルーもいい人と結婚できてヨカッタヨカッタ 【Kaname】さん [インターネット(吹替)] 5点(2018-08-27 13:32:37) 13.まあまあお気楽に楽しめる映画。ただどうしてもネファリオ博士の行動がピンボケしているように見えてしまうのが、唯一の欠点かな。 【Dream kerokero】さん [インターネット(吹替)] 5点(2018-01-13 19:20:21)(良:1票) 12.《ネタバレ》 シリーズ二作目、良い人になったグルーに今度は奥さんが出来る。ルーシーのキャラが楽しい。 ミニオンズが災難に遭うのだが、憎めないキャラは敵方になってもどうってことなく、安心してみていられます。 【Postef】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2017-08-26 18:08:45) 11.このシリーズで初めて見た作品だったので、序盤は理解できない点も有りましたが、話が進むにつれて分かるようになり、まあまあ楽しめました。鶴瓶さんの吹き替えが思いのほか嵌っていました。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-08-04 19:00:10) 10.前作はシンプルで面白かったが、今作は色々な要素を散りばめすぎてやや散漫さが見受けられる。 グルーが恋をするくだりなんかも、なんか「ウォレスとグルミット」を思い出したし、敵キャラにもあまり魅力がない。 良かったのはやはりミニオン。こいつらが紫色になったりして前作にも増して大暴れしてくれるので、そこは大満足でした。 【ヴレア】さん [インターネット(吹替)] 6点(2017-07-27 19:45:33) 9.そもそもこの映画は、終始騒がしくわけがわからない「ミニオン」というキャラクターに魅力を感じてナンボの映画。 しかし個人的にはそこに全く魅力を感じないどころかむしろ悪感情さえ抱いてしまい、そうなるとストーリーも凡庸で全く楽しみどころのなくギャグシーン等は白々しく全く面白みのない映画だとしか言いようがありません。 せめて主人公のグルーが魅力的ならいいのですが、これがまたフランス風デザインのキモイハゲおやじで全く魅力を感じず個人的には0点をつけてもいいレベルです。 ストーリー云々以前に映画全体のセンスが自分に合わないため評価以前の状態で、わかりやすい日本語で言うと「生理的に無理」。 吹き替え版で観ていたのがさらによくなくて、どうしても不自然にしか聞こえない鶴瓶にへたくそな中島美嘉とくると、印象の悪さはマイナス方向にフルスロットルです。 最新作の大脱走が本日公開されていて、初日の成績をリアルタイムで確認するとかなりヒットしているようなので、これはもう自分が変わってるんだなぁ…としか言いようがありません。 個人的には0点でもいいのですが、先日メアリと魔女の花に(このサイトで)2点もあげてしまったので、それ以下の点数にするのはさすがに可哀そう…という事で自動的に3点です。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 3点(2017-07-22 23:18:41) 8.《ネタバレ》 笑って楽しめるシーンが健在していて良いものの、前作『怪盗グルーの月泥棒』が良かっただけに、やや見劣りする作品。 グルーがAVLの水中基地に誘拐され、捜査官と一緒に捜査を始めるところまでは「次はどうなるか?」という躍動感あるが、黒幕である敵のマッチョがどうも小物感否めず魅力があまりなかったのが残念。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-02-13 12:54:01) 7.《ネタバレ》 前作では違和感があった、つるべの吹き替えにやっと慣れてきました。また、前作ではミニオンっていったい何? と思いながら見ていたのが、これも見慣れてきて、全体的に楽しく見られました。でも、前作では変人でいやな奴として登場したグルーが、ここまでいい人になって幸せになっちゃうかと思うと変な感じです。前作に比べると、笑えるシーンは少なかったような気がします。 【チョコレクター】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-07-17 20:55:31) 6.《ネタバレ》 2でこけると思いきや3作品の中で一番面白かった。グルーが1の時よりも若々しく感じます。お子ちゃま達もイイ味出してました。