みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
36.百式Tシャツとか着てたら,少しは同調できたかもしてないのだが・・・まさみチャンに+1点. 【マー君】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-04-15 23:37:26) 35.なんだかんだいって、ええ思い出来て羨ましい男や。そして、麻生久美子様をふるなんて最低な男や。 次回作があるなら落ちるとこまでとことん落ちてくれる事に期待したい。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2012-04-11 22:34:20) 34.序盤は長澤まさみの凶悪さにやられてしまったが、後半は多少冷静に鑑賞出来た。 映像的な演出は斬新ではあるけど、ストーリーは意外とまともな純愛物。 正直、ラストの纏め方は好きにはなれないんだけど、2時間で話を終わらせるには仕方ないところでしょうか。 尺の問題がなければ仲里依紗と真木よう子も絡ませて、壮大なモテキを構築できたのかも知れないけど、その辺りのボリューム感を出せなかったのが残念。 長澤まさみと麻生久美子のシーソーゲームに関しても見所はあったけど、どちらもいい女過ぎて、2位じゃダメなんでしょうか?と言いたくなった。 これが長澤まさみvs麻木久仁子だったら納得の展開だったのかも知れない。 まあ、僕なら麻木久仁子でも手を打ってしまいそうですが。 そんなどうでもいい僕の感情は別として、それぞれの女優の魅力が爆発しているのは確かで、ニヤニヤしながらいい女を眺めるという趣旨では最高の作品かも知れない。 あと、使用されている楽曲もいちいちツボに嵌っていて、僕もやっぱりB'zがダメなんです。 そんなお前は俺かよ!というシーンが盛りだくさんで、僕にもモテキが来るかも知れないと仄かな夢を見ることが出来ました。 ありがとうございます。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-04-08 14:40:56)(良:1票) (笑:2票) 33.《ネタバレ》 うっ。20代の頃のモテない自分の若い日々。前半の悶々と不毛シミュレーションしちゃうシーンとかで、思い出しちゃいましたよ。確かに、リアル。一方、後半シーン、あんたじゃ成長できないと突き放すまさみ。そうか、色恋の対象の優先順位1位は「成長」、ってありなのか、目から鱗。いずれにしろ、コメディとして見れないんですよ。ただ、何か新しいモノはあったと思いますので、みたオレが悪かったってことで、5点です。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-07 23:14:19) 32.凄い、こりゃ面白い~!っと思ったのは、開始30分「サンキューPerfume!、サンキューダンサーズ!」まで。 最初は1、2分に1回は笑わしてくれたり、ニヤケさせてくれたのに、それ以降はポツ・・ポツとしかテンションが上がらず仕舞い、とても残念というかバランス悪すぎ。 モテキというほどモテてはないし看板に偽り有り、ただしキスシーンのエロさは特筆もの。結局、女性陣は泣いたり、牛丼おかわりして成長したのに主人公は全く成長してないんじゃね?エンドロールでステージ立ってたりして全部チャラにするほど完成度が高くないと思うが? 途中でいろいろ流れる知らない楽曲も地味に長い、なんか意味があるのかと聞き耳を立てて聞いていたが、そうでもないようだった。唯一意図してたかは解らないが耳に残ったこの映画を象徴するフレーズ ♪物語はちと不安定~ これが評価の全てかも。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-03-16 09:45:16) 31.《ネタバレ》 本編序盤から長澤まさみさんの暴発ぶりが凄い!!噂には聞いてたけどここまでとは。ま、それ目当てに観たんですけど。。。さてそんなシーンもありつつ、この物語、どう落とし前をつけてくれるんだろうと思ってたら、そんな結末なのね。劇中使われてた曲たちはすべて『どストライク』で楽しめました。モテキだからって易々とモテるわけじゃないのね。恋愛って大変だぁ。。。 【ろにまさ】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-03-15 22:01:34)(良:2票) 30.《ネタバレ》 映画の尺の関係上エピソードや対象も絞られてくるのでモテキとは少しズレている気もするハッピーエンドのボーイズ・オン・ザ・ランとでも言えるストーリー。まあこの点は劇中にも名前が登場したので制作者も確実に認識しているだろう。近年邦画で流行のサブカル系2chテイストの展開はそれなりに楽しめるし女優陣のエロさは満点、TwitterやJ-POPの使い方といいある意味では今後の映画を占う意欲作とも言える。しかしやはりハッピーエンドということで最後の所でのリアリティに欠けるのはボーイズ・オン・ザ・ランとの違いか。6点に独自性のある演出とエロさで+1! 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-03-13 17:14:21) 29.全体的にひとつの結果へ行くまでの過程の描きこみが薄いために、唐突に思えてしまったり、疑問に思えてしまったりすることが多かった。大体どうしてここまで幸世がモテるようになったのかがよくわからない。それぞれの女性が好きになるポイントがよくわからなかった。それだけに、終盤の展開にも気持ちが入って行きにくかった。いろんな芸能人が登場したり、サブカルネタが出てきたりと、わかっていると楽しめることもあったが、それも前半が中心で、後半では、物語も失速気味なだけに飽きてきそうになった。長澤まさみとかもそれなりには良かったが、よく言われている程の魅力は感じなかった。期待しすぎたのかも。それよりも、真木よう子のキャラが「SP」の時と同じやん、とか思ながら見ていた。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-03-11 00:05:47)(良:1票) 28.もうどんぴしゃ過ぎて笑えます。 たくさん笑いました。 金曜日の夜、疲れてこの映画を見ると、一気に仕事のことを忘れて、週末モードに入れます。 個人的には麻生久美子の役が良かったです。 美人で一般的な(ちょっと重い)女性ですが、サブカル野郎(失礼w)とは共存が難しい。サブカル野郎から見るとつまらない女なのだけど、気にせず、あなたはあなたで強く生きていってください!と思わされます。 泣きながら迫るシーンは最高です。 長澤まさみは魅力全開でした。 見ている男子は皆若干の恋をしたのではないでしょうか。 女子が見ても少しきゅんとしますものね。(私だけですかね) そして、森山未来、かっこいいですね。 キレがあって、あのダンスシーンはいつも手元においておきたい感じです。 DVD購入決定。 【しゃっくり】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-02-15 22:42:12)(良:1票) 27.《ネタバレ》 ○単純で見ていて面白かった。若干あざとい演出もあるが、いかにも今っぽいものを作っているなと感じた。○長澤まさみ、麻生久美子ともキスシーンがエロい。AV監督からも知恵を拝借したとpodcastで聞いたが、なるほど頷ける。○予告CMも見たが、森山未来が4人の女性からモテるみたいな悪い意味で期待を裏切るようなことはしないでほしい。 【TOSHI】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-12-10 11:29:33) 26.ミュージカルのシーン、森山未來ダンス上手ですね。期待してたほどは面白くなかったけど、ところどころ笑えたし、ドキドキした。面白くないと思った一番の原因は長澤まさみが個人的に好きでないからなんですけど。 【kaneko】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-11-15 18:13:57) ★25.《ネタバレ》 長いPVのよう。 前情報がない状態で観たので、perfumeと森山未来のダンスシーンは感激してしまった。(すごいキレのあるダンス!) ベッドでの側転や、トンネルでの押し問答など、結構面白見所では。 ストーリーにおいて幸世はダメだし(特に鉢合わせしそうなシーン。間男っぽい最低さは秀逸)、みゆきもそれはいかがなものかってとこあるし、ラストはハッピーエンド?と思う反面、本当にそれでよいのか?