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わたしのハワイの歩きかた

2014年【日】 上映時間:119分
ドラマラブストーリーコメディ
[ワタシノハワイノアルキカタ]
新規登録(2014-11-03)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2014-06-14)


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監督前田弘二
キャスト榮倉奈々(女優)小山田みのり
高梨臨(女優)吉村茜
瀬戸康史(男優)鎌田勉
宇野祥平(男優)本間忠義
池松壮亮(男優)田嶋祐一
上原美佐〔1983年生〕(女優)エミ姐
吉永淳(女優)マコちゃん
佐藤みゆき(女優)遠藤加代子
柳英里紗(女優)
伊藤沙莉(女優)
中村ゆり(女優)早川愛子
安田顕(男優)塚原聡
鶴見辰吾(男優)大橋社長
加瀬亮(男優)阿部知哉
脚本高田亮
作詞竹内まりや「アロハ式恋愛指南」(ワーナーミュージック・ジャパン)
作曲竹内まりや「アロハ式恋愛指南」(ワーナーミュージック・ジャパン)
大瀧詠一「337秒間世界一周」(ソニー・ミュージックレコーズ)
編曲山下達郎「アロハ式恋愛指南」(ワーナーミュージック・ジャパン)
主題歌竹内まりや「アロハ式恋愛指南」(ワーナーミュージック・ジャパン)
挿入曲大瀧詠一「337秒間世界一周」(ソニー・ミュージックレコーズ)
製作木下直哉
遠藤茂行
島村達雄
アサツー ディ・ケイ(「わたしのハワイの歩きかた」製作委員会)
東映(「わたしのハワイの歩きかた」製作委員会)
白組(「わたしのハワイの歩きかた」製作委員会)
ポニーキャニオン(「わたしのハワイの歩きかた」製作委員会)
木下グループ(「わたしのハワイの歩きかた」製作委員会)
東映ビデオ(「わたしのハワイの歩きかた」製作委員会)
配給東映
美術尾関龍生
照明金子康博
あらすじ
みのり(榮倉奈々)は編集者。ハワイガイド本を多数出版している経験を見込まれ、ハワイで挙式する友人の2次会幹事を依頼される。しかし実は彼女、ハワイへ行った事が無いのだ。ならばこの際取材を兼ねて、ハワイを初体験してやろうじゃないの。言葉巧みに社長を丸め込み、彼女はハワイ取材旅行という名目のバカンスに旅立つのであった。

目隠シスト】さん(2020-07-15)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 主人公がハワイまでやって来た表向きの理由は2つ。①ガイドブックの取材のため(仕事)、②ハワイで結婚式を挙げる友人の2次会会場の下調べ(プライベート)。でも実際は、仕事で評価されない現実と、社内不倫という現実、2つの辛い現実から逃げ出すためでした。会社の経費を使いまくり、出張期限をぶっちぎって遊びまくり、最終的には『ハワイの住人』になるという結末。リゾート地でバカンスの延長から住み着く人っていますよね。『現実逃避』は、本来一時避難ですが、主人公の場合は計画移住の線が濃厚。一応仕事はこなしたので会社から訴えられる心配は無さそうですが、筋を通さぬ身勝手な振る舞いは社会人として褒められた態度ではありません。ただし、主人公の生き方を非難する気もありません。一度きりの人生、好きに生きたらよろしいでしょう。さて、そんな型破りな主人公ですが、一番のサプライズは『玉の輿』を自ら降りた事。王子様の年齢や人間性に難ありでもないのに、当てた宝くじを自ら破り捨てるとは。彼女の人生観が伺い知れます。歯に衣着せぬ物言いは、日本よりもアメリカ向きなのは間違いありません。結果的に移住は正解だったと思います。自分自身で人生をコントロールしようとする姿勢も良いと思いました。ただそれなら、お茶漬け屋からのプロポーズなんか待たずに、自分から告白したら良いのに。これが乙女心ってヤツなんでしょうか。榮倉ちゃんがモデル体型のSクラス美女ゆえ、その存在自体が『浮世離れ』しており、感情移入し辛いのが難点(オッサンが何言ってんだか)。あるいは「こんなの御伽噺なんだから、お前ら本気にすんなよ」という監督からの忠告かもしれませんが。 目隠シストさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-08-10 18:27:20)

5.《ネタバレ》 同世代女子が見ると、色々と共感するところもあるのでしょうか。
主人公は会社の金を使ってハワイでバカンスを楽しもうと画策。
ハワイに渡るといろんな人に八つ当たりしながらいつのまにかボーイフレンド選びに奔走。
会社には一切連絡をせず、そのまま居着いちゃおうかなという勢いな訳ですが、
最後にはゲラはきちんとできてて、会社の上司もなぜか満足げ。
しまいには自身も結婚できちゃうというかなり出来過ぎな展開。
ん〜、みんなハッピーだしハワイの風景は綺麗だし結果オーライ?
中身はほぼ無いが、タダで見る分には暇つぶしになるかな。 あろえりーなさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-10 18:36:36)

4.榮倉奈々目当てで見たんだが、容姿はよくても話の中身がしょうもない。ただし、海外在住日本人の勘違い感はそれなりに表現できていたような。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-05-31 08:44:46)


3.主人公はじめ登場人物にほとんど馴染めず。人と人との関係性の構築の描写やエピソードなどが薄すぎる。しかしよくあれでクビにならないな。 nojiさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-05-14 19:12:05)

2.人間社会で腕力が通用しなくなってから久しいけど、金の力になびく世の中でそこに迎合しない生き方には惹きつけられる。ただ印象的なのは榮倉奈々の身長だけで、中身の方はちょっと息が合わなかったかな。 ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-05-05 21:29:54)

1.監督さん、あんたらこんだけ美男美女をハワイに集めていったい何させとんねん!とツッコミたくなるようなB級映画。とくに主人公の榮倉奈々という国民的美少女をさまざまな男とくっつけ、さんざん毒づきさせるという悪態ぶり。
高梨臨の馬乗りシーンなどかなり無理があり、最初は退屈極まりなかった。ところが見ているうちに彼女たちの本音トークになぜか惹き込まれる自分がいた。言いたいことを我慢して抑えてしまいがちな日本を離れて、開放的なハワイの空気がそうさせたのか?はじめはばっちりロングドレスで決めてどこか無理していた主人公も、時が進むにつれて本来の自分の意思に忠実になる生きかたを選んでいく。豪華男優もいい。
まったくおすすめはしないが、とりあえず録画はしてみた。 mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-01 20:18:32)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.33点
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