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 8点(2015-09-23 23:16:54) 5.子供がしきりに「ミニオンはどうしてみんなゴーグルみたいなのをつけてるんだろう」と気にしているのだけど、その前に、そもそもアレはどういう生物なのか、という疑問を持つのが先だろう、と。でもそういう疑問は持たない。いいことです。この第2作、1作目よりもさらにナンセンスを徹底。一応、第1作は子供たちとの交流だったから第2作は女性との交際、という訳なんでしょうが、正直どうでもよくって、とにかくバカバカしくって気持ちいい。「ウソ臭い動きをリアルに描く」CG描写もまた楽し。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-01-15 22:26:16)(笑:1票) ★4.劇場で3Dを見たくて選んだ作品でしたが、思いのほか楽しめました。 とにかく、ミニオンがかわいく魅力的でした。 ストーリーも単純明快で好感が持てました。 ミニオン以外の登場人物たちを今ひとつ好きになれなかったのがちょっと残念です。 【さわわ】さん [映画館(吹替)] 7点(2014-12-22 04:04:49) 3.《ネタバレ》 前作に比べてヌルいです。前作もヌルかったかもしれませんが、今作はそれに輪をかけてヌルいです。何しろ前作で「幸せになりました」ってところから、今回は「もっと幸せになります」ってだけの映画ですから。 グルーはすっかり丸く優しいパパに、3人の女の子達はそれぞれに暮らしを謳歌し、ミニオン達は相変わらず楽しそうで、この幸せそうな世界に、あと足らないものは、と言ったら? という事で、この映画は新登場の一人の女性、エージェントのルーシーの視点で描かれてゆく感じです。この世界に仲間入りをしてゆく、この世界に受け入れて貰える女性の話というのが本体のように思えるのですよね。 そのために陰謀だの戦いだのはほんのエッセンス程度。前作では一応核として存在した敵役との攻防も今回は隅に追いやられ、物語は主にグルーとルーシーがその関係を築いてゆく事に費やされます。 グルーを一方的に倒し誘拐するという冷徹な登場の仕方をするルーシーは、仕事仲間となり、協力して信頼関係を築き、私生活に触れ、恋をして、と。そのルーシーの変化は単なるアニメキャラを越えて、一人の人間の移ろいゆく心を見る感じで魅力的です。 特にグルーのお見合いデートに遭遇したルーシーの、彼の名誉を守るための可笑しくも健気でカッコいい一連の行動には「なんていいオンナなんでしょ」って。 血の繋がりの無い者同士が集まって家族を形成してゆく『グルー』の世界が、今回、嫁として、母として迎えられる存在のための映画となったのは必然的な流れだったのかもしれません。見事な愛すべき世界への補完でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 8点(2014-12-16 23:05:45)(良:1票) 2.前作は親子愛を描いたハートフルコメディといった感じだったけど、今作はラブコメの方向性で、最終的には親子愛→家族愛に発展して綺麗に着地しましたね。 もちろん三姉妹は可愛いんだけど、それ以上にミニオンたちが愛らしくて好きです。 前作と比べるとミニオンたちの活躍が増量されていて楽しかったし、何を喋ってるのかなんとなく理解できてしまうミニオン語も大好き。 2作目ということで吹き替えにも多少は慣れてきて、違和感も緩和されてきました。 この勢いで3作目にも期待したい。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2014-12-10 21:23:46)(良:1票) 1.マーゴ姉ちゃんの一目惚れシーンとかミニオンのアレとかエンディングとか、全体的に少しだけ1よりは面白かった。邦題に『2』とはないけれど、前作を観てからじゃないと不明点もあるので順番に鑑賞した方が良いです。前作同様アグネスとミニオンはひたすら可愛い。吹替で観てますが、鶴瓶さんにはまだ違和感あるままで、意外にも不安要素だったワイルド役の中島美嘉さんが上手だった気がする。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-12-09 19:09:37)(良:1票)
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