って考えてしまう感じでしたが。それがある意味「現代」「現実」なのかもしれない。 しかし長澤まさみがモテの王道を魅せ、あの麻生久美子が重過ぎて怖いくらいになり、2人とも輝いてました。(残り2人はぼんやり。宣伝では彼女らにもモテてるようにうたってたけど。) 全体的に笑えて楽しめました。 しかし笑えず考えてしまったセリフが2つ。 「あなたとじゃ成長できない」 「お前はそんなこと言えるポジションにもいねえんだよ」 突き刺さる。 一番盛り上がったのは鑑賞後の喧々諤々の議論であり、ドタキャンにより女3人に1人参加させられてしまった先輩(男)がそれに怯えたのは言わずもがな、です。 【えこー】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-11-05 23:28:25) 24.ビッチ臭い長澤まさみと森山未來のはじけっぷりを存分に楽しめる映画。意外な共演も見られて手が込んでいるうえ、主人公のオーバーな所作にはつい笑わざるをえない。ただ、童貞とかSEXとか連呼するだけじゃあまり芸がないようにも思えるんだよなあ。 【プライドだらけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-11-05 22:27:56) 23.サブカルや笑いといったガワを外してみると、物凄く「あるある」な等身大の(ずるさや汚れも含んだ)リアル。特に局地的なリアリティは半端ない。例えばキスシーン、これがちょっとすごい。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-11-04 00:34:56) 22.《ネタバレ》 派手な予告編を観て、変にモテまくる男の話かと思い込んでいたが全く違いました。未見の原作やドラマはそういう話らしいが、こちらは恋愛に悩み苦しむ青年の本音ストーリー。演出基調はコメディだけど、異性付き合いが下手な男の切実な心情が描けていると思います。あえて言うなら、どこにでもあるフツーの話なので、無理矢理コメディ調にすることで映画として成立している感じでしょうか。見慣れたカラオケ映像も主人公の心理に照らして演出材料にすると面白い化学変化を起こしますね。逆に言うと、恋愛感情に支配された男の心理って劇的にクサイことの証しでもある。相手さえ見つかれば誰でもOKという感じで始まるのに、麻生久美子を「付き合えない」と突き放す(!)。まぁ、現実に麻生久美子だったらNGは出さないだろうが、自分にとってNo2以下の女性とは付き合えないという点で主人公はすごく真面目な奴で、その真面目さが世渡り下手を象徴する。それは性格だから修正できない。これは恋愛が成就する前に疲労を累積させて恋愛自体を止めたくなる男を描いた映画です。笑いながら観ていましたが、いくつかのシチュエーションや描写がちょっと苦しかった。これを観て辛かった自分を反芻する人は少なくないんじゃないかな…。だから尚更、最後はあんなカタチにまとめる必要もなかったように思うのでした。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-10-11 23:29:43)(良:1票) 21.《ネタバレ》 キスシーンがエロい。こだわりでしょうかね。長澤まさみやら、麻生久美子やらのキスシーンがエロくてドキドキします。ピンコ立ちします。後はおおむね貶します。まあ、ドラマ版も観てない癖にノコノコ観に行ったのが間違いだったんだけど。 クドすぎる演出にウンザリ!独白がクドい!漫画臭がプンプン! そして、同じ演出(カラオケ)を何回するんだ!?音楽の使い方がイチイチあざとい。もっとサラッと自然に使った方が効果的だと思うんだけど…。音楽使うごとにプロモみたいになってストーリーが止められるから、テンポが悪くてしょうがない。 そして何より釈然としない結末。 このラストはありえないんじゃないの?それまで積み上げてきた本作のテーマらしきものを無視するかのような唐突で納得いかないラスト。完全にぶれてるんじゃないか? この監督は自分のセンスをさらけ出すことにしか興味がないんじゃないのではないかとすら思ってしまった。エンドロールまでこだわってちゃんと作ってるのは好感持てるんだけど。 先にドラマを観ている人で、こういう演出だとあらかじめ分かっている上で好きな人だったら何の問題もなく観れるのではないかと思う。