みんなのシネマレビュー

Go!(2001・矢崎充彦監督作品)

2001年【日】 上映時間:108分
ドラマ青春もの
[ゴー]
新規登録(2007-10-11)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2024-11-20)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督矢崎充彦
助監督池上純哉
キャスト高田宏太郎(男優)西野康助
伊集院光(男優)細村店長
松重豊(男優)真木(尚美の恋人)
山崎裕太(男優)明(親友)
沢木哲(男優)広島店のトシ
寺田農(男優)ヤクザの親分
苅谷俊介(男優)黒岩大介
光石研(男優)尾道の警官
渡辺裕之(男優)白バイ警官
山崎努(男優)謎のハーレー男
椋木美羽(女優)飯塚令子
美保純(女優)西野尚美(母)
大河内奈々子(女優)黒岩恵美
原作矢崎充彦(原案)
脚本矢崎充彦
主題歌山崎まさよし『Sleeping Butterfly』
製作日活
製作総指揮中村雅哉
配給日活
編集普嶋信一
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



4.こんなめちゃくちゃなこと、10代に戻れたらしてみたいと思う。途中のエピソードの絡みの弱さや、長崎での飯塚さんの言葉など、ちょっとどうかと思う部分はあるけど、やっぱり何かに向かってひたすら走るってのはエネルギーがあふれている。 nojiさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-05-29 23:28:50)

3.《ネタバレ》 主人公の俳優を全く知らず、ほとんどB級映画と言って良いほどの画面だが、予想に反して素晴らしかった。
好きな女性にピザを長崎まで届けるという一見アホとしか言いようのないストーリーだが、それを支えているのは、無駄なセリフを配したシンプルな脚本と、脇を固めるゲストたちとのえもいわれぬ味わいのある駆け引きだ。
とりわけ謎のハーレー男を演じる山崎努とのかけあいは面白い。広島競輪の実況つきのバイクレース、心温まる下関での出会い、ピザ屋バイクでの暴走などなど、どこまでがボケなのか分からない小ネタを挟んで物語は進んでいく。
主人公が若さゆえに不器用なのも悪くなく、昔を思い出してグッときた。
若者のロードムービーとして同じような傑作映画「17才 学校四」 に迫る、楽しい時間を過ごさせてもらった。 mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-10 22:23:13)

2.《ネタバレ》 えらく自主製作っぽい、もっといえばちょっと貧乏くさい出だしから一転、女性との出会いが一段落つく頃からは、ドラマがぐいぐいと動き出す。一番良かったのは、主人公が最後までださくて格好悪いのを貫き通している点。しかしその描写は作為的ではなく、不要な部分はばっさりと切り落とし、自然に見る側をのめり込ませる力を持っている。格好良い台詞も目を見張る得意技もないけど、原付で長崎まで走ってしまう体力と根性だけは持っている。その主人公の特性を、描写の上でも大事に育てているのがよく分かる。あと、さりげなくキャストも豪華ですね。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-08 04:10:37)

1.《ネタバレ》 登録&第1号コメント、光栄です。

さて、椋木美羽が目的でレンタルして鑑賞。
「椋木美羽ってだれ??」
という方がほぼ全員かなと。

昔、TVドラマで『ナースのお仕事』というシリーズがあったと思うが、あれの一番最初のに出演していた女優。
観月ありさを含む3人組ナースが、寮に住んでいたと思うが、そのうちの一人(足立美紀役)だ。
あんまり出番はなかったけど、その時、一気に好きになってしまった。
当時はまだ彼女も若くて、おそらく20代前半だったと思う。
その椋木美羽が、20代半ばに出演した数少ない“貴重な”作品が、この『Go!』である。

“ロバート・レッドフォードが認めた”脚本の映画化というフレコミだが、そんなことは私にとってはどうでもよかった。
目当てはただひたすら、ナースのお仕事から5年、大人になった椋木美羽との、銀幕上での“再会”である。

ところが、彼女の出番はとても少なかった。
最初の10分ちょいと、最後の10分ちょい。
しかもセリフの話し方がヘタだし、あまり美しく撮られていない。
(それともただ単に、“老けて”しまっただけなのか?!)

というわけで、当初の目的はアッサリ裏切られたわけだが・・・

しかしながら、この作品自体は十分に楽しめる内容で、満足。
脇役陣も何気に充実していて、映画俳優が勢ぞろい。
話題の邦画なんかは、テレビタレントとかアイドルとかがでまくっていて、興ざめなものも多いが、本作はキャストからして秀逸。

内容は“青春ロード・ムービー”。
まさしくそんな感じの内容。
一目ぼれしてしまった彼女の為に、高校2年生の主人公が、“ピザーラ”の原付三輪車で長崎までかっ飛ぶという内容。
お決まりのように、道中色んなイベントに遭遇するわけだが、それを突破する度、「おーーーーっ!!」と雄たけびを上げて再出発する。
これが何とも爽快。
くじけず負けずアクシデントをもろともせず前向きにエネルギッシュに突き進む。
青春の生み出す躍動感が上手に表現されていて、こちらも興奮してくる。

原付とかで、無帽にどこかへ旅に出かけたり、遠出して疲れまくった経験をお持ちの男性諸君には、特にオススメの青春ロード・ムーヴィ! にじばぶさん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-11 17:14:39)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6125.00% line
7375.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS