みんなのシネマレビュー

バーバリアン

Barbarian
2022年【米】 上映時間:103分
ホラーサスペンス配信もの
[バーバリアン]
新規登録(2023-11-09)【目隠シスト】さん

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キャストビル・スカルスガルド(男優)キース
ジャスティン・ロング(男優)AJ
ケイト・ボスワース(女優)
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 ある夜、仕事の面接を受けるため、デトロイトへとやって来たテス。少しでも予算を浮かそうと彼女は、ネットで見つけた民泊に予約を入れていた。だが、教えてもらった郊外の一軒家へとやって来たテスはすぐ異変に気づく。業者の手違いからそこにはキースと名乗る青年がすでに滞在していたのだ。担当者に連絡するもすでに夜も遅く、話すことも出来ない。近くのホテルも予約でいっぱい。途方に暮れたテスは、仕方なくその青年とともにこの家で夜を明かすことに――。当初は警戒していた彼女だったが、キースの誠実な人柄にいつしか心を許し、ともに酒を飲みながら身の上話を打ち明けるまでになっていた。とんだハプニングだったけど、良い人に出会えて良かったと寝室へと向かうテス。だが、彼女はまだ知らない。この家の地下室には恐るべき秘密が隠されていることを……。ある民泊を利用した女性が体験する恐ろしい事態を終始ノンストップで描いたサスペンスホラー。序盤はすんごく良かったと思うんですよ、これ。業者の手違いからとある一軒家に見ず知らずの男と泊まることになってしまった主人公。見た目も誠実そうで話し方も丁寧、一見すごく好青年の彼に警戒しながらも心を許してゆく。ところが、自分の考え過ぎなのか、彼の言動にところどころ怪しい部分が……。なんて不安になる描写があまりにも丁寧で、見ているこっちもぞわぞわさせてくれます。2人でシーツを直してるシーンなんて、この青年がいつ豹変するのかとハラハラドキドキ!そして登場する怪しい地下室。薄暗い部屋の中にはビデオカメラと薄汚いベッド、恐らくトイレに使っていたのだろうバケツ、壁には生々しい血痕が。ここまではベタながら演出がキレキレで素直に楽しんで観ることが出来ました。ただ……、真相が徐々に明らかになる後半があまりにもお粗末。突っ込みどころが満載過ぎて、自分はもはや苦笑しながら観てました。途中からこの民泊のオーナーであるテレビプロデューサーの物語になるんですが、これがちっとも面白くない。中途半端にMeToo運動を取り入れてるわりには、それが物語として活かされているわけでもなく、このオーナーのクズっぷりがただただ不愉快なだけ。せっかくここまでサスペンスを盛り上げてきたのに、なんでこんな自ら台無しにしちゃうような展開にしたんでしょう。地下室に登場する肝心のあいつとか、ホラー映画だとしてもあまりに荒唐無稽でなんか普通に冷めちゃいました。ようやくやって来た警察官2人も有り得ないくらい役立たずで自分はずっとイライラ。こんな職務怠慢にも程があるテキトーな警官なんて居ないっちゅーの!挙句、塔から落ちた主人公を追いかけて後から身を投げたモンスターが何故か自分の身を挺して助けるという、物理法則を無視しまくったラスト。どんなけテキトーに映画作っとんねん!前半はすこぶる良かったんですけどね~。 かたゆきさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-06-05 09:18:54)★《更新》★

7.途中まではすごくよかったのに…
でも、まあ全然つまらないことはないと思いました。 まっかさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-05-23 14:10:59)


6.《ネタバレ》 すごく惜しい。惜しかった。
途中まではすごく良かったし、地下に行った後も良かった。
ただ幾ら滅多に行かないとは言え、買った時に地下があんなことになってるのを知らないなんてことは無いだろう。
日中がダメな理由も光なのか紫外線なのか。いや元が普通の人間なら光か。それならフラッシュライトでひるむだろ。
そもそも人間であって化け物じゃないんだからあんな能力身につける理由も分からない。
けどその辺は気にしたら負けなんだろう。
もし続編が出来るならあの変態男をもっと詳細に追ってほしいかな。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-05-15 11:18:08)

5.《ネタバレ》 てっきり先に宿泊していた男性が豹変するサイコサスペンス的な展開を予想していたが、大きく裏切られた。異形のもの系だったのね。
そうであれば、AJがクズ人間であることの説明が冗長すぎて(無駄無駄無駄)ダレるので、そこをカットして、前住人(変態おやじ)の犯行をもう少しだけ追加してもらえると良かったと思う。
それにしてもあの警察官2人が無事なのが気に入らない。続編があれば、開始早々いきいなり天罰が下ることを願う。
あと、あの不動産屋にも。 リニアさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-20 23:34:59)

4.《ネタバレ》 前情報なく観たからか、けっこう楽しめました。ある家をしばらく借りるために訪れるヒロイン。するとその家には別の男性が先に泊まっていて、これは業者のダブルブッキングが原因だったんだけど・・・ってな感じ始まり、当然、ホラーなんで、この後、とんでもなく怖いことが起こっていくんだけど、これが結構、予想の斜め上をいってて、特に前半の終わりなんかはわりとビビりました。後半もわりと変則的な展開を見せるので、退屈感はあんま感じませんでした。こーゆう不条理、嫌いじゃなです。 なにわ君さん [インターネット(吹替)] 7点(2024-03-04 08:52:35)

3.定番を裏切る展開が多くて「フィースト」を思い出した。しかし俺は映画の見過ぎだな、裏切るところも大体読めてしまった。ジョージーナ嬢がハル・ベリーに見えて仕方なかった。面白かったからよしとする。 センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-12-25 02:38:03)

2.《ネタバレ》 中盤くらいまで結構な緊張感で物語が進み、全く説明のない中で手がかりを求めながら鑑賞。こいつ怪しいと思われた男は早々に退場し、その後少しずつあらましがわかるものの、不条理のオンパレードで、もはや整合性リアリティなど関係ないとばかりに、おぞましいシーンをやりたい放題盛り込む展開。
不動産屋の電話はいったい誰が取ってんだよとか、警察官はなんであんなに及び腰なんだよとか、ドキュメント映画の監督の女性はいったい何にあんなに怯えてたんだよとか、全く解決しないままバーバリアンで押す。そしてこのバーバリアンにラストで感情移入させてしまうなんて、監督の手腕はただ者ではない。
しかしジャスティン・ロング。この人好きな俳優だけど、セイウチに改造されたり、とんでもないゲス野郎をさせられたり、演技の幅が広いな。そこに加点。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-11-12 19:24:16)

1.《ネタバレ》 観終えた直後「やばいよね。これ完全にきちゃってるよね」と思わずハローバイバイ関のモノマネが口を付きました。恥ずかしい。でも正直それくらい「やりすぎ」な映画だったのです。序盤はA級サスペンスの趣を醸し出していただけに、終盤怒涛の「なんじゃこりゃ」展開に茫然自失でした。あるいはコメディと捉えればよいのかもしれませんが全く笑えません。むしろ胸糞です。カテゴリー的にはホラーでもサスペンスでもなく「珍品」が相応しいかと。この単語にビビッと来た「Z級映画マニア」の方は観て損はないかもしれませんが、当然得もありません。以下は私の「もやもや」を吐き出したもの。ネタバレしていますのでご注意ください。
おそらく物語の下敷きとなっているのは『クライモリ』と思われます。舞台を森林から住宅街へ。一般住宅の地下に潜んでいたのはバーバリアンでした。これが地底人とか宇宙人ならぶっ飛んではいても許容しますが、野蛮人って何なのさ。彼女は愛情も教育も受けられなかった被害者でしょうに。おぞましい「実験」の末に生み出された哀れな怪物であり、境遇的には「ジェイソン」や「レザーフェイス」より「フランケンシュタイン」に近いと考えます。それならそれで「悲しきモンスター」路線で物語を進めてくれればよいものを、あり得ない怪力やら物理法則無視のトンデモ描写で観客を煙に巻きます。「建物から落下する人を追いかけて後から飛び下りたはずなのに、なぜか先に地面に着地していた」は「ヤツの前で階段を登っていたと思ったら、いつの間にか降りていた」と何ら変わりません。まさに「何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった」ポルナレフ状態であります。ほんと無茶苦茶ですよ。何より狂気を感じるのは、本作が『ディズニープラス』から配信されていること。メッセージは「民泊なんて危ないからやめておけ」で間違いありません。 目隠シストさん [インターネット(吹替)] 2点(2023-11-11 13:52:28)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.25点
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100.00% line
2112.50% line
300.00% line
400.00% line
5337.50% line
6337.50% line
7112.50% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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