全く肌に合わない映画だった。 【すべから】さん [映画館(邦画)] 3点(2011-10-11 02:05:35)(良:3票) 20.快晴の屋外ロケを活かしたPerfumeとのコラボダンスシーンは、森山未來の切れの良い動きにクレーンショットも組み合わさり『(500)日のサマー』のそれよりも華やかで俄然盛り上がる。 森山がベッド上で見せるアクロバティックな側転。飛んできたバッグに驚く日傘の女性のリアクション。長澤まさみの手裏剣。真木よう子の飛び蹴り。そうした不意討ち的に登場する小技も単発ながらとても魅力的だ。 夜の路地や、居酒屋内、森山の部屋を窓側から捉えた屋内シーンはいかにも光量不足で貧相だが、逆にその薄暗さの中に俳優の生々しい表情が浮かび上がり、部屋の奥側から半逆光で捉えた森山・長澤のキスシーンや、麻生久美子の牛丼完食シーンの露光もまた官能性を帯びながら彼女らの表情を包んでいる。 ベッドシーンに遠く聞こえてくる発情した猫のよがり声はユーモアを醸し、ドアロックの意識的な音は主人公の緊張を、そして振られた森山が長澤の部屋を出て行く気配を伝えるオフの音は悲哀を、と音響演出にも凝りを感じさせる。 だが何より画面を支えているのは、女優二人の顔といって良い。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-10-10 19:45:13) 19.《ネタバレ》 久々に神が如く長澤まさみ、湿っぽいエロスをもつリアルその辺にいそうなダメ女麻生久美子、ドラマ版を遥かに超越した幸世のクズっぷりだけでお腹いっぱいの満点です(真木、仲はスルー)。雨の中長澤にこっぴどくフラれる幸世の最後の抵抗の切なさよ、空しさよ、愚かさよ。いやー、DVD買います。笑 【HIRABAYASHI】さん [映画館(邦画)] 10点(2011-10-10 11:11:26) 18.前半はすごく面白かったのだけど、後半は観ているのが結構辛かった。なんか面白くなくて。それは結局のところ、主人公が何故モテるのか観ている最中に殆ど理解できなかったからだろう。ホント、何でそんなにモテるのかな? ちなみに森山未來クン自身はダンスもうまいし、すごく魅力的だとは思うけど。(以前見た新感線の舞台もサイコーだったし) これからの時代、趣味の結びつきこそが人間関係の基本となる、つまり「生きる縁(よすが)」となり得るのだ、と言ったのは『ハイ・フィデリティ』の主人公だったか。なるほど、今やそれが現実的に妥当な時代がやってきたということか。成長よりも趣味ってか。 それはそれとして、リリーフランキーの演技は最高だったなぁ。役柄は人としてサイテーなところもあるのだけれど、全然憎めないというか。ああいういい加減さって、逆に人間的に大きな魅力として映るのかもね。 【onomichi】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-10-10 10:06:58) 17.《ネタバレ》 製作発表時からワクワクしドラマ版、特に第一話のチョーファンでDVDまで勢いで購入。が後半はやや乗りきれず戸惑いながらドラマ見終え映画版発表で再度興奮も出演陣発表でややローテンションにからドンドンLOWに。で。大ヒットの中、満員の為、映画館を変えて観るー。に感じる。がードラマ版でうまくいった手法を再度見せるとこが多かったり(カラオケやりすぎ)、真木よう子仲里依紗の必要性があんまない(モテてる描写の為に入れざる終えなかったのか?)。もっともっとモテて、それぞれの女子関係が絡まって欲しかった!がータマにセリフに心情を持って行かれたしドラマ版見てなくても普通に映画を見れるとこはナイス。大根監督!次頑張ってください。丁寧さとか作品愛はマジ伝わりました。みたいな。麻生久美子の「重くてゴメーーーーーーーーーーン」はスゲー笑った。金子ノブアキの「今日はありがとうございました!」でオタクはやっぱダメだなとフェイスブック同様に思った。金子ノブアキ側になりたいデーーーーーーーース。この映画で国内サブカルが再熱するかーってのは無いね無い無い残念。 【reitengo】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-10-10 01:23:18)
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